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高品交差点近くの新店、支那そばヒイラギ食堂 絶品・牡蠣醤油まぜそばに背脂醤油ラーメンを食べ比べ

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本日はご近所でランチを済ませ、

早々に家路へつき、午後の仕事へ・・・

 

と予定していたものの

一食目に食べたランチが心なしか軽めとなりまして

 

まだ空腹を残しており

このまま、夜まで保たせる自信が無く

 

せっかくならば、ご近所でもう一食を・・・となった中、

どうせならば、今がチャンス

 

と、足を運んだ本日の二軒目

それがこちら、

高品交差点近くに、この5月オープンした新店

支那そばヒイラギ食堂」となります

 

 

過去の記事でも紹介している通り

オープン当日に足を運んでいる同店

 

ですが、まだまだ気になるメニューが多数あり

ご近所のお店だけに、全メニューを制覇しておきたいところ

 

そんな壮大な目標を叶えるには

細かなタイミングで足を運ばなければ、達成にもならず

 

そんな訳で本日の二食目として

こちら、支那そばヒイラギ食堂を再訪するものとなったのです。

オープンから早くも3週間、2度目の訪問となったヒイラギ食堂にて、まぜそばをオーダー

という訳で、2度目の訪問となりました

若葉区高品町の新店、支那そばヒイラギ食堂

 

この日、お店に着いた時刻は12:30少し手前

すでに店内は賑わいを見せておりますが、カウンター席にはまだ空きがあるご様子

 

ちょうど前のお客さんと入れ替わる形で席へと案内され、

まずは限定メニューを見ていきますと、

この日の限定には、2品のご飯が提供となっており

厚切りベーコンに黒こしょう、半熟卵にベーコンと、いずれも好みドストライク

 

普段であれば、そんなご飯ものを頼みつつ

更に麺類を頂いてみたいところ・・・

 

となるのですが、さすがに一食目を食べ終えた後

ここから、ご飯&麺類を頂く自信はさすがに沸かず

 

いずれのご飯ものも気になるところですが

さすがにご飯は節制し、通常メニューの方をチェック

ここで目を止めたのが、まぜそば各種となりまして

 

スープの無いまぜそばであれば

先に1食を食べている身には、むしろちょうど良いボリュームに

 

同店では2種のまぜそばが提供されておりますが

やっぱり気になるのは、牡蠣醤油のまぜそばでして

 

本日はこちらを1.5玉にてオーダー

加えて、トッピングに並ぶ「潮州辣椒油」も味変用にオーダーしてみることに

 

 

注文から待つこと10分ほどで提供となったのがこちら

支那そばヒイラギ食堂にて頂く、牡蠣醤油まぜそば(1.5玉)となります

 

モッチリした食感が、目で見ても伝わって来る麺

その上には、たっぷりの背脂がトッピング

 

そして、麺の下にうっすら見えるのが

同品最大の特徴となります、牡蠣醤油となっております

 

そして、共に提供された小皿ですが

こちらが「潮州辣椒油」こと、ラー油になるそうでして

 

同品は後ほど、味変時に投入するものとして

まずは麺と牡蠣醤油をしっかり混ぜ合わせるところからスタート

たっぷりの背脂にネギ

そして牡蠣醤油が全体に行き渡り、麺の色味も変化してきたら食べ頃とのこと

 

それでは早速、麺の方から頂きますが、

その見た目通り、モッチリした食感がたまらないこちらの中太麺

 

周囲には背脂も満遍なく行き渡っており

甘みをより引き立てながら、口の中に広がっていきます

 

そして牡蠣醤油のタレも程良く麺に行き届いており

シンプルなまぜそばとなるにも関わらず、全く不足感を感じさせません

 

なにより麺の美味しさがダイレクトに伝わって来るものとなり

小麦の風味、食感を存分に楽しめる、そんなまぜそばとなっております

 

加えて、同品のポイントとなるのは、間違いなく背脂の存在

オイリーであるにも関わらず、重たさが無く、それでいて甘みは満載

 

この背脂であればこそ、具材の無いシンプルなまぜそばながら

物足りなさを感じることなく、満足いく美味しさを生み出しています

 

そんなまぜそばを、後半からも盛り上げてくれるのが、

こちら、追加+30円となります「潮州辣椒油」

 

麺を半分ほど頂いた所で、こちらを加えていくと

今度はビビッと尖った辛さがプラス

この辛味によって、背脂の甘みはより引き立つものとなりまして

 

甘さに辛味、そしてオイリーな旨味も加わっていき

最後の一口まで飽きること無く味わえる

 

シンプルながらに、奥が深い

そんなまぜそばを存分に堪能するものとなりました。

毎日食べても色あせること無い、安心感覚える支那そば 更には絶品ルーロー飯も頂き大満足な一食に

そんな牡蠣醤油まぜそばを堪能させて頂いた数日後

またもや一食目に頂いたランチが不本意な結果になりまして

 

そのリカバリを求めるべく、再度足を運ぶものとなったヒイラギ食堂

ただこの日は日曜日のランチ

 

お昼前の11:40にお店へ到着したモノの

すでに店内の客席は満席といった繁忙ぶり

 

ウエイティングスペースで待つ間、お店のスタッフさんからメニューを受け取り

三度目となる同店のメニューに目を向けると、まさかの異変が

つい先日、ちょうど開店1ヵ月を迎えた同店ですが

既に新メニューを複数発見!!

 

まぜそばの欄には「納豆ませそば」を

あっさりの欄にも醤油、塩とそれぞれに新メニューの名を発見

 

またサイドメニューのご飯ものにも

「辛味噌納豆ごはん」なる品が増えるなど、随所でパワーアップを見せております

 

ご近所のお店ならばこそ叶う「全メニュー制覇」を目指していたものの

早くも多数メニューの増加で、制覇の距離は遠のく一方

 

しかし、一歩ずつ歩を進めなければその距離は埋められず

今日の所は、以前からのレギュラーメニュー「ニンニク背脂の醤油ラーメン」を頂いてみようと思います

 

 

前述した通り、開店からまだ10分ほどながら

すでに店内は満席、大賑わいを見せている同店

 

しかしながら、ホールで接客するスタッフさんは

皆さんテキパキしている上に、活気もあり雰囲気も良好

 

まだ若いスタッフさんばかりのお店となる上、

オープンからの日も浅いものの、それを感じさせない店内の活気

 

早い時間から満席となる盛況ぶりにも

納得というか当然の様な空気感すら受けるものとなります

 

そんな店内で、注文より待つこと10分弱

こちらが、ヒイラギ食堂にて頂く3品目

ニンニク背脂の醤油ラーメン(チャーシュートッピング)となります

 

提供と同時に、しっかり伝わって来るニンニクの香り

そして、前回のまぜそば同様、しっかりした背脂も特徴的な一杯

 

また、敢えての盛り付けなのか

真上から見ると顕著になっているのですが、

器の奥側には背脂が多め

手前側にはニンニクが多めとなりまして

 

いずれもパンチある存在にはなりますが

両者が徐々に合わさることでの味変をも期待出来そうになっております

 

それではまず、手前側からスープを一口

こちらのエリアは背脂少なめ

代わってニンニク多めのゾーンになっております

 

早速スープを頂いてみると、まずガツンと伝わるニンニクのパンチ

それを追って醤油の甘みにスープの旨味が徐々に顔を覗かせます

 

ガツンと来るニンニクに支配されがちなものの

その一辺倒には染まらない、スープ本来の旨味もしっかり浸透

 

二口、三口と頂く毎に今度は背脂の甘みもが伝わって来るなど、

やはり変化の面白さをも楽しめていけます

 

続いて麺を頂いてみますが、

これまたプリップリ食感がたまらない、こちらの麺

 

前回、まぜそばで頂いた際には

麺そのものが持つ、風味や食感を十二分に堪能出来ました

 

が、本日はスープと頂く本来のスタイル

それであっても、麺の持つプリッとした食感は色あせず

 

しっかりスープも絡め上げており

麺の美味しさを感じつつ、共にスープの旨味をも感じることが出来ます

 

続いて頂くのは、

本日、追加トッピングをもお願いした

こちらのチャーシュー

 

 

通常では1枚の所を

本日は追加を含め4枚入りにて提供

 

柔らかくシットリした食感ですが

噛みしめるごとに甘みが増していき、豚の旨味と双方を引き立てます

 

初訪問の際には、淡麗の醤油で頂き感動したチャーシューですが

背脂&ニンニクの入った、コッテリスープを前にしても色あせること無く

 

その存在感を十二分に輝かせており

私の好みにもドストライクでハマる、そんなチャーシューとなります

 

その他トッピングは、海苔に小松菜となるのですが

この小松菜が持つ苦みが、コッテリしたスープの中で良いアクセントに

 

そして終盤を迎える頃になると、

その本領を発揮とも言うべきか

ついにヴェールを脱ぎだし、迫り来る背脂の

 

食べ進めるにつれ、商品名通り

コッテリさを増していくものとなりまして

 

また、まぜそば同様に背脂そのものが

粗挽きで食感をも残す、しっかり主張を見せる存在感

 

淡麗を極めた支那そばとは真逆をいく、そのコッテリさ

この振り幅こそが、同店の見せる、最大の魅力にも思う一杯となりました。

 

 

という訳で、2回に渡ってお店を訪問

新たに2品を食べ比べるものとなった、高品の新店「ヒイラギ食堂」

 

いずれの日も大盛況が続いている同店ですが

やはり、足を運ぶ度に感じる、スタッフさんらの雰囲気の良さ

 

もちろん、頂く各品が美味しいことは大前提ですが

それだけでは無く、また足を運びたくなる雰囲気こそ、同店の魅力でして

 

まだオープンから1ヵ月ながらも

それを感じさせない、安定感あるオペレーション

 

加えて、スタッフさんらの明るく活気ある接客を見ていると、

当初の目標通り、全メニュー制覇にまた足を運びたくなるものとなります

 

ただ、今回新メニューが加わった事で

私的に鬼門となるのが、そう・・・納豆まぜそばでして

 

実は私、納豆系があまり得意とはしておらず

お蕎麦であれば、まあまあイケるのですが

 

はたしてこれが、まぜそばになった場合

どうなのか・・・が、自分でも悩む所で(笑)

 

納豆まぜそばについては、一旦保留とし

まずはその他のメニューを、制覇するところから歩を進めてみようと思います。

 

 

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支那そばヒイラギ食堂

■ しなそば ヒイラギしょくどう

■ 住所:千葉県千葉市若葉区高品町1586-5

■ 営業時間:11:30~15:00 / 18:00~24:00

■ 定休日:火曜日

 

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