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千葉中央公園向かいの行列店、杉田家 千葉駅前店 鰹節満載な和風トッピングで頂くチャーシューメン
今月の頭よりスタートとなった「ココ!うまーみん Vol2」
同イベントの主催者としまして
当然、各店舗を食べ歩くものとなりまして
どのお店も「春っぽい麺」という
雑なお題をしっかり叶えてくれる、絶品な品が勢揃いし
どこに足を運んだとしても大満足で
しっかり全4店をコンプリートするものとなりました
が、今回のお題が「春っぽい」であることから
ラーメンにて春の季節感を出すとなれば、鮮魚・魚介系に傾く部分がありまして
もちろん、淡麗なスープも私は大好きなので
そのいずれも美味しく&大満足を得るものとなりました
とは言え、淡麗系の味わいが続いてくると
そろそろ体が欲してくるのは、背脂や濃厚なスープといったジャンクな味わい
どこかのタイミングで、ガツンと来る
脂満載、獣骨フィーバーを味わいたいなあ
と思い始めていた矢先のこと
この日は日中より、千葉中央方面で仕事が1つありまして
そちらを終え、自転車にて帰宅する道中
私の視界に飛び込んで来たのが、こちらのお店
ラーメンフリークなら当然ご存じ
千葉中央公園向かいに昨年オープンした「ラーメン杉田家 千葉駅前店」となります
日頃であれば、行列必須となる同店
ただこの日、お店の前を通った時刻は18時少し手前
まだ夕飯にも早い、微妙な時間が功を奏したのか
行列必至の杉田家前に、本日は行列の姿が0
加えて、冒頭でも触れたとおり
ここ最近の淡麗続きで、そろそろガツンと来る獣骨を欲していたタイミング
様々な思惑が一同に会したようなこの機会
これは逃す手はあるまい、と判断しまして
本日の晩ご飯・・・を頂く前の、間食がてら
「ラーメン杉田家 千葉駅前店」を訪れるものとなったのです。
千葉を代表する行列の家系ラーメンに新店がオープン ラーメン杉田家 千葉駅前店を初訪問
昨年の3月、突如千葉中央公園向かいに
オープンするものとなった、ラーメン杉田家 千葉駅前店
私の場合、千葉店の方が自宅からも近いことから
普段の利用は同店ばかりとなりまして
こちら千葉駅前店に関しては
オープン時に一度、足を運んだのが最後となっております
参照:千葉中央公園前に杉田家 千葉駅前店がオープン さすがの絶品スープで頂くチャーシューメン&まぶし丼⇒
とは言え、こちら千葉駅前店も
千葉店と変わること無く、その絶品ラーメンが味わえるお店となる一方
やはりネックとなっていたのが、
行列当たり前という、同店の混雑ぶり
そんな事情もあり、なかなか二度目の訪問を果たせず居たのですが
本日は時間帯も良かったことから、待ち時間0にてお店の方へと入店
通常なら行列も必須となるこちらのお店
中に入ってすぐが券売機となりますが
その手前となる入り口周辺にもこうして、各種メニューが写真入りで掲載
混雑店にて券売機を前にすると、ゆっくりメニューを選ぶことができず
且つ写真掲載が無いと、オーダー選定にも迷わされる事が多々ありますが
こうして券売機の手前でメニューを確認出来る上に
そのいずれもが写真入りとなっているのは、優柔不断な身としては嬉しい心配りだったりしますね
とは言え本日は、そんなメニューを吟味する必要も無く
入店と同時に即、券売機前へ
こちら、千葉駅前店では店外だけで無く
券売機上にもしっかり、写真入りのメニューが掲載となっております
そして向かえるこちらが券売機ですが、
こちらのお店も千葉店同様
2台の券売機が並ぶものとなりまして
メインとなるラーメンについては、いずれでも購入可能ですが
左右の券売機で、選べるトッピングが異なる点には注意が必要に
さて、目の前にした二台の券売機ですが
あらためて確認した所、こちら千葉駅前店にも「和風トッピング」の名を発見
デフォのラーメンももちろん好みとなりますが
杉田家に来ると、どうしても食べたくなるのがこの和風トッピング
加えて、ここ最近不足を感じていたことから
メインについてはチャーシューメンを、ここに和風トッピングを頂いてみようと思います。
パワフルな獣骨の旨味を感じつつも、大葉&梅、鰹節の味変を堪能 杉田家千葉駅前店で頂く、和風トッピング
日常の風景ともいうべき行列から
日頃は足を運ぶのを思い留まってしまっていた、杉田家 千葉駅前店
対する本日は、微妙な時間帯であったことが功を奏し
待ち時間無く店内へと入店、即席の方へも案内される形に
とは言え、空席こそまだあるものの
それでも店内の6~7割にはお客さんが来店中の同店
晩ご飯にはまだ早い時間帯であってもこの賑わいぶり
その人気の程が十分に伝わってきます
そんな様子を伺いながら、注文より待つこと10分ほど
こちらが、杉田家 千葉駅前店にて頂く
チャーシューメン(並)の和風トッピングになります
本日オーダーした和風トッピングですが
千葉店の方では「和風新杉田」とも呼称される組み合わせでして
通常のラーメンに加えて、たんまり乗った鰹節
更には大葉、その上には練り梅が組み合わさるトッピング
濃厚な獣骨系の味わいを楽しむのが同店のラーメンではありますが
とは言え、後半になってくるとその濃厚さが重くも感じる年頃の私
そんな重さを軽減させると共に
節の味わいや梅の爽快感を楽しめるのが、こちらのトッピングの魅力でして
本日もまた、そんな和風テイストな杉田家を味わうものとなりますが
まず頂くのは、デフォ状態のスープから
見るからに獣骨の旨味を感じさせるこちらのスープですが
一口頂けば思わず、声が漏れるその美味さ
家系の看板を掲げるラーメン店は多数ありますが
やはり、ここ杉田家の存在感は、他店とは一線を画したもので間違い無し
五臓六腑に染み渡る、パワフルな味わいに加え
鶏油がもたらす甘みとコク、程よいバランスで旨味を高めるカエシ
全てのバランスが見事に整えられた一杯は
日頃当たり前となる行列ぶりを、裏付けるに相応しい味わいとなります
続いて頂く麺の方は、
もちろん、お馴染みとなります酒井製麺の中太麺
麺が短めとなり、啜りやすく
濃厚なスープを程よいバランスで、口の中へ広げてくれます
やや柔らか目となる茹で加減も良好で
麺の持つ味わいもしっかり感じつつ、スープとのコラボを楽しむばかり
そんなスープを、重たすぎず楽しませてくれるのが
本日オーダーしている、和風トッピングの面々
まず頂く鰹節ですが、これまたたっぷり盛り付けられており
鰹節が加わる事で、スープに深みある味わいも追加
更には、鰹節自体がたんまりスープを吸い上げるので
これもまた見事な具材として、楽しむ事が出来ます
本日はオーダーしていないものの
ご飯を頼んだ際には、この鰹節が最高のご飯のお供へ進化する訳で
そのまま食べても良し、スープと共に味わっても良し
ご飯と食べれば、最高のオカズにもなる、縦横無尽なトッピング
そして本日は、チャーシューメンでのオーダーですので
このしっかりしたサイズ、肉感のチャーシューも
鰹節らの下から、多数顔を覗かせてきます
ワシッと歯ごたえしっかり目のチャーシューになりますが
噛みしめる事で増していく、豚肉の味わい
更には、スモーキーな香りが乗るのも同店の特徴
食感に加え風味をも味わいつつ、久々の杉田家を楽しませてくれます
続いて頂くトッピングは、
こちら、シャキッとした食感を楽しむ青菜
茎と葉で、それぞれ異なる食感を楽しむも
いずれもスープの旨味を吸い上げ、別格の美味しさを楽しませてくれます
そして後半からは、最高峰の味変となる
こちら、練り梅を全体に広げながら
より和テイストを楽しむ味わいへと進化
もちろん、そのまま頂いても絶品となる同店のスープですが
近年は加齢の影響もあり、後半には重たさを感じる部分が少なからず
そんな濃厚スープにスッキリした後味をもたらし
最後まで美味しく味わえるよう、変化を与えてくれるのが、この練り梅
更には大葉もまた、ふわりと心地良い香りをプラスするものとなり
これもまた、アクセントとして味わいに変化を与えてくれます
本日は晩ご飯前の間食に位置づけ、足を運ぶものとなった為
麺量は並、ご飯もオーダーせずの注文となりましたが
それであっても十分な満足度
行列店たる由縁を、十二分に堪能させて頂きました。
という訳で、オープン時以来、なかなか足を運べずも
久々の訪問を果たすものとなった、杉田家 千葉駅前店
行列必至の同店ではありますが、
本日の訪問時刻は18時少し手前といった、晩ご飯にもまだ早い時間帯
その微妙な時間帯が功を奏し、待ち時間0での入店
久々に頂く、和風トッピングのチャーシューメンを堪能することに
獣骨のパワフルな旨味溢れるスープは流石の美味しさとなり
共に頂く麺も、文句なしの仕上がり
加わるトッピングも、毎度おなじみの面々となりますが
これらを変わること無く、味わえる事こそ人気店たる故
日頃は、その行列を前にして二の足を踏んでしまうものとなりますが
こうしてタイミングをずらせば、ここ千葉駅前店も待ち時間無く入店が可能に
とは言え、なかなか普段では足を運びづらい時間帯となりますが
次また同店を利用する際には、本日の経験を活かした時間帯を狙いたい所です。
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杉田家 千葉駅前店
■ すぎたや ちばえきまえてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区中央2-2-6
■ 営業時間:11:00~23:00
■ 定休日:月曜日