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京成船橋駅近くの人気店、ハンバーグ逸品堂 国産牛300gが飲み物のように消える極ウマハンバーグ

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この日のランチは総武線に乗って

津田沼にあるラーメン店を目指す事に

 

ただ前日にソコソコの勢いで飲んでいた事もあってか

二日酔いでは無いものの、ボーッとしたままの午前中を過ごし

 

お昼近くになっても、その勢いは留まる事無く

津田沼で降りる予定が、気付いたら時既に遅し

 

意識を取り戻した先は、そう

津田沼から2駅離れた、JR船橋駅となったのです

 

 

当初の予定では津田沼でラーメン・・・

でしたが、それに代わる案が船橋の駅近くにあるか、といえば正直微妙

 

むしろ船橋まで足を運んでしまったのなら

津田沼に戻るのでは無く、同駅近くで別のランチを頂いてみることに

 

ラーメン店については、ほぼ網羅してきた同駅前ながら

ラーメン以外には、まだまだ気になるランチが多数

 

本日は、そんな気に留めていた同駅チカランチの1つ、

国産牛専門店、

ハンバーグ逸品堂を訪れてみるものとなりました。

京成船橋駅から徒歩1分 同駅界隈でもNO1の呼び声高いハンバーグ専門店、逸品堂をランチ初訪問

という訳で、当初の予定からは大きく外れたものの

長らく気になっていたブックマーク店の1つを味わうべく

 

本日向かったのは、京成船橋駅からすぐにあります

「ハンバーグ逸品堂」というお店になります

 

その店名通り、こちらはハンバーグの専門店だそうで

使用されるのは、最高級銘柄とされる国産牛100%とのこと

 

メニューの方はいたってシンプルに構成されており

前述したハンバーグを120gサイズで頂く、シングルハンバーグから

120g×2つで頂く、ダブルハンバーグ

 

150gとなるハンバーグが1つ提供の、レギュラーハンバーグに

レギュラー2つ乗せとなる、レギュラーダブルハンバーグ300gの全4品に

 

 

これに加えて各ハンバーグには、

塩胡椒、デミグラス、テリヤキ、ポン酢

ニンニク醤油、トマト、塩ダレ、和風オニオン、ワサビ醤油

 

と、全9種用意されているソースから

いずれか1つを選択する、との事

 

更にはトッピングも追加する事が可能となっており

目玉焼きにチーズ、ガーリックチップにネギ玉など、こちらも盛り沢山

 

 

ただ、ハンバーグについては1つないし2つが選べるものの

ソースについては1つのみ、となるのは難儀な所で

 

更にトッピングも同様、色々試したい口ではあるのですが

拘りの国産牛を前にして、味変の必要が果たして求められるのか否か

 

 

店先の看板を前にして、様々悩んでいるものの

日差しも照りつける、お昼真っ只中

 

ここは店内にて再度、ソース&トッピングを悩もう

と、お店の扉に手を掛け店内を覗いてみたところ

 

『すいません、今満席ですので、外でお待ち下さい』

と、まさかのお返事が

 

この日、お店に着いた時刻は11:45頃

開店から15分、すでに満席を迎えていたとは露知らず

 

ただオープンから既に15分が経過

ハンバーグとは言え、早いお客さんなら30分ほどで退店になるのでは無いか

 

となると、11:30に入店のお客さんは

12時に差し掛かる頃には退店となり、席にも空きが出るものと予想

 

 

ここはせっかくの機会、店外にて待つものとなりましたが

その後、私の後にも並ぶお客さんは続々と増えるばかり

 

私が到着した時点では、待ち客0の列が

気付けば5組が列を作る、言葉通り行列店の賑わいを見せる事に

 

 

そして、15分ほど待てば席が空くだろう、との予測でしたが

これは想定を上回るものとなり、到着から30分弱でようやくの入店を達成

 

店外での待ち時間を利用し、シミュレーションしたオーダーの結果

本日は合計300gとなるレギュラーダブルハンバーグ

 

こちらにソースはニンニク醤油を選択

トッピングには、大根おろしを頂いてみようと思います。

150g×2つのハンバーグが、飲み物が如く消える極上ぶり ハンバーグ逸品堂で頂く絶品ハンバーグ

前述した通り、お店到着から30分弱

12時を少し回った所で入店となった、京成船橋駅近くのハンバーグ逸品堂

 

タイミングによれば、店外で行列が出来る事も珍しく無いようで

その人気からも、注文した品に対する意欲は増していくばかり

 

入店とほぼ同時に注文を終え、後は準備を整えるものとなりますが

店内にはこの通り、

同店のハンバーグを召し上がるための手順も掲載

 

この説明を読む限り、同店のハンバーグはレア目なタイプになる様で

これを鉄板上のペレットにて、好みの焼き加減に仕上がるスタイルとなる模様

 

また鉄板をアツアツで提供する関係上

ソースは鉄板に流さず、ハンバーグ側を付けながら頂く様に、との注意書きも

 

この辺りは、レア目のハンバーグを提供するお店では

いずれでも共通する、美味しいハンバーグの食べ方と言えそうです

 

 

そんな説明にもしっかり目を通し、注文から待つ事10分少々

こちらが京成船橋駅近くの人気店

「ハンバーグ逸品堂」にて頂く、レギュラーダブルハンバーグとなります

 

 

その名の通り、レギュラーサイズのハンバーグ

1つ150gが2つ鉄板に乗って提供となる、こちらの品

想像していた以上に、そのサイズはボリューム溢れるものとなり

加えてたっぷり野菜も鉄板を埋めるほど

 

調子に乗って300gをオーダーしましたが

これはもしや、やり過ぎてしまったか

 

また、ハンバーグや野菜で埋め尽くされる鉄板ですが

その僅かなスキマを縫って、ソースも鉄板に乗せての提供

 

ハンバーグが2つなら、ソースも2つ選べたら・・・

なんて思ってはいたものの、鉄板のスペースが、どうやらそれをさせてくれない様です

 

 

それでは早速、提供ホヤホヤのハンバーグをカット

事前の予測通り、ハンバーグの中はだいぶレアな仕上がりで

こちらへ鉄板、ペレットを用いて熱を入れていくスタイルになります

 

ひと口サイズにカットし、しっかり焼き色を付けたこちらのハンバーグ

まずはソースも付けず、ハンバーグそのままを味わっていこうと思いますが

その最初のひと口を運んだところで、

30分近い待ち時間を要した事を、早くも忘れさせるほど

 

肉・・・、溶ける

溶けた甘み、旨味、その全てが至福

 

レア目な焼き加減通り、柔らかなハンバーグとなるのですが

その中に詰まった旨味が、フワッと溶け出し肉汁と共に広がる同品

 

最初のひと口については、なにも付けず頂いてますが

それを感じさせない程に、とにかく肉の旨味と味わいが濃いのも特徴となります

 

 

何もつけずに頂いたとして、早くも絶品となるこのハンバーグ

その旨味を分かりやすく引き出すなら、ここは塩が一番のパートナー

そう予測し、続く2口目には、塩のみを付けて口の中へ

 

これまた予想通り、牛肉の持つポテンシャルが

より分かりやすい形で、口いっぱいに広がっていきます

 

染み出る肉汁からして、最早調味料状態ですので

それをワンバウンドさせたご飯は、これもすでに肉ご飯と言える味わいに

 

 

その行列、人気ぶりについて秒で納得するものとなった

ハンバーグ逸品堂のレギュラーダブルハンバーグ

 

300gというボリュームを前に、

ちょっと欲張り過ぎたかと思い悩みはしたものの

 

いざ提供される実物は、かなりふっくらエアリーな状態での提供

ここにペレット等で火を加える事で、サイズは幾分かボリュームダウン

 

300gというボリュームにも関わらず

まるで飲み物が如く、口の中へと吸い込まれていき、いくらでも食べられそうに感じる程

 

 

危うくソースの存在をも忘れてしまいそうなほどに

そのまま、もしくは塩のみでも十分な美味しさを発揮する同品ですが

共に提供される、ニンニク醤油をつければ

これまた分かりやすく、ご飯を欲する濃い目の味わいを生み出してくれます

 

 

また、ハンバーグの脂が重かった際の保険となる意を込めて

本日は追加トッピングで

大根おろしも念のために準備済み

 

しかしながら、そんな心配などどこ吹く風

脂の重さなんぞ一切感じる事無く、ひと口ひと口がただただ溶けていくばかり

 

 

結果、鉄板を埋め尽くす300gものハンバーグが

ものの数分でグイグイと吸い込まれていくものとなりまして

 

最後、鉄板に残るのは

 

もやしにインゲン、コーンといった野菜のみ

 

最後に頂く、こちらの野菜には

残ったソースをたっぷり掛けての味付けにて実食

 

300gというサイズ感を全く感じさせない

いくらでも吸い込めてしまう、そんな極上の旨味を味わうハンバーグとなりました。

 

 

という訳で、京成船橋駅近くの人気店

「ハンバーグ逸品堂」を訪れるものとなった、本日のランチ

 

初訪問のお店で300gは多いかどうか、

と悩みながらもオーダーした、レギュラーダブルハンバーグですが

 

そのサイズ感に一度たじろぎはしたものの

いざ口に運べば、スッと旨味のみを残し消えていく肉の加減

 

しっかりジューシーさを宿しているにも関わらず

脂特有の重たさは一切残らず、肉の旨味のみでご飯が食べ進められるほど

 

全9種並ぶソース、いずれをオーダーするかで悩みはしましたが

どれをオーダーしたとして、塩のみでも十二分に美味しさが味わえる同品

 

トッピングもまた同様で、あればあったで嬉しいものの

その存在を必要とせず、肉のみで真っ向勝負出来る絶品ハンバーグとなりました。

 

 

同ハンバーグを更に美味しく仕上げるソース、トッピングを得るのは難しそうですが

それもこれも、全てはハンバーグとして120%の完成を迎えていればこそ

 

むしろシンプルに、肉の旨味を引き立てる塩ダレなども

次回には試してみたくなるなど、ぜひに再訪したいお勧め店の発見となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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ハンバーグ逸品堂

■ ハンバーグいっぴんどう

■ 住所:千葉県船橋市本町 1-11-27 時田ビル102号

■ 営業時間:11:30~15:00 / 17:30~22:00

■ 定休日:不定休

 

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