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【閉店】やのまこと登戸店がお昼の弁当販売をスタート! 加えて今度は、ランチ営業も始まりました!
以前にも紹介しましたが、私が千葉NO1の焼き鳥屋さん、と信じて疑わない「やのまこと」。
参考: 本サイト調べ 千葉NO1の焼き鳥店 やのまこと 【本当は秘密にしたいお店】⇒
同店が、今年の夏頃よりランチ帯限定で、店頭でのお弁当販売を始めた
という話についても、以前に記事にした通りとなるのですが、これに加えて今年の秋からは
「旧やのまこと(中央区登戸1丁目)」
にて、弁当販売&ランチの営業を始めたとのこと。
ランチでは、やのまこと丼を始め、本店(汐見丘)でも出していないものを提供していると聞き、早速行ってきました。
やのまこと登戸店、ランチメニューはどうなっている?
やのまこと歴が長い方ならご存じの方も多い、登戸店。
国道357号沿いにあるマンションの1階店舗となるのですが、久々に訪れた店内は、良い意味で以前の面影を残しつつも、
・キッチン周りが広くなった
・座敷席が少なくなった
・天井を始め、内装がキレイになった
などなど、細かなリニューアルを施した模様。
さて、ランチの気になるメニューはと言うと、
本店でも名物となっている「やのまこと丼」を始め、登戸店のランチオリジナルとなる「チキンステーキ丼」
更には、本店でも目にする「鶏そぼろ丼」をアレンジしたもの、と思われる「ビビンバ丼」や
日替わりランチ(この日はチキン南蛮でした)などなど、4~5品ほどのランチセットを提供しているとのこと。
(恐らく、上記メニューにある「いつも準備してある丼」以外は、ノリで増減するものと思われます)
本店の〆には必ず、やのまこと丼を食べてはいるものの、いつも思っていたのが
「このガッツリ丼を、ランチにタップリかき込みたい」との願い。
だが・・・やのまこと丼は、炭火の焼き立てだからこそ出せる味があり、本店の弁当と同じく、ランチ営業を行っている登戸店には炭火の用意は無い様子。
とあれば、焼き立てかどうかに関係無く、いつ食べても魅力を損なうことの無さそうな「ビビンバ丼セット」を注文してみました。
オーダーから待つこと7~8分で登場した、ビビンバ丼セット。
シャポンを始めとした、様々な地鶏のそぼろに、ナムルとコチュジャン、そして
色鮮やかな玉子をトッピングし、混ぜ合わせる事で完成する、斬新&贅沢すぎるビビンバ丼。
これに加え、本店のおつまみメニューである砂肝ネギだらけが副菜に、更には、ディナーでもたまに出没する鶏スープ。
ここまでがセットとなり、そのお値段は750円。
当然、この価格が安いかどうかは味次第・・・となるのですが
そんなの、言うまでもありませんよね。
上記写真を良ーく見ると分かる通り、鶏そぼろからして、タダの鶏そぼろじゃございません。
粗めに挽かれたものから、良く目にするサイズの挽き肉まで、大小様々となっているのは、複数の鶏肉が含まれている証拠。
しかも、そのどれもがシャポンや銘柄鶏、地鶏となっており、挽き肉にする事自体が恐れ多いレベル。
このクオリティの素材を使っているそぼろが美味しくない事など、あり得ない。
しかも、登頂にて味をまとめる卵すら、箸でつまめるほどに新鮮な地鶏
更には、鶏の旨味が凝縮に凝縮されたスープ、本店名物おつまみの砂肝、ここまでがセットとなりながら「750円」。
帰り際、久々に「お釣りは要りません、取っておいて下さい」
と、声に出てしまいそうなほど、満足度の高いランチを頂く事が出来ました。
11月15日から、やのまこと登戸店でもディナーがスタート
そんな満足度MAXなランチを頂いた「やのまこと 登戸店」ですが、店内POPおよび店員さんの話による、
11月15日(火曜日)より、ディナー帯の営業をスタートするとのこと。
ただ、こちら登戸店には炭の焼き台が無いため、焼き鳥類の提供は行わず、鶏料理をメインにするそうです。
とはいえ、お酒の取りそろえは本店(汐見丘店)と遜色なく、焼酎から日本酒まで多様なラインナップになる模様。
現在、まことさん(店長)と、としこさんが鋭意メニューを制作中とのことですので、登戸店のディナーも楽しみになりそうです。
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やのまこと 登戸店(閉店 現在は汐見ヶ丘店のみ営業)
■ やのまこと のぶとてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区登戸1-19-6-105
■ 営業時間:ランチ 11:00~14:00 ディナー 11月15日から開始
■ 定休日:土日、祝日