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【閉店】西千葉に11/30オープン、 お食事処 常八を初訪問 刺身2品もセット、アジフライ定食を食べてみた
11月末の入院から、気付けば1ヶ月
退院後には食事を控える時期があり
そちらが落ち着いてから今度は、ココ!うまーみんの限定メニュー巡りと
なかなかハードは1ヶ月を過ごすものとなりましたが
ようやく落ち着いて来た事から、今度は新店巡りへ勤しむことに
その一軒目として本日、足を運んだ先は
私にとってのホームタウンでもある西千葉
同駅から歩いて3分程
先月上旬にオープンした「二代目五衛門」
・・・ではなく
その上となる2Fに今度は定食屋さん?がオープンしたとの事でして
それがこちら
「お食事処 常八 」となります
お店のインスタアカウントは事前に発見したものの
投稿は見当たらず、どういった方向性かも事前情報が見当たらない同店
とは言え、ここは私にとってホームタウンである西千葉
いずれにせよ一度は足を運びたい次第となりまして
そんなこんなで本日のランチは、久々となる西千葉にて
新店となります「お食事処 常八 」を訪れてみるものとなりました。
JR西千葉駅から徒歩3分、12月オープンの新店「お食事処 常八 」をランチ初訪問
という訳で、初ランチへと向かった
西千葉の新店、お食事処 常八
事前にも何度かお店の前を車で通っており
メニューこそ確認出来ていないものの、営業時間については確認済み
私にとって、ちょっとネックとなる11:30オープンですが
本日はその30分をなんとか我慢し、開店時刻にお店へ到着
営業前になってからは、表にもメニュー表が掲載されておりまして
こちらは日替わりになる様で
店名からも察する通りの定食的なメニューが提供されており
本日はチキンの生姜焼き、そこにお刺身もセットになるとのこと
また、階段脇にももう1つメニューを発見しまして、
こちらに寄れば、豚の生姜焼きに焼き魚
そして、鳥の唐揚げに私の好物、アジフライらも頂けるとのこと
いずれもお刺身がセットになっているようで
ボリューム面含め、期待出来そうなご様子の各メニュー
とりあえずは、階段を登り店内の方へ
お店の方は、店主さんと思しき年配の方
そしてアルバイトさんか、若い男性の2名で運営されておりまして
開店直後に足を運んでしまった為か、
店内が薄暗くも感じますが、
内装としては、カウンター席が6名程
その奥に最大で8名は掛けられそうなテーブル席
こちらが二卓設けられております
店内には更に、黒板メニューも用意されており、
先ほど目にした日替わり定食に加え
本日の焼き魚として、サバの文化干し、塩鮭の2品
更には、日替わり単品とありますが
こちらは夜のメニューでしょうか
お刺身各品に始まり、おつまみとしてイケそうな品々
おでんや豚の角煮なども並んでおり、居酒屋っぽさをも感じさせます
続いて、卓上のメニューに目を向けていきますが、
こちら、向かって左が昼の部となっており
各メニューとも、先ほど表で確認したものと同様の品々
対する、向かって右が夜の部とされており
先ほどの黒板メニュー同様、こちらは単品でのオーダーになります
いずれもお酒のアテといった品々になりますので
昼は定食メイン、夜は軽く飲める居酒屋感覚といったご様子で
それを裏付けるかの様に、アルコールメニューも用意されており
焼酎各品に日本酒、
もちろんビールやサワー類も頂けるとの事
といったメニューの内訳になります
西千葉の新店、お食事処 常八ですが
本日はもちろん、ランチでの訪問
豚の生姜焼きに鳥の唐揚げも気になるものの
やっぱり私の好物はアジフライ
という訳で本日は、お刺身2品の付いたアジフライ定食を頂いてみようと思います。
西千葉駅近くの新店、お食事処 常八で頂く、まぐろにカンパチとお刺身2品が付いたアジフライ定食
前述した通り、開店時刻とほぼ同時に
お店へと入店するものとなった、西千葉の新店「お食事処 常八 」
電気が付いておらず、店内が暗いことが気になっておりましたが
どうやら開店直後とあって、電気を付け忘れていたご様子
程なくして店内に明かりが灯りだしたものの
有線等は流れておらず、やっぱり雰囲気は少し暗め
路面店ならさておき、入りづらさを感じる2Fのお店ですので
店内に感じる活気の薄さ、暗さは少し気になる所ですね
そんなところに目をやりながら、
注文より待つこと10分少々
こちらが、西千葉の新店「お食事処 常八 」にて頂く
アジフライ定食になります
先に目にしていたメニュー表にも記載ありましたが
メインとなるアジのフライに加え、お刺身は2品
まぐろのカンパチでしょうか
いずれも2切れずつでの提供となります
加えて小鉢も付いており
こちらはポテトサラダ
更に香の物とお味噌汁、そして醤油でしょうか
メインのアジフライお隣にはサラダ
そしてマヨネーズも付いており、ボリュームについてはまずまず
ちなみにご飯に関しては、注文の際
普通とお伝えしておりますが、確認があった雰囲気から察するに大盛りも可能となる様です
まずはどちらから手を付けるか悩む所ですが
やっぱり最初はお刺身から
という訳で、こちらのまぐろから頂いてみる事に
小皿に入って提供されるお醤油
こちらにわさびを入れながらの、まずはまぐろを1枚
早速、頂いてみますが・・・
甘い・・・?
ん、違う
これ醤油じゃない、ソースか
考えてみれば納得、本日のメインはアジフライ
となれば、小皿に提供されるのがソースであっても不思議じゃ無し
だとしたら醤油は何処に・・・
あった、カウンターの遠いところに
なんとも紛らわしく、まぐろをソースで頂くものとなりましたが
気を取り直して、あらためて醤油で一口
うん、まずまずといった次第でして
まぐろの赤身らしいサッパリ口溶け、旨味も感じる次第で
特別感は無いながらに、メインのお供として提供される
そんな立ち位置のお刺身としては、十分に満足の水準と言えそうです
続いて頂くカンパチも同様
脂の加減も程良く、こちらもまぐろに負けず劣らずな品となります
一方、本日のメインとなるのがこちらのアジフライ
2枚の提供となっており
いずれもコンガリ、しっかり目の揚げ加減で提供されております
ではまず、気を取り直して今度こそソースを正しく用いるべく
アジフライの方へソースをひと垂らし
こちらを頂いてみると
その揚げ加減からも感じた通り、しっかり火の通ったアジフライ
アジについては、若干のパサつきを感じますが
それもしっかりと火が入っていればこそ
バリッと音を立てる衣の食感も良好
アジ自体の厚み、旨味も程々といった次第で
こちらも相応に満足を得られる仕上がり
続くもう一枚のアジフライですが、
せっかくならば、と
こちらは醤油を掛けながら頂いてみることに
うん、これもまずまず納得といった次第で
ソース、醤油のいずれに軍配を挙げるとはなりませんが
いずれも衣の食感を楽しめる
そんなタイプのアジフライとなっております
先に頂いたお刺身含め、決して派手さはありませんが
ここ数年、西千葉では少なくなった定食を提供するお店
店舗が2Fとなるため、路面店に比べ難しさを感じるところですが
人気ラーメン店各所に囲まれつつも、ぜひ頑張って欲しい新店となりました。
という訳で、本日は西千葉駅近くの新店
「お食事処 常八 」をランチ初訪問
アジフライを始め、鳥の唐揚げに豚の生姜焼き
焼き魚にお刺身定食、そして日替わりなど各定食を頂ける同店
本日はアジフライを頂くものとなりましたが
お値段1000円の定食として、まずまずな一食となりました
本日、最後まで悩んでいたのが豚の生姜焼きになりまして
他のお客さんがいなかった手前、どういった品になるのか未確認ですが
いずれの定食も、お刺身がセットとなる同店
ご飯の大盛りオーダーも含めれば、十分なボリュームとなることも間違い無し
帰り際に話を聞いたところ、11/30にオープンしたばかりとの同店
定食系ランチが頂けるお店の少なくなった西千葉駅界隈、ぜひ今後にも期待したい新店となりました。
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お食事処 常八
■ おしょくじどころ つねはち
■ 住所:千葉県千葉市中央区春日1-20-7 第一中野ビル2F
■ 営業時間:11:30~14:15 / 17:00~20:30
■ 定休日:日曜、祭日(土曜夜は予約時のみ営業)