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【閉店】千葉中央公園近く、四国の食 わらやき三四郎へランチ初訪問 丼一杯に広がる焼豚玉子飯を食べてみた

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毎度続いている腰痛ですが、ここ1週間は特に酷く

加えて背中の張りも激しいことから、久々マッサージへ伺うことに

 

こちらを予約した先が千葉中央となりまして

マッサージへ足を運ぶ前に、まずは腹ごしらえへと向かうことに

 

大方は足を運んでいる、ここ千葉中央エリアですが

ランチについてはまだ未訪問であった事から、本日はこちら

千葉中央公園近くの居酒屋さん

四国の食 わらやき三四郎を訪れてみるものとなりました。

四国四県の名物が集う千葉中央の居酒屋、四国の食 わらやき三四郎へランチ訪問

オープンから気付けば10年ほどとなるこちら、四国の食 わらやき三四郎

 

同店がオープンした当初は高知の料理を中心に提供し

藁焼きで提供される鰹のたたきを始め、お気に入り料理が多数で頻繁に足を運んでいたお店となります

 

その後、お店がリニューアルされ

高知だけでなく、残る四国3県の名物も提供するスタイルに

 

同リニューアル後にも一度、足を運んでみたのですが

参照:千葉中央公園すぐ並び、わらやき三四郎 昨年10月に四国全般料理のお店へリニューアル⇒

 

おつまみ各品には相応に満足したものの

元々自慢だった鮮魚系が私には馴染まず、以来足が遠のく形に

 

 

とは言えランチについては未訪問だった同店

昼にはまた違う品が頂けるのではないかと期待を込め、久々同店を訪問することに

 

しかしながらとにかく寒い本日

車を停めた駐車場から、お店へ向かう道中目に入ったのは

一本路地を挟んだ並びとなります、ラーメン二郎 千葉店

 

日頃なら行列間違い無しの時間帯にも関わらず

本日はまさかの外待ち0人

 

その光景を目にして、急遽気分もラーメンに傾き掛けるも

この後にマッサージが控えている事を踏まえると、さすがににんにくは入れづらく…

 

行列の無い二郎に後ろ髪を引っ張られまくるも

その欲求に打ち勝ち、わらやき三四郎へと向かうことに

 

 

本日はマッサージの予約が12:30となりますので

そちらに合わせるべく、11:30過ぎに同店へ到着

 

まだ開店直後となる店内にはお客さんの姿は無く

お好きな席へどうぞ、と案内される形に

 

案内された席でランチメニューを見ていきますと

以前にも何度かランチメニューを目にはしてましたが

その頃と比べても、随分スッキリしたような

 

現在のランチは全5品の提供となっており

鰹のづけ丼、讃岐うどんセットこそ四国らしさを感じます

 

が、それ以外の3品からは特に四国らしさは見当たらず

平均的な居酒屋のランチといった印象を受けます

 

チキン南蛮に焼き鯖と、いずれも想像は付きますが

ここでちょっと気になったのが、焼豚玉子飯なる品

 

フレーズ的にはチャーシュー丼に温玉とかが乗る姿を想像しますが

それではまるで、ラーメン屋さんのサイドメニューだし

 

ここは四国の名産を扱う居酒屋でもあるので

もしや私の知らない、四国のご当地丼が存在するのかも…?

 

そんな淡い期待がよぎったことから

本日のランチは、焼豚玉子飯を頂いてみるものとなりました。

丼一面に咲き誇るチャーシューの華 わらやき三四郎で頂く、焼豚玉子飯

ランチメニューに写真掲載が無い事から

なんとなく想像を働かせ注文するものとなった、焼豚玉子飯

 

ただのチャーシュー丼&卵のせなのか

それとも、四国らしい素材や味わい詰まった品になるのか

 

加えて全5品あるランチメニューの中でも

最も値が張る品であることにも期待を寄せ、待つこと数分

こちらが四国の食 わらやき三四郎で頂く

焼豚玉子飯となります

 

四国らしさがなにかあればと期待を寄せたものの

提供された品は、字面通りとなるチャーシューに温玉を添えた丼に

 

ただ定食らしく、サラダが付いている他

お味噌汁に南蛮漬けらもセットとなっております

こちらの南蛮漬けですが、小アジなのかどうなのか

 

区別の難しいサイズになっておりましたが

程良い酸味にピリッとした辛味も加わり、なかなかの小鉢に

 

そしてメインとなるのが、

こちらの焼豚玉子飯

 

ご飯のサイズは上々となる他

ランチ帯ではご飯、お味噌汁共にお替わり可能とのこと

 

チャーシューも丼一面に敷き詰められており

枚数としては6~7枚はありそうなサイズ感

 

さて、まずはそんなチャーシューとタレの加減を味わってみますが、

焼豚の名前通り、しっかり炙りを加えたこちらのチャーシュー

 

一口頂いてみますと、

うーん、味付けが薄い様な

 

チャーシュー自体は既製品でしょうか

そこに炙りを加えて香ばしさを与えている様です

 

が、そこに加えられたタレ?で味付けしているものの

このタレの量が少ないのか、そもそもの味付けなのか

 

チャーシュー自体に味付けを感じず

ご飯との馴染みも今ひとつになっております

 

加えて温玉が乗っていることにより

よりタレの味付けは軽減されてしまいまして

 

本来、温玉は味付けが濃いところをマイルドにしてくれるものの

元よりマイルドを割っているタレの味付けからすれば、存在意義を感じられず

 

温玉が乗ることで見た目的の華やかさを増しますが

その役割がむしろ裏目に出ているようにも感じます

 

また、食べ進めていきますと、

チャーシューこそそれなりの量になるものの

コチラの様に、炙りを加えていない品もチラホラ

 

ご飯、チャーシュー共に相応のボリュームにはなりますが

それ以上の発見は見当たらず、な品となりました

 

なお、付け合わせのお味噌汁ですが、

こちらはアラ汁になっており、出汁感も満載

 

先に頂いた南蛮漬けも美味しく頂けましたし

要所要所では良い品も見つかったのですが

 

やはりメインについては、ちょっと期待する品には至らず

無念な結果となりました

 

 

という訳で、初のランチ訪問となったわらやき三四郎

最後に足を運んだ際の印象が今ひとつだっただけに

 

そこからの巻き返しを期待し、ランチへ挑むものとなりましたが

結果としては、前回の印象を上書きすること無く・・・となりました

 

同店がリニューアルした際に、運営母体も変更となった様ですので

その影響もあるのかも知れません

 

が、そうで無くともランチ激戦区となる千葉中央エリア

加えて本日は、すぐ並びとなるラーメン二郎 千葉店の誘惑を振り切っての訪問

それだけに無念さが一塩身に染みる、そんな一食となりました。

 

 

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四国の食 わらやき三四郎

■ しこくのしょく わらやきさんしろう

■ 住所:千葉県千葉市中央区中央1-10-7 日進中央ビル 1F

■ 営業時間:11:30〜14:00 /  17:00〜23:00

■ 定休日:無休

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