蘇我駅から車で5分のラーメン店、麺屋日暮 毎週水曜週1営業のお店で頂く、限定辛そばの辛さ増し

今日は車の1年点検およびリコールにて

午前中から蘇我にある某ディーラーへと向かう事に

 

こちらのディーラーとの付き合いもかれこれ4年となるのですが

もう挙げたらキリが無いほど、ろくでもないミスばかりで・・・

 

今すぐにでも車を乗り換えてやろうか、と思うこと数えきれずも

とりあえず来年の車検まではと、恐らく最後になるであろう同社へ

 

 

そんな用事を済ませながらとなる本日のランチ

実はこれまた、この日に1年点検を合わせた理由がありまして

 

と言うのも、蘇我駅から車で5分ほどとなる「雷神角ふじ」

これまでは水曜休みとなっていた同店ですが

 

この7月より、水曜日のお休みを返上

代わって、同日限定となるメニューの提供を始めるのだとか

 

そんな第一陣となるこの日は、

私の好みであること間違い無しな激辛系とのこと

 

そんな限定メニューを頂くにもちょうど良い機会となり

本日のランチはこちら

蘇我駅から車で5分、国道357号沿いの「雷神角ふじ」を訪れるものとなりました。

JR蘇我駅から車で5分、国道357号沿い雷神角ふじが7月より水曜限定「麺屋日暮」の営業をスタート

という訳で、本日向かった先は

国道357号沿いにある、雷神角ふじ

 

こちら「雷神角ふじ」と言えば通常は

二郎系をインスパしたラーメンが頂けるお店となるのですが

参照：国道357号 蘇我陸橋近くの人気店、雷神 角ふじ　濃厚な旨味に甘みをガッツリ堪能、特製塩そば⇒

 

従来であれば定休日となる水曜日

こちらを利用し今後は、週替わりの限定メニューが提供されるとの事

 

 

また、この水曜日の営業については屋号も変わるようで

雷神角ふじあらため、麺屋日暮としての営業になるのだとか

 

その第一弾となるこの日のメニューは、

事前にTwitterでもアナウンスがあった通り

こちら「辛そば」が限定メニューとして提供されます

 

なお水曜日は上記した限定のみの営業となっており

通常メニューの提供は行われないとのこと

 

とはいえ、そんな辛そばにも

辛さ無し、辛口、辛さ増しと3段階の調整があるそうでして

 

辛そばのみの提供を知らずに足を運んだとしても

代替案となる「辛さ無し」によるフォローが可能となっております

 

 

続いて券売機を見ていきますが、

ご覧の通り、通常のラーメン各品は全て売り切れ

この日は限定メニューのみが購入可能に

 

なお、各種トッピングやサイドメニューは注文可能となるので

本日はこちらの辛そばに加え、肉増しをオーダー

 

辛そばの辛さについては、もちろん

迷うことなく「辛さ増し」にて、頂いてみようと思います。

なみなみ注がれたスープは早くも辛さ伝わる一杯　麺屋日暮で頂く限定メニュー、辛そば辛さ増し

この日は蘇我にあるディーラーへ車を預け

その足にて向かった、ここ「雷神角ふじ」あらため週一間借り営業となる「麺屋日暮」

 

11:30オープンとなる同店に、開店15分前へ到着

PPはならずも、二番手としてお店へと入店する展開に

 

 

また通常であれば定休日となる水曜日

その影響もあってか、日頃なら賑わい見せる時間帯も、この日は落ち着いた展開に

 

そんな店内で、注文より待つこと10分少々

こちらが蘇我の麺屋日暮にて頂く、限定メニュー

辛そば（辛さ増し）の肉増しになります

 

銀のお盆を丼下に構えながら

そこにも滴り始めるほどに、なみなみと注がれたスープ

 

器を染めるちょっとした赤みすら

早くも辛さを発揮しているほど、本気度合いを感じる攻めの辛味が伝わります

 

ここ2週間ばかりは、暑さにかまけ

冷やしばかりを連続でオーダーしていた私

 

その為、辛さともしばらくご無沙汰となっていましたが

そんな辛味のブランクを埋めるにも、この上ない一杯

 

 

では早速、スープから頂いていきますが、

見た目の印象通り、

いや想像をもうひと越えした、しっかり目の辛味がまず到来

 

その後を追って、旨味に加え

ニンニクらがもたらす、パンチある味わいも届いてきます

 

辛党で慣らしている私をして、

初手からしっかり「辛い」と感じられる、この度合い

 

辛さを楽しみたい側からすれば、最高のおもてなしとなりますが

苦手とする方なら、到底挑むべきでは無い勝負であるのは間違い無し

 

 

続いて、麺を頂いていきますが、

こちらは通常メニューと同様の太麺を使用

 

ワシッと強い歯ごたえを感じる麺となるので

咀嚼も長くなる分、辛味を感じる時間も強くなる組み合わせ

 

食べやすさを考えるのであれば、この辛味に合わせるなら

啜りやすさのある細めの麺の方が適している様にも感じます

 

が、啜りやすければやすければで

今度はむせやすくもなるのだから、これも悩ましい所

 

いずれにせよ、同麺とスープの組み合わせは

既存の辛味を、更に底上げする組み合わせなのは間違いありませんね

 

 

そんな辛み満載スープに癒やしを与えるのが、

こちら、シャキシャキ食感のもやし

 

麺がワシッと強い歯ごたえ系となるだけに

こちらもやしのシャキッと食感がアクセントにも

 

癒やし・・・と言ってはみたものの

元よりスープの辛味がしっかりしている同品

 

もやしがアクセントを与えたとして

流れ落ちる汗を塞き止める力には至らずでしょう

 

 

更に、同スープのパンチを高める存在となるのが、

こちら、刻んだニラに玉ねぎ

更には背脂の姿も所々に発見

 

中でも背脂のもたらす役割は大きく

ガツンと辛味を伝える中に甘みを残し、更なる辛味を楽しむトリガーに

 

 

そして、同品メインのトッピングとなるのが、

こちら、肉厚で食べ応え抜群のチャーシュー

 

肉厚ながらに柔らかなチャーシューは

辛味も纏い、ご飯をも欲する味わいを生み出す1品に

 

本来ならここに白米を合わせたいところでしたが

本日は麺量、野菜の分量が分からなかった事で、ご飯のオーダーは断念

 

ただ、ご飯を食べずとも十分過ぎるボリュームが

現時点でもしっかりと感じられる程でして

 

 

にも関わらず、本日はこのチャーシューを

追加の肉増しにてオーダーしており

合計3枚がトッピング済み

 

ニンニクにニラ、玉ねぎらとの組み合わせも楽しめ

よりガツンと来るインパクトを残す存在に

 

 

そんな辛そばですが、もうひと品の調味料も共に提供

それがこちら、山椒になります

 

お好みでおつかい下さい、との事でしたので

後半からはこちらの山椒も追加トッピング

香りの加減を確認しながらの追加となりますが

ビビッとシビレをもたらすタイプとなり、ここからは辛シビへと更なる進化へ

 

 

予想通り、シビれが加わる事で

より好みのスタイルに進化したこちらのスープですが、

麺だけでも十分なボリュームを確認出来たところに加え

様々な野菜、更には背脂らもたっぷり投入

 

野菜はもちろん、背脂に至るまで

しっかり味わいたい私は、これら具材をも余すこと無く堪能

 

さすがに途中で満腹を向かえてしまい

スープ完飲には至らずでしたが、その攻めた辛味を十二分に堪能させて頂きました。

 

 

という訳で、本日は国道357号沿い中央区蘇我の「雷神角ふじ」あらため、

同店の定休日である水曜のみ営業される「麺屋日暮」へのランチ訪問

 

本来であれば定休日となる水曜日ですが、

今月より、間借りによる週替わり限定メニューが提供になるとの事

 

その第1弾、辛そばを辛さ増しにし

更には肉増しをも加えて頂く事に

 

 

ガツンと、力強さを感じるスープの味わい

それをまるっと包み込み、後惹くほどに伝わる辛さ

 

ちょっとやそっとの辛さでは動じない私をして

終始汗を流すほどに、最後まで伝わって来る抜群の辛味を楽しませて頂きました

 

 

なお、今回頂いた品については

この日1日のみの限定メニューになるそうでして

 

次週もまた、限定メニューの提供が行われるそうですが

その際には「まぜそば」になるなど、週替わりで様々な限定が飛び出すのだとか

麺屋日暮です！
明日7/12(水)は予定通り煮干し油そばを販売致します！
別途トッピングにニラキムチ、ラーショ風辛ネギ、中華スープをご用意致します！
明日も猛暑となりそうですが、ご来店お待ちしております。 pic.twitter.com/wZ8sMibLiT

— 麺屋日暮 (@menya_higurashi) July 11, 2023

 

通常メニューについても、もちろん味わいたい同店ですが

水曜日のみの提供となる特別営業もまた、今後見過ごせない1日となりそうです。

 

 

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麺屋日暮（雷神 角ふじ）

■ めんやひぐらし（らいじんかくふじ）

■ 住所：千葉県千葉市中央区蘇我3-1-10

■ 営業時間：11:30～15:00 / 18:00～23:00

■ 定休日：7月より無休