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みつわ台の二郎インスパイア店、らー麺 だるまで頂く夏季限定メニュー パクチー満載の冷やし担々麺

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今年の3月末に、みつわ台へオープンしたラーメン店

二郎系をインスパイアした「らー麺 だるま

 

ご近所ということもあり、オープン初日に足を運んだ同店ですが

以来、お店の前を通りはするものの、まだ再訪には至らず、オープンから3ヶ月

 

そもそも、二郎系ラーメンを率先して食べない事もあり

近所を通る度にお店の様子は伺ってみるものの、足を運ぶ・・・までには至らずでして

 

 

ですが、先日インスタをみていたところ

そんな「らー麺 だるま」が夏の新メニュー?をスタートさせたとの情報を発見

 

二郎ナイズされたお店で頂く、夏の冷やしメニュー・・・

ちょっと想像は付きづらいですが、期待するには十分な話題

 

そんな訳で本日は、

みつわ台の大通り沿い、らー麺 だるまを

オープン初日以来、2回目の訪問を果たしてみるものとなりました。

今年3月末にみつわ台へオープンした、二郎インスパイア店 らー麺だるまへ2度目の訪問

インスタで目にした新メニューを目当てに、

3ヶ月ぶり足を運ぶものとなった、みつわ台のらー麺 だるま

 

近隣にコインパーキングが無い事でも知られるみつわ台ながら

同店は店舗お隣に駐車場を完備しておりまして

 

スペース的にも5台は停車可能となるこちらへ車を停め、お店の方へ

 

 

まず久々となるお店の前で看板をチェックしますと

お、早速発見

 

夏季限定の新メニュー

「冷やし担々麺」となります

 

ご一緒にお勧めされるトッピングには

温泉玉子に追いメシと、その組み合わせは汁なし担々麺らしさ満載

 

しかしながら、こちら「らー麺 だるま」は二郎インスパイアなラーメン店

ただの汁なし担々麺では終わらない、何かを期待せずにはいられません

 

 

ひとまず店内へ入り、券売機に向かってみますと

開店初日に訪問した際に目にした各品は今も変わらず提供中

 

そして、本日の目当てとなりますのがこちら

こちら、シビ辛の一文を添えた冷やし担々麺になります

 

写真の説明によれば、辛さの方もなかなかな様子

加えて、パクチーや温玉との組み合わせも絶好調な雰囲気が満載

 

同トッピングを勧められれば、そりゃ断る理由も無し

両者を加えると共に、ここでもう一つ悩むのが、そう・・・肉をいかがするか

 

温かいラーメンと共に頂くのなら、肉マシはやはり必須の選択

ですが、本日頂く品は冷たい担々麺

 

ここに肉を加える選択は、アリか・・・無しか・・・

更には、汁なし坦々となれば追いメシも欲しい所でして

 

肉との向き合い方に悩むこと十数秒

ふと券売機に目をやると、そこで目に入ってきたのは「豚めし」なるサイドメニュー

 

初回訪問の際は、ラーメンを注文していたことから

その麺量、具沢山ぶりを想定し注文を避けていた、同店のサイドメニュー

 

しかし、前回の訪問時にも気付いた通り

若葉区みつわ台に二郎インスパイア店がオープン! らー麺 だるまを初訪問、辛らー麺 野菜マシ&豚トッピングにて即満腹!!

しっかり二郎ナイズされた見た目となる同店のラーメン

ですが、その実麺量が割と控えめとなっており、完食しやすいのも同店の特徴

 

加えて本日は、スープの無い汁なしの担々麺

追いメシと肉を加えぬ代わりに、サイドメニューの「豚めし」・・・良い選択じゃ無いか??

 

という訳で本日のオーダーは、夏季限定の冷やし担々麺

ここにパクチー、温玉をトッピングしつつ、併せて豚めしを頂いてみようと思います。

程良い痺れにあと惹く辛さが好印象、らー麺 だるまで頂く夏季限定メニュー、冷やし担々麺

本日は病院帰りの足でランチに足を運ぶものとなった、みつわ台のらー麺だるま

お店に着いた時刻は11時少し手前となり、駐車場で時間を潰すこと数分

 

開店時刻となる11時を迎えると同時に、お店の方へ入店する流れとなりました

 

当然、まだ先客のいない店内となりまして

この日、お店にいらっしゃるスタッフさんは男性2名

 

その数分後、もう1名のお客さんが入店したものの

まだお昼のかき入れ時とは言い難い、落ち着いた時間帯に見受けられます

 

そんな店内の様子を伺いながら、待つこと数分

こちらが、らー麺だるまにて頂く夏季限定メニュー

冷やし担々麺(パクチー増し&温玉トッピング)

そして、サイドメニューの豚めしとなります

 

まず目を惹くのが、猛々しく咲き誇るパクチーの山

その脇には、たっぷり挽き肉と辛味を伝えるタレが満載

麺に染み入るタレからは、胡麻の風味が伺えてきます

 

トッピングの方は白髪ネギのみとシンプルな構造ながら

肉味噌には、挽き肉に加え・・・何かの姿が見えるな

 

これは後ほど解き明かすとしまして、まずはタレとしっかり絡めつつ

麺の方から頂いてみようと思います

 

しっかり水で締められ、ツルッとした良好な喉ごしに

程良い食感をも感じさせる麺の茹で加減

 

二郎らしい太麺との組み合わせも想像しましたが

ここはさすがに冷やしメニューらしく、ストレートの細麺を使っている様です

 

続いては肉味噌、更にはパクチーらもしっかり混ぜ合わせていき

風味を全体に行き渡らせた所で、あらためて一口

 

さすがにこの量のパクチー盛りとなりますので

まずブハッと届いてくるのは、パクチーの持つ野性味ある香り

 

しかし、そこに絡まる肉味噌のガツンとくる辛味

更には、後味にフワッと漂う程良いシビれが、オリエンタルな味わいを生み出してくれます

 

そんな肉味噌の中に、

オリエンタルや野性味とは異なる、また何か異質な味わいを感じまして

 

私的には妙な気配を感じたことから、恐る恐る肉味噌をかき分けてみると、

そこから顔を出したのは、なるほど・・・椎茸だったのか汗

 

挽き肉満載となる肉味噌ですが

それよりも一回り大きな、角切りにて足すトッピングされていたのは椎茸

 

おそらく、子の具材がもたらす独特の風味が

同店の冷やし担々麺が持つ特徴であり、強い個性の正体なのでしょう

 

が、それはあくまで一般論であって

私の前に現れる椎茸は、唯一無二の絶対的な弱点

 

しかも、存在感をあらわにした大ぶりなカットでトッピングされており

これは正直、かなり手厳しい具材と言えましょう

 

ただ、幸か不幸か大ぶりカットされた椎茸だけに

端っこに寄せ集め「食べない」という選択肢を採ることに成功

 

あとはここへ追加トッピングの温玉を絡めていき、

満開のパクチーが薫りをあげながら

辛味とシビれがたっぷり伝わる、そのオリエンタルさを味わうものとなりました

 

 

一方。この日のサイドメニューに選んでいたのが、

こちらの豚めしとなります

 

しっかり味の染みた肉、ことチャーシューは

食べやすくカットされた状態で、キャベツと共にトッピング

 

そのシットリした柔らかさは、ラーメンのトッピング同様となり

箸でつまみ上げればこの通り、

ぷるっと音を立てながら、その弾力あるボディを弾ませてくれます

 

で、このチャーシューとご飯を共に頂くのは、当然の食べ方として

今回は冷やしながらも汁なしの担々麺をオーダー

 

本来ならば、麺を食べ干した残りのタレ

そして挽き肉らにご飯を「追いメシ」として加え、共に頂くのがセオリーなのでしょうが

幸か不幸か、たっぷりの椎茸が残った器の中で

ご飯を絡ませることは、私的には難しいと判断

 

逆に、残ったタレ(椎茸を除く)をご飯の方に加える形で

辛味&シビれが、肉の旨味を引き立てる絶品ご飯へと昇格し、全てを食べ干すものとなりました。

 

 

という訳で、オープン以来2度目の訪問ながら

夏季限定、冷やし担々麺を頂くものとなった、らー麺だるま

 

二郎系インスパイアのお店らしい個性を想像していましたが

今回頂いた冷やし担々麺は、割とポピュラーなスタイル、といった印象に

 

ただ、たっぷりのパクチーや白髪ネギに加え

同店の「辛らー麺」以上に、辛さとシビれを効かせた肉味噌の美味しさは、なかなかなもの

 

唯一、私的に誤算となったのが椎茸の存在ですが

あれもまた、好きな人にとっては嬉しいトッピングとなり、賑やかさを増してくれる一食と言えましょう

 

また、サイドメニューで頂いた「豚めし」ですが

単品であっては若干の味気なさを感じる反面、担々麺に残ったタレとの組み合わせは予想以上

 

担々麺のみでは不足に感じた肉感も補えるものとなり

ついでにキャベツも摂取し、野菜のチャージも無事完了

 

これからの季節に重宝する

冷たいながらに心地よい汗も流せる、夏に頂くに相応しいひと品といった次第でした。

 

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らー麺 だるま

■ ラーメン だるま

■ 住所:千葉県千葉市若葉区みつわ台4-16-4

■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00~24:00

■ 定休日:水曜日

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