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【閉店】千葉中央・富士見町にラーメン 豚二郎が木更津より移転オープン ワシワシ麺で頂く旨辛まぜそば

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お盆最中のこと

私がそごう内をフラついていたところ、LINEの読者さんより1通の連絡が

 

『富士見町にラーメン 豚二郎 がオープンするらしいですよ』

とのことでして

 

ラーメン 豚二郎と言えば、木更津駅前にお店を構える

店名通り、二郎系をインスパイアしたラーメン店

 

その2号店が千葉、富士見町にオープンするという事でしょうか?

しかも、お盆の真っ最中に??

 

 

気になり、Twitterで情報を収集しだしたところ

オープンは8/13になるとのこと

 

ただ、当初の予定からは若干の変更が加えられたようで

同日の夜から営業が開始になるのだとか

 

ランチならともかく、夜についてはあまり自由の無い身として

この段階でお店を訪れることは難しいと判断

 

新店だけに、早々に足を運んでおきたいところでしたが

週が明けて数日後、久々ソロランチを敢行できるタイミングを見つけ、富士見町へ

 

向かった先はこちら、

モノレール葭川公園駅のすぐ真下、

かつては鮨や直人 千葉店、その前は浮かむ瀬が営業していたテナント1F

(富士見町好きには「手の形のビル」で通じるかと思います)

 

8/13にオープンを迎えたばかりの新店

「ラーメン 豚二郎 」を初訪問するものとなりました。

千葉、富士見町にまたもや二郎系ラーメン店がオープン ラーメン 豚二郎が木更津から移転オープン

本日、お店を訪れた時刻は11:30

開店時刻が定かで無かったことから、安パイを切るべく同時刻にお店の方へ

 

かつては寿司店、その前は居酒屋として営業されていた同地ですが

現在はその当時の面影を残しつつも、しっかりラーメン店風情あるスタイルにて営業

 

どうやら開店時刻は11時だったようで

私が入店した時点でも、既に先客は4組6名ほど

 

ただし、行列などはなく

お店への到着と同時に、席へと案内されるものとなりました

 

油の影響で、少しスベりやすくなっている段差を跨ぎ、店内の方へ入ると

お出迎えしてくれたのは、椅子代わりのP箱がお出迎え

居酒屋ならともかく、ラーメン店としては珍しいスタイル

 

なお店内は、カウンター席に加え、テーブル席も用意されております

そんなカウンター席の一番奥へと通されるものとなったのですが、

この角度、微妙に卓上調味料が届かないベスポジ…

幸い、隣の席のお客さんは間もなく食べ終わる様子なので、その隙に手を伸ばすしかなさそうです

 

それではまず、メニューのチェックから始めますが、

・ラーメン

・油そば

・まぜそば

といった3スタイルによる営業となる同店

 

油そばとまぜそばが別ラインにて提供されるのは、ちょっとした拘りを感じますが

二郎系にあまり詳しく無い私的には、あまり差異が分からず

 

ただ、油そばについてはサイズのみの変更になるのに対し

まぜそばに関しては

・鰹

・旨辛

といった二種のタイプがそれぞれ、デフォと大盛りより選択可能となっています

 

加えて、トッピングはもちろんの事

おつまみメニューが充実しているのも、同店の特徴と言えそうですね

 

加えて、メニューのお隣に目をやると

こちらには注文方法の説明書きが掲載

 

二郎系ラーメン初心者にとって

まずネックとなるのが、その注文方法の難易度

 

ですが、こちらの通り注文時の選択手順が記載されると

その流れに沿ってオーダー出来ますので、難易度はグッと下がります

 

更に奥へと目をやると

2種類あるまぜそばに関する、お勧めのトッピングについても掲載が

 

さて、そんな品々を紹介したところで、本日のオーダーですが

昨日までの夏らしからぬ気温であれば、温かいラーメンを頂きたいところ

 

ですが、本日は一転

一気に真夏日が戻ってきた事を踏まえると、ラーメンよりもまぜそばな気分に

 

しかも、旨辛なるまぜそばがあれば、これは受け流すことも出来ず

本日は、旨辛まぜそばに揚げ玉、そして生卵トッピングを頂いてみようと思います。

普通ながらもガッツリ盛り付けられた野菜に、キムチもトッピング 豚二郎で頂く旨辛まぜそば

注文の際に、麺の固さをコールするものとなる豚二郎

ですが、まぜそばにかんしては「固め不可」との説明もあり、通常の固さにてコール

 

アブラ、にんにくは追加

野菜については特に何も告げず、そのデフォを頂いてみる事に

 

注文から待つこと10分ほど

想像を越えるボリュームにて提供となった本日の1食がこちら

ラーメン豚二郎にて頂く初ランチ

旨辛まぜそばとなります

 

野菜マシにしたっけ・・・?

と思わず周りを確認しだしそうになる、こちらの盛り付け

 

残念ながら、周囲のお客さんはラーメンを注文しており

現在、店内でまぜそばをオーダーしているのは私のみ

 

従って、他の品と比較することが出来ませんが

まあデフォでありながらも、野菜、麺の量は相当であることが伝わってきます

 

加えて、登頂に盛り付けられているキムチ

着丼時点では、更に堆く盛り付けられていたものの、さすがにキムチ側が耐えきれなかったようで

 

盛り付け時よりも崩れてしまいましたが

それであっても十分過ぎる頂きの高さを演出してくれています

そんなまぜそばと共に頂くトッピングですが

店内のお勧めとして記載のあった、揚げ玉、そして生卵を選択

 

揚げ玉については、オープンスペースを作成後に

生卵は後半の味変アイテムとして、一旦待機して貰いましょう

 

その他、トッピングを探るべく周囲を見ていきますと

まずはこちらの角度から

もやしにキャベツ、そして旨辛仕様のキムチがたっぷり

 

逆サイドから見ていきますと、

こちらは一変してホワイトゾーン

 

チャーシューあらため豚が1枚

その脇にはにんにく、そしてアブラも満載

 

器の下の方に見えているのが、

旨辛用のタレ・・・とでも言うべきでしょうか

 

後ほど、こちらを混ぜ合わせていくことで

辛味を調整していくスタイルとなりそうです

 

本来なら、しっかり混ぜた後に頂くべき場面でしょうが

まずはもやしらの量を調整しないことには、倒壊すること間違い無し

ひとまずは、もやしとキャベツの方から少しずつ頂きます

 

もやしを2口ほど頂いた所で、オープンスペースを作成

その隙間より箸をねじ込み、次に取り出したるは

こちらの麺

 

茹で加減についてはデフォにてお願いしておりますが

見るからにバリッとした固さを感じさせる仕上がりとなります

 

その予想通り、かなり固めな茹で加減で

ある意味では、二郎インスパイア店らしさ満載となるこちらの麺

 

ただ、個人的な話をしてしまうと

この固さにこの量、とあらば柔らかめでお願いすれば良かったかな、と感じる所に

 

野菜、麺をそれぞれ頂いたところで

ようやくタレらとの混ぜ合わせへと進んでいきますが

こちらが、しっかり混ぜ合わさった末の状態となります

 

旨辛、との説明書きにはなっておりましたが

実際、辛味の程はそこまでには至らず

 

ただし、にんにくが増し状態となりますので

かなりハードめな、パンチある味わいのまぜそばであることは間違いありません

 

そこに加えて、たっぷりトッピングされたキムチ

こちらも辛味は控えめでとなるのですが、その分加わってくる酸味が良好

 

辛さのみでのワンパターンに落とし込まず

酸味らによる変化を楽しめるのは、このボリュームだけに嬉しく思います

 

さて、山を大きく整地したところで、ここからはトッピングへ

まず加えて行くのが、こちらの揚げ玉

 

元よりガッツリしている所に対し

揚げ玉によるコクも加わり、そのパンチ力は更にパワーアップ

 

そして、いよいよ取り出したるは、

こちらのチャーシュー、あらため豚

柔らかな仕上がりとなっており、脂の甘みもしっかりジューシー

 

サイズ感が分からなかった故、本日は追加トッピングしてませんが

この豚なら、次回はぜひ追加トッピングを加えていきたい所です

 

そして終盤に入ったところで、

先にオーダーしていた生卵をしっかり溶き

こちらはすき焼きスタイルで、卵に潜らせながら麺を頂くことに

 

辛味がマイルドになるのが、同食べ方の特徴となるのでしょうが

元より辛党の私としては、そこまでの辛さを感じておらず

生卵は無くても良かったかな、と思うところも

 

とは言え、やはり特筆すべきはそのボリューム

麺も相当ならば、野菜も比例し相当な盛り付け

 

麺については好み分かれそうな部分がありますが

このボリュームを750円で頂けるとなれば、十分なお値打ちと言えそうです

 

 

という訳で、オープンから5日目

初訪問を果たすものとなった、ラーメン豚二郎

 

三種のメニューから今回は、旨辛まぜそばを頂くものとなりました

 

そのボリュームは、前述した通りのものとなりまして

二郎インスパイア店らしさ詰まった一杯を堪能する形に

 

とは言え、私自身がそう二郎系を食べ歩いている訳でもありませんので

これがどうなのか、と総評することは出来ないのですが

 

個人的な感想としては、麺の茹で加減について

柔らかめにてオーダーすれば良かったかな、と反省する形に

 

また今回は、初回ながらまぜそばを頂くものとなりましたが

やはり、ラーメンについても頂いてみないことには判断も付かず

 

次の機会にはしっかり、ラーメンを頂くと共に

豚がお気に入りとなったことも、頭に入れておきながらオーダーしてみようと思います。

 

なお最後になりますが、こちらのお店

木更津店に続く2号店ではなく、移転とのことでしたので、念のため追記を。

 

 

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【閉店】ラーメン 豚二郎

■ ラーメン とんじろう

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-19-4 パークスポット100 1F

■ 営業時間:11:00~

■ 定休日:不明

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