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千葉そごう向かいの人気蕎麦店、蕎麦処 こだかで頂く冬季限定「牡蠣の天せいろ」
まだまだ寒暖差の激しい、3月最終日のこと。
桜が咲いたと思いきや、今度は雨天続きでパッとしない寒空の中、千葉駅周辺の美容室へ髪を切りにいくついでに、久々のランチへ立ち寄ったのがこちら。
千葉そごうの斜め向かいより、一本路地を入った通りで、人気を博しているお蕎麦屋さん、「蕎麦処 こだか(旧店名てくてく 千葉店)」にてランチとなりました。
※ 本記事投稿時点での店名は「てくてく 千葉店」でしがた、現在は「蕎麦処 こだか」へと変更となりました
なお、ランチを始めとするメニュー、提供される料理に関しては、大幅な変更はありません
ランチでは「わさび丼」が密かな人気 千葉駅近くの蕎麦処こだか(旧店名 てくてく)
千葉中央エリアに比べ、蕎麦屋さんの少ない京成千葉駅界隈。
その中でもランチ帯にはダントツの人気を誇っているのが、こちら「蕎麦処 こだか」。
さて、こちらのお蕎麦屋さんですが、以下メニューの通り
蕎麦、うどんだけで無く、おつまみや一品ものも豊富。
いわゆる「明るいうちから飲めるお蕎麦屋さん」といった運営形態のお店となります。
同店と道路を挟んだ向かいには、「三好屋」さんというお蕎麦屋さんがありますが、こちらは昔ながらの蕎麦、うどんをメインとしたお店になるので、イイ感じに棲み分けもされています。
そんな「蕎麦処 こだか」の名物?といえばこちら
千葉では数少ない「わさび丼」が食べられる蕎麦屋さん。
ランチ帯では、お蕎麦のセットでミニわさび丼を注文することも出来るため、こちらを注文されるお客さんも多数。
ちなみに私は、わさび丼があまり好きでは無いので、こちらは注文していませんが(笑)
季節が変わる前に最後の限定メニュー 牡蠣の天せいろを注文
さて、この日の注文ですが、日替わりメニューの中から、牡蠣の天せいろをオーダー。
牡蠣を使ったお蕎麦については、3月までの限定とのことなので、この日がギリギリ滑り込みセーフ。
カウンターに着席すると同時に、キャベツの和え物のとお茶が登場。
栄養バランスの偏りがちな蕎麦だけに、こういった気配りは、素直に有り難いですわ。
この日の訪問時間は、11:30を過ぎたところ。
お昼にはまだ早い時間ながら、店内テーブル席は既に満席。
カウンター数席を残し、早くも埋まっているところから、相変わらずの人気ぶりを感じます。
店主さん1人で厨房に入っているため、料理の提供には時間が掛かる、とのお断りが店頭にありましたが
注文から8分ほどで、牡蠣天せいろが登場。
大ぶりながらプリップリした牡蠣の天ぷらが3つと、獅子唐の天ぷら。
そして主役のざる蕎麦といった組み合わせが、私には「日本のサラリーマンの代表的な昼ご飯」なイメージど真ん中。
まずは蕎麦から・・・と行きたいものの、ここはまず揚げたてホクホク牡蠣の天ぷらから。
大ぶりな牡蠣ではあるものの、身はプリップリ。
生でもイケてしまうのでは無いか、という新鮮さが天ぷらになっても伝わってきます。
続いて蕎麦を一口。
新そばの様な風味は無いものの、何も付けずとも美味さが広がります。
が、私には魯山人の様に風情を楽しむ習慣は無く、カラッカラに干上がった空腹を満たすべくドカドカ蕎麦を鷲掴み。
風流に蕎麦をたしなむ間もなく、配膳からわずか3分で完食。
牡蠣の天ぷらも蕎麦も大変美味しく頂きはしましたが、やはり満腹には至らず終い。
毎度毎度の事ながら、蕎麦という食べ物は、どうしてこうも満腹に至らないのだろうか・・・
同じ蕎麦でありながら、ガッツリ腹一杯食べられてしまう「つけ蕎麦」が、またも恋しくなる、そんなランチでした。
※ 蕎麦、天ぷら共に、味には一分の文句すら無いので、そこの所は誤解なき様、お願い致します
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蕎麦処 こだか(旧店名 てくてく 千葉駅前店)
■そばどころ こだか
■ 住所:千葉県千葉市中央区新町21-1 BELLAGIO2 1F
■ 営業時間:平日:11:30〜14:30/17:30〜21:00
土曜:11:30〜15:00/17:00〜21:00 日曜:11:30〜20:00
■ 定休日:火曜日