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千葉駅すぐ、栄町の肉バル K-BOS がランチ営業を開始! 辛ウマガパオ炒めご飯に加え、絶品栄町メンチにも舌鼓!

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2年ほど前の夏、千葉・栄町にオープンした

オーガニックワインと肉料理を扱うダイニングバー、K-BOS 

 

近隣には私が通っていた「パンチョ 栄町店」らがあり

お店がオープンしていたことは、確認していたのですが…

 

夜18時から営業するバー形態のお店となるため

気になりつつも、これまで足を運べていなかった1軒となります

 

ですが、そんなK-BOS 

インスタについては定期的にチェックしていたところ

 

少し前までは緊急事態宣言の影響で営業休止していたものの

この数日前より、なんとランチ営業を始めた、との投稿を発見!

 

コロナ渦の影響とは言え、私にとっては絶好のチャンス到来

これを逃す手はない、と本日のランチはこちら

千葉・栄町の肉バル「K-BOS 」を訪れてみるものとなりました。

モノレール栄町駅から徒歩3分、千葉駅も徒歩圏の肉バル「K-BOS 」へランチ初訪問

この日、お店に着いた時刻は11:30きっかり

事前にランチ営業の開始時刻を調べ、それに合わせての訪問となります

 

ちなみに、お店の場所は「スパゲッティのパンチョ」のすぐ並び

近隣に駐車場は多数ありますが、やはりここ、栄町で選ぶべき駐車場と言えばここ

40分50円!!と、無駄に安すぎるコインパーキングも

同店すぐ並びとなり、車で足を運ぶにも最適な立地となります

 

 

早速、そんなお店の扉を潜ろうとすると、

まずはお店のコンセプトを紹介する看板を発見

 

従来はランチ営業が無かったことから、目にすることも無かった同看板

一人でも入りやすい酒場を意識したお店との事で、カウンター席を中心にした作りになるようです

 

お酒をメインに扱うも、おつまみにも拘りが感じられ

オーガニックワインに肉料理など、各フードメニューにはハーフサイズもあったりと、使い勝手の良さを感じます

 

取りあえずは店内へ・・・と、足を踏み入れると

次に発見したのは、アジアン料理フェアなる告知を行っている看板

 

こちらに寄れば、ガパオライスを筆頭に、

フォーやパッタイといった、タイ、ベトナム料理が確認出来ます

 

その記載ぶりからして、期間限定でのイベントでしょうか

従来通りのお酒を提供する営業が出来ない中の、特別メニューといった雰囲気が伺えますね

 

ひとまず、カウンター席へ掛けながら、あらためて各種メニューをチェック

まずはこちら、

多数ドリンクの並ぶ、ノンアルドリンクメニュー

 

恐らくこれも、お酒の提供を自粛している現在の限定メニューと思われますが

アジアンフェアに合わせたラッシーや、ノンアルビール

 

ミルメークや黒胡麻玄米ブラン

まるごとバナナミルクにカフェエクルなど、とにかくバリエーションが豊富

 

中には、

「クラフト生コーク」なんて品もあったりして

ソフトドリンクながらに、一度飲んでみたい好奇心をそそる品ぞろいとなります

 

続いてはフードメニューとなりまして、

こちらには特段「ランチ」といった記載は無いことから

昼夜問わず、現在の自粛期間限定で提供されているメニューと思われます

 

先ほどの黒板にあった記載通り「アジアンフェア」と名付けられており

中華からタイ、ベトナム、果てはジャークチキンまで並ぶなど、国籍問わずオリエンタルな品が満載

 

本日の所は、ランチが目的となりますので

主食と成り得る麺、ご飯メニューに目を向けますが、こちらだけでも全8品が並ぶ充実ぶり

 

中国たまり醤油を使用した「ブラック炒飯」が気になる一方

人気NO1とされているのは、アジアンフードの定番、ガパオ炒めご飯

 

どちらを選ぶか迷うところですが、本日の所は人気NO1を優先し

「ガパオ炒めご飯」をオーダーしつつ、サイドメニューの中から「栄町メンチ」も一緒に頂いてみようと思います。

アジアン料理フェアー開催中のK-BOS にて頂く、人気NO1の絶品がパオ炒めご飯&栄町メンチも興奮の美味さ

開店直後に足を運ぶものとなった、栄町のK-BOS 

 

初めて目にした店内ですが、前述した通り、まず広がるのはカウンター席

 

こちらが6席ほど、となっておりまして

その奥には、ボックス型のテーブル席が1席

 

店内は決して広く無いものの

一人でフラッと立ち寄り、おつまみと共にお酒を頂くには、程良いサイズ感のお店でして

 

前述したアジアンフェアのフードメニューに加え、店内には黒板メニューも掲載

そちらには「雲仙ハムカツ」なども並んでおり、これまた私好みであるのは間違い無し

 

まずはランチでの訪問となったものの

この雰囲気を見ていると、次は夜にフラッと足を運びたい、そう思わせてくれる居心地の良さを感じさせます

 

そんな店内の様子を伺いながら、待つこと10数分

一足先に提供となりましたのが、こちら

千葉・栄町のK-BOS 

人気NO1アジアンメニューとなります、ガパオ炒めご飯になります

 

インディカ米に目玉焼き、そのお隣にはたっぷりがパオ

色味がちょっと濃いめな感じからして、しっかりした味付けの様子が伝わってきます

 

また、調理中からカウンター越しに流れてきたのが

画もいわぬ、ホーリーバジルの心地よい薫り

 

その薫りもしっかりガパオへインストールされており

食欲掻き立てるご飯に仕上がっている事は間違い無し

 

それでは早速、ご飯と共にガパオを一口

・・・。

 

・・・美味いぞ、これ。

 

見た目の通り、味付け濃い目のガパオとなるのですが

東南アジアの香辛料の風味に加え、どこか和テイストを感じる味付けでして

 

なんだろう、これは・・・

たまり醤油?でしょか??

 

詳しくは判断付かずも、しっかり目の味付けを施した挽き肉で

初手には甘みが訪れるものの、徐々に辛みが姿を現すのです

 

このタイミングがまた絶妙で、飲み込むか否かな頃にひょっこり顔出す辛み

ジワジワと引き絞るように覗かせる、辛みの感じさせ方が実に心地よい味付けとなっています

 

共に頂くご飯は、水分少なめのインディカ米

お米自体に甘みがないだけに、挽き肉に施された甘みがより顕著に伝わりまして

 

インディカ米の特徴を活かし

且つ、ガパオ側の持ち味もしっかり引き出された、絶妙のコンビネーション

 

そして、ガパオといえば忘れちゃイケないのが、

こちら、目玉焼きとのコラボレーション

 

黄身部分をちょうど良い半熟加減に仕上げていることで

ソースの様に黄身が挽き肉と絡みあい、辛みをマイルドに整える役割を発揮

 

白身は白身で、ガパオと共に頂く事で

ホーリーバジルの爽やかな香りと共に、ご飯の合間に頂く、箸休めの様な立ち居地を見せてくれます

 

 

久々に頂くガパオライスながら、思いがけない絶品ぶりに笑みを浮かべていた頃

遅れて姿を見せたのが、こちら

本日オーダーしていた、もうひと品

これまたK-BOSの名物とされる、栄町メンチになります

 

店名、ロゴの入った紙袋に包まれ提供となった、こちらのメンチ

スキレット風の可愛い小皿に塩を盛り付け

更には、小サイズの中濃ソースも共に提供となります

 

ソースと共に提供される同メンチですが、お店の方曰く

「塩で食べるのがお勧めです」とのこと

豚カツならともかく、メンチを塩?

 

これまた初の体験となりますが、

揚げたてアツアツにて提供となるメンチですので

まずは半分にカットし、軽く中を冷ますことに

 

カットした断面は上記の通りとなりますが

その断面から肉汁が滴る…訳でも無く、その風貌は至って普通

 

ですが、塩で食べるのをお勧めする程なので、きっと拘り詰まっているはず

言われるがまま、塩を少量付けながらの一口・・・

 

・・・美味っ!!

 

カットした断面の時点では、溢れること無かった肉汁

ですが、口の中に運び、肉を噛みしめると湧き出る湧き出る…

 

挽き肉を粗めにしているからか、カットしただけでは溢れなかったものの

口の中ではしっかり、甘み溢れる肉汁がそこかしこへと広がっていくのです

 

また、その甘みを引き出しているのが、塩の存在でして

上等な豚カツを塩で頂く事で、その甘みが引き出されるのと恐らく同じ原理

 

こちらのメンチに使用している肉質が、さぞ上等なのか

いや、それだけでは解決できない何かも潜んでいそうですが・・・

 

そんな謎解きに挑めるほど、私に料理の知識がある訳でも無し

この場は感じるまま素直に「美味い!!」を連呼させて頂こうと思います

 

 

そんなメンチを箸休めに頂くも、

こちらのガパオライスも、いよいよ終盤戦へと突入

 

最後はしっかり玉子を絡ませていき

甘みと辛み、玉子のマイルド加減らを調和させた、絶品ライスとして掻き込むようにフィニッシュ

 

お店のコンセプトに「肉バル」を掲げている、その看板に偽りない

絶品ガパオ、そしてメンチと、両者を存分に堪能させて頂きました

 

 

という訳で、初訪問となった栄町のダイニングバー

「K-BOS 」でのランチですが

 

前述した通り、アジアンフェアの流れに乗りながら頂く

ガパオライス、更にはメンチカツと挽き肉三昧の1食に

 

しかしながら、両者ともに挽き肉ではあるものの

全く違う味付け、素材の持ち味、更には調理の妙までをも感じられる贅沢三昧となりました

 

加えて、本日頂いたガパオ炒めご飯については、そのお値段790円

 

お店のコンセプトがバーだけに、ランチセットのような提供スタイルでは無く

単品での提供にはなるものの、それでも十分に満足出来る1皿に

 

対するメンチの方は、サイズ小ぶりな品になり

それでお値段は380円となるので、初手の印象では割高感を得るものの

 

それを口に運べば納得

そうそうお目に掛かれない、専門店顔負けの絶品メンチに

 

このメンチ共にビールを頂けば、どれほど幸せだろうか・・・

次に足を運ぶ際は、必ず夜の営業時間帯

 

前述したメンチはもちろんの事

黒板メニューで目にした、雲仙ハムカツらと共に、ビールで一気に流し込む

 

様々な想像膨らみ、今後もあしげく通いたい、

そんな良店への初訪問となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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K-BOS

■ ケーボス

■ 住所:千葉県千葉市中央区栄町11-2 石川ビル 1F-C

■ 営業時間:11:30~15:00/16:00~20:00(通常は18:00〜5:00)

■ 定休日:月曜日

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