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2021年最初の餃子の並商は限定三昧! 豪華100gのイベリコチャーシュー(Ver味噌)に、脂滴る絶品えんがわめし!!
月曜日ながら、珍しく朝イチでジムへ出向くことに
その流れでランチ、となることから
予定では、最近になってランチ営業を始めた、都町にある居酒屋へ・・・
と考えていたものの、ふと悪寒が走り
念のためにお店の情報を事前に調べてみたところ
ほらな、感じた予感の通りだ!!
案の定、月曜定休とのこと
これにて一気に予定が崩れてしまい
急ぎTwitter、そしてインスタより本日のランチ候補を調査
月曜だけに定休日も多く四苦八苦する中
スワイプする私の指を完全フリーズさせた、魅惑の投稿
その主となるのがこちら、
餃子の並商、となります
そんな訳で、都町へと向かう予定を急遽変更
都賀まで引き返し、今年初となる餃子の並商詣でへ向かうものとなりました。
本年最初となる餃子の並商、相変わらずの魅力溢れる限定三昧の中、抜群に目を惹く1品が・・・
昨年末にたっぷり過ぎるイベリコ豚
そこに煮干しを合わせる豪快な一杯を味わって以来、となる餃子の並商
昨年末に頂いた同品も、パンチと魅力が交差するひと品となったのですが
本日、私を惹きつけたのもまた、数ある限定メニューたちでして
前回も頂いたイベリコですが、本日は味噌Verにて提供とのこと
加えて、どこかで聞いた様なあのネーミング
「新和風ジェノベーゼ白湯」と、どの辺に和風が潜んでいるのか、私如きのイマジネーションでは追いつかない世界に飛び立っている様です
更には、(濃)煮干しそばも限定に並ぶ中
本日、私を惹きつけて病まなかったのは、そのいずれでも無く、まさかのご飯もの
2月7日の餃子の並商は『味噌そば』『新和風杉並木らーめん』です。
お昼から濃い煮干しありますが、少量です。
夜も濃い煮干しやる予定です。プチごはんは反響デカかった『えんがわめし』オススメです。 pic.twitter.com/s0zLFPSMLD
— (麺)並木商事 餃子の並商は自粛営業中❤️ (@namigon2) February 6, 2021
その名も「えんがわめし」になります
あまり触れる機会が無かったものの
実は私、エンガワがとにかく大好きでして
20数年前、初めて回転寿司にてエンガワに出会った日には
その場で5皿、立て続けにエンガワを食べ続けた程の惚れ込みぶり
以来、事あるごとにエンガワを追い求め十数年・・・
歳を重ねる毎に、シャリをそうたっぷり食べる事も出来ず、最近ではめっきり頂く機会も減少
ですが、そんなエンガワを炙り
あろうことか、白米の上にトッピングしたご飯なんて、想像するだけでご飯が食べられる筈
そんな訳で本日は、えんがわめしを柱に据えながら
共に頂く麺の方を補足として選択
だんだんめんの辛みでは、エンガワが持つせっかくの甘みが中和されるだろうし
鶏白湯では旨味も強すぎ、行きすぎてしまう気も
かといって、中華そばではシンプル過ぎるし
やっぱり限定から・・・となると、同じ魚介系で煮干しにすべきか?
いや待て、新和風を名乗る以上は、案外エンガワとも仲良くなるのでは・・・
など、様々な組み合わせを想像するも、それをさせじと背中からは、次なるお客さんのプレッシャーが
結果、なんだかんだ裏切ることの無い、肉への絶大的信頼
今度は味噌Verとなる「イベリコそば」を頂いてみる事に
さて、ここ暫く家族での訪問が多かった並商ですが
本日はジム経由となるため、久々一人でのお店訪問
と同時に、カウンター席へ掛けるのも久々となるのですが
あらためて目にする、カウンター前に掲載されたメニュー達
なんだろうなーこの画ヂカラは
多分、殆ど1度は食べている品だってのに、あらためて見るとどれもそそる品々
中でも、群を抜いて食欲を沸き立ててくれるのが、
こちら、並商ご飯の特大アップ
神の食べるごはんとも解説される同品
これだけカロリーを重ね合わせたごはんに手を伸ばす神・・・
カロリーの神様、だなきっと
なお、そんな並商ごはんがテイクアウト出来るのはご存じの通りですが、
その他テイクアウトと言えば、定番の餃子は当然
もつ煮や焼売など、お持ち帰りメニューも充実の品揃え
最近、我が家の食卓に並ぶ機会少なくなっているので
そろそろまた、テイクアウトの方もお持ち帰りしてみたいところです。
満開のイベリコチャーシューが味噌Verにて再来! そして、脂質たっぷりエンガワ炙りも最高の1品に
さて、そんな久々に見る各種メニューに目移りし
本来の目的を忘れそうになってみたものの
いざ、目の前に実物が現れれば話は別腹
入店から待つこと10分程、ご到着となった本日のランチがこちら
餃子の並商にて頂く限定メニュー
イベリコ味噌そばと、えんがわめしになります
まずは丼一面に咲き誇る、イベリコ満開となる丼から
中央にはたっぷりのきざみ玉ねぎ、そして生姜
その周囲を囲う様に盛り付けられているのが、100gとなるイベリコチャーシュー
美しい花弁を広げると共に、これまた芳しい薫香が食欲を掻き立てます
そんなイベリコを頂く本日のスープは、ちょっと珍しい味噌
私自身が普段、好んで味噌を頼まないこともありますが、ここ並商にて味噌を頂くのも、これが初めての経験
早速レンゲにて1口頂きますと
ちょっと意外な、甘みを感じるスープに仕上がっております
ここに加わる生姜が、これまた良い仕事を為しえており
甘み際立つ中に、ピリッと響く辛味が心地よいアクセントに
当然ながら、玉ねぎもまた抜群なる働き者となって
食感のアクセントに加え、生姜とはまた異なる辛みを宿し
甘み強めなスープを、より引き立ててくれます
そんなスープで頂く麺の方は、
こちらもちょっと珍しい・・・
というか、ここ並商で私的には久々となる、極太麺を使用
普段頂く中細麺とは全く異なる食感で
ワシッとした歯ごたえを感じさせるも、スープをしっかり持ち上げ
生姜や玉ねぎらとも気持ち良く絡んでいきます
そして、本丼にて欠かすことが出来ない存在が、
こちら、たっぷり盛り付けられたイベリコチャーシュー
綺麗なピンク色を残し、柔らかな食感
噛みしめると、思わず口元が緩む上品な脂の旨味を感じさせます
加えて、鼻を抜ける薫香も味噌の風味を引き立てており
前回頂いた煮干し以上に、スープとも相性良い組み合わせに感じます
しかも、そんなチャーシューがたっぷり100g
これだけあれば別途ライスを注文し、チャーシューごはんとして味わう、そんな選択肢も選べてしまうものの・・・
本日ばかりは、ご飯はご飯として、そのまま頂かねばならぬこちらの品
そう、えんがわめしになります
炙りのエンガワとのことでしたので、てっきり生のエンガワを炙り、そのままトッピング・・・
と思いきや、まさかのヅケ?となった状態にてご飯へ
しかもその上には、またもや煌びやかにいくらもトッピング
光り輝く二色のコントラストが、白米により一層の輝きをもたらしております
そんなツヤッツヤに輝くえんがわめしですが、
早速1口頂きますと・・・
あぁ、、、吐息が漏れる
キラッキラに輝きを放つエンガワは、見ての通り脂たっぷり
とは言え、炙りを加える事でその口溶けが素晴らしく
エンガワ自体は勿論、その旨味をしっかりご飯にも移転済み
程良くヅケにされていることで、醤油の香ばしさも感じられる中
いくらがこれまた、良い仕事をこなしておりまして
エンガワの持つ甘みが広がる中
プチッと弾けるいくらが、また異なる甘みをご飯に追従
二種の甘みを携えたご飯、これもまた神の1食にエントリーしたい1品でして
先ほどの並商ごはんが、カロリーの神向けだとすると
こちらえんがわめしは、さしずめ海王ポセイドンの食事、といった所でしょうか
・・・
海王が海の食材食べたら共食い
ないし、民衆の反乱が起きるな
まあ、どの神様向けかはさておき
限定メニューとするには口惜しい
いつ何時に口へ運んでも幸せになれる、そんな絶品ご飯となりました。
という訳で、2021年に入り初となった餃子の並商訪問
毎度ながら、今回も限定メニュー三昧となったものの
いずれも負けず劣らずな絶品メニュー揃いとなりました
初めて頂く並商の味噌、そこに合わさる極太麺
更には、極上過ぎる満開のイベリコチャーシュー
更に更にの、絶品脂が滴るえんがわめしにと
ご馳走、と呼ぶに相応しいラインナップにて出迎えて頂いた本日のランチ
ただ残念ながら、いずれの品も限定メニューとなる上
限定メニューの提供期間が短いのも、餃子の並商の特徴となります
※ ちなみにせんじつまでは、また新たなエンガワご飯が提供されておりました
次のタイミングがいつ訪れるものか定かではありませんが
各種SNSを随時チェック頂き、その時を待ちわびて貰えれば幸いとなります。
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餃子の並商
■ ぎょうざのなみしょう
■ 住所:千葉県千葉市若葉区若松531-200
■ 営業時間: 11:30~15:30 / 17:30~21:00(現在は11:30~20:00)
■ 定休日:木曜日