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千葉駅近く、音波 千葉富士見店がランチ営業をスタート! 特大マグロのカマ焼き付きでこのお値段!? 限定10食まぐろ御膳を堪能!!
Twitter、ブログに続き
2ヶ月程前から始めるものとなったInstagram
こちらを使い始めたことで、今までTwitter中心に得ていた情報に加え
インスタのみで発信しているお店らの情報も積極的に取り入れる様になったのですが
その過程で知り得たお店となるのが、本日のランチに向かった先
千葉駅から徒歩5分程、旧三越の向かいにある飲食ビル
こちらの4Fに長らくお店を構える
「音波」となります
勝田台にある1号店から、ここ千葉店についても
子供が生まれる以前は、幾度と足を運んできた同店
若かりし頃の、酸いも甘いも同店と共に・・・
というほどの思い出こそ無いものの
最近ではめっきり足を運べなくなっていたお店の1つではあります
というのも、鮮魚を中心に提供する同店は夜の営業のみ
となっていたのですが、1ヶ月程前より
新型コロナの影響もあってか、ランチ営業を始めたとの情報をInstagramにてキャッチ
どんなランチが頂けるのかまでは未確認ですが
10年以上同地にお店を構える人気店だけに、安心感はバッチリ
そんな訳で本日のランチは、
こちら、音波 千葉富士見店にて
初のランチ訪問を敢行するものとなったのです。
JR千葉駅から徒歩5分、旧三越向かいの鮮魚が自慢な和ダイニング、音波がランチ営業を開始
事前に11:30開店との情報を確認しての訪問となった、音波 千葉富士見店
この日、お店の前に付いた時刻は11:30ちょうど
お店から徒歩3分程となる、栄町方面のコインパーキングに車を止め、いざ店内へ
ちなみに、ビル1Fに掲載のあった看板によると、
ランチの営業に加えて、テイクアウトでのお弁当も販売中とのこと
お弁当は全6種、きんそう鶏や幕の内に牡蠣フライ
黒毛和牛のお弁当に、重箱入りのオードブル、会席弁当らが販売されております
続いて、エレベーターに乗り込み4Fへ
店内に入り、カウンター席へと通されるものとなりますが
こちらのカウンター席も、1席飛ばしで使用中とのこと
しっかりソーシャルディスタンスを取りながらの営業となっております
続いてランチメニューの方へ
お昼は御膳の提供となっている様で、メニューは全5品
かき御膳
きんそう鶏御膳
天ぷら刺身御膳
まぐろ御膳
まぐろとアボカドのユッケ丼
この様なメニュー揃いとなっており
鮮魚をウリにしている同店らしいランチが頂ける様です
私の記憶が確かなら、ここ音波の経営母体は
千葉に本拠地を構える、サーフブランドでして
こちらの店名である「波の音」というのも、そこから来ているとかなんとか
いずれにせよ、鮮魚が自慢のお店
ランチもまた、そんな鮮魚を中心にした取りそろえとなる他、
こちらには、ランチながらに頂けるコース料理が全3品掲載
本日は私一人での訪問ですので、当然コースを頂く体はなく
こちらのメニューを提供してくださったスタッフさんも
その空気を感じながらとなってか、若干の苦笑い(笑)
昼から会食など、お酒と共に頂くならアリなコースでしょうが
当然、本日の候補には挙がってこず
先ほどのランチメニューへと逆戻りし、どれも惹かれるものとはなりますが、
「1日10食限定」というキラーフレーズに促され
本日のランチは「まぐろ御膳」を頂いてみるものとなりました。
マグロのお刺身に煮物、特大カマ焼きが付いてお値段1000円! 10食限定まぐろ御膳を食べてみた
この日、私が入店した時刻は、開店直後の11:30
店内には先客の姿はなく、1組目としての訪問となりました
その後にもう1組の入店はあったものの、
私が退店するまで、それ以外のお客さんは確認できず
まだランチを始めてから日が浅いからか
音波 千葉富士見店のランチ営業について浸透していない様にも感じます
さて、ランチの到着までは夜の部のメニューを確認
過去にも訪問経験のある同店ですが、とはいえそれも10年近く前が最後
長らく足を運んでいない音波のメニューを見ると、
・・・あ、そう言えばここ
年間通じて、牡蠣が名物だったんだっけ
7月とあって、まんまと牡蠣フライをランチ候補から外していましたが
こちら音波では、夏と冬で異なる牡蠣を仕入れ、年間通じて提供が行われております
ランチの牡蠣御膳を改めてチェックすると、
主役となる牡蠣フライに加えて、
・牡蠣南蛮漬け
・牡蠣の茶碗蒸し
など、御膳の中には多数の牡蠣料理を発見
これは牡蠣を選ぶべきだったか・・・・?
と後悔も後に立たず、ひとまずはまぐろに期待を込めながらメニューの続きへ
こちらでは、揚げものに焼き物
魚介だけでなく肉料理も提供されますが、その多くは和食の調理によるもの
続くページはおつまみ系となっていき、
ここでもまた、牡蠣の姿を発見
そして最後は、
同店の自慢とされる逸品が多数続き
〆となるご飯ものの中には、チーズリゾットなども
和食一辺倒といわず、魚介を中心に様々な創作料理が提供されるものとなります
そんなメニューを久々に確認しながら、待つこと15分程
大きなお盆に盛り付けられ、提供となった本日のランチがこちら、
音波 千葉富士見店にて頂く、1日10食限定、まぐろ御膳となります
まぐろ御膳、を名乗るだけのことあり立派な盛り合わせにて登場
まずはこちら、
まぐろのお刺身に始まり、続く小鉢として
こちらが、鳥肉と筍らの筑前煮、でしょうか
そしてなんと言っても目を惹くのが、
この、大ぶりなカマの丸焼き
大きな骨と皮が占める部位だけに、箸を付けてみないことには
ここからどれだけの取れ高が得られるかは分かりませんが・・・
いやでも、この感じだと相当な量になりそうな予感
これは、ボリューム面にも期待が寄せられます
それではまず、お刺身の方から
醤油用の小皿はカウンター上に常備
こちらを拝借し、わさびと共に一口
赤身自体はまずまず、といった具合でしょうか
そこまで熟成の進んだまぐろではなく、スッキリした味わい
絶賛する程のまぐろとは言わずも、それなりの旨味を持ち合わせており
主役とするにはともかく、脇を固める付け合わせの1品としては申し分ありません
対し、本御膳の主役となってくるのがこちら、
マグロのカマ焼きとなります
大きく身離れした部位を、共に配膳されたポン酢、大根おろしと共に
見ての通り、極上の脂の乗りとなるマグロのカマ
こんなもん、説明不要に美味いに決まってるだろ・・・
と口へ運べば、正にその通り
たっぷり乗った脂の甘みが精一杯、口の中へと広がっていきます
ちょっと乗りすぎにも思う脂ではありますが
それを程良く中和させてくれるのが、ポン酢と大根おろし
両者のサッパリした辛味と酸味で、脂がしつこくなりすぎず
程良い加減で口に広がっていきます
もちろん、ご飯との相性も抜群な上に、
骨身も少ない上に身離れも良く、食べやすさも抜群
さすがに鮪だけに、皮目だけは残したものの
猫も後ずさりするほど、綺麗さっぱり頂くものとなりました
カマのボリュームに対し、ご飯が少なくは感じましたが
ご飯をお替わりする余裕もない程、カマのみで満腹に到達
これで1000円であれば、間違い無くお値打ちとなる1食
1日限定10食となるのも仕方ない、大満足のランチとなりました
といった感じで、この6月よりスタートしたばかりとなる
音波 千葉富士見店での初ランチ
限定10食となるまぐろ御膳については
お刺身が副菜に感じてしまう程、立派な鮪のカマに至福の時を過ごすことに
肉はともかく、魚系で満足出来るランチが少ない、千葉駅周辺だけに
今後も重宝しそうなランチを堪能させて頂きました
ただ、一点だけ・・・
これはもう、仕方ないことだとは思うのですが
ランチの時間帯を使い、厨房では恐らく、夜の仕込み等をされているものでして
その作業をすること自体にはなんら問題が無いものの
今回、私がカウンター席に座っていたこともあるのでしょうが
厨房から流れてくる、発泡スチロールの擦れる音が・・・
黒板に爪を立てる音と同じくらい
発泡スチロールが擦れる音が、私苦手でして・・・
ランチには満足したものの
時折、厨房から流れてくるあの音を耳にする度、
全身から鳥肌が・・・(涙)
同時間帯に仕込みや準備を進めなければならない
お店の事情も至極理解できるだけに、なんとも言えない気分に
次回からは、厨房から離れたテーブル席を案内して貰える様
カミさんなどを同伴の上、お店に伺わせて貰おうと思います。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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音波 千葉富士見店
■ おとは ちばふじみてん
■ URL:https://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12002683/
(ネット予約 可)
■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-9-2 プライム8 4F
■ 営業時間:11:30~14:30 / 17:00~23:30
■ 定休日:日曜日