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JR船橋駅すぐ、船橋 寿司 天 江戸前の技法が随所に光る、おまかせ握りコースをランチに堪能

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仕事でお付き合いのある方に呼び出され、本日のお昼は久しぶりの船橋へ

 

同駅近くに1年ちょっと前オープンしたお寿司屋さんがあるそうで

そこが、どうやらかなりの絶品ぶりを誇っているとかなんとか

 

とは言え、大衆居酒屋が建ち並ぶ船橋の駅界隈

お寿司屋さんも同様、寿司居酒屋の様な大衆店が多いものの、そこに本格的な握り寿司のお店とは一体・・・

 

一説によれば、本格的な江戸前の技法を、との事ですが

にわかには信じがたいものの、なんにせよご招待とあらば断る理由も無し

 

本日の待ち合わせ時刻は、同店開店となる11:30ですが

久々の船橋を散策したく、少し早めに同駅へ到着

 

駅前周辺をフラフラ見て回ること30分

お店がある、とされる約束のビル前へ到着し、

同ビル3Fとのことですが、見た所それらしい看板は見つからず

 

エレベーターホールまで、更に足を踏み入れてみると

お、あったぞこれか

居酒屋黒潮・・・ではなく、そのお隣にあります「寿司 天」となります

 

後に話を聞いたところ、この両店は系列店となるらしく

更には、同店オープン前にこのテナントにあったお店も、同じ経営母体になるのだとか

 

いずれにせよ、しっかりしたお寿司屋さんであることが伝わる

そのりりしい写真、そしてお値段

 

それでは本日のランチを堪能すべく

「船橋 寿司 天」へと向かってみようと思います。

エレベーター降りた瞬間にお出迎え 船橋駅すぐ、船橋 寿司 天にて「おまかせ握り」をランチから注文

時間ちょうどにお店へ向かうべくエレベーターへ

 

3Fに降り立つと、こちらは前述した系列店の居酒屋と、

そのお隣には本日のお目当て「船橋 寿司 天」へと続く入り口が

 

開いたエレベーターの前には、女性のスタッフさん(美人w)がいらっしゃり

予約した旨を伝えると、丁寧な接客、案内で寿司店の方へ

 

入ってすぐ、目の前がL字型のカウンターとなりますが、

その奥には、2部屋ながら個室も完備されており

船橋の駅前とは思えない、本格的で落ち着いた雰囲気を感じさせます

 

さて、そんな同店で頂く品々ですが、

現在、提供されているのは主に上記の3コース

 

上記のウチ、フレンチと江戸前鮨の~というコースは

以前に提供されていた、イベントメニュー?になるのだとか

 

その他、特別な日に合わせた贅沢なコースなども提供されており

各コースの詳細や予約は、全てネット上から行えるとのこと

船橋 寿司 天の予約・メニュー詳細はコチラ⇒

 

本日はこちらの中から

「おまかせ握りコース」を頂いてみるものとなります

 

続いてはドリンクメニューへと映るのですが、

当然の如く、生ビールや焼酎

日本酒に果実酒らが取り揃っておりまして

 

また、前述した通り

フレンチとの融合なども提供しているお店とあってか

ワインやシャンパンのメニューも充実しております

 

とは言え、お寿司と頂くのであれば、やっぱり日本酒

お勧め日本酒もこの通り並んでおり

いずれとマリアージュするか悩みたい・・・ものの

 

本日は残念ながら、ランチだけに車での訪問

ここは涙をのんで、緑茶と共にお寿司を頂いてみようと思います

ひとしきりの注文を終えますと

まずは突き出しが如く、1品目が登場

こちらは長崎産の赤なまこから

 

コリッとした食感に優しい甘み

これはもう、ビールを合わせるのが礼儀でしょうねきっと…

 

続いては本日の3品でして、

左からふきのとうと湯葉、あん肝、そして牡蠣のオイル漬け

 

いずれも綺麗に色味を加えており、手の込んだ品々ですが

中でも絶品だったのがあん肝でして

 

一般的なあん肝と言えば、蒸したものをポン酢で頂くスタイルが定説

しかしこちらでは、蒸した後に甘めの出汁で味付けしているとのこと

 

この甘みが、濃厚なあん肝の旨味に加わるものの

まったく五月蠅さを感じず、スッと馴染んでいるのです

 

口にしたこと無いバリエーションのあん肝に早くも舌鼓

そこまで期待せずに足を運んでいたものの、これはまさかの展開が繰り広げられる予感、満載です。

二種の酢飯の使い分けに始まり、一手間を加えたネタが勢揃い 船橋 寿司 天で頂く絶品握り

前菜となる2品を頂いたところで、ここから握りがスタート

まず1品目に提供となりましたのは、

いきなりの中とろから

しっかり脂の乗りを確認できる同品ですが、細かな隠し包丁が特徴

 

加えて、写真では分かりづらいものの

こちらには赤酢のシャリを使用しております

 

聞くところによれば、シャリは二種用意しており

味わいの濃いネタには赤酢を、それ以外には通常のシャリを使用しているとの事

 

そんな中とろからは、きめ細やかな脂の旨味を感じつつ

甘み強いシャリと共にネタが溶け合い、より高みの旨味を感じさせてくれます

 

続いては白身へと移り、

こちらは平スズキの握りに

 

一般的にスズキと言えば夏が旬となるものの

この平スズキについては、冬に旬を迎える魚だそうでして

 

しっかり熟成されたネタからは、ジワジワと甘みある個性が溢れだし

シャリと共に溶け合っていくことで、その旨味も増すばかり

 

続いての3貫目には、

こちら、マアジの握りが提供

 

薬味には面白い色味したものが載っていますが

こちらはネギに生姜を合わせた薬味だそうで

 

綺麗に開いた鰺の身からは、甘みある上品な脂が感じられ

そこに乗る生姜の風味、更にはネギの香りも花を咲かせます

 

派手な薬味になるものの、そこまでの存在感を示さず

色味の美しさに加え、フワッと品良い香りを残してくれます

 

続いてはこちら、イカの握りに

これまた丁寧な包丁を入れたイカとなっており

上に振ってあるのは岩塩でしょうか

 

優しい塩味がイカの旨味を引き出しつつ

溶けるような柔らかい歯ごたえで、イカがシャリと一体化しほどけていきます

 

続いては、これまた豪勢な握りとなります

今正に、旬の真っ盛りを迎えております

氷見の寒鰤が提供

 

細かに入った包丁によって、ハラハラとほどけていく鰤

ひと噛み毎に旨味が広がっていき、さすが旬ならではの味わいです

 

そんな握りが続いた所で、一旦小休止

こちらは茶碗蒸しとなりますが

具材にはずわい蟹をたっぷり使用

 

その他具材は、敢えて控えめにしているそうで

というのも本来茶碗蒸しというのは、仕出し屋さんがお吸い物を出す代わりに始めた品なのだとか

 

配達の際にお吸い物ではこぼれてしまうことから

そこに玉子を加えて固めた状態にて提供したのが茶碗蒸しの始まりだそうで

 

今でこそ食べ物として知られる茶碗蒸しも、元々は飲み物の代わりだったそうで

その元の形を継承し、こちらでは出汁をふんだんに味わうべく、具材を控えめにしているとのこと

 

こんな小咄を随所で紹介してくれる、こちらの店主さんとのトーク

これが楽しめるのもまた、カウンターで頂くお寿司屋さんならではの醍醐味です

 

 

さて、そんな休憩を挟んだ所で

握りもいよいよ佳境へと突入

まずはこちら、赤酢のシャリと共に頂く雲丹から

敢えて軍艦巻きにせず、握りに近しい形状にて頂けます

 

雲丹の濃厚な甘みと旨味がシャリと溶け合っていき

間を取り持つ、海苔が放つ磯の風味も申し分無し

 

そして、提供の際に思わずニヤケが止まらなくなったのが、

こちらのコハダにございます

 

コハダに鰺に、とにかく青魚が好きなもので

同品が提供時に思わず笑顔を浮かべてしまうほど

 

そんな私の間抜け顔を、ご主人もしっかり視認していたらしく

『コハダ、お好きなんですね(笑)』とのひと言も

 

この様なお客さん側の所作を常に確認している所も

思わず好感を抱いてしまう所となります

 

ここからラストスパートへと向かいまして、

まずは、マグロの赤身

こちらは漬けにて提供となります

 

そしてお次は、

江戸前の看板、車えびのにぎり

 

一般的には提供前に蒸した海老を使うところを

こちらでは先に蒸し、その後ヅケにした車えびを使用

 

これによって、一般的な海老同様の旨味と食感を残しつつ

更に、出汁感をもプラスしたより濃厚な旨味を味わう事が出来ます

 

そしてもう1つ、江戸前の花形となるのが、

こちら、穴子のにぎり

 

同品は逆に、寸前まで蒸していた穴子を使用

これによって、特有のふっくら感がより増幅しております

 

提供時に塗られるツメも、甘みが強すぎず

それでいてコクある味わいとなり、味わいをより深く感じる味付け

 

そしてラストは巻物となりますのが、

こちらもお馴染みのねぎとろ巻

 

ではあるものの、ちょっと変わった海苔のカットをしておりまして、

この様に、手巻き鮨ながら

シャリのはみ出る持ち手部分にまで、海苔を巻いた状態で提供されるのです

 

これによって、たっぷり包まれているねぎとろながら

食べ進めても、下からこぼれる心配無く頂く事が可能

 

ネタに対して、ひと仕事を加えて提供するのが江戸前スタイルといわれますが

ここまで頂く握り、いずれも一手間二手間が加わったネタばかり

 

しかも、その多くが他店では、あまり見る機会無いひと仕事ながら

いずれも理に叶ったものとなり、素材の持ち味を十二分に引き出しています

 

加えて、最後の手巻きのように

食べ手への配慮として、一手間を加えたものがあるのも嬉しい限りで

 

これほどの握りをランチの時間帯から頂けるお店が

まさか千葉、しかも船橋にあろうとは

 

 

なんとも嬉しい発見に、再度新たなニヤけ顔を浮かべたところで、

最後、玉子焼きの提供・・・と思いきや

玉子焼きでは無く、玉子とのこと

 

そうなんです、この品

玉子ではあるものの焼いておらず、プリンの様に蒸した玉子となりまして

 

プリンよりは、やや固めの食感ですが

その味わいは甘みある玉子そのもの

 

最後の最後まで、思わず唸らせるネタが提供され

〆にはお椀へと移り、

こちらは先の茶碗蒸し同様

出汁の味わいを基調とした、あおさのお味噌汁

 

箸を入れてひと掻き混ぜすると

フワッと香る磯の風味、そして出汁の香りがたまりません

 

そして次こそ、本当の〆となりまして

こちらは福井県の和菓子となる羽二重餅

 

季節によって様々な趣向を凝らし提供するそうですが

今回は、中にあんずを入れての提供となります

 

この様な形で味わう事の無いあんずですが、

もっちり柔らかなお餅に対する、あんずのしっかり目食感が面白い対比を生成

 

握りや一品料理に限らず

〆の玉子焼き、和菓子に至るまで、存分に堪能する一食となりました。

 

 

という訳で、初訪問となりました

船橋駅近くのお寿司屋さん、寿司 天へのランチ訪問

 

頂く握りのネタ選びはもちろん、

そこに加えられる江戸前らしい一手間が、随所に光る握りばかり

 

そのどれもが、思わず唸らされるものや

ニヤけた笑顔が止まらなくなる、ご褒美に相応しい一食となりました

 

ただ、ネタに合わせて使用するシャリを変えている一方で

ものによっては時折、シャリが固めに握られているのか

 

ハラッとほどけきらず、ネタとシャリが一体になりきらない

そんな握りを時折感じたところも、若干ながらありました

 

が、総合的に見れば大満足

ご主人の接客はもちろん、ホールを担当してくれた女性スタッフさん(美人)の気配りも最高

 

と、今後もランチに限らず

ディナーでも再訪したい、とっておきのお店発見となりました。

 

 

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船橋 寿司 天

■ ふなばし すしてん

■ 食べログURL:https://tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12050386/

(ネット予約 可)

■ 住所:千葉県千葉市中央区

■ 営業時間:ランチ 11:30~15:00 / 16:00~24:00

■ 定休日:不定休

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