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3/1、千葉そば幸が千葉駅すぐ富士見にオープン 蕎麦の様でラーメンな新食感、千葉そば 黒

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先日、千葉駅近くでランチをした帰り道

車を停めていた駐車場へと戻る道中、見慣れない光景を確認しまして

 

いや、見慣れないどころか

見慣れたド派手な看板がそこにはおらず、代わりに飛び込んで来たのがこの光景

行きの道中でもここを通ったはずなのに

なぜこの看板の変化に気付かなかったのか

 

しかも、あのド派手な看板でお馴染みのロケットパンチ

これぞお手本の様な逆張りというべき、シックな看板へと変貌

 

無くなってしまったことを惜しむ気持ちが半分

代わりに新しいお店が、すぐさまオープンとなる喜びが半分

 

加えて、お店の看板を見る限りではラーメン店でしょうし

なによりここ数年、同地は長らくラーメン店が営業してきた地

 

 

次のお店もラーメン店になるのでしょうが

とは言え気になるのは、その名前

 

ラーメンと名乗らず「そば」を連呼するところも気になりますが

いずれにせよ、全ての答えは食べれば分かるものばかり

 

という訳で数日後

迎えたオープン当日となる、3/1

向かった先はこちら

 

千葉駅から徒歩3分ほど、富士見1丁目のみゆき通り

ロケットパンチ跡にオープンとなりました「千葉そば幸 」となります

 

あらためて訪れたオープン初日

店舗の前に掲載あるパネルによれば

提供される品もまた、千葉そば

 

黒と白の2種が用意されており、その説明には

「日本蕎麦風らーめん」との文字が

 

尚のこと、謎が深みを増してくるものとなりますが

ひとまず本日のランチは、千葉そば幸 を訪れてみるものとなりました。

JR千葉駅から徒歩3分、富士見みゆき通りのロケットパンチ跡に3/1オープン、千葉そば幸 

という訳で、開店初日に向かうものとなった

千葉駅からすぐ近くとなる新店、千葉そば幸 

 

まず店内の様子を拝見していきますが

お店の作りとしては、以前のロケットパンチと同じ作りを継承

 

ただ、店内の内装は一新されており

遊び心満載だった以前のお店に対し、現在の店内は黒を基調としたシックな作りに

 

 

入ってすぐ右手にあるのは券売機となりまして

まずはこちらでメニューをチェックしていきますと、

先ほど、店外でも目にした通り

メインとなってる商品は、千葉そばの黒(醤油)と白(塩)

 

その他、千葉が付かない、ただの黒と白も提供されますが

要するに千葉の方は全部乗せ、無印の方はトッピングなしのデフォといった立ち位置でしょうか

 

この辺、写真掲載などが無いため分かりづらいのですが

まあとりあえず初日、色々と様子を見てみようと思います

 

 

前述した2種の蕎麦に加え、つけそば、牡蠣の絡め蕎麦が頂ける他

興味そそられるのが、その下に並ぶトッピング各品

 

ここに並ぶトッピングいずれも、ラーメン店ではまず目にしないものばかりとなっており

自家製きつねに100年水戸納豆、かまぼこ、おろし、追い鰹などを確認

 

鶏つくねや九条ネギらはラーメンでも珍しく無いながら

上記の様に、お蕎麦ならでは?なトッピングが多数

 

加えてご飯ものに亜、青唐ネギ味噌ごはんや牡蠣飯など

これまたラーメン店らしからぬサイドメニューを発見

 

 

そんな興味深いメニュー並ぶ千葉そば幸 ですが

残念ながら本日は、つけ蕎麦の提供は無いとのことでして

 

とりあえず券売機左上へと並ぶ千葉蕎そば 黒を選択

これに加え、牡蠣飯も一緒に頂いてみることに

 

注文を終え、カウンター席に着くと

こちらには商品に関する説明を発見

 

ここで再び目にしたのは、本日まだ提供の無かったつけ蕎麦でして

同品に関する食べ方がレクチャーされております

 

こちらを見る限りでも、やっぱり面白そうなのはつけそばでしょうか

いや、千葉そばの白も捨てがたい・・・

 

となれば、最低あと2回は足を運ぶ事となりそうですし

また本日は頼まなかったものの、トッピングにも気になる品は多数

 

なんにしても、初めて頂く千葉そば

これは期待に胸膨らんできますね。

麺こそ中華麺ながら、その風合いはお蕎麦? 個性的なトッピングも多数な千葉そば黒を食べてみた

注文を終え、再びカウンター上の説明を目にしますと

こちらには使用されている面に関する説明を発見

こちら千葉そば幸 で使用される麺は、菅野製麺というのは

店舗前の掲示でも確認しておりました

 

が、あらためて写真で目にすると

これもまた、中華麺と思われるもお蕎麦のような風合い

 

この麺が使用される千葉そば、

ますます興味が湧くばかりとなります

 

そうこうしながら、待つこと10分弱

早々に提供となった本日のランチがこちら、

千葉駅から徒歩3分、千葉そば幸で頂く

千葉そば黒と、牡蠣飯になります

 

ご飯も同時に提供となった本日のランチですが

まず注目すべきはこちら、

本日のメインとなります、千葉そばの黒

 

同品は黒が醤油、白が塩になるそうで

そのライン分けの感じとしては、確かにラーメン

 

こちらの品も、確かに見た目ではラーメンの様にも見え

かといって、関東のお蕎麦であれば、これ位の醤油感も珍しくありません

 

ただ、その上を彩るトッピングは個性的でして

九条ネギに鶏つみれ、

 

更に更にと、

とろろとワサビが盛り付けられているのです

 

パラリと散らした海苔も細切りだったり

店名を確認していなければ、間違い無くお蕎麦と間違えそうなこの光景

 

いや、店名にしたって「千葉そば幸 」ですから

ある意味、店名が示す通りとも言えましょう

 

 

さて、このラーメンとも蕎麦とも付かないひと品

まずはラーメンであると仮定し、スープから頂きます

醤油がベースとなるスープに、浮かぶ油の雰囲気

ここを見れば確かにラーメン

 

ただ、近づくことで伝わって来る

鰹節のしっかりした香りには、蕎麦の様な雰囲気も

 

頂いてみても、やはり蕎麦汁の様な感が強く

その味わいはラーメンと言うより、むしろ蕎麦に近い印象

 

甘みある出汁感と共に伝わって来る醤油の味わい

とは言え、油のコクも加わる不思議な感覚に陥ります

 

続いて、これを麺と共に頂きますが

こちらの麺、形状こそ確かに蕎麦とも麺とも言えるものの

感じる小麦の風味は、惑うこと無き中華麺

 

とは言え、啜った際の食感に

どことなく蕎麦を感じる部分もありまして

 

それが蕎麦汁の様なスープによるものなのか

それとも、麺の形状から来るものなのか

 

なんとも形容しがたい所にはなりますが

いずれにせよ、味わったこと無い新感覚を楽しませてくれます

 

 

そんな個性豊かな蕎麦はトッピングも個性的で

まず頂くのは、こちらの鶏つくね

 

芳ばしい焼き目に、フワッと柔らかな仕上がり

香草らの風味も広がり、これは単体でも食べたくなる美味しさ

 

そして、同麺をより蕎麦に寄せてくるのが、

こちら、ワサビのトッピング

 

蕎麦であれば珍しくは無いものの

中華麺にワサビの組み合わせは、当然かなり斬新

 

とは言え、蕎麦汁感あるスープとならば面白い組み合わせになるものの

ワサビの存在はどうなんでしょう、アリッちゃアリなのか

 

 

更に、同蕎麦を食べる中で不思議な味わいに拍車を掛けるのが、

こちら、とろろのトッピング

 

共に頂く九条ネギについては文句なしの美味しさ

対するとろろですが、これまた面白いとしか説明しがたい組み合わせ

 

恐らく、同バリエーションを試した事が過去に無いため

この新しい様相に理解が追いついていない様で

 

きっとこれらの組み合わせについても

食べ慣れてしまえば、全然イケるのではと思わせてくれます

 

 

そんな蕎麦ともラーメンとも付かない品を前に

卓上に準備された薬味は以下の通り

胡椒に七味、お酢に天かす

 

様々試してみたい所ではあったのですが

本日は初見の蕎麦を前に、右往左往するばかりとなりまして

 

残念ながら、上記による味変を楽しむ余裕が持てず

これも次回へ持ち越す課題となってきそうです

 

 

一方、本日共に頂いているサイドメニューが

こちらの牡蠣飯となります

 

想像していた牡蠣とは、だいぶ印象異なり

これは牡蠣の・・・なんと呼ぶべきでしょうか

 

なめろう・・・違うよなあ

かといって佃煮でも無いし

 

これまた面白い想像の裏切り方となりましたが

そんなご飯を、牡蠣?と共に頂いてみると

悔しいかな、これがまた美味い

 

ペースト状になってはいるものの

そこにしっかりと牡蠣の存在を感じまして

 

また共に合わせている調味料の効果か

ご飯にも馴染み、白米のお供として最適なトッピング

 

ただ、ご飯の量に対する分量としては

少し小ぶりな盛り付けに感じる所もありまして

 

後半、ご飯を持て余してしまったことから

お蕎麦の方のトッピングである鶏つくね

更には、とろろの方をご飯にトッピング

 

両者とも当然、ご飯に馴染むおかずとなりまして

満足を得る完食を果たすものとなりました。

 

 

という訳で、オープン当日に足を運ぶものとなった

千葉駅近くの新店、千葉そば幸 での初ランチ

 

白と黒の蕎麦、そしてつけ蕎麦らが頂ける同店ですが

本日は初見と言う事で、千葉そばの黒を頂く事に

 

スープについては蕎麦にだいぶ寄った味わいながら

啜る麺は食感に蕎麦を感じるも、やはり中華麺

 

共に頂くトッピングも、ラーメンとしては斬新で

和風ラーメンと呼ぶよりも、やはり蕎麦に近い印象

 

割合でいけば7:3で蕎麦に軍配が挙がりそうなものの

そうは言いつつも、やっぱりラーメンらしさを残すところもあったりと

 

 

いずれにせよ、初めて頂く新感覚の一杯となり

本日頂いた品以外にも、塩の白やつけそばらも食べ比べたい限り

 

更には、トッピングのきつね(油揚げ)や

サイドメニューにも気になるご飯ものを発見

 

今後は限定メニューも提供される様ですし

定期的に足を運んでみたい、新食感を楽しむ1食となりました。

 

 

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 千葉そば幸

■ ちばそば こう

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見1-8-5 いけざわビル 1F

■ 営業時間:11:30~

■ 定休日:日曜日

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