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JR東金駅近くのラーメン店、醤道 ver.東金 冷たく〆た麺に魚粉がスッキリ広がる、Wインパクト

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地方から千葉へ遊びに来た友人が

「竹岡ラーメンを食べてみたい」という事で向かった東金市

 

同市で竹岡式ラーメンを・・・という事で

まず一軒目には、同市が誇る行列店「ぐうらーめん」を訪問

 

 

本来であれば、同店の名物

ちゃーしゅーめんを堪能し、お店を後にするものとなるのですが

 

同記事でも触れた通り、原材料高騰の影響から

現在はちゃーしゅーめんの提供が休止中とのこと

 

これによって、予定していた胃袋にだいぶ余裕が出来た結果

せっかく足を運んだ東金、1軒で終わらせては心残りが

 

そこで足を運ぶものとなった2軒目がこちら

先ほど足を運んだぐうらーめん

 

そちらの真隣に並ぶラーメン店

「醤道 ver.東金」をハシゴラーメンするものとなりました。

魚介に動物系スープの味わいを楽しめる東金市内の実力店、醤道 ver.東金を2年ぶり訪問

という訳で、本日の二軒目に向かった先は

ぐうらーめんのお隣になります、醤道 ver.東金

 

実は2年前に、新日の東金巡業へと訪れた際にも

まるっきり同じコースを辿るものとなったのですが

参照:JR東金駅から車で5分、醤道 ver.東金を初訪問 動物&魚介の絶品ダブルスープ、道らーめん⇒

 

前回はちゃーしゅーめんからの、醤道 ver.東金

対する本日は、通常のぐうらーめんから・・ということで、お腹の余裕は2年前以上

 

 

十分に同店を楽しむ事ができると判断し、

まずは店外にてメニューをチェック

こちらのメニューを見る限りですと

2年前に比べ、若干の値上がりは確認出来ますが、メニュー自体の変更は見られないご様子

 

近年の物価高騰を思えば、値上げについては当然のこと

2年間でメニューに変化が無いのもまた、洗練されたラインナップが並んでいることを裏付けいる様です

 

 

とはいえ、店外で目にするには文字も小さく

最近の私には、気持ち読み取りづらさを感じる所となりまして

 

より詳しくメニューを吟味すべく

なにより外がとにかく暑いので、すぐさま店内の方へ

 

あらためて確認する店内のメニューがこちら

前回、初訪問した際に頂いたのは

同店の看板メニューと思しき、道らーめん(動物系×魚介和風スープ)

 

 

それ以外のメニューについては

・金らーめん(豚骨×鶏白湯)

・裏道らーめん(道らーめん&背脂、ニンニク)

・ダブルインパクト(汁無し)

・つけ麺(魚介系和風スープ)

といったラインナップに

 

せっかくの2回目訪問、前回とは異なる品を頂きたいところですが

ここでメニューをあらためて見直したところ、ダブルインパクトの説明に「冷たくて新感覚」との説明を発見

 

一軒目でアツアツラーメンを頂いている上に、

本日は昼を待たずに30度を越える暑さ、ここに「冷たくて」のキラーフレーズが突き刺さるものとなりまして

 

そんな訳で2度目の訪問となる、醤道 ver.東金

今回は「ダブルインパクト」なる、冷たい汁なし和え麺を頂いてみようと思います。

Wインパクトの名通り、まさかの麺2玉!? 冷たい麺に魚粉満載、さっぱり和え麺を食べてみた

一軒目からのハシゴで足を運んだ

東金市のラーメン店、醤道 ver.東金

 

2軒目での訪問となったこの日、お店に着いた時刻は12時少し手前

入店時点では先客3組となるものの、その後も続々とお客さんが来店

 

お隣とは異なり、家族連れでの訪問も多く見られ

ラーメン店が並ぶ地ながら、しっかりとした棲み分けを感じさせてくれます

 

 

そんな様子を伺いながら、注文より待つこと10分ほど

こちらが、醤道 ver.東金にて頂く

冷たい和え麺こと、ダブルインパクトになります

 

 

ダブルのインパクトとは、何が・・・

と思ってはいたものの、いざ実物を見て納得

麺、多くね??

 

汁なしの和え麺になる様ですが

とはいえ、その麺量は恐らく2玉あるのでは?といったボリュームに

 

通常の1食として頂くには、嬉しいこのボリュームですが

ただ本日は、お隣からの連食にて足を運んだ2食目

 

このボリュームは予想しておらず、ちょっと冷や汗流れる展開となりますが

まずはそんな麺を、そのままひと口頂いてみる事に

取り出した麺ですが、これは意外にも細麺を使用

 

この手のまぜそばでは、太麺が多いものの

キッチリ〆られた細麺は食感も良く、コシある歯ごたえを楽しめます

 

まだタレや具材ともしっかり絡めていないものの

すでに、油そばとしての美味しさを感じさせるのも特徴

 

ここに魚粉や各種具材が加わってくれば

より楽しみ増える事は間違いありませんね

 

 

そんな訳でお次は、丼下に眠るタレを呼び起こし

更には魚粉や具材もしっかり混ぜ合わせていくことに

中でも主張激しいのは、見ての通りたっぷりの魚粉

 

口に運ぶ前から、早くも良い香りを放っており

もやしや玉ねぎ、刻みチャーシューとのマリアージュを待ち構えているかの如く

 

 

続いては、しっかりタレらを絡めた麺をひと口

コシある食感は先ほど同様ですが

ここに魚粉が加わることで、やっぱり旨味は更に増加

 

もやしも麺に絡まってきますが

これが食感のアクセントを与えるものとなり、食べ進めるには嬉しい存在感

 

 

そして、刻んだチャーシューもたっぷりトッピング

これがしっかり濃い目の味付けを施されており

スッキリ目な味わいのまぜそばに対し、飽きを感じさせない味変も楽しませてくれます

 

ていうか、チャーシュー自体が美味いんだろうなあと

ここで気付くものとなりまして

 

本日は連食につき、さすがにこれ以上のオーダーは難しいものの

次の機会にはチャーシュー丼らも食べてみたくなるほど、好みなチャーシューに

 

 

更に食べ進める中で、味わうものとなるのが、

こちらの海苔

 

更には、

味玉も発見となりまして

まぜそばながら、具材もシッカリ豊富

 

何より麺量は予想通り、2玉はあると思しきボリュームで

とはいえ冷たく〆た上に、魚粉がベースとなるスッキリな味わい

 

連食の流れもあって、さすがに盛大な満腹を迎えるものとなりましたが

平時、しかも今時期に頂くには嬉しい、冷たいまぜそばの発見

 

前回頂いた品も然り、

こちらのまぜそばにもまた、想像以上の満足を得るものとなりました。

 

 

という訳で2年ぶりの訪問ながら、2年前の再放送が如く

ぐうらーめんからの連食で立ち寄るものとなった、醤道 ver.東金

 

多彩なメニューを提供している同店ですが

本日の暑さが「冷たい」の響きを欲するものとなり、ダブルインパクトをオーダー

 

同商品名のダブルが、まさかの麺ふた玉を表現するとは露知らず

そのボリュームを前に、一度はたじろぐものとなりました・・・

 

が、同ボリュームであっても、グイグイ食べ進めさせるスッキリな味付け

麺のコシある食感も好みのものとなり、気付けば完食

 

チャーシューら具材の美味しさについても

再度見直すきっかけも得られた、言葉通りのインパクトを楽しむ1品となりました

 

が、まだまだ気になる同店に並ぶ他のメニュー

次はつけ麺か、それとも金らーめんかと

 

なにより次回こそは、連食ではなく

同店をお目当てとして、しっかり一軒目に足を運びたい次第ですね。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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醤道 ver.東金

■ じゃんどう バージョンとうがね

■ 住所:千葉県東金市田間554-3

■ 営業時間:11:00~15:00 / 18:00〜22:00

■ 定休日:火曜日

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