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11月20日いよいよオープン、ペリエ千葉エキナカの新店を紹介
千葉市および千葉駅が、満を持して挑んできた、千葉駅の大改装。
3期に渡って徐々に開店を行っていき、最終的な完成は2018年を目処にしているとのこと。
(千葉市民の大多数は、数ヶ月単位で遅れることを間違いなく予想しているが)
千葉県内一のターミナルステーションだというのに、西口改札側からホームに降りるには、エスカレーターはおろか、エレベーターすら無い
東口改札からタクシーターミナルに向かうには、階段で上り下りする必要がある
などなど、どこのバカが設計したのか、までは知る由も無いが、何かにつけて残念なところばかりが目立ちすぎる千葉駅周辺。
加えて、今月末にはパルコも閉店、来年初頭には三越までも閉店・・・
と、幕張にばかり人の流れが作られてしまい、県内のフラッグシップステーションたる価値が揺らぐばかり。
とはいえ、いよいよ今月20日に、第一期となる「ペリエ千葉エキナカ」がオープンとなり、これが千葉駅周辺の空洞化を塞き止めることに繋がる・・・
かどうかは分からない上、今月オープンとなるエキナカへの出店店舗なども発表されているにも関わらず、
「鎖国でもしているのか?」
と、ばかりに情報発信が下手すぎて、むしろ泣けてくるほどの千葉市および公共機関であっては、事前情報もろくすっぽ伝わってこない始末。
そこで、可哀想なほどに情報伝達が下手すぎる千葉市および千葉駅
並びに、オシャレなつもりでflashを多用した結果、肝心な店舗の情報が見にくい&伝わらないペリエのHP
これら情報伝達の下手なメディアに代わり、本サイトが「ペリエ千葉エキナカ」内に、11月オープンする全48店舗の中から、個人的に気になっているお店、関心を持った店舗を独断と偏見でピックアップし、紹介させて頂きます。
ペリエ千葉エキナカ 第一期オープンの飲食店 一覧
■ 松戸富田麺業
引用:https://tabelog.com/imgview/original?id=r2378640835057
(写真は松戸の「とみ田(本店)」です)
今更説明の必要もない、千葉県を代表する「超」が付くほどの有名ラーメン店、とみ田。
幾度と日本一にも輝いてきたとみ田、その直営店がいよいよ千葉駅にオープンします。
詳細はこちら:11月20日、千葉駅に中華蕎麦とみ田直営「松戸富田麺業」が新規オープン ⇒
■ 神戸牛のミートパイ
引用:https://tabelog.com/imgview/original?id=r5250855997078
以前に東京駅で食べ、「うっま! 何これ!?」と感動を覚えたミートパイ。
それ以来、記憶の奥で眠ったままとなっていたのですが、あの時感動を覚えたミートパイ
その正体が、「神戸牛のミートパイ」(← 商品名みたいですが店名です)でした。
関西を中心に展開している洋菓子屋さんが母体となるミートパイ屋さん。
関東では、東京駅グランスタと新宿、そして今回オープンするペリエ千葉エキナカが3店目となります。
■ ピーターパンジュニア
(写真は船橋店となります)
幾度とTVのグルメコーナーに取り上げられ、千葉県民ならお馴染みとなるパン屋さん「ピーターパン」。
駅構内型店舗としては、船橋駅に続き2店舗目となる「ピーターパンジュニア」がオープンとなります。
船橋駅では、構内のパン屋さんにも関わらず焼きたてパンを提供しており、行列も常に絶えず。
船橋店と同じコンセプト、品揃えとなるのであれば、人気のメロンパン、クイニーアマンは鉄板商品となりそうな予感。
■ Saluteria(サルテリア)
引用:https://tabelog.com/imgview/original?id=r9851152112466
(写真は池袋店のメニューです)
詳細は分かりませんが、おそらく池袋にある絞りたてジュース専門店、の千葉店と思われます。
各種フルーツのスムージーを中心に展開しているお店の様なのですが、私が注目したポイントは「コールドプレスジュース」。
千葉ではまだ、blue PADDLE以外に専門店が無く、同店がオープンすれば、しないでは2店目となる、コールドプレスジュースが飲めるお店となります。
blue PADDLEのジュースも当然美味しいのですが、場所が場所だっただけに、千葉駅構内で飲める様になるのはありがたいですね。
参考:千葉初のコールドプレスジュース専門店 blue PADDLEがオープン ⇒
■ こめらく
引用:https://tabelog.com/imgview/original?id=r6435442058134
(写真は新宿店のメニューです)
都内で10数店を運営する、「お米」をコンセプトにした和食料理店。
店舗毎に、細かくコンセプトが異なっており、お茶漬けをメインにした店舗や、おひつご飯をメインにした店など様々。
ペリエ千葉エキナカ店が、どの様なコンセプト店となるのかは分かりませんが、いずれにせよ千葉市内では珍しいお店となりそうです。
ちなみに、東京駅地下の「グランルーフフロント」を歩いていると、やたら目について気になる「ワイン食堂 旅する子ブタ」も、同社が運営しているとのこと。
■ ウナウ カフェアンドキッチン
恐らく、ペリエ千葉エキナカが1号店となるお店。
千葉県産の食材を使ったカフェご飯がコンセプトとのこと。
運営母体が分かりませんので、詳細情報も無いのですが、食材自体は豊富にあるものの、そのアピールがやたらと下手な千葉ですからね。。。
県内1のターミナル駅に構える同店が、千葉県内の食材をPRできる
そんな店舗になってくれるなら、埼玉・茨城県民にもドヤ顔出来るのではないでしょうか。
■ Artisan in Chiba(アルチザン イン チバ)
こちらも、ペリエ千葉エキナカにて初出店となるお店。
千葉県内の人気スイーツ店から、厳選された4店の洋菓子を購入出来る店舗、とのこと。
この「厳選された4店」を、誰が厳選したのか・・・
も気になるところではありますが、真に厳選された店舗のスイーツがエキナカで購入出来るのなら、有り難い話です。
本当に、厳選されたお店なのかどうか、が、オープンまで気になるところではありますが…(苦笑)
■ 船橋屋こよみ
引用:https://r.gnavi.co.jp/duu8pzjz0000/photo/
くず餅プリンで有名な船橋屋。
メディア等でも度々見かけ、千葉県内では
・シャポー市川
・船橋東武
に続き、3店目がペリエ千葉エキナカにオープンします。
プリンだけでは無く、くず餅やあんみつなども店頭に並ぶものと思われますので、ちょっとしたお持たせにも最適ですね。
■ irina(イリナ)
こちらも、度々メディアで見かける「ミニロールケーキ」をウリにした洋菓子店。
25種類あるミニロールケーキや、同ケーキをタワー状にあしらった「ロールタワー」が人気商品。
ロールケーキ以外にも、クマの形をした「くまカロン」や色合い鮮やかなチョコレートなども人気あります。
どれも、イイ感じに目立ったスイーツなので、SNS映えすることは間違いなさそうです(笑)
上記9店を始め、11月20日の第一期には、全48店が一斉にオープンします。
千葉駅および千葉市が箝口令を引いているのか?と、疑うほどに、事前情報が少ない&見つけづらい中での収集でしたので、実際の店舗とは異なる点が出るやも知れません。
が、ひとまず現状で得られる情報を元にした厳選店舗の紹介となります。
11月20日のオープン時には、駅構内を始め様々なイベントも開催されるとのことなので、ぜひ千葉駅に遊びに行ってみましょう。
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ペリエ千葉エキナカ
■ ペリエ千葉エキナカ
■ 住所:千葉県千葉市中央区新千葉1丁目1
■ 営業時間:開店前につき不明(確認次第更新します)
■ 定休日:開店前につき不明(確認次第更新します)