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千葉中央のラーメン店、鷹の羽 牛骨系なら千葉エリアNO1のお勧めラーメン
ラーメンが食べたい。だけど、脂多めは正直シンドイ。
そんな昼、誰にだって1度や2度訪れるのではないでしょうか?
(大概、二日酔いあたりが引き金だが)
胃腸になにかが引っかかる、そんな日のランチに、私が必ず立ち寄るお店がここ。
千葉は富士見町、ナンパ通りより1本入った路地にある、隠れた名店こと、「鷹の羽」となります。
鷹の羽と言えば、千葉中央エリア唯一のあっさり塩ラーメン!
ラーメン激戦区となる、千葉富士見町エリアですが、この界隈に並ぶラーメン屋さんは、
・一風堂(博多豚骨)
・こってりらーめんなりたけ(現在は閉店)
・武蔵家(横浜家系 現在は閉店)
・増田家(横浜家系)
・一蘭(博多豚骨)
・宗庵(豚骨系つけ麺)
・まる鶏(こってり系鶏白湯)
などなど、数多くのお店はあるものの、そのどれもが「こってり系」となるのが特徴。
まあ、飲み屋や若者の多いエリアとなるので、味の濃いこってり系が好まれるのも仕方ない事。
とはいえ、飲んだ後の〆のラーメンに、コッテリ豚骨が年々重く感じている年代にとって、「鷹の羽」は唯一無二の救世主なのです。
というのも、こちらのラーメン、ベースとなるスープは「牛骨」となっており、
引用:https://tabelog.com/imgview/original?id=r8877545200241
豚骨の様なドロッとした旨味は無いものの、金色に透き通る綺麗なスープに、確かな旨味が凝縮。
そして、この旨味を最大限に引き出しているのが、醤油でも味噌でも無い「塩」なんですね。
飲んだ後の〆に最適、といった口切りでご案内しましたが、この日の私は二日酔い。
要するに、重いものは食べられないけど、お昼にラーメンが食べたい。
アッサリしながら、体に鋭気が溢れていくのを全身で感じる、そんなラーメンが鷹の羽なのです。
鷹の羽で極塩ラーメン注文するなら、絶対に欠かせない牛すじご飯!
という訳で向かった鷹の羽。
この日は、11:30とお昼にはまだ早い時間であったため、先客は1人のみ。
カウンターとテーブル一席と、小さめの店内ですので、お昼時は行列必至です。
で、この日オーダーしたのがこちら。
冒頭から、再三その魅力を語ってきた、鷹の羽名物「極 塩らーめん」となります。
(要するに、牛骨の塩ラーメン 全部のせみたいな感じです)
写真では伝わりづらいのですが、金色に透き通るアッサリながら、旨味の濃いスープ。
そして、麺はスープに絡みやすい細めの縮れ麺を使用。
トッピングには、牛チャーシューに水菜、少し厚めで歯ごたえを楽しめるメンマなどなど。
このどれもが、スープとのマリアージュを楽しませてくれる、最高の具材となっております。
そして、鷹の羽でランチを食べるのであれば、絶対に、絶対に、絶~~~~~対に!
忘れていけないのが、そう。
この牛すじご飯(ランチ時は+150円で注文可能)となります。
牛骨から出汁を取った際に残った牛すじを、ご飯に乗っけただけ。
と思い込んでるそこのあなた、良ーく見て下さい。
お茶碗の上に乗ってる、緑色したアイツの存在を。
そう、これわさびなんです。
ご飯featわさび・・・とえいば?
そう、この牛すじご飯、このまま頂くのもまあ美味しいのですが・・・
ラーメンのスープをここに投入し、お茶漬けにするのがマストな食べ方となります。
透き通る程繊細に作り上げられた、金色の牛骨スープ。
それを投下した、牛すじご飯とわさびのセッション。
言うまでもありませんよね、美味いに決まっています。
この一杯を楽しむことこそ、鷹の羽を骨の髄まで味わうこととなりますので、普段ラーメンにご飯を注文されない方でも、この牛すじご飯だけは忘れず味わって欲しい一品です。
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らーめん鷹の羽
■ らーめん鷹の羽
■ 住所:千葉市中央区富士見2-9-13 WTC千葉富士見ビル 1F
■ 営業時間:(月~金)11:30~15:00/16:00~24:00
(土)11:30~24:00(日・祝日)11:30~22:00
■ 定休日:不定休(イメージとして、月or水曜日に休んでいることが多い気がします)
千葉駅からシーワンを進み、スクランブル交差点よりナンパ通り(千葉パルコに向かう道)へ。
同通り、ソフトバンクのある交差点を左に入った、曲がり角に位置しています。