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中央区本町の絶品和食、小料理しゅんで頂くサバの味噌煮&アジフライは、胃痛・むね焼けをも癒やす特効薬だった!
前日の夜、久々足を運んだ
道場北にある焼肉・ホルモンのお店「赫夜姫」
数年ぶりの訪問に加え、よく食べる友人らを同伴
牛タンに始まり、鳥肉にカルビ3種
更にはホルモン2皿にレバー、魔王にシャンパン・・・
と、酒池肉林の限りを尽くす一夜となったものの
そのツケはしっかり、翌日になって私をむしばむことに
その名も・・・胃もたれ
お酒についてはスッカリ抜け、二日酔いこそ回避したものの
炭火で焼くホルモン故の宿命か
翌日になって胃痛とむね焼けを煩うものとなったのです
キリキリする胃の痛みを抱えてはいるものの
こういう時にこそ、お腹の中に何かを入れるべき
というのが、過去の統計から見る私の体の回復法
とは言え、平時のような脂ギッシュな食事は受け付けそうに無く
和食のような優しい味わいを、じんわり体に落とし込んでいきたいところ
そんな日のランチに、ほぼ必ず足を運んでいる先が、そう
本町小学校近く、千葉中央駅から徒歩10分ほどにある
「小料理しゅん」
本日もまた、酒と肉で疲れた胃腸を、同店のランチで癒して貰おうと思います。
二日酔い、胃痛の度に足を運びたくなる、優しい和食 中央区本町の小料理しゅん
本ブログでも定期的に紹介している通り
ほぼ季節毎にランチへと足を運んでいるお気に入りの一店
千葉中央駅から歩くと10分程
本町小学校近くにある和食の名店となるのが、小料理しゅん
前回、同店を訪れたのは今年の7月なのですが
同記事をあらためて振り返ったところ
どうやらこの日も、二日酔いの末のランチとして同店を訪問
参照:千葉中央の絶品和食ランチ 小料理しゅんで頂くにしんのフライマスタードソース⇒
体調不良の度に足を運ぶものの
その都度、英気を養えているのもまた
同店で頂く優しいランチが、疲労した体に染み渡るが故、でしょう
そんな回復力詰まった同店のランチですが
現在はこちらの通り
季節が冬に入ったことから
「牡蠣フライ」がついにメニューへと並ぶものに
その他の品々は、毎度おなじみの定食、丼ものとなる中
本日の日替わりには
「赤魚の漬け焼き」が提供されております
普段であれば、肉食に走りたくなるものの
前述した通り、本日の胃腸は昨夜のホルモン・肉三昧でむね焼け中
ここへ更なる脂を注ぎ込むとなれば
それこそ、火に油を注ぐようなものでして
となれば、こんな日だからこそ魚料理
それも、疲れた体に染み渡り、優しく癒してくれそうな1品
そう、サバの味噌煮に他なりません
そして、同店のランチを語るにあたり
絶対に外すことが出来ないのが、トッピングの品々
250円で付けられるお刺身、
そして私の大好物となるのが、こちらで頂くハムカツ
ですが・・・
この日気になった品が、アジフライ
ここ小料理しゅんには、けっこうな回数通ってきたものの
果たしてアジフライを食べたことがあっただろうか・・・?
本日はカミさんも同伴ですので、確認してみると
「知らんわ」とのことw
とりつく島も無いほど、冷たくあしらわれたものの
やはり思い返す限り、ここでアジフライを食べた記憶は見つからず
350円となるトッピングですので
それなりにボリュームあるアジフライとなりそうですが
幸い、本日の主役はサバの味噌煮
サバが特大で提供される姿も考えづらいことから
サバの味噌煮と共にアジフライを付けてみることに
ちなみにカミさんは、
本日の日替わり、赤魚の漬け焼に刺身をトッピングする形で
それぞれのオーダーを告げるものとなりました。
二日酔いにも負けず、完食できるその美味しさは健在! 日替わりメニューニシンのフライに舌鼓!!
この日、お店に着いた時刻は11:30を少し過ぎたところ
お昼ちょうどを向かえると一気に活気づく「小料理しゅん」ですが
まだ時間も早いことから、お客さんは私たちのみ
その後、お昼手前に2組2名が
そして私たちと入れ替わる形で次のお客さんも来店と
雨の降る、冷え込み激しい平日ながら、変わらずの盛況ぶりに一安心
そんな中、注文から10分程で
まずはカミさんのオーダーしたこちらの品が到着
上記が本日の日替わりメニュー
「赤魚の漬け焼定食」と、トッピングのお刺身になります
お皿のサイズが小さく見えるので、伝わりづらいものの
見た目以上に深さのあるお皿に盛り付けられた赤魚
店頭で販売されるサイズの、およそ半身ほどが提供され
見た目以上に、ボリュームある定食に仕上がっております
一呼吸遅れで提供となったのがこちら、
私のオーダーした本日のランチ
小料理しゅんで頂く
「サバの味噌煮定食&アジフライ」となります
このタイミングで、またもやスマホが不調となり
撮影したはずの写真が保存されず・・・な事態が発生
その為、写真が少なく申し訳無いものとなるのですが
まずはこちら、
同店の定食と言えばお馴染み
必ず付いてくる3つの小鉢
本日は、ほうれん草のゴマ和えに香の物
そして、ニシンかコハダか
未確認ながら、酢締めした青魚の和え物も
どれもあっさりしながら、味わい深い品となっており
キリキリした胃痛を抱える私の今に
じんわり染み渡る優しい味わいを感じる品ぞろい
そして、本日の主役となるのが、
こちら、サバの味噌煮となります
こちらも、先ほどの赤魚同様に
サイズこそ小さめながら、深さのあるお皿に盛り付けられての提供
写真上では小さめに見えるサバですが
その下にも、もう1枚のサバが隠れており
そのボリュームはだいぶしっかりしたサイズとなっております
味噌煮自体は作り置きになっている様で
注文後に温めた品を盛り付けての提供
その為、サバ自体は柔らかな仕上がり・・・
とはなっておりませんが、全体に染み入った味噌
そしてたっぷりの生姜風味を纏っており、これがとにかく滋味深い味わいに
添えられたレンコンの食感が良く
これがほのかなアクセントになりながら
角の無い、柔らかな味噌の風味と共にご飯が進むおかずとなります
そして、もう一方のメイン・・・
とも成り得るボリュームを誇っていたのが、
こちら、追加トッピングで迎え入れたアジフライ
同品は、しっかり揚げたてにて提供され
とにかくもう、アッツアツの状態
半身のアジを、食べやすくカットした状態で
合計2尾分のアジフライが盛り付けられております
薄めの衣でサクッとした食感を楽しみつつ
中にいくとジュワッと広がるアジの脂
身の厚みはそこそことなっておりますが
小骨らがしっかり取り除かれており、食べやすさも満点
ただ、同店のハムカツが絶品過ぎる故に
それと同じ程の品が現れるやも・・・と、
期待値を高く設定してしまった訳ですが、さすがにそこまでは届かず
とは言え、お値段相応のボリュームあるトッピングとなり
先のサバ味噌に続けての青魚三昧
たっぷりDHAを摂取するものとなり
胃痛で悲鳴を上げ掛けていた私の体調もすっかり回復
当初の目論見通り、しっかり体を癒やす、特効薬の様な一食となりました
そんな感じで、魚三昧の定食を頂くものとなった
本日のランチ、中央区本町の小料理しゅん
相変わらず、丁寧な仕事を感じるおかずに囲まれ
メインとなるサバ、そしてアジフライ
加えてカミさんのオーダーした赤魚の漬け焼
3者3様、全く異なる味付け、調理法ながら
それぞれの持ち味生きた、美味しい魚料理尽くしとなりました
加えて、消化にも良さそうな品々となり
(アジフライについては、果たして・・・?)
つい数分前まで続いていた、胃の痛み、むね焼けもすっかり改善
体調不良の時にこそ食べたくなる・・・
というのもアレですが(笑)
食欲不振な時にでも、スルリとお腹に入っていく
そんな料理が頂けるのも、小料理しゅんならでは
美味しい魚料理の数々を、本日も存分に堪能させて頂きました
あとは、毎年この時期になるとのし掛かる課題
同店で毎度、今時期に提供される「ふぐ」なのですが・・・
果たしてこれを、食べられる日が今冬こそ訪れるのかどうか、ですね(苦笑)
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海彦、山彦、小料理しゅん
■ うみひこ やまひこ こりょうりしゅん
■ 住所:千葉県千葉市中央区本町2-5-3
■ 営業時間:11:30~14:00(夜は予約のみ営業とのこと)
■ 定休日:日曜日、祝日