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そごう千葉店、ご当地うまいもの大会へ再訪 中華そば深緑とチーズステーキバーガーを食べ比べ

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つい先日、足を運んだばかりとなる、そごう千葉店

目的はもちろん、2023ご当地うまいもの大会となりまして

 

こちらについては、先日も以下の記事で紹介した通りで

参照:そごう千葉店でご当地うまいもの大会がスタート ⇒

 

上記訪問の際には、イートインにて出店していた

埼玉の人気店、中華そば四つ葉で「いりこ中華そば」を頂くのみとなったのですが

 

まだまだ気になる品が見つかった同催事

加えて、1/14からは四つ葉のセカンドブランド「中華そば深緑」が出店とのこと

 

せっかくならば、気になる品を食べつつ

それと同時に、四つ葉のセカンドブランドも味わい尽くしてみよう

という訳で、先日に引き続き

本日もまた、こちらそごう千葉店の「ご当地うまいもの大会」を訪れることに

 

本日の目的となる、まず1食目には

こちら、北海道の「The CheeseBurger ESSEN」が提供する

チーズステーキバーガーから頂いてみようと思います。

そごう千葉店「ご当地うまいもの大会」へ再訪 まず目指すはチーズステーキバーガーから

という訳で、数日前にも足を運んだにも関わらず

早速、再訪するものとなった「ご当地うまいもの大会」

 

まず一食目に頂いてみるのは

事前に目にしたチラシでも気になっていた、チーズステーキバーガーとなります

 

こちらは、イートインとテイクアウト

2パターンを提供する、北海道のお店「The CheeseBurger ESSEN」の品となるのですが

テイクアウトについては、店頭の保温ケースにて販売

イートインについては、出来たてをその場で提供してくれるとの事

 

お持ち帰りで頂いても、美味しそうなハンバーガーですが

せっかくならば、その場で出来たてを味わいたい限り

 

幸い、本日はお腹にも余裕がありますので

まずはこちらで、焼きたてバーガーを頂いてみようと思います

 

ちなみに、以下がメニューとなっておりまして

今回の催事では、全4種のバーガーが頂けるとのこと

 

メニュー写真を見ていると、羽根付きチェダーチーズバーガーも気になりますが

やっぱりステーキのネーミングには一歩及ばず

 

本日はこちらで、目的の品

「チーズステーキバーガー」を頂いてみる事に

 

お会計後、レジ裏のテーブル席で待つものとなりまして

オーダーから10分弱ほどで、焼きたてバーガー提供に

こちらが、The CheeseBurger ESSENで頂く

チーズステーキバーガーになります

 

バーガー袋が大きいこともあってか

メニュー写真で見ているよりも、ちょっと小ぶりに見えるこちらのバーガー

 

とは言え、手に取ってみると

厚みあるバンズに加え、パテとステーキがたっぷり

 

滴り落ちるチェダーチーズも

食欲を掻き立てる香りを、しっかりと伝えてきます

また、メニュー写真では分からなかったのですが

こちらのステーキは一枚肉では無く、薄切りカットを具材として使用

 

一枚肉に比べ、食感は軽くなりますが

手に持って食べるバーガーである事を考えると、こちらの方が食べやすそうです

 

早速、一口目を頂くべくかぶり付くと

バンズからフンワリと香る小麦の香りが到来

 

提供前にパリッと焼かれているバンズは

ふっくらしながら、芳ばしい香りを伝えてくれます

 

その後を追随してくるのが、二種の肉が織り成す旨味

ステーキの方は、薄切りながら脂の甘みを蓄えており

チェダーチーズがソースの様に絡みあっていきます

 

その下がパテとなっており、

こちらもジューシーな旨味を漂わせており

ワイルドな食感と共に、肉の味わいを感じさせてくれます

 

パテのみでは、少し物足りなさを感じるものの

それを補ってくれるのが、ステーキの役割

 

双方が合わさることで、異なる食感と共に

複合的な旨味を伝え、食感の変化も楽しめるハンバーガー

 

玉ねぎの甘酸っぱさも、アクセントを与えており

これも二種ある肉の旨味を、一層引き立てる存在に

 

なによりグルメバーガーながら、お値段は1100円とお手頃価格

期待を裏切らない美味しさを味わう1品となりました。

数年ぶり出店となった、中華そば四つ葉 いりこ出汁に貝が香る、絶品いりこ中華そばを実食

そんなチーズステーキバーガーで下準備を整え

続いて向かったのは、更に奥のイートインスペース

 

こちらでは、ちょうどこの日より

中華そば四つ葉のセカンドブランドとなる

こちら「中華そば 深緑」の出店がスタート

 

前述した四つ葉については、つい数日前に頂いたばかりとなりますが

こちら「中華そば 深緑」については、今回が初となります

 

早速、メニューから拝見していきますが、

提供される中華そばは3品となっており、

黒出汁、白出汁、そしていりこ中華そばになります

 

事前の知識を持たずに訪問するものとなったので

写真を元に判断するものとなるのですが

 

見た目の印象として、黒出汁の方は

前述まで出店していた「四つ葉」の中華そばにも似た印象

 

対する白出汁ですが、

こちらは更に淡麗な味わいを想像させる色味になりまして

 

加えて、いりこ中華そばも提供されておりますが

こちらは恐らく、先日食べた品と同様になるのでは・・・と、推測

 

となれば、いずれにも被ってない一杯

「深緑 白出汁」を特製トッピングで頂いてみようと思います

 

 

この日は土曜日、更に深緑にとっては催事の初日とあってか

前回ほどのスムーズな入店とはならず

 

11時前の時点でも、すでに行列となっており

食券の購入までに15分、その後入店までにも15分程を待つ形に

 

そんなこんなで都合30分少々を待ち

ようやく迎えるものとなった、本日の2食目

こちらが中華そば深緑で頂く

「特製深緑 白出汁」になります

 

これまた先日のいりこ~に追いつけ、追い越せとばかりに

上品な見た目を感じさせてくれる一杯

 

色味的にも醤油ベースとなるのでしょうが

黒と差別化がされているという事は、白醤油を使用しているのか

 

なんにせよ、まずはそのスープから頂きますと、

ググッと伝わって来るのは、芳醇な出汁感

魚介と動物系、双方の折り重なった旨味がビンビンと伝わってきます

 

後味にはまた、異なる旨味が残るのですが

ちょっと大人な味わいを形成しており、ジャンクに慣れ親しむ私には解き明かせない程の深みも感じます

 

そんなスープと共に頂く麺は、

こちらもまた、四つ葉と同様でしょうか

ストレートの細麺を使用しております

 

茹できった柔らかな麺からは、ツルッとした滑らかな舌触りを感じ

小麦の風味も、たんまりと伝わってきます

 

 

ただ、思いの外にスープが麺へ乗ってこず

こういうものなのかな?

 

と食べ進めていくと、徐々にスープの味わいが変化

それに伴い、麺とスープの一体化も進んでくるなど、不思議な感覚に

 

深みを感じるスープだとは思っていましたが

こうも変化に富んだ味わいを楽しめるとは、これまた予想外

 

そんなスープを楽しみながら、ここからは具材の方へ

まずはこちらの青菜から

 

ちょっとほろ苦い味わいを残しますが

これも滋味深いスープと共に味わえば、見事なアクセントに

 

続いて頂くのは、こちらのチャーシュー

提供時点では低温調理らしい色味となりましたが

アツアツスープに熱され、しっかり火の入った色味に

 

それでも柔らかな食感は変わらず健在で

甘みある素材の味わいがヒシヒシと伝わってきます

 

そしてお次は、

こちら、大ぶりなメンマ

 

その大きさらしく、しっかりした歯ごたえを宿し

染み入る出汁の味わいをも楽しめる1品

 

更には、こちらの品にも鶏チャーシューが入っている他、

豚のチャーシューも、更にもう1枚入り

 

今回は特製仕様にてオーダーしているとは言え

具材の豊富さ、具材ごとの富んだ変化を楽しめ、飽きを感じる隙を与えません

 

そして最後は、

綺麗に半熟で仕上がった、こちらの味玉でフィニッシュ

 

上品なスープが、経過と共に変化し

麺との楽しみ方も徐々に変わっていく様を、最後まで楽しませて頂きました。

 

 

という訳で、先日の初回訪問に続き

今回は2店をハシゴするものとなった、そごう千葉店で開催中の「ご当地うまいもの大会」

 

初回訪問時より気になっていた

「The CheeseBurger ESSEN」のチーズステーキバーガー

 

そして、14日(土曜日)から出店となった四つ葉のセカンドブランド

「中華そば深緑」の特製深緑 白出汁、2品を食べ比べることに

 

いずれも、日頃足を運ぶご近所のお店では味わえない品となり

様々な地域のお店が集まる、物産展であればこそ楽しめる、そんな二食となりました

 

その分、お値段的にはちょっと張る部分もありましたが

足を運ぶ交通費を考えれば、全然割安な訳ですし

 

このコロナ禍で集客面が予想も付かない中

わざわざ千葉まで、出店しに来てくれたことへ有り難く感謝したい次第です

 

 

一方、その他のブースでも様々なお店が出店しているものの

物産展の楽しみ方の1つでもある「試食」については、まだ解禁には至らない様でして

 

その影響もあってか、お客さんは相応に入って居るものの

商品の売れ行きについては、以前程・・・といった雰囲気を感じるお店もチラホラ

 

全ての元凶はコロナによるものでしょうし

以前と比べれば、イベントを開催出来ているだけでも大きな前進と言えそうです

 

が、やはりコロナ前の盛り上がり方に戻るには、あと一歩といった様で

今年こそは、元の日常が戻ることを切に願いたいと思います。

 

 

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The CheeseBurger ESSEN & 中華そば 深緑(そごう千葉店 ご当地うまいもの大会)

■ ザ チーズバーガー エッセン&ちゅうかそば しんりょく

■ 住所:千葉県千葉市中央区新町1000- そごう千葉店 6F

■ 開催期間:1/11~1/17まで(中華そば四つ葉の出店は13日まで)

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