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西千葉に7月オープンの新店、恵比寿ブタメン アッサリ塩ダレに紅生姜がアクセントな琉球の塩ブタメン
今年7月、西千葉駅の千葉大側へオープンした
恵比寿ブタメン 西千葉店
オープン後にも一度足を運んでいる同店ですが
こちらの特徴は、G系のまぜそば専門店ながら、豊富なメニューがあることでして
ただ私が足を運んだオープン直後は
まだ準備中のメニューが大半を占め、頂けたのは通常のブタメンのみ
参照:恵比寿ブタメン 西千葉駅前店が7月18日オープン たっぷりもやしに柔らか豚と共に頂くブタメン⇒
ただ、そんなオープンから3ヶ月が経過し
ブタメン以外にも様々なメニューの提供が始まったご様子
気になるまぜそばがいくつもあった同店ですので
今回はそんな、変わり種まぜそばを頂くべく
JR西千葉駅からすぐとなりますこちら
「恵比寿ブタメン西千葉店」を再訪するものとなりました。
7月西千葉にオープンとなったG系まぜそば専門店 恵比寿ブタメン西千葉店をランチ訪問
という訳で、オープンから3ヶ月
2度目の訪問となった、恵比寿ブタメン西千葉店
この日、お店に着いた時刻は11:30
近隣の学生はまだお昼前とあってか、人気の少ない店舗前
外から見る限り、先客は一名となる店内ですが
その入り口前には、期待のメニューの姿を発見
カリーブタメン、そして琉球ブタメンになります
更には10/20から坦々ブタメンも提供開始とのこと
ただこの日は20日の手前となりまして、
まだ坦々ブタメンは頂けないものの
私が本日、狙っていたのは
他でもない、琉球ブタメンの方でして
商品名から察するに、
沖縄そばテイストを彷彿とさせる、こちらのまぜそば
実は隠れ沖縄そば好きとして
こちらのまぜそばは、ぜひ一度食べてみたかった品だったりもします
そんな琉球ブタメンを目当てでの訪問ですが
とりあえずは券売機を確認し、現在のメニューを再度チェック
オープン時から提供となっていた、ブタメンはもちろん
前述した琉球の塩豚麺にカリーブタメンがラインナップ
その他、トムヤムブタメン、ソースブタメン
ペペロンチーノブタメンらも並びますが、こちらはまだ提供ならずでして
残るタンタンブタメンについては
10/20から提供がスタートとなる様でして
また同品の提供に合わせ、10/20は全ブタメンが1杯500円となるイベントも開催とのこと
そんなイベント情報も気になりますが
とりあえず本日は、予定通り「琉球の塩ブタメン」を豚増しにてオーダー
カウンター席に着くと
新たに写真付きメニューの姿を発見
まずはこちらがトッピングとなっており
その裏に行くともう一枚、
こちらは夜の部用のおつまみメニューとなります
オープン当初から比べ、徐々にメニュー数も増加して来た同店
次はどのメニューが加わるのか、楽しみはまだまだ続きそうですね。
アッサリ塩ダレに紅生姜、コーレーグースーもアクセントに 恵比寿ブタメンで頂く琉球の塩豚麺
本日、私が入店した時点では
先客はまだ1名となっていた、恵比寿ブタメン 西千葉店
まだ学生の姿は見えないとは言え
お昼時にしては・・・と少し心配になりましたが
そこからものの10分ほどで、
まずひと組4名の学生が入店
その後も続いて5名の団体さんが来店と
いずれも学生ながら、一気に賑わいを見せだした店内
そんな姿に安心を覚える中
注文より10分ほど、
こちらが、恵比寿ブタメン西千葉店で頂く
琉球の塩ブタメン 豚マシになります
サイズは小~特までで3サイズある同品ですが
本日オーダーしたのは、下から2番目となる中
野菜についても普通盛り、
アブラとにんにくはアリ、にてオーダーとなります
そこへ+300円の豚マシをトッピング
更に同品は、琉球~という事で、沖縄の塩とコーレーグースーが別添えで提供となります
さて、主役となる琉球の塩ブタメンですが
トッピングにはもやしにアブラ
人二期に刻んだ紅生姜、そして豚は追加で3枚入り
沖縄そばを彷彿とさせる、アッサリ系・・・
な訳は無く、しっかりとG系まぜそばの様相を完備しております
まずはしっかり混ぜ合わせてとの事ですので
もやしを沈ませながら、アブラと紅生姜、そしてタレを麺に絡ませていくと
イイ具合に色味を付けた麺が表へと上がってきます
紅生姜が沈んでしまい、色味が寂しくはなりますが
こちらのお店では卓上調味料にも紅生姜を完備
味の変化を楽しむべく、後ほど追加の紅生姜を載せるものとしまして
まずは麺の方から頂きましょう
当然の如く、使用されているのは太麺ですが
ワシッとした食感は感じるものの、固すぎず程よい加減
共に頂くもやしがアクセントとなる上に
タレもしっかり絡んでおり、麺そのものの味わいをも楽しめます
共に頂くタレの方は、塩味は強くなく
どことなく鰹節の風味を感じさせ、確かに沖縄そばのテイストを受けます
アブラこそしっかり絡まっていますが
独特の重たさは感じず、通常のブタメン以上にスッキリした味わいとなります
そのスッキリ加減をより高めてくれるのが
デフォよりトッピングされている紅生姜でして
こちらがもたらす酸味と、程よい辛味が
アブラの重たさを軽減し、心地良い後味を与えてくれます
にんにくもしっかり入っているまぜそばになりますので
むしろ紅生姜は、更に追加で入っても嬉しい所
となれば、やっぱり
卓上調味料より、更に追加してしまう紅生姜
当初の量からすれば3倍くらいでしょうか
ですが、これくらいたっぷり入った方が、より琉球らしさを高めてくれますね
そして、追加で3枚をトッピングしております
こちらの豚さん
麺とタレを混ぜ合わせている間に
小さく分割してしまうほど、柔らかな仕上がり
通常なら、分割してしまうと勿体なくも感じる所ですが
この分かれ加減?が、また食べやすいサイズに分かれてくれまして
厚みあるチャーシューだけに、
一口サイズへの分割は、むしろ食べやすさを増すものに
染み入るタレの味わいも当然良好
滴る豚の旨みを、存分に味わえるものとなります
そんなブタメンを半分ほど食べ干した所で、
ここからは琉球専用となります2種の調味料
左は沖縄名物コーレーグースー、お隣は琉球の塩となります
この両者を加えてからの味変へと進んでいきますが
タレがしっかりした味わいを形成しているからか
コーレーグースーについては、思いの外に辛さを感じず
たっぷり目に入れてみましたが
それでようやく、ピリッと残る特有の辛味を感じるものとなります
一方の琉球の塩ですが
序盤から十分な味わいを感じていたことから、こちらは少量をトッピング
少量だけに、そこまで強い変化は感じませんが
塩味を不足していると感じる方には、後半で使用するのもアリとなりそうです
そんなまぜそば・・・いや、琉球ブタメンを食べ干し
帰宅の準備に入ろうか、とした所で
お店のスタッフさんから差し出されてのが
こちら、イワシの出汁とのこと
こと恵比寿ブタメンでは、食べ干したまぜそばに残るタレへ
こちらの出し汁を入れて頂くのが、〆になるそうでして
前回訪問した際は、まだオープン直後とあってか
こちら出し汁の提供が無く、少し寂しく思っていましたが
さすがにあれから三ヶ月も経過し
本日はようやく、噂のイワシ出汁を味わってみることに
まずは少量から飲んでみて下さい
といったお勧め通りに従い
ポットから少量を器に入れて味わってみますが
確かに、量はそこまで入れていないものの
それでいながら、十分過ぎる出汁感を感じる味わい
イワシ特有の風味がアブラらに溶け合い
青魚の旨みをしっかり楽しむ〆スープに
残る紅生姜の味わいもまた、
イワシの美味しさを引き立てるものとなる、ナイスな〆になりました
という訳で、オープンから3ヶ月
2度目の訪問となった、恵比寿ブタメン西千葉店
初回訪問の段階では提供の無かった
琉球の塩ブタメンを今回は頂いてみる事に
ネーミングからも察するとおり
どことなく沖縄そばを感じさせてくれる味わいの同品
加えて、味変となる紅生姜や
コーレーグースーらを加える事で、より琉球らしさを増す品となりました
当然の如く、麺の量にもやし
そして追加の豚まで加わりボリュームは十分
また本日頂いた品に加え、この10/20からは坦々も新メニューに
更に同日は、特別価格の500円で提供といったサービスも開催されるとの事
コロナもようやく落ち着きを見せ始め
学生の姿も増えて来た西千葉駅界隈
すぐ側には、新店もオープンしており
ますますの賑わいを見せるエリアとなっていきそうです。
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恵比寿ブタメン 西千葉駅前店
■ えびすブタメン にしちばえきまえてん
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区弥生町2-17 N.Mヒルズ弥生 1F
■ 営業時間:11:00~14:30 / 17:30~22:00
■ 定休日:水曜日