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千葉中央駅近く、ラーメンの柵柵へ天津飯を求め訪問! デカ盛り具沢山な天津飯に、多彩すぎる二色丼を堪能!!
勝手ながらウチのカミさんが
「千葉NO1の天津飯を探し求める」
と称してスタートした、T-1グランプリ
その初戦はテンヤワンヤの結果となり、消化不良のまま
続く2戦目は、私の地元となる千葉駅界隈へ足を運ぶ事に
この日向かった先は、中央区新宿
京成千葉中央駅からも徒歩圏となる同地で、長らくお店を構えている老舗中華
「ラーメンの柵柵」となります
その店名からして、ラーメンが主となるお店に思われがちながら
実は、麺類以外の一品料理にこそ、同店ならではの品が満載
一時はあしげく通っていた同店ですが
今回は久々、こちら「ラーメンの柵柵」を訪れてみることに
ちなみに、お店の駐車場については
道路を挟んだ斜め向かいに5台分のスペースがありますが
うち、2台は停めやすい駐車場となる反面
残る3台分のスペースは縦列駐車用となっており難易度が上昇
無理・・、と感じた場合は無茶をせず
その並びにあるコインパーキングの利用をお勧めします。
久々訪問、中央区新宿 ラーメンの柵柵 デカ盛りでお馴染み同店に天津飯を求めランチ訪問
冒頭でも触れた通り、私にとって地元ともなる中央区新宿
昔から良く知るお店の1つとなる、ラーメンの柵柵でして
提供される料理の美味しさは元より
とにかくボリュームが凄い事でも知られている同店
本ブログでも過去に幾度か紹介してきたものの、1~2年程前から頻繁に
・ボリュームが少なくなった
・味付けが変わった
など、ネガティブな噂を耳にする機会もチラホラ
ただ私自身が確認した情報では無く、それが理由・・という訳では無いものの
前述した通り、ボリュームの多さが魅力の1つとなる同店
ですが、一昔前のように旺盛な食欲を持ち合わせなくなった
今の私が頂くには、ちょっとワンパク過ぎることもあり
近年は足を運ぶ機会が減少・・・といった経緯が
ただ、先日LINEの方にて読者さんより
「柵柵の天津飯がオススメ」との情報を頂きまして
過去にカミさんが食べているのかどうか確認したところ
あれだけ足を運んでいた柵柵にも関わらず、天津飯は未チェックとのこと
カミさん曰く
「だって、柵柵行ったらエビチリが食べたい」
と、T-1グランプリ唯一の審査員でありながら、
企画そのものをぶち壊しそうな発言まで飛び出す始末
とは言え、さすがに本日ばかりは天津飯を食べるモードに切り替えて貰い
久々、お店の方を訪れてみる事に
この日、到着した時刻は11時を少し回った所
お昼を頂くには、まだ早い時間にはなるのですが
さすが地元に根付いた人気店、といった様子で
早くも店内にはお客さんの姿がチラホラ
そこに次ぐ形で店内へと通されまして、まずはメニューの方から
お久しぶりの柵柵にはなりますが、店名にも「ラーメンの」とある通り
やはりメニュー最初に並ぶのは麺類各種から
ただ、醤油ベースとなる「ラーメン」は。トッピング含め全3種
残るは「具入りスープそば」に分類されるものとなり、
メニューの占める割合も後述した品が大半となっております
続いては焼きそば、ご飯ものの部となりまして
私が通っていた頃の柵柵が人気を博していた
特大サイズの品々が並ぶのは、こちらご飯もの達
具沢山な上にサイズもバカデカい「スペシャル炒飯」を筆頭に
多くのご飯ものを頂いてきましたが、そのどれもが特大サイズとなる品ぞろいでして
ただ、冒頭でも触れた通り
一部では「サイズが小さくなった」との噂も
こちらのメニューには写真が無い都合上、現在の様子は判断出来ませんが
噂の真偽を確かめる上でも、要チェックとなるエリアになります
そして最後は一品料理へと移っていき、
こちらに並ぶのは単品の料理となります
並ぶ品こそ定番ながら、どれも2人前はある特大サイズが魅力となる同店
そして最後は、ランチ帯の定食となり、
こちらも毎度おなじみの定番5品となりまして
中でもエビチリは、前述した通りウチのカミさんのお気に入りとなっております
そんな変わらぬメニューが提供される柵柵ですが
上記で解説した品に加え、お店の前には
今月のお勧めメニューとして
「イカと玉子の四川風炒め」を紹介
その下には「二色丼」なる品も並んでいるのですが
こちらも恐らく、注文したことの無い品となっています
さて、そんな柵柵のメニュー一覧となりますが
ひとまずカミさんについては、半ば強制的に天津飯を注文することで確定
そして私はというと、ラーメンの柵柵と言われていながら
一度も注文したことの無いラーメン、麺類が気になる一方
(過去に同店で食べてきた麺類は、冷やし中華のみだったりします)
表で目にした「二色丼」といういのも
気になり始めていたところでして
ただ、カミさんがエビチリを諦めてまで天津飯を頼む手前
少しお裾分けすべく、エビチリを頼もうかどうか・・・
と、揺れ動いていたところへ、子供から救いの手が
「エビチリ、食べる」
なるほど、じゃあエビチリ担当を子供に譲ることにし
私は私で気になっていた二色丼を頂いてみようと思います。
久々訪問の柵柵ながら、その特大ぶりは変わらず健在! 豪華天津飯に二色丼らを食べ比べ
注文を終えたところで、卓上にもう一枚のチラシを発見
何かな・・・?と覗いてみると、
こちらはどうやら、テイクアウト用のメニューになっております
テイクアウトに対応しているのは
スープを含まない麺類各種に始まり、各種ご飯ものや一品料理
ですが、通常メニューには記載の無い、
・四川風炒飯
・カレー炒飯
といった品がテイクアウト可能になっていたりと、
テイクアウトメニューも相当に充実
加えて、お持ち帰りに関しては全品共「10%OFF」という割引付き
近所であれば、ぜひ利用したい所ですが
車で20分程となると、さすがに冷めちゃうよなぁ
今更ながら、自宅からの距離がぼちぼち離れていることを悔やむ中
まず最初に提供となったのがこちら、
子供のオーダーした「エビチリ定食」となります
こちら、柵柵のエビチリと言えば、とにかく海老がデカくプリプリである事が特徴でして
本日オーダーした同品についても、その様子は以前と変わらず
チリソースの量が、少し少なくなった?気がしないこともありませんが
うん、以前の品と比較しても、遜色は無さそうなサイズ感
ソースが少ないというよりも、
お皿が大きくなった事による相対的な変化によって
ソースが少なく見えるようになった、そんなイメージじゃ無いでしょうか
そしてお次は、本日のメインイベント
カミさんのオーダーした、T-1グランプリ第二戦
こちら、ラーメンの柵柵にて頂く、天津飯になります
こちらも相対評価が必要、と感じまして
お水の入ったコップ、スープを並べての写真撮影
そうです、比較して貰えれば伝わる通り
やっぱりデカいじゃん、柵柵
どこの誰だよ、サイズが小さくなったとか行って回ってる奴
天津飯を頼むこと自体はこれが初ではあるものの
ご飯なら優に茶碗3人前はありそうな、この大きさ
その上にドッカリ鎮座するカニ玉も見事なもので
玉子を割らずとも伝わって来る、その具沢山ぶり
とは言え、どんな具材が入っているのか興味津々
試しに一口分を頂いてみようとしたところ・・・、
めっちゃ椎茸が具沢山(笑)
もちろん、含まれている具材は椎茸だけで無く
筍にネギ、当然ながら蟹身もたっぷり入った天津飯となります
ただ、ご覧の通り椎茸の占めるウエイトが多く
私としては、ちょっと手を出せない天津飯、といった仕様になってしまいました
そして最後、私がオーダーしたのがこちら
当店のお勧め、として紹介されているものの初オーダーとなる
「二色丼」になります
こちら、ご飯の上にたっぷりあんかけを掛けた、
いわゆる中華丼の様にも見えるのですが、オーダーの際に
『柔らかい麺と固い麺、どちらにしますか?』との確認が
どうやら、ご飯だけで無く、麺も加わることで「2色」になるのだとか
ただ、その両方をあんかけが埋め尽くしている品となる手前
二色、といいつつも視界に入ってくる色味は、茶色ばかり(笑)
ただ、上に乗るのは五目あんかけと称されておりましたが、
実際の所は五目、に留まらない具だくさんぶり
白菜に筍、人参にキクラゲ
豚肉に鶉、イカにネギなど、蒼々たる面々が集う素材豊富なあんかけでして
味付けは優し目の醤油ベースになっているものの
餡がとにかくアツアツで、出来たての温度を終始キープ
その餡と共に頂くご飯の方も、
こちらの味付けにしっかりマッチする品となりまして
和辛子のピリッと響く辛味も良いアクセントとして、味を引き締めています
そして、ご飯に並ぶもう一色となるのが、
こちら、中盤より顔を出し始めた、カタ焼きソバ
通常の柔らかい焼きそばとの選択制になりますが
ご飯との食感の妙を考慮すると、カタ焼きソバのパリッとした食感が私的には好みに刺さるものとなりまして
中華丼を食べながら、途中五目あんかけ焼きそばをおかずにご飯を食べる
と、何をどう食べ進めているのか、前後不覚に陥るものの
豪華具材に包まれたご飯とカタ焼きソバのコンビネーションはさすが
なにより、天津飯と比べても勝とも劣らない、そのボリューム
炭水化物はもちろんの事、野菜もたっぷり頂けるデカ盛りな1品となりました。
という訳で、T-1グランプリ第二戦を行うべく訪れた
千葉中央駅近く、中央区新宿にあるラーメンの柵柵
久々の訪問となり、その間様々な噂を耳にしていたものの
それらを払拭する、変わらずのデカ盛りぶりをしかと堪能させて頂きました
また本日の目的となる天津飯ですが
たっぷり椎茸に阻まれ、私は手を付けられなかったものの
カミさん曰く、コスパと具沢山ぶりは千葉トップクラスとの太鼓判
加えて、私が本日頂いた「二色丼」も
五目あんかけとご飯の組み合わせはさる事ながら
そこに加わるカタ焼きソバすら具材の一部となる、見事な1品
溢れんばかりのボリューム含め
老舗らしい貫禄を見せつけられる、さすが過ぎる1食となりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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ラーメンの柵柵
■らーめんのさんさん
■ 住所:千葉県千葉市中央区新宿1-10-12
■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00~21:00
■ 定休日:木曜日