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赤門 東千葉店へリニューアル後、初訪問! 11:30までの限定、ワンランク上の情熱ランチ「情熱上ランチ」を食べてみた
間もなく大晦日、となる年越し2日前
普段食べ歩いている、多くの個人店はすでにお休みへ突入
加えてこの日は、朝から降る雨で天気も不調
外を歩く必要の無い、駐車場付きのお店
且つ年末でもやってるお店となれば、思い浮かぶのはチェーン店ばかり
ただ、せっかく同じチェーン店に足を運ぶのであれば
今年の総決算らしく、気に掛けながら足を運んでないあのお店へ行ってみよう
との話になり、向かった先がこちら
我が家からもほど近い、若葉区東寺山にて
この夏、リニューアルオープンを果たした「赤門 東千葉店」となります
ランチ時にはいつも、多くのお客さんで賑わう同店
店内を大幅改装し、リニューアルを果たした現在がどうなっているものか
その最新の姿を知るべく、久々に赤門を訪れてみるものとなりました。
この夏、大幅改装にてリニューアルオープンとなった赤門 東千葉店へ、年末ながらにようやく訪問
この日、お店に着いた時刻は11時少し前
前述した通り、お昼時にはいつもお客さんで賑わっている姿を目にしている同店ですので、混雑を避けるべく早めの訪問・・・
と画策していたものの、私たちが付いた時点で、入り口前には既に7組が開店待ち
入り口脇にある発券機より札を取りながら、一旦列を離れ開店を待つことに
開店後、徐々にお客さんが入店する様子を確認しながら、順番を迎え店内へ
同店を訪れたのは4年ぶり、となるのですが
以前のお店はどこか暗い印象があったものの、リニューアルした現在は明るく、天井も高い造りに変貌
各席がBOX席となっており、間も広くスペースを取られ
清潔感あるのはもちろん、広々とした空間が設けられております
早速向かうメニューについてですが、
まずこちらが、ランチのメニュー
基本は全てセットとなっており、1,290円~1,590円まで
お肉の量・種類が異なる5種のセットが提供されております
これに加え、お子様メニューも用意されており
こちらには肉の品種に関する説明は無いものの、
お肉80gで680円と、リーズナブルな価格設定に
ただし、上記メニューはあくまで通常価格
こちら赤門に、開店時刻より多くのお客さんが訪れる理由は以下のメニュー
連日11:00~11:30限定で提供される
「情熱ランチ」の存在にあります
こちらの時間帯限定メニューでは、通常のランチと同等のセットが
600~1,100円という価格にて頂く事が可能
また、ランチ帯に注文できるサイドメニューも同じく情熱価格となっており
通常は390円のところを、全品200円にてオーダー可能と
開店からの30分限定ながら、実質半額近いセールメニューとなります
その他、冬の限定メニューとして
牡蠣を使った全4品、加えてハラミ定食なども提供されておりますが
せっかく開店直後を訪れたのなら、狙いたいのはやはり情熱ランチ
全4品、いずれにしようか悩んでいたところへ、更なる朗報を発見
前述した情熱ランチにて提供されるお肉を
更にワンランク上の「霜降上カルビ」にて頂ける新メニュー
その名も「情熱上ランチ」なる品も存在していたのです
同品であれば、霜降上カルビ100gで800円
更に、お肉を倍増したセットになると、
通常価格1,880円の所を、680円引きとなる1,200円で頂けるとのこと
そのお得さ、更には写真上で目にする美しいサシに惹かれてしまい
本日のオーダーは「情熱上ランチ」をお肉2倍にて頂く事に
なお、ランチで提供されるスープ各種は
こちらの通り、+150~+300円にて変更が可能とのことで
本日はテグタンスープの激辛に変更させて頂きました
またご飯についても変更が可能となっておりますが
久々、白米とご飯のワンパク食いをしたいため、こちらは断念
だけど、ドンシャリ・・・ギリギリまで気になったなあ。
11:30までの時間限定ながら、通常価格より680円OFF 情熱上ランチをお肉2倍で食べてみた
開店直後から賑わいを見せる、赤門 東千葉店ですが
私たち同様、情熱ランチを目当てとするお客さんが多い一方
年末ということもあってか、お昼からビールと焼肉を楽しむ姿もチラホラ
車での訪問となる私は、そんなお客さんらの姿を羨ましく眺めつつも
この後に提供となるお肉を、どのタレで頂こうか
数ある焼肉のタレを吟味しながら、
ビールを求める気持ちにそっと蓋をすることに
注文から10分少々、まずはセットとなる
こちらのサラダ、そしてキムチからご到着
サラダのドレッシングは別添えとなっており、
上記の通り、小分けされた
・和風醤油ドレッシング
・胡麻ドレッシング
の2つが提供されます
そんなサラダの提供から、更に遅れること5分少々
ようやく出揃った本日のランチがこちら
赤門 東千葉店にて頂く
「情熱上ランチ(お肉2倍&テグタンスープ激辛に変更)」となります
まず提供された霜降上カルビについてですが
写真で見ていた品と比べると、お肉の黒ずみ
そして霜の色味がちょっと気になる所でして・・・
あらためてレギュラーメニューより
「霜降上カルビ」について見てみると
・・・まあ、そうだよなあ
お値段もお値段なので仕方ない、とは言え
こちらの上カルビはインジェクションビーフとのこと
続くテグタンスープについてですが、
こちらは辛さの変更が可能とのことでしたので
私は迷わず、激辛を選択してのオーダー
とにかく野菜豊富なスープとなっておりまして、
スプーンでひと掬いするだけでも、
もやしににら、長ネギに玉子にと、たっぷり具沢山
辛みについても、激辛を名乗るだけあり
程良い辛さが後引く具合に付いて回るバランス具合
このキレある辛みが、ご飯が進む味付けとなっており
このスープだけでも、ご飯一杯を食べ干せそうな1品となります
一方、焼肉についてですが、
通常サイズの2倍ということで、
ボリュームについてはなかなかの200g
パッと見では、けっこうなサシの入りようとなるのですが
その色味とインジェクションである事が気がかりな所でも
ひとまずこちらを焼きながら頂いてみることに
本日頂くタレについては、お皿が3箇所に分かれていた事にて
・会長GOのタレ(甘め)
・塩だれ
・激辛ダレ(+辛みそ)
の3パターンを用意
まずはあっさり塩だれにて頂いてみたところ
うん、お肉はさすがの霜降加工、といった柔らかさ
ただ、伝わってくるのはタレの塩味ばかりで
赤肉の持つ、素材の味を感じるかと言えば、そちらはかなり薄め
霜降特有の脂が持つ甘みも伝わってこず
肉由来の味、というよりもタレ主体の焼肉と言えそうです
となれば、塩だれよりむしろ
激辛ダレ+辛みその組み合わせこそが
ご飯とより馴染む組み合わせになるものと予測
辛さに辛さを上乗せしながら
更には激辛仕様のテグタンスープも同時進行で頂く事に
両者の織りなす心地良い辛みと、麦ご飯のコンビネーションにより
年の瀬の店内ながら、心地良い汗を流させて頂きました
ただ、辛みを楽しむには上記の取り合わせが良好だった一方
焼肉としての相性のみを判断するなら、
こちら中央の塩ダレが、私的には一番良好だったようにも感じます
まあ、この辺は個人差もあるのかと思いますし
自分なりの、ベストなタレの組み合わせを探すことも、
同店ならではの楽しみ方となりそうです
そんな訳で、4年ぶりの訪問
更には、リニューアル後初訪問となった、赤門 東千葉店
格安で頂けるファミリー焼肉がコンセプトのお店ですので
期待を込めて・・・といった訪問では無いものの
今回目にした「情熱上ランチ」といった新メニューとの遭遇により
想定していた以上のボリュームで、焼肉&ご飯の組み合わせを楽しむものとなりました
ただ、頂くお肉については
本日は時間限定の特別価格、1200円であったため納得したものの
こちらが通常価格、1880円となると果たして・・・
同価格でランチを頂くなら、こちら赤門では無く
系列店である凱旋門でも良いのでは?と感じる部分も
同じく、各ランチメニューについても
情熱ランチの特売価格は目を見張るものがありますが
それ以外の時間帯となれば、お値段もそれなりの品が中心
そのお値段を考えると・・・
やっぱり、情熱ランチを狙うことこそが、同店最大の楽しみ方と言えそうです。
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赤門 東千葉店
■ 赤門 東千葉店
■ 住所:千葉県千葉市若葉区東寺山町925-3
■ 営業時間:11:00~23:00
■ 定休日:12/31~1/2