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千葉中央公園向かい、おでんでんでんのランチにうどん? おでん出汁で頂く、具沢山なスペアリブうどん
先日、千葉中央でランチした日のこと
近隣のお店を久々に散策していたところ、気になるお店を複数発見しまして
本日のランチは、その気になるお店の1つへと足を運んでみることに
ただ問題となるのは、この日の気温
前日に続き、朝から晴天に恵まれ、お昼前にして28度越え
千葉中央公園界隈は、風がある為まだ我慢出来るものの
少し日向に出れば、真夏を感じる暑さとなりまして
この気温の中、本日のランチに向かった先はこちら
千葉中央公園向かいの
「海鮮千葉料理 おでんでんでん 千葉中央店」となります
昨年頃より、ランチ営業していることは確認しており
系列店となる、栄町のお店についてはランチでも利用済みとなる同店
参照:千葉駅から徒歩10分、おでんでんでん栄町店 旨味染み入るおでんと頂くTKG&おでん出汁⇒
そんな同店について、今更ながら気になったのが
こちらのメニュー
おでん出汁で頂く、うどん各品となります
千葉市内には「これぞ!」といったうどん店が少なく
いつも遠出するか、煮え湯を飲まされてばかりとなる中
ここ、おでんでんでんにて、
おでん出汁で頂くうどんを見つけてしまい、ここには興味も沸くばかり
しかも、このうどんがまたラインナップ豊富で
はまぐりやカレー、あさりになめろう、果ては豚のスペアリブなんて品も
このおでん出汁で頂くうどんは是非、一度食べてみたい所でして
ただこの日の気温は、間もなく30度という真夏日・・・
悩む。。。悩むなぁ。。。
葭川公園駅すぐ、海鮮千葉料理 おでんでんでん 千葉中央店にうどんを見つけ、ランチ初訪問
少し前に見つけて以来、気になっていた
おでんでんでん千葉中央店のランチメニューとなるうどん
ただ、本日の気温は30度に迫る暑さ
この夏間近にアツアツのうどんを頂くのは、果たして如何なものか
お店の前に立ち尽くし、悩む私の視界には
こちらの別メニューが停まるものとなりまして
そこにはなんと、冷やしゴマだれうどんなる品も
本日の暑さを鑑みれば、
ここは当然、冷やしうどんを頂くのが筋でしょう
しかし、ゴマだれのうどんとあっては
写真こそ目にしていないものの、その形状はおおよそ想像付くばかり
対し、おでん出汁で頂くアツアツうどん
しかも具材には、これまたおでんの素材が盛り沢山
間違いなく、興味を惹くのはアツアツうどん
しかし、30度という暑さの中で、アツアツうどんを選ぶべきかどうか
未だに答えを決め兼ねつつも、とりあえずは店内の方へ
カウンター席には別メニューも用意されており、
以前、栄町店でも頂いております
おでん定食を筆頭に、様々な定食メニューが提供されております
牛すじカレーやうなぎ柳川丼なども気になりますし
牛すじ豆腐なども、ご飯が進む定食になるのは間違い無し
しかし、やっぱり今日の私はうどんを譲ることが出来ず
これから先の季節は、更なる猛暑となる事が間違い無し
むしろ、アツアツうどんを食べるとするなら
今が最後、これを逃したらアツアツうどんを食べる気力は絶対沸きそうにありません
ここを正念場と定め、本日のランチは
豚スペアリブおでんうどんを頂いてみることに。
なお、以下は夜のメニューとなっており、
以前に同店を訪問したには、恐らく数年前となりますが
当時のメニューには無かった、変わり種おでんが多数
また、おでん単品メニューも以前よりメニューが増加しており
200~400円と、お値段は様々なとなりますが
真冬に頂けば、美味しい事間違い無しな素材が多数
こちらについても、
また今年の秋を越えた頃には、再訪してみたいものとなります。
サッパリ出汁で頂くアツアツうどん おでんでんでん千葉中央店で頂く、豚スペアリブおでんうどん
この日、お店に着いた時刻は11:30きっかり
まだオープン間もない同店ですが
1Fのカウンター席他、2Fと3Fにもテーブル席がありまして
そちらについては未確認となるものの
恐らく私が、本日の一番手として入店した模様
その後、複数組みのお客さんが来店しましたが
いずれも2Fへと登っていくものとなり、1Fカウンターは私1人のみ
そんなカウンター席で待つこと10数分
『お鍋が熱くなってるのtお気を付け下さい』
との注意を添えて提供となりました、本日のランチ
海鮮千葉料理 おでんでんでん 千葉中央店にて頂く
「豚スペアリブおでんうどん」となります
鍋焼き・・・こそされていないものの
それを彷彿とさせる様な、鍋で提供されるアツアツのうどん
共にレンゲ(おたま?)も提供されましたので、
まずはこちらにて、お出汁を一口
魚介を感じる優しい味わいの出汁となりますが
やはりそこはおでんでしょうか
出汁自体の味わいは薄めとなっており
煮込まれた具材についてはともかく、うどんを頂くにはちょっと薄味にも感じます
続いて、うどんの方を頂いてみますが
うどん自体は、ごく平均的といった次第で
出汁が薄めなだけに、うどんも若干物足りなさを感じるところに
となると、こちらのうどんは
うどんよりもむしろ、具材の方がメインとなる様でして
まずはその、おでん出汁を吸い上げてきた
こちら、豚のスペアリブから頂く事に
骨身からスルッとほどける柔らかさで
優しい出汁の味わいを楽しめます
また、うどんを食べ進めて行く中で面白かったのが、
こちら薬味の存在でして
葱に加え茗荷もトッピング
出汁の味わいが強くないだけに
これら薬味のもたらす微細な変化を、顕著に味わえます
しかし、分かっていたことではあるのですが
やはり気温30度近くで頂くおでん、いやうどんと言うべきか
いずれにせよ、アツアツの鍋で提供される品々
とにかく・・・とにかく暑い
今年も様々な激辛メニューを食べてきましたが
そのどれよりも、今が一番汗を流している様で
早くも猛暑のど真ん中を体感するものとなりましたが
ここから頂く具材は、潤沢に出汁を吸い上げている品ばかり
まずはこちらのちくわですが
一般的なちくわに比べ、魚介の風味が強いのが特徴
ちくわ自体の色味も濃く
出汁だけで無く、ちくわそのものの魚介風味が強く感じられます
そしてお次は、
出汁を吸い上げたおでんの四番バッター
といえば、やっぱりこちらの大根
上記は1/4にカットしたものとなるので
その大きさは相当ながら、これも柔らかく煮込まれ出汁の染み具合もバッチリ
そして、本日NO1の熱さを誇ったのが、
こちらのロールキャベツになりまして
キャベツ自体も、出汁を潤沢に吸い上げアツアツですが
中の挽き肉もアツアツとなり、逃げ場の無い熱に追われます
そして、最後に頂くものとなったのが、
こちらの海老団子
この段階まで来て、ようやく熱も冷めてきたものの
とにかく、最初から最後までアツアツが続いたうどん
真冬に頂けば、体の芯から暖まるご馳走になるものの
夏を目の前にした6月後半に頂くには、やはり敷居高い一食となりました。
という訳で、分かってはいたものの
好奇心の昂ぶりを抑えられず、訪れるものとなった「海鮮千葉料理 おでんでんでん 千葉中央店」
様々なランチメニューが提供されているにも関わらず
おでんとうどん、双方の組み合わせを試さずにいられず
外気温気温30度となる中、
大汗を流しながら頂く、豚スペアリブおでんうどん
おでん出汁をベースとするうどんですので
一般的なうどんと比較しても、味わいは薄めとなりまして
うどんそのものには、若干不足を感じる部分も
ただ、それを補ってくれたのが、各おでん具材で
こちらは潤沢に出汁を吸い上げ、更には素材の味わいもハッキリ伝わるものばかり
欲を言えば、ここに味変出来る調味料などがあれば
うどん自体の味わいの薄さもフォロー出来たのかな、と感じました
とは言え、やっぱり夏に頂くには時期尚早
次は10月・・・いや11月頃を待ち、再度寒さの中で頂きたいうどんとなりました。
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海鮮千葉料理 おでんでんでん 千葉中央店
■ かいせんちばりょうり おでんでんでん ちばちゅうおうてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区中央2-2-5
■ 営業時間:11:30〜14:30 / 16:00〜23:00
■ 定休日:不定休