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【閉店】JR鎌取駅から車で5分の新店、 長岡中華そば 将庵 生姜の風味ガツンと響く醤油半チャーシュー麺
久々におゆみ野まで足を伸ばすものとなった、この日のランチ
普段、緑区まで出向く機会は多くないのですが、
やはりせっかく足を伸ばした手前、1軒で終わらせるのも忍びない所
加えて、おゆみ野~鎌取方面には
まだ足を運んだ事の無い新店、お店も複数ありまして
本日は一軒目のランチを終えた後に
まだお腹に余裕もあった事から、二軒目へのハシゴランチを敢行
晴天に恵まれ、気持ち良く車を走らせ
向かった二軒目となるのがこちら、
JR鎌取駅から車で5分ほど
千葉南警察署すぐ近くの新店、長岡中華そば 将庵になります
今年の3月にオープンしたこちらのお店
なにより面白そうと期待していたのが、長岡中華そばの部分でして
ご当地ラーメンに詳しい方ならご存じの通り
長岡中華そばと言えば、新潟が誇るご当地ラーメンの1つ
生姜をたっぷり効かせた中華そばになりまして
私もそう多くを食べ比べてはいませんが、好みのジャンルに当たる品の1つでもあります
そんな長岡中華そばを、何故に今ここ
鎌取にて出店したのかも気になるところですが、
なんにしても、一度は足を運んでおきたかったお店の1つ
という訳で本日の2食目はこちら、長岡中華そば 将庵を訪れるものとなりました。
JR鎌取駅から車で5分 千葉南警察署すぐ近くに3月オープンの新店、長岡中華そば 将庵
せっかくおゆみ野方面まで来た手前
1軒のランチで帰るのが忍びなく、はしごランチに立ち寄るものとなった、長岡中華そば 将庵
お店のお隣はシャトレーゼとなっており
それに並ぶ広い駐車場、店舗を構えるこちらのお店
店舗前の駐車場に車を止め、外観の撮影を行っていると
すぐさまお店のスタッフさんが入り口前まで駆けつけ
入店と同時にご案内してくれる
そんな気持ち良いオペレーションで迎え入れられる事に
そんな店舗に入り、すぐ目に付いたのが
こちら、子供ホイホイとでも言うべき駄菓子コーナー
地域柄、ファミリー層が多いのか、お子さん連れを歓迎している様子が伺えます
続いて券売機に向かいますが、
こちらでも、真っ先に飛び込んで来たのがお子様ラーメン
先ほどの駄菓子コーナー然り、綺麗な外観
更には、店内のスタッフさんの多さに、広々とした作り
これらから察するに、強力資本系が運営するお店に思われますが
後に調べた所、吟家を運営する会社さんの新ブランドだとかで
それにしても、なぜここ鎌取で
長岡生姜ラーメンなのか、やっぱり不思議な気もします
さて、そんな確認を終えた所で、
ようやくここからは券売機とご対面
一番上の段が見切れてしまいましたが
上段に並ぶのは醤油ラーメンとなっており、その下には塩ラーメン
ラーメンについては、以上の2ラインとなっておりますが
それぞれ半チャーシュー(+200円で80g)、チャーシュー(+400円で130g)といったトッピングが可能
また、ラーメンの種類の割にサイドメニューが豊富で
卵かけご飯にしらす丼、ネギチャーシュー丼に黄身のせネギチャ丼
と、様々なご飯ものが頂けてしまう上に
唐揚げや餃子なども注文が可能との事
主軸となるラーメンのバリエーションからすると
少しアンバランス感も受けますが、これもファミリー層が多い土地柄故でしょうか
さて、そんな品々が並ぶ長岡中華そば 将庵ですが
普段の私なら、迷う事無くチャーシューメンにご飯ものを選択
ただ、本日は先にワッフルサンドを満喫している事もあり
ボリュームを少し控えるべく「醤油半チャーシューメン」を頂いてみようと思います
食券を購入し、カウンター席へと案内されますが
こちらに荷物置きのスペースが無く、周囲を見渡していると
すぐさまお店の方が駆けつけてくれ、
『座席の下が荷物入れになっているのでご利用下さい』との声掛けが
入店時に然り、お店のスタッフさんは良く周りを見ているようで
この辺の接客には好印象を抱かせてくれるばかりで
そして、座った積の前には
これまたお店の拘りについての説明書きを発見
千葉では希少な存在となる、長岡生姜ラーメン
果たして、どんな一杯になるのか楽しみです。
強烈に伝わる生姜の風味が長岡中華そばらしさ?を彷彿 長岡中華そば 将庵で頂く醤油半チャーシューメン
久々のおゆみ野~鎌取方面ランチということで
1軒では飽き足らず、ハシゴにて立ち寄るものとなった、長岡中華そば 将庵
この日、お店に着いた時刻は11:40を過ぎた所
まだお昼には早い時間帯とあってか、先客の数は3組ほど
広い駐車場を完備しているお店ですし
スタッフさんの数も相当数となるので、この後には相応の忙しさが予想される模様
ただ、現時点ではまだ落ち着いた雰囲気となっており、
広々とした各席の造りに加え
良い意味でラーメン屋さんらしくない、オシャレな雰囲気がゆったりした時間を過ごさせてくれます
しかしながら、調理の手は素早いご様子で
注文から待つ事5分少々
早くも提供となった品がこちら、
長岡中華そば 将庵で頂く、醤油半チャーシューメンになります
スッキリした感を受ける、醤油ベースのスープ
そして早くも立ち上がる生姜の香りと、確かに長岡ラーメンを思わせる一杯
ちなみに、半チャーシューにてオーダーしていますが
デフォのラーメンにもチャーシューが1枚入り
そこに加え、こちらの品には3枚のチャーシュー
更には端肉?の様なカタマリもトッピングされております
+200円のトッピングながら、そのボリュームはなかなか
これを+400円のチャーシューメンで頂いたら、かなりのボリュームになる予感ですね
それではまず、スープから頂いてみますが、
一口目にガツンと届く
いや、これはもう響くと言った方が適しているほど、生姜の風味が強烈
その後を追って、獣骨系
恐らく豚系のスープになるのかと思われます
が、そちらを感じづらくさせるほど
とにかく生姜の風味が強烈に響いてきます
私も、そう何店と長岡生姜ラーメンを食べ比べていないので
ここに正解、不正解をくだせるものではありませんが
過去に味わってきた、長岡中華そばのいずれとも異なる
生姜、そして化調の味わいが色濃く出たスープになっております
一口目からして、かなり個性を感じるものとなりますので
これはなんとも、賛否が分かれそうな気も
続いて、麺の方を頂いてみますが、
こちらは柔らか目の茹で加減となっており
ツルッとした口当たりを感じる麺になっております
コシを感じるタイプではありませんので
幅広い世代を対象とする同店としては、アリなのかなといった感も
続いて頂くのが、こちらのチャーシュー
本日は+200円で半チャーシューに増量しており
同サイズのチャーシューが4枚入りにて提供
早速一枚目を頂いてみますが
こちらは獣肉感を残した味付けが特徴なのか
下味をあまり感じる事無く、素材の風味を残しており
それが若干の食べづらさを感じるところに
スープの方には生姜を強く効かせている反面
こちらチャーシューの味付けには使用が無いのか、これもアンバランスさを感じます
その一方で、強く下味を感じさせたのが、
こちら、チャーシューの端肉と思しき部位
こちらはシットリ旨味も感じさせ
それでいて味付け加減も濃い目ながら満足の味わい
むしろこちらのチャーシューがメインであるなら
満足度も変わってくるだけに、勿体なさすら感じてしまいます
その他のトッピングには、
細めながらも、コリッとした食感が楽しい
味付け濃い目となっているこちらのメンマ
更には、
生姜の強めの味わいをマイルドにしてくれる
こちらのほうれん草、更には海苔となるとといった面々
トッピングについては、いずれもまずまずとなる中
やはり、強く個性を感じさせていたのはスープとなりまして
これも好みに寄る部分はあるかと思いますが
私的には生姜らの強さが先行してしまい、そのバランスを難しく感じる一杯となりました。
という訳で、初訪問を果たすものとなった
今年3月、千葉南警察署すぐ近くにオープンした、長岡中華そば 将庵でのランチ
長岡生姜ラーメンを提供するとの事で
醤油半チャーシューメンを頂くものとなりました
私自身、長岡生姜ラーメンを複数食べ比べておらず
それらと比較するのは難しい所となりますが
想像する同品とは、また異なる印象を受ける一杯となり
際立つ個性を感じる、そんなラーメンとなりました
とは言え、今回頂いたのは醤油ラーメンでして
こちらに加え、塩ラーメンも提供される同店
塩にて頂けば、また異なる印象も得られそうなものとなるので
次の機会があれば、ぜひそちらも食べ比べてみたく思います。
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長岡中華そば 将庵
■ ながおかちゅうかそば しょうあん
■ 住所:千葉県千葉市緑区おゆみ野中央8-15-9
■ 営業時間:11:00~22:00
■ 定休日:不定休