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千葉・富士見町の牛骨ラーメン店、鷹の羽に冷やしメニュー!? 清涼感満載、夏に嬉しい冷塩ラーメン

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少し前の事ですが、千葉富士見町にある

博多豚骨ラーメンのお店「一風堂 千葉店」を訪れた時のこと

 

同日は、近所に出現しているシドーを討伐すべく

(ドラクエウォークのメガモンスターとの戦いですw)

 

お店界隈をスマホ片手にフラフラ歩き回っていたのですが

その最中で、ふと目にしたのがこちら

前述した一風堂のすぐ近くにお店を構えております

入れ替わり激しい富士見町でも、長くお店を構えるラーメン店「鷹の羽」

 

昨年の緊急事態宣言期間より、一時は営業を休止していたものの

昨年末より営業を再開、私も今年1月にリニューアル後の初訪問を果たした同店ですが

千葉・富士見町のラーメン店、鷹の羽がついに営業再開!⇒

 

こちらのお店の前で見つけたのが、この看板

そう、ここ鷹の羽でも今年は冷やしメニューの提供が行われているとのこと

 

同情報を見つけて以来、足を運ぼう・・・

としてはいたものの、6月も中旬からは梅雨入りとなりまして

 

駐車場から歩かなければならない富士見町は、悪天候となると足を運びづらく

気に掛けてはいたものの、1ヵ月ばかり足を運べずにいたこちらのお店

 

しかし、7月も中旬を過ぎようやくの梅雨明け宣言

それに伴い、カラッと晴れながら強い日差しが差し込める本日は、冷やしメニューにうってつけの日

 

そんな訳で本日のランチはこちら

千葉・富士見町の鷹の羽にて、夏季限定メニューを頂いてみようと思います。

千葉を代表する牛骨ラーメン店、鷹の羽が夏季限定となる冷やしメニューの提供を開始

そんな訳で、今年1月以来の訪問となります、富士見町の鷹の羽

前述した通り、同店といえばお馴染みなのが牛骨ラーメン

 

そのラインナップも多岐に富んでおりまして、

牛骨の優しい旨味をスッキリ味わえる塩から始まり

近所で飲んだ帰りに、〆の1食として食べたくなる牛骨醤油

 

更には、しっかりした旨味を感じられる海老そばや

更には、同店のスープと最高に馴染む至福の1食、牛すじご飯らも頂く事が出来るお店となります

 

更に、これらのレギュラーメニューに加えて

最近は、日替わり・・・程では無いものの

かなりの短期間で入れ替わりを見せる、限定ラーメンも多数提供

 

ちなみに、この日の限定として並んでいるのは

・ニュータンタンメン

・牛骨味噌らーめん

・背脂豚まぜそば

・味玉煮干し中華そば

といった面々

 

更には、これも梅雨が明けた今でこそでしょうか

「ざるそばとマグロづけ丼」と、ついにはラーメン関係ない所にまで限定が進出

 

そんな限定の中でも、特に気になるのはニュータンタンメン

ご存じかどうか・・・ですが、同品は私にとって好物の1つでして

 

かつては千葉でも、勝田台にて食べる事が出来たのですが

京成勝田台駅近くに10月オープン、タン担麺 誠担 ⇒

同店も残念ながら昨年時点で閉店してしまい、現在は頂けるお店は思い浮かばず…

 

そんなニュータンタンメンに出会ってしまえば心も揺れ動く…

のですが、今日ばかりは冷やしを食べずにはいられない、この気候

 

なんせ梅雨明け宣言も出され、外気温は既に30度超え

ここは更なる汗を掻くよりも、清涼感溢れる冷たいラーメンこそが最優先

 

という訳で、ニュータンタンメンには心惹かれるものの、次回の楽しみへと先送りし

本日は初志貫徹「冷 塩ラーメン」を頂かせて貰います。

絶品牛骨スープは、冷たくなっても変わらずの美味しさ 鰹の風味も食欲そそる、冷塩ラーメンを食べてみた

本日、お店を訪れた時刻は13時を大きく回ったところ

普段のランチと比べ、だいぶ遅い時間での訪問となったのですが

 

それもそのはず、実はここ鷹の羽を訪れる前に1軒立ち寄っておりまして

そちらでの1食が物足りなさを残したところからの2軒目ハシゴとなったのです

 

本来の鷹の羽ランチであれば、メインとなる麺類に加え

+200円で頂ける、ご飯もの各種を追加するのが常

 

ですが、本日は二軒目のはしごランチ故に

注文の方も麺類1品、お目当ての「冷 塩ラーメン」のみに絞り込む形となりました

 

 

さて店内についてですが、すでにお昼を大きく回っているものの

この時間ながらに先客は3組5名

 

加えて、私の後にもお客さんが入店されるなど

お昼時を過ぎた時間帯ながら、まだまだお客さんで賑わう様子を見せています

 

とは言え、元より広い店内では無い上に

現在はカウンター席の間にアクリル板を設置

 

通常よりも席数を減らして営業している同店ですので

最大でも4~5組の入店が精一杯といった様子

 

広いお店もさる事ながら、こちら鷹の羽のように、

ワンオペで営業しているお店こそ、コロナの影響は大きいように感じます

 

未だに感染拡大が収まりを見せないコロナ

いつまでこの不便が続くのでしょうか…

 

そんな事を1人、思いふけりながら待つこと5分少々

従来と変わらず、早い調理にて提供となった本日のランチがこちら

千葉・富士見町の「鷹の羽」で頂く、冷 塩ラーメンとなります

 

こちらもベースとなるスープは牛骨になる様で

同スープとの相性バッチリ、分葱に水菜を添えた出で立ち

加えてプチトマトが添えられている上

同品が冷やしである事から、器が冷えているのは勿論、スープの中には氷も浮かんでおります

 

温かいスープに加え、塩味を感じづらくなる冷たいスープ

それ故に濃淡のバランスが難しいともされるのですが、

早速スープを一口頂いてみると

うん、さすがのバランス加減

 

しっかり冷えたスープながら伝わって来る牛骨の出汁感

更にこちらのスープへは、鰹の風味も強く感じられます

 

旨味を足すことにより、冷たいスープながら不足を感じない

さすがの実力店、冷たいラーメンでも抜群の美味しさが伝わってきます

 

そんなスープと頂く麺ですが、

こちらは通常のラーメンと同じ麺、なのでしょうか?

日頃頂く同店の麺よりも、強い食感と歯ごたえを感じます

 

ツルッと啜れる心地よい喉ごしながら

噛みしめた時の弾力は、冷麺・・・ほどは行かないものの、割としっかり系

 

茹で時間を変えているのか、それとも麺自体が違うのか

そこは未確認ではありますが、でも冷たいスープにこの麺は、全然アリですね

 

そんなスープを彩るトッピングが

こちらの緑黄色野菜達

いずれも塩ベースとなる優しい味わいのスープに馴染む品々でして

 

ただ、その優しさ故に後半に入ると変化が欲しくなる部分も

そんな食べ手の気持ちを先回りし、提供されますのが、

こちらのレモン、そして柚子胡椒となります

 

レモンの甘酸っぱさが加わる事で、スープの塩味がより強調

更に柚子胡椒を溶け合わすことで、スパイシーさも加わり、見事な味変に

 

更に卓上へはお酢も提供して貰えますので

酸味を好む方なら、更なるスッキリ感を加える事も可能となっております

 

そして残るトッピングが、

こちらの鶏チャーシューとメンマ

いずれも遜色ないトッピングとなる一方

 

思わず、声を挙げてしまった1品となるのが

その奥に鎮座する、味玉となります

 

スープ自体が淡麗の仕上がりとなるので、どこかにパンチが欲しくなる場面

そこで顔を出してきたこの味玉が、強めの味わいを与えてくれるのが好印象

 

しっかり効いた出汁感も嬉しく

スープ、麺、各種トッピングのバランスに至るまで、完璧な味わいを楽しませて頂きました。

 

 

という訳で、夏季限定の冷やしメニューを頂くべく

足を運ぶものとなった、千葉・富士見町の鷹の羽

 

同店では初となる「冷 塩ラーメン」を頂きましたが

通常メニューとはまた異なる、創意工夫を多数感じる一杯に

 

単調になりがちな冷たいスープ、麺であっても

最後まで様々な変化を楽しめ、満足を得るものとなりました

 

また、本日ギリギリまで悩まされたのが

この日の限定メニューに名を連ねていた、ニュータンタンメンでして

 

こちらの提供がいつまでなのか・・・

が分からないのは悔やまれるものの(未だ聞き出すコミュ力は無いのです)

 

もしチャンスがあるのであれば、同品も是非1度味わいたく

近日中の再訪にチャレンジしてみたいものとなりました

 

ただ、間もなく子供は夏休みを迎える訳で

そうなると、ランチの自由選択肢も減るばかり

 

果たしてこの夏、再度鷹の羽を訪れることが出来るのか否か…

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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鷹の羽

■たかのは

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-9-13 WTC千葉富士見ビル 1F

■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00~24:00

■ 定休日:不定休

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