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6/28 ペリエ千葉1F&地下フロアがついにオープン! 気になる飲食店と混雑状況をまとめてみた
本日6月28日、いよいよペリエ千葉の本館1F&ストリート1がグランドオープン
これらのオープンと同時に、
・ペリーズキッチン(1F フードコート)
・ペリチカ&ペリチカバル(地下1F、食品売り場&レストラン街)
などなど、総勢87のお店が一斉にオープンを迎えました。
またオープン初日には、こりん星よりお越しの
ゆうこりんこと、小倉優子さんのトークショーなども開催され(ちょっと行きたかった・・・)
※ プロフィールには思いっきり「千葉県生まれ」と記載されており、こりん星に纏わるエピソ-ドは無かったものとされております
とにかく予想を上回る大賑わいを見せており、
年末のアメ横にも負けず劣らず、ここがホントに千葉なのかを疑いたくなるほどの大盛況ぶり。
そんな混雑の中、開店初日を迎えたペリエ千葉に向かい、新たにオープンした87店舗の中から、気になる飲食店&食品店をまとめてみました。
千葉駅1F(旧改札エリア)には「ペリーズキッチン(フードコート)」がオープン
JR千葉駅の旧1F改札エリア(マクドナルドがあったあたり)には、
「ペリーズキッチン」という、フードコートが本日よりオープン。
こちらのフードコートは、他のレストラン街と異なり、開店時刻が10時と少し早め(マクドナルドのみは7:00開店)になっており、電車やバスに乗り換える前に、サッと食事を済ませたい方向けに併設されたフードコートと思われます。
こちらのフードコートに出店しているお店はと言うと、
- マクドナルド
- リンガーハット
- ケンタッキーフライドチキン
- 土鍋パスタ SPALA
- 果汁工房 果琳
- 丸亀製麺
となっており、良く言えばフードコートらしい、全国展開し知名度の高い、安心できるお店がズラリ
敢えて本音を挙げるなら、新しさも面白味も無い、良くも悪くも『千葉駅の顔』らしい無難なお店ばかり。
そして極めつけが「豚屋とん一」と、アリオ蘇我のフードコートが、そのまま引っ越してきたかのような店舗展開となっております。
豚屋とん一 アリオ蘇我にフードコートでは珍しい、豚カツ&トンテキ専門店がオープン
そんなフードコートエリアにて、個人的に気になったお店がこちら、
『土鍋パスタ SPALA』という、パスタ&ピザの専門店。
フードコートではありながら、店先にデカデカと
「パルミジャーノ・レッジャーノチーズ」を見せつけており、そのチーズをふんだんに使った「とろける7種のチーズカルボ」が、なかなか食欲をそそるビジュアルとなっておりました。
こちらの店名について、利いたことがある様な無い様な・・・気がして調べて見たところ、「株式会社フォーシーズ」が展開するパスタブランドとのこと。
(ピザーラを始め、千葉駅西口にある「鉄板焼き鐵一」や「串カツでんがな」を運営する会社)
そういえば、一時ピザーラがやってる出前パスタのブランド名が「SPALA」でしたっけね。
親会社はピザーラとは言え、店舗型で提供するパスタとなるなら、一度は食べてみたいところ
パスタだけで無く、ピザも同じフードコート内で頂けるとの事なので、こちらは近日中に訪問してみたいお店の一店となりました。
なお、同フードコート内には、「三井アウトレットパーク 木更津」や「イオンモール幕張」でもお馴染み、
「果汁工房 果琳」もオープン
とろける桃のスムージーを始め、果物をふんだんに使ったソフトドリンクも、地上1Fにて購入可能となりました。
ペリエ千葉の地下1Fには、食品街「ペリチカ」がオープン! イートインスペースを併設するお店も多数
オープン初日に、とにかく尋常じゃ無い混雑ぶりを記録していたのが、地下フロア
こちらには、
・ペリチカ(生鮮食品売り場)
・ペリチカバル(全6店の飲食店街)
が同時にオープン。
ペリチカの方で気になるお店となるのが、個人的ながら千葉駅への出店を以前から希望していた「成城石井」がオープンされた他、
以前は「千葉パルコ」にお店を構えていた「ヴィレッジ ヴァンガード ダイナー」が、イートインスペースを併設し、ペリエ地下にもオープン
肉厚なハンバーグが多数並んでいる上、キッズメニューやパンケーキも提供されています。
また、お持ち帰りのみになりますが、
千葉市を代表する焼肉店、といっても過言では無い「大将軍」のお弁当屋さんもペリエ千葉にオープン。
ちなみにこの日は、相当な勢いだったらしく
開店から2時間で、殆どのお弁当がソールドアウト状態に
この異常なまでの売れ行きに店員さんも「完全に目測を誤りました(苦笑)」と、ぼやいておりました。
とにかくこの日の混雑は尋常じゃ無く、どこのお店もレジに向かうまでに10名以上の行列が出来ているお店ばかり
もっと時間を掛け、ゆっくり見て回りたいところでしたが、尋常じゃ無い人混みの中、時速1キロでしか歩く事が出来ない速度制限も加わるため、後日あらためての訪問を強いられるほど
そんな中、個人的に気になったお店をピックアップしますと、
子供はもちろんの事、大人でもちょっと嬉しくなってしまう
「Calbee+」を発見(当然ながら、鬼ゴミ)
そして、混雑の中でも思わず買ってしまった、
「ねり伝」というお惣菜屋さん。
その名の通り、練り物を中心としたお惣菜店なのですが、
練り物=魚介というイメージながら、野菜をふんだんに使ったお惣菜が豊富
普段、野菜に対して好印象を持たない私を以て、頂いた試食に思わず「ウマッ!!」と、声を挙げてしまう品が多数
一見すると、ビーガン料理のお惣菜?を思わせる、ソイミートのハンバーグなども購入出来るので、脂質やコレステロールが気になる方にもお勧めです
そして、近日中に必ず再訪を決めたお店がもう一軒、
「京都 宇治抹茶 錦一葉(にしきいちは)」という、和カフェのお店です
こちらは、その名の通り「宇治抹茶」を使ったスイーツを提供する和カフェなのですが、お持ち帰り用の和スイーツ&ソフトクリームに加え、店内奥にはイートインスペースも完備。
同イートインでは、
少しお高めながらも、可愛らしさと気品が両立する、オシャレ和スイーツが多数提供されています。
中でも、私の食指をくすぐったのが、
オープン記念として、期間限定で提供されている「八ッ橋パフェ」となります。
普段、スーツを始めとした甘いものには執着が無いながら、数少ない「別腹スイーツ」に区分される品の1つが、生八ッ橋でして
(要するに、甘いものはそんな好きじゃ無いけど、生八ッ橋は好きってこと)
そんな、生八ッ橋を使ったパフェとあらば、是非とも一度は食べてみたいところです。
また、こちらのお店では和スイーツだけで無く、茶そばを中心としたフードメニューも飲食可能
ランチに軽くお蕎麦をいただきながら、残りの空腹を和スイーツで埋める、そんな楽しみ方が出来るお店となっております。
ペリチカバルには全6店の飲食店が新規オープン 全店ランチも展開中
続いては、本ブログ一番の注目エリア、ペリエ千葉の地下に開店した
「ペリチカバル」なる飲食店街となります。
こちらにオープンした店舗の数は、全部で6店舗
その殆どが、
・千葉県初出店
・新ブランド
となることから、一度は訪問してみたいお店となります。
その中でも、特に気になった3軒について、ピックアップさせて頂きます。
同ペリチカバルに私が着いたのは、飲食店がオープンする11時となるのですが、同時刻には既に満席となっていたのが
こちらの「すし天」という、お寿司と天ぷらのお店。
こちらで提供されるランチのメニューは、
・お気軽にぎりセット(1,000円)
・海鮮丼と天丼のダブル丼(1,000円)
・天丼とにぎりの御膳(1,500円)
・にぎりと天ぷらの御膳(1,500円)
となっており、確かに寿司&天ぷらの専門店としては、リーズナブルなお値段
ただ、メニューを見る限りでは、どんなネタが使われているとの説明も無く、これが本当にリーズナブルなのかどうか、正直不透明さは感じます
が、開店と同時に満席、加えては列が出来るほどの集客を見せているのですから、何かしらの理由があるのかも知れませんね。
(これもまた、近日中に要チェックしておきます)
もう一軒、開店直後に満席を迎えたお店となるのが、
「築地食堂 源ちゃん」なるお店。
こちらは、海鮮丼を中心とした魚介料理や定食メニューが充実
夜には、お刺身や煮魚、貝類などの、おつまみメニューも多数提供されている様なので、ランチだけで無く仕事帰りの一杯にも使えそうなお店です。
こちらも、先ほどの「すし天」同様に、11:05頃には満席を迎え、列をなす大盛況となっておりました
上記した2店の混雑を踏まえ、この日のランチに向かったお店がこちら、
「串揚げ おでん らかん」というお店。
こちらも上記2店同様に、千葉県初進出&新ブランドとなる飲食店
その名前の通り、串揚げとおでんの2品を看板に掲げていて、ランチ時には、
この様な定食メニューが提供されております。
お一人様用のカウンター席に加え、複数名用のテーブル席もある、広めの作りとなっていることから、開店初日ながらも並ぶこと無くギリギリ入店となりました。
なお、同店で頂いたランチに関する詳細は、下記をご覧下さい。
6/28オープンのペリエ千葉、ペリチカバル「らかん」で初ランチ! 限定メニューは・・冷しおでん!?
旧みどりの窓口エリアには、生活雑貨&スイーツが お土産やお持たせにオススメの店舗展開
最後にご紹介するのが、ペリエ千葉の1F部分
こちらは、C-oneへと向かう「ストリート1」と、旧みどりの窓口があった場所にオープンした「ペリエ千葉 本館1F」の2フロアに分かれております
まず、ストリート1についてですが、こちらは従来のペリエと同様、レディースファッションとコスメを中心とした店舗展開
そのため、これといって特筆すべきお店は見つからなかったものの、全体を通じて共通する認識が、「どことなく、カッコいい」。
店舗が新しく、且つ賑わっている影響もあるのかも知れませんが、良い意味で千葉らしくない、シャレたカッコ良さを感じます。
その証拠に、同フロアに開店した「セブンイレブン」ですら
日頃、目にする「それ」とは、少し違うカッコ良さを醸し出していました。
そんなセブンイレブンの向かいにあるのが、ストリート1唯一の飲食店となる、
「アイビアー・ルサンバーム」というお店。
こちらは、クラフトビールを中心に提供するビアカフェ&レストランになるとのこと
店内は案の定で混み合っており、詳しいメニューは確認出来なかったのですが、
店外に掲載されている、液晶メニューを見る限りですと、ピザやパスタといったランチメニューに加え、ビールにマッチする肉料理が中心となる模様
その名の通り・・・であれば、ランチからビールを頂きつつ、肉料理をツマミに頂けるお店ということになるのですが、どうなんでしょうかね
こちらも、お店の雰囲気含め、気になる部分が多いお店となるので、近日中に再訪決定となりました。
そして、ストリート1から通路を挟んだ向かい側、ペリエ千葉本館の1Fには
・リンツ(コストコでお馴染みのチョコレート専門店)
・サンクゼール・ワイン&グロッサリー(久世福商店の別ブランド?)
・宗家 源 吉兆庵(マスカットの王様、アレキサンドリアを丸々1個使った和菓子で有名なお店)
などなど、話題性にも意外性にも事欠かない、面白いお店を多数発見。
中でも、個人的に気に入ったお店が、
「シーキューブ」という洋菓子のお店となります。
こちらの看板メニューとなるのが、
「焼きティラミス」という焼き菓子でして、大のティラミス好きとしては見逃せず、こちらを早速購入。
外観はマドレーヌのような風貌ながら、ひと噛みするとティラミスらしい甘みとほろ苦さがジワッと広がります。
それでいながらパサつき無くシットリしており、ティラミスのようでありながら焼き菓子のようでもある、不思議な食感。
コーヒーにもお酒にも合いそうなほろ苦さが絶妙で、4000万個売れる人気商品というのも頷ける、お土産にも自前にもお勧めしたいスイーツです。
といった所が、本日オープンとなった「ペリエ千葉」に関する、気になる情報(主に食べ物)まとめとなります。
本日はオープン初日とあって、過去のオープン時同様(地下に関しては、過去最大化も)、尋常じゃ無い人混みを記録しており、どこの店舗も会計はおろか、入店するまでにも一苦労する混雑振りとなっておりました。
恐らく、明日~今週末は、同様の混雑が続くものと予想されますが、休みが明ける来週以降の平日には、それなりの落ち着きを取り戻すのでは・・・ないでしょうか
上記した通り、いくつか気になるお店が見つかったため、これらについては近日中に再訪問してみようと思いますが、ひとまずは現在の「新規開店景気」が落ち着き、ほとぼり冷めてからとなりそうです(苦笑)
明日~週末での訪問を予定されている方は、是非とも混雑に負けぬよう、頑張って下さい。
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ペリエ千葉(ペリチカ、ペリチカバル、ストリート1)
■ ペリエ千葉
■ 住所:千葉県千葉市中央区新千葉1−1−1
■ 営業時間:店舗ごとに異なります
■ 定休日:ペリエ千葉の休みに同じ