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本千葉駅近く、末広街道に4/21オープン「北斗辛麺ジャギ」 ユニークなトッピング満載な羅漢撃死兆星

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JR本千葉駅、ならびにモノレール県庁前駅

こちらから徒歩10分ほどとなる末広街道

 

同通り沿いに少し前からオープン準備を進めていたお店

それが「北斗辛麺ジャギ」というラーメン店

 

店名からして、北斗の拳

しかも北斗四兄妹の中でも賛否分かれるジャギが好きなお店

 

と言うところだけは、なんとなく伝わるのですが

それ以上は何も情報が得られていなかった同店

 

1ヶ月ほど前に足を運んだ、同店お隣

来んさいや」にてランチをした際に話を聞いたところ

 

恐らく4月下旬にはお店がオープンするのでは??

そんな前情報しか得られておりませんでした

 

 

が、数日前からTwitter上で同店の話題が再浮上

どうやら4/21がオープン日になるそうでして

 

また、その前日にちょうど

clubhouseを一緒にやっていたよしぞうさんとも、同店の話題に

 

せっかくならばと、本日のランチをよしぞうさんと同伴することとし、

こちら、末広街道沿いの新店

「北斗辛麺ジャギ」をオープン初日に訪問するものとなりました。

中央区末広、末広街道沿いに4/21オープン 北斗辛麺ジャギをランチ初訪問

という訳で、オープン初日に足を運ぶものとなった

末広街道沿いの新店、北斗辛麺ジャギ

 

この日、お店に着いた時刻は11時を少し回った所

開店を迎えている店内には、すでに数組のお客さんが来店中

 

広々とした作りの店内ですが、テーブル席は無くはカウンター席のみ

その裏にも広いスペースがありますが、こちらはウェイティング用のスペースとなっております

 

 

さて、早速店内に足を・・・

とする所で目に入ったのがこちら

北斗の拳フリークならご存じ

消毒ザコが消毒しての入店を促しております

 

それ以外にも、要所要所に北斗の拳要素が組み込まれており

ファンならばニヤッとすること間違いない、そんなPOPがチラホラ

 

そして肝心の「北斗辛麺」についてですが

こちらについては入り口付近に説明を発見

千葉県産の醤油を使って煮込んだ豚バラをベースに

数種の出汁をブレンド、野菜炒めに辣油をトッピング

 

この説明を見る限りでは、竹岡式ラーメンを思わせますが

野菜炒めに辣油が加わる当たりは、新しい要素も感じさせます

 

そして謎の「コロッ系ラーメン」との一文

まあ、その謎は後に解き明かされるものとなりますが

 

続いて券売機を見ていきますと、

こちらでまずTOPに立つのが「北斗羅漢撃」なる品

これも北斗の拳フリークならお馴染み、ジャギの必殺技になる訳ですね

 

個性的なネーミングとなる「北斗羅漢撃」がラーメンに相当する層で

対するもう1つの大技、北斗千手殺がつけ麺とのこと

 

その他、各メニューのサイズ表記に合わせて

ハート、ウイグル、デカイババァ、デビルリバース

(デカイババァって、ウイグル獄長より大きかったのか 笑)

 

と、麺&野菜の増量が行えるそうで

更には裏メニューとして「アミバ」なる品も発見

 

その他、トッピングについても個性的な品が目に留まりますが

まずは一通りを楽しんでみたい所

 

そこで本日のオーダーは

北斗羅漢撃(ラーメン)の全部乗せに相当します「羅漢撃死兆星」を頂いてみる事に

キレある醤油に出汁感詰まったスープ そこに浮かぶはコロッケ&目玉焼き? 羅漢撃死兆星を食べてみた

という訳で、食券を購入し席の方へ

注文時には、麺の硬さ、油の量、味の濃淡をオーダー出来るようで

そちらについても、

カウンターの方にしっかり説明書きを発見

 

また、卓上のティッシュには、

これまたどこかで見たキャラの姿が(笑)

とにかく、北斗愛に溢れていることが、要所要所から伝わってきます

 

そんな店内を観察しながら、待つこと10分ほど

思わず笑みがこぼれる、意外性満載の一杯がこちら

4/21、末広街道沿いにオープンとなった

北斗辛麺ジャギで頂く、羅漢撃死兆星(全部乗せ)となります

 

もうツッコみどころが満載となるこちらの品

辣油の赤みを感じるスープに野菜炒め

 

そこに加わる特大チャーシューまでは良しとして

まさかのコロッケ、そして目玉焼きがトッピング

 

かつてラーメンと共に

コロッケや目玉焼きを食べてきたことがあるかどうか

 

とは言え、この組み合わせ

もちろん嫌いじゃありません(笑)

 

そんなコロッケにばかり目が行きますが、

こちら、北斗辛麺の特徴となるのは

千葉県産醤油で煮込んだ豚バラ

 

同煮汁に出汁をブレンドしたのが、同店のスープになるそうでして

その象徴とも言うべきチャーシューは、見ての通り大迫力

 

しかし、そんなチャーシューをも霞ませるのが、

スープに半分ほどが浸かった状態となります

このコロッケ、そしてお隣の目玉焼き

 

このコロッケも、もちろん揚げたてにて提供

スープに浸して食べるか、それともサクサクを味わうか

その選択肢に、早くも揺れ動くものとなります

 

ひとまず、スープから頂いてみますが、

こちらは確かに、キレある醤油がまず飛び込んでくる味わい

ですが、その後に和出汁の様な出汁感が伝わってきます

 

竹岡式のような、ド直球の醤油では無い上

辣油によるコクと、ほのかな辛味が加わるのも特徴

 

どちらかと言えば、勝浦タンタンメンを思わせるスープですが

一風変わった組み合わせであるのは間違いありません

 

共に頂く麺の方は、

中細麺になっており、ツルッとした食感

 

スープとも程良く絡んでくれますが

共にトッピングされた、もやしやキャベツとの組み合わせが面白さを与えてくれます

 

そしてチャーシューですが、

事前の説明のあった通り

こちらのチャーシューも拘りの1品

 

一口サイズで小ぶりにはなりますが

しっかりした厚み、食感を持ちつつ、甘みと肉の旨味を感じます

 

通常では同チャーシューが1枚になる中

本日は死兆星(全部乗せ)オーダーになるので、チャーシューも4つ入りに

 

お店の方の話によれば、同店のラーメンが生まれたきっかけは

豚の角煮を作った際に出た煮汁が元になったのだとかで

 

その説明を聞けば、尚のこと竹岡式ラーメンにも近い成り立ちでしょうが

既存のラーメンでは終わらない、北斗辛麺らしさが見られるのはここからが本番

 

まずは、死兆星トッピングの1品となります

こちらのコロッケ

 

スープの中に半分ほど浸った状態で頂きますが

その雰囲気としては、立ち食い蕎麦で頂くコロッケ蕎麦を彷彿

 

衣に染み入るスープの出汁感が、ソースの様に染み入りまして

たっぷりのじゃがいもとの組み合わせが、面白い相乗効果を見せてくれます

 

揚げたてサクサクを味わうよりも

むしろスープを吸い上げた状態で頂く方が面白く

 

また本日は麺のみの注文となっておりますが

このコロッケであれば、ご飯と共に頂いたとして美味しく頂けるのは間違い無さそうです

 

更に、もう1つ個性を光らせているのが、

こちらの目玉焼き

 

こちらとスープの組み合わせも面白い所にはなりますが

目玉焼きこそ、よりご飯と合わせる方が正解にも思えそうで

 

いずれにせよ、上記2品に加え

チャーシュー含め、ご飯と共に食べたくなるトッピングが満載

 

野菜炒めの放つごま油の香り、風味に加え

辣油の程良い辛味も楽しめる、真新しいラーメンとの出会いになりました。

 

 

という訳で、オープン初日の訪問となった

中央区末広の北斗辛麺ジャギ

 

店名始め、店内のディスプレイらは全て北斗尽くし

終いには商品名までもがジャギリスペクト、と

 

遊び心溢れるお店になってはおりますが

頂くラーメンは斬新と言うべきか

 

他店では味わえない、個性的なスープに始まり

独創性溢れるトッピングも満載

 

それでいて、ラーメンだけでなく

白米までも欲する、食欲をバンバンに刺激する一杯になりました

 

ただ本日頂いたのは、羅漢撃ということでラーメンでしたが

同店には、これに加えてつけ麺もあるとのこと

 

このスープをベースに、つけ麺として頂くのであれば

それがどうなるのかも、興味惹かれる部分となりまして

 

次はつけ麺Verも食べてみたい上に

今後期待される裏メニュー事「アビバ」にも興味津々

 

SNSの情報含め、定期的にチェックしていきたい新店となりました。

※ 北斗辛麺ジャギのTwitterはこちらから ⇒

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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北斗辛麺ジャギ

■ ほくとしんめん ジャギ

■ 住所:千葉県千葉市中央区末広1-16-6

■ 営業時間:11:00~21:00

■ 定休日:不明

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