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JR千葉駅近くのラーメンチェーン店、壱角家 千葉店 ジャンク過ぎるご飯もの、大盛りすためしを堪能
長かった子供の冬休みもいよいよ最終日
千葉駅前で所用を済ませ、その流れでランチとなった本日
ただ時間の方もお昼時ど真ん中となってしまい
ペリエやそごうらでランチを頂くには、混雑必至の時間帯に
子供にリクエストを伺った所
「ラーメンが食べたい」との話になったのですが
千葉駅界隈で子供を連れて行けるラーメン
となると、選択肢も限られるところで
最も足を運びやすい先となるのはペリエ内の神座
参照:どうとんぼり神座ペリエ千葉店で頂く夏メニュー サッパリつけ汁で頂くざるラーメン⇒
ですが、すでに時刻はお昼真っ只中で
この時間帯に足を運べば、待ち時間が出るのも必至
代わる案として、ふと思い浮かんだのがこちら
C-one並びとなる、ラ・ピエール通り
同通り沿いにあります「壱角家 千葉駅前店」となります
ラーメン好きの方ならご存じの通り
セントラルキッチン製となる、量産型とも言われる家系ラーメン店
ただこちらのお店では、ラーメンと別途に
以前より気になっていたメニューがありまして
加えて子供連れでも足を運びやすいのが同店の特徴
そんなところから本日は、壱角家 千葉駅前店を訪れるものとなりました。
各線千葉駅から徒歩3分 駅チカの家系ラーメン、壱角家 千葉駅前店をランチ訪問
という訳で、子供と2人
ラーメンランチを頂くべく、足を運んだ壱角家 千葉駅前店
以前はC-one・・・いや、Mioでしょうか
現在の店舗よりも千葉中央寄りにあった同店
Mio内に店舗があった際には足を運んでいるものの
こちら、ラ・ピエール通りに移転してからは、これが初訪問となる同店
店名にもある通り、家系ラーメンを提供する同店ですが
チェーン店らしく、メニューの豊富さも特徴の1つ
店外で目にする看板には、
こちらの通り、二郎ナイズされつつも
冬に併せた味噌ラーメンを提供したりと、メニューの多さはさすが企業系
店内のメニューを見れば、更にメニューは豊富に揃い
まずはこちらが看板メニューとなる横浜家系ラーメン
同メニューにも、通常の家系にトッピング追加だけで無く
黒マー油を加えた品や、赤辛家系なる品も提供されております
更には、油そばも同店では頂ける様で
こちらも、明太子やチーズ
辛味など様々なバリエーションを提供
更に、驚かされたのが
まさかの博多系豚骨ラーメンも提供されており
白濁したスープに細麺、黒マー油らのトッピングも可能との事
そんな様々な麺類が提供される同店ですが
私が本日お目当てとしたのは、上記のいずれでも無いご飯もの
それがこちら、
すためし、となります
これもまた、どこかで見た様な
そんな雰囲気漂う、豚バラたっぷりのご飯もの
ラーメンとセットで頂けるミニサイズだけでなく
同品をメインに出来る並、更には大盛りも提供されるすためし
こちらを以前、店外の看板で目にして以来
機会あれば一度、ぜひ食べてみたい・・・としていた次第で
当然私の本日のオーダーは、こちらのすためし
並か大盛りで悩む所となりますが、110円の価格差ならばと大盛りを頂くことに
そして本日同伴している子供ですが
ここはオーソドックスに家系、同品の並をそれぞれオーダーするものとなりました。
多彩なラーメンを提供する壱角家で頂くジャンク飯 大盛りすためしが予想以上に絶品だった
お昼ど真ん中の時間帯に、お店へ向かうものとなった壱角家 千葉駅前店
こちらの店舗へ足を運ぶのはこれが初となるものの
日頃より、頻繁に歩いている同通り
店外からもそれとなく、様子は覗いていたものの
お昼ど真ん中となる本日、店内は満席で推移する大賑わい
とは言え、テーブル席も多数設けられている同店
駅チカの立地もあるとはいえ、こんなに賑わっているとは・・・な盛況ぶりでして
幸いにも、わたし達が訪問した時点では
待ち時間無く、即入店となりまして
食券を購入し、席の方で待つこと10分弱
まず提供となったのが、子供のオーダーしたこちら
家系ラーメン、並となります
商品名に「家系」と名付けてしまう辺り
どこか開き直ったような潔さすら感じる同品
トッピングはほうれん草に海苔が3枚
そしてチャーシューとシンプルですが、ご飯食べ放題なのも同店の特徴となります
そんなラーメンの到着から
遅れること数分、私の元へ到着したのがこちらの品
「壱角家 千葉駅前店」にて頂く、すためしの大盛りになります
ラーメン丼と比較しても、遜色ない
大ぶりな丼にたっぷりのご飯、そしてそれをも覆い隠すたっぷり豚バラ肉
いや、良く見るとロース肉も加わっているのか
生姜焼きさながらのビジュアルとなる豚肉も目に留まります
更には、たっぷりの長ネギ
そして豚肉に絡むタレは、もちろん大量のニンニクを使用
すためし、と名乗るに相応しい
スタミナ感が溢れかえった丼となっております
それではまず、豚バラ肉から頂きますが、
こちらは醤油とニンニクをベースにしつつ
甘辛さをも宿した、予想通りの味付け
ご飯が進むことは間違い無しとなる上
豚バラ肉も食感良好、ボリュームも十分過ぎるほど
シンプルで分かりやすい味付けにはなりますが
そのジャンクっぷり、好きな人にはハマること間違いありません
また、ご飯の量は想像通りとなりますが
それに負けじと、たっぷり入っている豚肉のボリュームも嬉しい限り
加えて、食感とアクセントを与えるネギも満載となる上
食べ進めていくと、豚肉の下から海苔も発見
この海苔と、豚肉に施したスタミナ感あふれるタレも
予想以上にマッチするものとなり、このオマケも嬉しいポイントに
そして、この手のスタミナ丼に欠かせないのが
やっぱり卵のトッピング
ちなみに同品では、デフォから生卵がセットになりますので
好みのタイミングで割り入れ、味変を楽しむ事が可能となっております
そんな卵を加えたところからは、お箸に代わりレンゲへ持ち替え
卵をたっぷり絡めたジャンクな豚肉と共に
豪華なTKGがここに爆誕となりました
また、ここ壱角家の嬉しい所は
同店の看板メニューが家系ラーメンであること
家家のラーメン店といえば、そう
卓上に用意された、多彩な調味料
これらを加えた味変を、このすためしでも楽しむ事が出来るのです
まず取り出してみたのは、一味唐辛子
甘辛にニンニクたっぷりな味付けとなるので
一味が加わる事で、ピリッと締まった辛みを楽しむ事が可能に
更に、ここへ追いニンニクを加える
といったアイディアもあるのでしょうが、
私的にハマった味変となるのが、こちら
刻み玉ねぎのトッピングになります
こちら壱角家では、同様の家系チェーン店でも珍しく
卓上に刻み玉ねぎが準備されておりまして
こちらとすためし、恐らく良好な相性を築くのでは・・・
そんな想像を膨らまし頂いた所、これが予想通りにハマる結果に
大量のご飯、豚肉をジャンクに味付けている故
どうしても後半には、単調さが気になってしまう丼ですが
上記した、さまざまな卓上調味料を加えていくことで
最後まで、変化を楽しめる一杯に
しかも、大盛りながらお値段840円とリーズナブル
予想以上の大満足を得る、ジャンクなすためしとなりました
そんなすためしを私が完食する傍ら
本日、同伴していた子供の方は、最後1/4を残しギブアップ
残るラーメンは私が担当するものとなりましたが
まずはこちらの麺から頂きますが
うん、まあそうですよね
そしてスープへと移りまして
まあ・・・そうだよなぁ
麺にスープに、そつなく頂ける所とはなりましょうが
同店が家系を名乗っている手前、どうしても比べてしまうのは、その他の家系
そうでなくとも、千葉駅界隈を始め
多彩な家系ラーメンが揃う千葉だけに、ラーメンについては・・・な結果に
とは言え、そんなラーメンをも凌ぐ?大発見となったのが
本日頂いた、すためしの存在
惜しむらくは、すぐご近所に
同様のスタミナ丼をウリにしたあのお店がある点ですが
それを比較対象として加えなければ
十分過ぎる満足度を得る、ジャンクな丼となりました。
という訳で、C-one並びとなるラ・ピエール通りに移転してからは
初訪問となった、壱角家 千葉駅前店でのランチ
家系ラーメン始め、多彩なラーメンを提供する中
本日頂いたのは、麺類では無くご飯もののすためし
そのジャンクなビジュアルが気になり、頂いた同品ですが
予想以上のジャンクさ、ボリューム
更には卓上調味料を活用した
様々な味変をも楽しめる多彩に満足を得る一食となりました
ラーメンをメインにしているお店だけに、
なかなか目に留まる機会の無さそうな品となりますが
むしろ私としては、ラーメン以上に満足を得る一食に
これもまた、メニュー数豊富なチェーン店ならではの楽しみ方、と言えそうです。
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壱角家 千葉駅前店
■ いちかくや ちばえきまえてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-4-16 金子ビル 1F
■ 営業時間:11:00~23:00(金土 ~翌3:00)
■ 定休日:無休