スポンサーリンク

千葉中央、屋号の無いラーメン店で頂く夏メニュー 極ウマ煮干しに絶品チャーシューの冷たい中華そば

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

少し前にインスタをチェックしていた時のこと

 

千葉中央にある「(屋号の無いお店)」

通称「池田です!」にて、冷たい中華そばが提供されているとの情報を目にしまして

 

一昨年の年末、突如千葉中央にお店がオープンし

以来、連日行列を作っている同エリアの人気店

 

加えて、看板も無ければ屋号も無く

更には、曜日毎に提供されるメニューも違ったりと、とにかく話題豊富な同店

 

私も過去に3度ほど足を運んでおりますが

その都度、なにを食べても満足してきた次第でして

参照:千葉中央、看板&屋号の無いラーメン店  濃厚煮干しに絶品麺の特製濃厚にぼしつけ麺 ⇒

 

 

そんな「(屋号が無いから何と呼べば良いのか・・)」で

夏の限定、冷やしメニューが頂けるとあらば、ぜひとも食べておきたい所

 

加えてこの日は、今年最初となる30℃越え

6月ながらに気象予報でも、梅雨明けを宣言するかどうかを悩む程の暑さ

 

冷やしメニューを頂くにも絶好の機会と判断し、

ここぞとばかりに、本日はこちら

「(池田です!)」を訪れてみるものとなりました。

千葉中央の人気店、こと屋号の無いラーメン店 夏季限定メニューを求めランチ訪問

暑さも本格的になってきたことから

冷やしメニューを求め、足を運ぶものとなった、千葉中央・屋号の無いラーメン店

 

お昼時ともなれば、行列必至の人気店

ですが、開店直後であれば、まあまあ並ばず入店出来る事も、過去の訪問より確認済み

 

本日もまた、オープン直後を狙うべく

お店の前に着いたのは、開店数分前となる11:00ちょうど

 

すでに数名の先客が並んでおりますが

11:10の開店と同時に入店~席にも間に合う順番と判断し、列の最後尾へ

 

そこから待つこと数分、11:10ちょうどを迎えてお店も開店

順に店内へと入店となり、更に待つこと1~2分

 

久々となる同店の券売機ですが、現在はこの通りとなりまして

従来からの券売機となるこちらには

本日の目当てとなる、冷たい中華そばを始め、煮干し系メニューが陳列

 

ちなみに同店では、水曜&日曜が二郎系の日になりまして

こちらのメニューについては現在、お隣にある別の食券機で販売が行われております

 

本日は金曜日となるので、こちら煮干し系メニューのみを提供

お目当てはもちろん、冷たい中華そば一択となります

 

が、同品にはチャーシュー増しもあるとのことで

本日は、冷たい中華そばのチャーシュー増しを頂いてみようと思います。

冷たいスープに濃い目の煮干しが、玉ねぎらと絶妙なハーモニーを形成する、冷たい中華そば

前述した通り、開店と同時に入店となった

千葉中央の人気店、「(池田です!)」

 

平時であれば、開店すぐでも席が埋まる同店ですが

本日は流石に30℃越えの猛暑とあってか

 

私が入店した時点で、お客さんは4名程

席の方も、まだ余裕のあるオープンを迎えております

 

そんな店内で、注文から待つこと10分弱

早くも提供となった、本日のランチがこちら

千葉中央の「屋号無し」で頂く

夏季限定メニュー、冷たい中華そばとなります

 

こちらの冷やしラーメンですが、

注文時に、塩または醤油からの選択が可能でして

 

事前の情報で、通常メニュー同様

煮干しスープがベースである事は確認済みでしたので、本日は塩を選択しております

 

加えて、チャーシューの追加トッピングを行っており

冷たく冷えたスープ、そして麺に加えて2種5枚のチャーシュー入り

 

更にはたっぷりの刻み玉ねぎも気になる

そんな冷たい中華そばになっております

 

まずはこちらのスープから頂きますが、

器を触った時にも感じた通り

しっかり冷えた状態で提供となる、こちらのスープ

 

しかしながら、煮干しの味わいは色濃く出ており

塩味もしっかり、むしろ強めに感じる程の味わいになっております

 

冷たいスープの場合、どうしてもボヤッとしがちですが

そんな不透明さを感じさせない、ハッキリと輪郭の見える煮干しスープ

 

それでいて、しっかり冷えておりますので

後味サッパリ、スッキリした味わいを感じさせてくれます

 

続いて、麺の方を頂いてみますが、

通常メニューでは、自家製麺を使用している同店

恐らくこちらも、自家製の細麺になる様でして

 

細打ちの麺にはなりますが、水で締めていることもあってか

食感はムッチリ、歯ごたえをも感じさせてくれます

 

ただスープに油分が少ない事もあってか

麺がダマになりがちなのが、ちょっと食べづらさを与えるところも

 

とは言え、麺のもつ風味はしっかり伝わりますし

なによりスープとの組み合わせも良好

 

冷えたラーメンながらに

過不足無く、その旨味を味わう事が出来ます

 

続いて取り出すのは、トッピング

まずはこちらのチャーシューからですが

冷たいスープの中でも、その旨味は変わらず満載

 

程良い肉感を感じる食感となっており

脂の甘みをも感じさせ、素材そのものの旨味も存分に味わえます

 

本品では、更にもう一種のチャーシューも加わっており

こちらは軽い炙りを加えられているため

香ばしさを感じさせながら、シットリとしたジューシーさも堪能

 

二種の異なるチャーシューから、

それぞれの個性を堪能し、しかも合計で5枚入り

 

ボリューム面でも納得の

追加トッピングとなっております

 

その他トッピングとして、海苔が複数枚

更には、冒頭でも触れた通り

こちら、細かく刻んだ玉ねぎも多量にトッピング

 

試しに、この玉ねぎをそのまま頂いたところ

これが予想に反し、強い辛味を持ち合わせていまして

 

もしや・・・?と思い

後半からは、この玉ねぎを全体に広げ、再度スープを頂くことに

 

すると、序盤では塩味強めに感じた煮干しスープ

この塩味が玉ねぎ効果でか和らぎ、飲み口良い味わいに変化を見せてくれます

 

加えて、玉ねぎそのままで頂いた際の

強い辛味も和らぐなど、実に巧妙な味変を形成

 

単調になりがちな冷たいスープのラーメンですが

玉ねぎ効果で塩味が変わる、まるでギミックの様な味変

 

よりスッキリさを増すスープとなり

最後まで余すこと無く、美味しく完食させて頂きました。

 

 

という訳で、今年最初の30℃越えとなる中

冷やしラーメンを頂くべく足を運んだ、千葉中央の名前の無いお店

 

従来から提供される、中華そば(煮干し)

こちらの夏バージョンとなる「冷たい中華そば」を頂きましたが

 

前述した通り、様々な変化を見せる煮干しの風合いに

パツッと歯切れ良く頂ける、麺との組み合わせ

 

そして、それぞれが過不足無く楽しめる

トッピングのバランスと、いずれも絶品となる冷やしラーメンとなりました

 

冷やし中華に比べ、まだまだ市民権を得ている感の薄い冷やしラーメンですが

提供するお店が千葉でも、年々増えてきておりまして

 

とは言え、煮干しのスープを全面に押し出しながら、

それを冷やしでも美味しく頂けるのは、同店ならではこそ

 

千葉中央エリアでも、屈指の行列店らしい

ハイレベルな冷やし中華そば、大満足を得る一食となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます

 

  (池田です)

■ (屋号無し)

■ 住所:千葉県千葉市中央区中央3丁目9−14(推定)

■ 営業時間:11:10〜18:00or20:30

■ 定休日:月、木曜日

LINEで送る
Pocket

近所のオススメ飲食店をもっと探す


コメントは受け付けていません。