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【閉店】千葉駅から徒歩3分の二郎系ラーメン、ロケットパンチを初訪問 ブッ飛ぶ美味さ!?の『汁なしまぜそば』

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JR千葉駅から徒歩3分ほどとなる、富士見町1丁目のみゆき通り

同通りに長らくお店を構えていた「ぜろや」ですが、こちらがいつの間にか閉店

 

いや、看板を変えての業態変更でしょうか

ほんの3ヶ月前まで営業していたはずなのに

【閉店】千葉駅近く、豚骨ラーメン ぜろやの限定メニュー たっぷりニラ&もやしに溢れんばかりのニンニク! その名も、にん玉ラーメン…!?

 

わずかな期間、目を離していた隙に

こんな二郎系ナイズされた看板のお店へと変更されていたのです

 

そんな新店?の名前は、そう「ロケットパンチ」

ブッ飛ぶ美味さをキャッチフレーズに掲げた、二郎系ラーメン店として6月22日オープンするとの事

 

私の地元でもある、千葉駅界隈

これは開店初日を抑えなければと、前日にオープン時刻を確認しに向かうと・・・

 

あ。すでにプレオープンしてるじゃん

 

本音を言えば、このプレ営業の間に足を運んでしまいたかったのですが

残念ながら、この日のランチはすでに終了

 

通常のラーメンならともかく

二郎ナイズされた同店のラーメンを連食出来る自信は無く、当初の予定通り開店初日へ持ち越すことに

 

そして訪れた、翌日の開店初日

こちら、ロケットパンチを初訪問するものとなりました。

千葉、みゆき通りのぜろや跡に6月22日オープン ブッ飛ぶ美味さが目印のラーメン ロケットパンチを初訪問

前日にもチラッとお店の様子を伺ってはいたものの

この時点では、開店時刻に関する情報が得られなかった、千葉駅近くの新店「ロケットパンチ」

 

少し前より看板のみが設置され

それに伴い二郎ナイズされたラーメンについても激しくPR

 

開店時刻こそ定かではありませんが

この十分過ぎる告知にド派手な看板を見る限り

 

開店初日にある程度の混雑を生むことは、容易に想像出来るものとなります

 

念のため、余裕を持って11時10分前にお店へ到着

あらためて開店時刻を確認すると11時からになる様で、お店の前にはすでにシャッター待ちが3名ほど

 

まあ、これくらいは想定内

開店時刻までの10分少々を待つことに

 

飛ばーせー 鉄ー拳ロケットパンーチィー

今ーだぁ 出すんだぁ ブレストファイヤァァァー

 

などと口ずさみつつ、お店の前に並ぶお祝いの花を眺めていると

こちらには、村上朝日製麺からのお花を発見

使用している麺は、村上朝日・・・で間違い無さそうですね

 

さて、マジンGO~!!

と気合いを入れながら待つこと10分

 

ようやく迎えた開店時刻に、4番手にてお店の方へ入店

レイアウトは以前の「ぜろや」と同様となりまして、入ってすぐ右手が券売機に

 

その上には、

テイクアウトのまぜそば、

お店の名物とされる汁なしまぜそばがデカデカと掲載

 

その下には、案の定というかそのまんまというべきか

私がここまで口ずさんでいた通り、超合金Zでそびえ立つ鉄の城を発見

 

お隣には、これまた店名通りのロケットパンチ・・・

かと思いきや、おい・・・大人のロケットパンチじゃないかw

 

そんな遊び心を観察しつつ、続いては券売機へ

前述した通り、名物となっているのは、汁無しのまぜそば

 

その下がラーメンとなりまして、更には辛味三昧と、3種のレパートリーが並んでおります

いずれもミニ~大まで用意されており、量の調節もしやすい商品展開

 

更に、味変トッピングも用意があり、

エビマヨに辣油マヨ、カレー玉なども注文が可能

野菜と脂のマシまでは無料、マシマシからは+100円となるようです

 

そんなロケットパンチのメニューですが

興味を惹かれたのは、辛味三昧となりまして

 

そちらを頂いてみようとしたものの、開店初日とあってか、

本日は辛味三昧はオーダー不可となる様で

 

ならばラーメン、いやでもオススメは・・・

悩んだ末、名物とされる「まぜそば」の並を選択

加えて、エビマヨも共に頂いてみようと思います。

開店初日のロケットパンチで頂く同店名物、汁なしまぜそばにエビマヨトッピングを食べてみた

食券を購入し、早速カウンター席の方へ

先ほどの券売機同様、カウンター席にテーブル席といった店内の作りも、ぜろや時代を継承している同店

 

ただ、店内の壁紙は新たに貼り直されており、

テーブルの色味も明るい黄色を主体に作り替えているなど、要所要所に変化が見受けられます

 

また、カウンターの方には

こちらの通り、注文方法に関する説明が

 

二郎系のガッツリラーメンとなりますので

各種マシ、少なめなどのカスタマイズおよび注文方法が記載

 

食券を渡す際に確認をする、との記載ですが・・・

確認・・・されてないな

 

まあそこは、開店初日の四番手

オペレーションが落ち着くまでは、アルアルという事ですかね

 

 

その後、配膳の手前になって

『ニンニクは入れて大丈夫ですか?』の確認を頂き、注文より待つこと10分弱

こちらが、6/23オープンとなったロケットパンチにて頂く

「汁なしまぜそば(エビマヨトッピング)」となります

 

たっぷりもやしに大きなチャーシュー

トッピングにはニンニク、エビマヨ、生卵、そしてブラックペッパーといった布陣

 

真上からもう一枚いってみますと、

こんな感じの丼サイズ

あとは、中に眠る麺の様子次第、といった状況でしょうか

 

では早速、もやしの下から麺を引っ張り上げますと、

まぜそばらしい、ワシッとした食感を匂わす極太麺がお目見えしました

 

下にはたっぷりのタレも沈んでいる様で

そちらのタレもシットリ纏ってのご登場となります

 

そして、注視したいのがこちら

まるで角煮を思わせる、豪快カットのチャーシュー

二きれ、と表現すべきか、それとも二塊と書くべきか

 

いずれにせよ、このチャーシューがどんな仕上がりかも、

気になる所となりますが、まずは先に麺から頂きましょう

ガシッとしたハードボディ通り、ワシワシ食感の極太麺

タレもしっかり絡めあげますが、そこまでの濃厚さは無く、スマートに運べます

 

野菜はもやしのみとなっており、デフォではそこそこの量

今回は野菜マシの確認が無かったので、デフォのまま頂いてますが、この量ならマシでもイケそうですね

 

続いては、生卵にブラックペッパー、そしてニンニク

この辺のトッピングも一気に合わせ、まぜそばらしさを増してみることに

 

ニンニクが加わる事で、一気に風味が増すところに

ブラックペッパーのスパイシーさとエビマヨの濃厚さが良く映えます

 

ただ、マヨと卵の相乗効果は伝わって来るものの

思いの外、海老らしい風合いは伝わって来ず

 

むしろ、ラー油マヨやカレー玉の方が

より個性を感じる味変を加えられるのかな、とも感じさせます

 

 

そして、後半よりチャーシューを頂いてみますが

こちらは思いの外、シットリ感は無く肉感が強め

 

スープと頂くラーメンなら、シットリ加減も増すのでしょうが

タレのみとなるまぜそばの具材として頂くには、水分を持っていかれる感が強めに思います

 

この辺は好みに寄りけりなのでしょうが

私的には、もうちょい脂の乗った柔らかめのチャーシューで頂きたく感じました

 

そして終盤に移ったところで、最後の味変へと突入

卓上に並ぶのは、一味に推す、そしてブラックペッパー

取り出すのはもちろん、一味となりまして

 

残る麺は辛味を加えて、オールフィニッシュ

想定したよりも食べやすいまぜそばとなり、キッチリ完食を果たすものとなりました

 

 

という訳で、開店初日に足を運ぶものとなった

千葉駅近くの新店、ロケットパンチでの初ランチ

 

華やかな看板に、ブッ飛ぶ美味さとの告知

そして、攻めたネーミングとで想像を膨らませてくれるものとなりました

 

が、頂く品々はわりと王道というか

G系インスパイア店であることは感じるものの、そこから先の個性を見入るまでには至らず

 

数年前の千葉駅界隈なら、その存在も期待されるでしょうが

千葉二郎はもちろん、雷千葉店やBooBoo太郎らも徒歩圏内となる現在ですと…

 

同店ならではの、他店には無い特徴を見つけるまで

には至らないかな、といった印象も少なからず感じます

 

とは言え、まだまだ開店初日となる上に

本日はまだ、私の食べたかった辛味三昧はオーダー出来ずの状態

 

もう少しオペレーションが落ち着いた頃合いを見て

今度は辛味三昧を目当てに再訪してみたいですね。

 

 

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ロケットパンチ

■ ロケットパンチ

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見1-8-5 いけざわビル 1F

■ 営業時間:11:00~22:00

■ 定休日:日曜日

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