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京成千葉寺駅から徒歩3分の居酒屋、恋絆 日曜日に嬉しいランチ営業で頂く、肉厚三元豚のポークソテー定食

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少し前に、私の通っているジムのトレーナーさんから

オールドマンズカフェの跡に、お食事処?がオープンするみたいですよ』

との情報をキャッチ

 

ほう・・・、お食事処か

千葉寺界隈でランチが頂けるお店はそこそこあるものの、定食をメインにしたお店は少ないので、これは面白そう

しかもジムから近いとあらば、重宝すること間違い無いので、これは一度・・・

 

・・・いや、ちょっと待て

私がジムに通うのは週に一回

対し、トレーナーさんは毎日ジムにいる訳だから・・・

 

モノは試し、とばかりに

「え、じゃあまず行ってみて、様子を教えてよ?」

と尋ねた所、返す刀で(しかも被せ気味に)

 

『いやいや、まずは偵察をお願いします(笑)』

結局それかw

 

そうやって毎度、人の事を上手く使うんだよなあ

と、そそのかされつつも、やはり気になってしまうのが食べ歩きブロガーの性

という訳で、オープン2日目にお店へ向かってみたのですが・・・

 

店先にある駐車場(2台分)はどちらも満車

となれば、近隣にあるコインパーキングへ停めるべく、千葉寺駅前のリブレへと向かってみたものの

ちょうどお昼時とあってか、スシロー効果でこちらも満車

 

結果、近隣に駐車場が見つからず、新店でのランチについては泣く泣く諦めることに

その代替案として、この日向かった先がこちら

同じく、千葉寺駅からすぐ近く

大通りに面した居酒屋さん、「恋絆(こいき)」にてランチを頂くものとなりました。

開店から気付けば2年、海鮮メニューに加え日替わりも充実した恋絆のランチ

ランチをスタートさせた当初に一度伺ったものの、それ以降機会が無いままとなっていた、千葉寺の恋絆

この日は日曜日という事もあり、近隣の飲食店は定休日ばかり

 

営業している数軒も、駐車場が満車ばかりで店選びに苦労する中、こちらは平時通りの営業スタイル

お店の前には、日替わりランチが掲載されており、

どれも尖った個性ある訳ではありませんが、家庭料理を彷彿とさせる、温かさ感じる品々が並びます

 

そのお隣には、定番定食と記述された

いわゆる、レギュラーメニューのランチが全9品

少し前より、暗に「千葉NO1の親子丼」を探し求めている身として、こちらの親子丼も気になるのですが・・・

まあ、ひとまずは店内に入り注文の品を選定してみましょう

 

という訳で、店内に向かった久々恋絆でのランチ

この日は日曜日という事で、子供と共に昼ご飯を頂くものとなります

 

こちらのお店は、前述した通り、夕方からは居酒屋として営業

夜の部には未だ訪問経験が無いのですが、

充実した鮮魚に加えて、私の好物「ラムのスペアリブ」を発見

今度、ジムのトレーナーさんを誘いだし、夜の部を訪れてみるかな

なんて妄想を膨らませてくれる程に、軽く立ち寄り、ほっこりしたくなる品揃えとなっております

 

また、もう一つの黒板メニューを見ると、

こちらには焼鳥のメニュー記載を発見

いわゆる稀少部位系を扱っている訳ではありませんが、赤肉から内臓系まで、定番が揃っております

 

その他の夜メニューも気になる所ではあるのですが、とりあえずはランチの注文を

私は、先ほど店先で目にした日替わりメニューより、三元豚のポークソテーを

 

子供はお刺身が食べたいとのことなので、定番定食の中から刺身三点盛りを頂いてみようと思います。

※ 子供が残すと仮定した鮮魚は、父親の役目として全て美味しく頂く算段となります

海鮮、定食豊富なランチメニューから、三元豚のポークソテーを食べてみた

この日、お店を訪れた時刻は12:30を回った所

近隣の飲食店は、ファミリー層をターゲットとした大型店が多く、そのどこもが日曜日の昼時とあって大賑わい

 

対し、本日のランチに訪れた恋絆がターゲット層としているのは、近隣で働くお父さん達

ランチでお店を知ってもらい、その後、夜の居酒屋帯へ・・・

を意識した営業形態、およびお店のスタイルと推測されるので、繁忙帯を迎えるのは平日が中心なのでしょうか

 

ファミリー層で賑わう他店と比較し、こちらのお店はのんびりした様子

広めの店内となりますが、先客は3組5名となり、そこまでの騒々しさを感じさせません

 

ですが、お店のスタッフさん達の対応は実に好感持てる方々ばかり

今回は子連れでの訪問でしたが、温かいおしぼりを渡す際にも、子供に一言

「熱いから気をつけてね」と笑顔で声を掛けてくれたりと、その気遣いには子を持つ親としても、思わずホッコリ

 

そんな中、一足先に配膳されてきたのがこちら、

子供の頼んだ、お刺身3種盛り定食となります

 

商品名には「三種」とされながら、実際の所は

・中トロ

・中落ち

・イカ

・ハマチ?(未確認ですが)

と、4品が盛られてくる賑やかさ

 

中落ちにはネギも添えられており、即席のネギトロ丼にする事も可能

お値段800円にしてこのボリュームは、居酒屋のランチならではといったところでしょう

 

刺身の豪華さを恨めしく眺めながら、待つこと数分

少し遅れて提供されたこちらが、

私がオーダーした品、

「三元豚のポークソテー定食」となります

 

先ほどの刺身三点盛りに負けず劣らず、立派な三元豚が中央に鎮座

その周りを固めるのは、小鉢となる煮付けに香の物

お味噌汁には茄子も浮かび、具沢山な様子が伺えます

 

まず、小鉢となる煮付けですが、

私の天敵、椎茸という厄介者こそ見受けられるものの

・竹の子

・厚揚げ

・こんにゃく

・鶏肉

と、具沢山な煮付けに

 

味付けの方は、ちょっと関東では珍しい程の甘め仕立て

東北の方に多そうな甘みとなっており、ある意味では家庭料理らしい味わいとも言えますね。

 

続いて、主役のポークソテーへ・・・

と向かう前に、血糖値の急上昇を抑えてくれる野菜の方からこちらにはキャベツのせん切り、レタスが添えられており、ドレッシングはごまダレ系ポークソテーのサイズ・量に比例してか、野菜もたっぷり盛られているのは嬉しさアップするポイントですねそしていよいよ、主役となりますこちら

ポークソテー本体へ向かうことに

分りやすく向きを変えてみましたが、こちらの三元豚はかなりの肉厚加減

たっぷりのソースが絡められており、見るからに食欲を掻き立てます

 

フォーク、ナイフ類は提供されておりませんので、そのまま箸で一口

肉厚な豚肉ではあるものの、柔らかく仕上がっており、ジューシーな旨味が流れ出てきます

素材の良さなのか、果てまた下ごしらえの妙なのか、いずれにせよ素材の美味しさがしっかり活かされた焼き加減ですね

 

そして、この豚肉をソテーしているソースですが、こちらは先ほどの煮付け同様、けっこうな甘め仕立て

ポークソテーと言うよりも、照焼に近いかなといった印象を受ける程、だいぶ甘めに仕上がっています

 

お子さんやご高齢の方からはウケの良さそうな味わいですし、日本人って「照焼」風の味付けが好きですからねえ

なので、結構な頻度で需要あるというか、好まれる味付けだとは思うのですが・・・

あくまで個人的な意見ながら、私にはちょっと甘過ぎにも感じてしまいまして

 

ガッツリした肉肉しい豚肉を、ご飯と共に頂くのであればこそ

甘めの味付けよりは、辛味の効いた味わいや、ニンニク系のパンチある方が好みなだけに、このソースはちょっと私には甘過ぎに感じてしまいました

 

まああくまで、私の好みの話になりますので、味付けに難がある訳では無いですし

普段は会社勤めのお客さんが多いお店だけに、香り等の強い味付けを避けた結果、とは思います

とは言え、ご飯との相性を考えても、ちょっと私には甘すぎたかなあ、といった見解になりました

※ そうは言いつつも、ひとかけと残す事なく、しっかり平らげました(笑)

 

 

そんな感じで、久々に訪問した、千葉寺の恋絆でのランチ

各スタッフさん達の気配り行き届いた接客や、素材の美味しさをしっかり堪能させて頂きました

 

味付け面については若干、私の好みとは違う部分もありましたが

それを差し引いても、十分な料理、更にはリーズナブルなお値段にも納得のレベル

 

ただ、こちらのお店の本業は居酒屋でありながら、同時間帯については未だ訪問無いままですので

次は、同店の夜の部を訪れ、その上での本領を味わってみたいですね。

 

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恋絆

■こいき

■ 住所:千葉県千葉市中央区千葉寺町1220-1 アレックス千葉寺 1F

■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00~23:00(金・土は24:00まで)

■ 定休日:火曜日

 

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