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本千葉駅すぐ、ホっこり亭 モモタロウで見つけたウマ辛ランチ ガパオの様でガパオじゃ無い「マックルーライス」を食べてみた
少し前になるのですが、
インスタの方にて本千葉にある「ホっこり亭 モモタロウ」を紹介した所
同店をよく利用されている読者さんの方から
『モモタロウの辛辛ランチをぜひ食べて欲しい』
とのリクエストを頂きました
日替わりを始め、和洋折衷、中にはアジアンまで
様々なランチ、定食を頂ける同店ですが
言われてみると、辛辛ランチとか気に掛けたことが無かったなぁ・・・
そこまでお勧めして貰えるのなら、これはもう食べない手は無いじゃないか
と、記憶に留めてはいたものの
・新たにランチ営業を始めたお店巡り
・2月オープンの新店巡り
・千葉のNO1天津飯巡り
と、3大巡りを抱えていた事から、なかなか足を運べず
上記のウチ、新たなランチ&天津飯巡りについては道半ばとなるのですが
さすがにこうも連日、中華続きも忍びない・・・との話になり、本日は天津飯をお休みに
代わって向かった先が、本千葉駅すぐ側
こちら、ホっこり亭 モモタロウを久々に訪れてみるものとなりました。
本千葉駅すぐ、ホっこり亭 モモタロウに潜む隠れた名物? 辛辛ランチを求めて久々の訪問
読者さんよりお勧め&絶賛の声を頂いた一食を求め、足を運ぶものとなったホっこり亭 モモタロウ
以前にも本ブログで紹介している同店ですが、
JR本千葉駅近く路地裏の居酒屋さん、ホっこり亭 モモタロウ ふっくら山盛りしらす丼&ママさんの人柄で思わず「常連」になりたくなるお店
料理の美味しさ、ボリューム面、コスパの良さで満足なのはもちろん
こちらのママさんの人柄がとにかく素敵で、近所ならば日々通いたくなる、そんな温かみあるお店となります
ただ、11:30開店という時間帯が、
私にとってはネックとなりまして、そう頻繁には足を運べず
本日も半年ぶり?となる久々の訪問となりました
さて、そんなモモタロウにて頂けるランチですが
現在はこちらのように、拡大した写真の付いたメニュー表を用意
前回、私の頂いたあしらす丼は、変わらずふっくらとしており、美味しい事間違い無しな丼になります
そのお隣はプレートランチになりまして
黒はんぺんのフライともう1品、本日はナスのフライになるとのこと
そして、メニューの下に行くと、
ハヤシライスに牛すじカレー
ハヤシライスは甘め仕立てとの説明があるのに対し
牛すじカレーには「辛い」と記載の上、キケンとの注意書きも
キケン、と言われれば言われるほど、チャレンジしてみたくなるカレーですが
本日のお目当てはカレーの辛さでは無く、もうひと品の方
マックルーライス、とこちらのメニューには表記されていますが
もう一方の壁側に掲載されたメニューにはしっかり「辛辛ランチ」との記載が
写真が同じものである以上、辛辛ランチ=マックルーライスと思われますが
念のために確認した所、やはり同じ品とのこと
どれも魅力的であるのは間違い無いものの
私のお目当ては既に決定済み、お勧め頂いた「辛辛ランチ」こと、マックルーライスを頂く事に
ちなみに、この日同伴していたカミさんは
しらす丼との間で悩んだものの、ナスのフライが決定打となり「プレートランチ」を頂くものとなりました
注文を終えると、まずはセットとなるサラダ&スープの提供へ
サラダはこの通り、レタスにトマト、サヤインゲンの姿も発見
ドレッシングは胡麻ベースとなりまして、野菜の瑞々しさがハッキリ伝わってきます
一方のスープですが、
こちらもとにかく、野菜が具沢山
人参に大根、キャベツに玉ねぎらをたっぷり使用
野菜の旨味もスープの中にギュンギュンに詰まっており
スープカップの大きさも相まって、これだけでもサラダ同様の野菜が頂けるほど
店内各所に「野菜を食べよう」と記される通り
多彩な料理、食べ方で野菜をたっぷり頂けるのも、モモタロウならではの心配りと言えましょう。
たっぷり挽き肉に加えて、ホルモンや野菜も具沢山! そして何より、しっかり辛いマックルーライス
開店直後に入店となった、本日のランチ
先客のいない中、1組目として入店するものとなったのですが
久々の店内は、各席の間を広く採る形で営業が行われております
元より決して広いお店ではありませんので
席数を減らしての営業は厳しいものがあるでしょうが
早く元の形で営業再開できるようになれば、と願う限りです
さて、そんな様子を眺めながら
サラダ&スープを頂き、待つこと数分
まずは先に、カミさんの方へ提供となったのが、
こちら、本日のプレートランチになります
メインとなるおかずは、ナスと黒はんぺんのフライ
同品はサラダもワンプレートに収めながら、
・玉子焼き
・ポテトサラダ
・昆布の煮物
・ほうれん草とツナの玉子炒め
など、蒼々たるおかずが1皿にたっぷり盛られての提供となります
ちなみに、ご飯の方にもオマケ付きとなっており、
パラッと振られた胡麻に加えて、昆布とたらこを和えたご飯のお供付き
こういった小さなサービスに、惚れてしまう訳ですよ…
そんなプレートランチの後を追って出てきたのが、
こちら、本日私が頂くランチとなります
辛辛ランチこと「マックルーライス」になります
パッと見の印象は、確かにガパオライスのような品で
店内メニューにもひと言「ガパオライス風」との説明があった同品
ガパオライス、と明言せず「風」としている理由はいかに??
詳しく様子を伺っていこうと思いますが、
まずはたっぷりの挽き肉、その姿を発見
加えて、小さき刻まれた人参やパプリカの姿も見つかります
加えて、挽き肉では無いものの
なにか肉っぽい存在感を見せている品が要所要所に見え隠れ
この「何か」がマックルーライスの正体であり
ガパオライスでは無く「風」とされる理由になるのでしょうか??
まあ、いくら眺めてみても答えには行き当たらず
意を決し、まずは一口頂いてみる所から始めましょう
ご飯と共に頂く、様々な具材ですが、
やはり説明にもあった通り、かなり辛めの味付けが施されています
私的には全然OKな辛みになりましたが
そこまで得意では無いカミさんからすると
「美味しき食べられるギリギリ」に当たる辛さだとか
苦手な方には厳しいレベル、とも言える辛さになるのでしょうが
スパイシーさも備え、辛めに味付けされた挽き肉は、言わずもがなご飯がすすむ味付けとなっています
そして、気になっていた挽き肉「じゃ無い方」の存在ですが
恐らくこちら、細かく刻まれたホルモンになるのではないか、と推測
一つ一つが小さめのカットとなる事から
正確には判断が出来ないものの、ぷにっとした柔らか食感に
噛みしめる程、内より増していく旨味
うん、それはホルモンで間違い無い
と、ミルクボーイも太鼓判を押すであろう具材が多数トッピングされているのです
加えて「野菜を食べよう」をスローガンに掲げるお店らしく
こちらのマックルーライスであっても、具材には野菜が数多く使用
味付けがしっかりした辛味を帯びているので、素材の風味や特徴はそこまで出ていないものの
前述した人参やパプリカだけで無く
細かく刻まれた、しめじらも時折姿を見せておりました(笑)
私的に、このしめじの存在は誤算となりましたが
(勢い余って、いくつか突っ込んでしまいました)
それもこれも、全ての具材を均等になるべく、細かに刻み炒めていればこそ
苦手な食材くらいであれば、ご飯と共に一気に掻き込んでしまう
いや、掻き込ませるだけの魅力ある味付けが施された、マックルーライスと表現するべき1品となりました
という訳で、久々の訪問となりましたが
お勧めされた一品を頂くべく、足を運んだ本千葉の「ホっこり亭 モモタロウ」
過去の訪問からも「良いお店」であることは承知ながら
それを更に裏付けてくれる、新たな1品との出会いを得るものとなりました
また今回は、マックルーライスを頂き
説明通り、私好みのしっかりとした辛さであることも確認
となれば、同じく「辛い」「キケン」を謳っている、牛すじカレーも当然、気になる品となる訳でして
次回はこちらの牛すじカレーを頂こう、と心に誓ってはみたものの
いざお店へ足を運ぶと、ふわふわ過ぎてけしからん、あのしらす丼も誘惑してくることでしょう
帰り際、徐々にお客さんも入り忙しくなってきたにも関わらず
ママさん自ら外までお見送りしてくれる姿が感慨深いモモタロウ
こちらもまた、全メニュー制覇を目指さなければならないお店の1つとなります。
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ホっこり亭 モモタロウ
■ほっこりてい ももたろう
■ 住所:千葉県千葉市中央区長洲1-5-4
■ 営業時間:[月~金]11:30~14:00 / 16:00~22:00[土]16:00~21:00
■ 定休日:日曜・祝日