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【閉店】千葉が誇る名店、北葉飯店全メニューに向け「肉天ぷら」をついに注文!!
週末土曜日ながら、今月は第5週目となり
子供の習い事等もお休みの週末に
結果、子供を迎えに行く行程を飛ばし、ランチに出向けることから
ここ最近、時間の都合で足を運べずにいたお店からランチを選択
この状況で私とカミさん、
共に真っ先にと名前が挙がったのが、北葉飯店となります
本ブログでも幾度と触れてきている通り
今更、説明の必要も無い、千葉が誇る餃子の名店
いや、その名品ぶりは餃子だけに留まらず
チャーハンにカツカレー、麺類にも及ぶのですから
町中華の名店、生ける伝説と呼ぶに相応しいお店じゃないかと
いずれにせよ、この機会を逃せば
次の大型連休まで、子供を連れての北葉訪問は難しくなることから
本日のランチはこちら
モノレール天台駅から5分程
穴川商店街の超名店、北葉飯店を訪れるものとなりました。
絶品餃子に始まり、何を食べてもイチイチ美味い 町中華のレジェンド、稲毛区天台の北葉飯店
平日ならまだしも、土日ともなれば開店直後に席が埋まる北葉飯店
その為、子供の習い事がある土曜日には、なかなか足を運べなかったものの
今週は幸い各種予定も無く、自由な時間に家を出発することが可能に
とは言え、土曜日ともなれば混雑は必至
開店時刻となる11時、その5分前を目標にお店へ向かったところ
予定通り、10:55にはお店に到着
シャッターが開いていることを確認し、車を停めに向かおうとすると・・・
カウンター席、全部埋まってるじゃん
前述した通り、11時開店となる同店ですが
その開店時刻を待ちきれなかったお客さんらが
すでに店内へと押し寄せてしまったのか
それとも、私の知らないうちに
土日に限り、モーニング営業でも始めたのか
(さすがにそれは無いか)
いずれにせよ、開店時刻5分前にもかかわらず
すでにカウンター席は満席という、相変わらずの盛況ぶり
幸い、テーブル席には空きがあることから
並びの駐車場に急ぎ車を止めつつ、店内へ
その後、数分で残るテーブル席も埋まってしまい
開店から10分後には、店外に列が出来る大賑わい
さて、そんな北葉飯店で頂く本日のランチですが
以前の記事でも触れた通り、現在私は
「北葉飯店の全メニュー制覇」への真っ只中におります
参照:絶品過ぎる餃子が名物、稲毛区天台の北葉飯店 かつ煮ライス&ピーマンと茄子の味噌炒めに注目!!⇒
ズラリと並ぶ同店のメニュー一覧ですが、
これらのウチ、麺類
そしてご飯ものについては、すでにフルコンプ達成
残るは、姿形見えぬ一品料理系となってくるのですが
今回はこれらの中から「肉天ぷら」を選択することに
当初は、肉天ぷら&ライスで挑もうとしたものの
子供がまだ、そこまで空腹に満たないこと
また、カミさんは毎度おなじみの
「五目スープ」を頼もうとするものの
それだけでは味気なく、ちょっと塩っ気ある何かが食べたいとかなんとか
よく分からない二人の意見を加味&吟味した結果
ライスの注文を取りやめる代わりに
・チャーハン
・餃子(お店で1皿、持ち帰りで2皿)
・五目スープ
そして、本日のメインディッシュ
「肉天ぷら」の合計4品を頂くものとなりました。
ど定番の餃子、チャーハンに加え、全メニュー制覇に向けついに、肉天ぷらを頼んでみた
前述した通り、開店時刻前から大賑わいの北葉飯店
その忙しさ、未だ店先に暖簾を掛ける時間すら無い程でして
店内奥にあるお馴染み「黒電話」が
ひたすら鳴り続けるも、そちらに出る余裕も無し
とは言え、調理の手もまた職人と呼ぶに相応しいスピード
翼&岬君をも凌駕する、元祖ゴールデンコンビらしい
お二人の息の合ったコンビプレイで続々と完成を迎えていきます
満席の忙しさながら、入店から10分経たずにまずは
こちらのチャーハンがテーブルに到着
こちらは私と子供、二人でシェアしつつ
カミさんもチョロッと摘まみたいとかなんとか
そしてもういっちょ、
北葉飯店と言えばお馴染み
今更、説明不要な焼き餃子ですね
参照:レジェンド中華、北葉飯店が長期休業から復活! 推定千葉NO1の焼き餃子と共に頂くチャーハン ⇒
私が知る限り、この餃子を上回る品は、少なくとも千葉には存在せず
千葉NO1と呼ぶに相応しい、野菜ら素材の旨味が詰まった絶品餃子
それを追う形で配膳されたのが、
本日の私にとってはメインディッシュ
長らくその存在を気に掛けていたものの、ついに辿り着いた
品数豊富な北葉飯店の中でも、一際謎を秘めていた1品
「肉天ぷら」をお出迎えするものとなりました
さて、こちらの肉天ぷらですが
一般にイメージする和食の天ぷらというよりも
どちらかと言えば、フリッターに近い雰囲気の衣をまとっております
姿・形状からして、中の肉については、
同店のカツカレーらでもお馴染み、豚肉になることが予想されますが
同品には、共に塩・胡椒が小皿にて提供
こちらを付けつつ頂く品になる様なので、まずは倣って一口
予想通りカツカレーらにも使用される
あの絶品豚肉、それを惜しげも無く天ぷらにした同品
衣は、その見た目通り、
天ぷらというよりフリッターに近い食感で
カラッといったイメージではなく、フワッとした食感で豚を包んでおります
肉、衣共に、これといった下味は施されておらず
前述した塩・胡椒を付けることで、ようやく味付けが完了
そう言えば、こちらの空揚げも
下味は殆ど施されておらず、薄口な味付けになっていましたが
北葉飯店では揚げもの全般が、同様のスタイルで提供される様でもあります
カツカレーら同様、豚肉は柔らかジューシーで旨味もしっかり
ですが、味付けがは後乗せの塩胡椒のみシンプルな品
これらを踏まえると、白米と共に頂くおかず、というよりは
ビールなどお酒のお供にこそ相応しい品かな、といった印象を受けます
ようやく口に出来た肉天ぷらに納得しつつ
続いては久々、チャーハンの方へ
お米全体をしっかりコーティングする油
塩胡椒をしっかり効かせ、ご飯全体にしっかりした味杖
そして、これまた味の決め手となっているのが
旨味を全開に発揮しているチャーシュー
当初はライスで肉天ぷらを頂こうと思いましたが
味付けがしっかりしているチャーハンであればこそ
アッサリ目な味付けである肉天ぷらと、むしろ好相性となりました
その他、本日の食卓を飾るものとなったのが、
こちら、昨今カミさんの定番となっている
具沢山すぎるのに350円とリーズナブルな五目スープ
(ほぼ、五目ソバの麺抜き)
そして、季節は10月とあって
夏と冬の入れ替え、そのちょうど境目になるのか
付け合わせの漬物には、恐らく名残となるキュウリが登場
次に訪問する頃には、冬Verの白菜に切り変わっているでしょうから
これが今年最後のキュウリになるのでは無いかと
そして、チャーハンの方にも付け合わせとして
こちらのスープもセットに
ピリッと生姜を効かせた、中華らしいスープ
浮かぶネギの味が濃く、アクセントになっているのも見過ごせません
そんなこんなで、本日頂いた一覧はこの通り
本日もまた、家族三人
豪勢な品々に囲まれながら、至福のランチを堪能させて頂きました
という訳で、全メニュー制覇に向け
また1つ駒を進めるものとなった、北葉飯店でのランチ
長らく気に掛けてきた品の1つ
「肉天ぷら」とようやく相対するものとなりました
結論から言ってしまえば、ご飯のおかず
と呼ぶよりは、ビールと共に頂きたいおつまみ、といった印象
ですが、ボリュームもあり、揚げあがりも軽く
揚げものながら、食べ飽きずに頂けるあたりは流石の1品
あそこに、ソースらの味付けが加わっていれば
ご飯のお供としても万々歳となるのでしょう・・・
が、敢えてそこをせずに
ツマミはツマミとして提供するあたりも
北葉飯店ならではの拘りと呼べるのでは無いかと
さて次回は、これまた未食となっている
「肉うまに」を始めとした、うま煮3品か
もしくは、中華の定番、ニラレバ炒めかと、まだまだ楽しみ尽きず
餃子さえ頼まなければ、2品連続もイケるものの・・・
やはり餃子を外すことだけは出来ず、
牛歩の歩みながら、1品1品制覇を目指していこうと思います。
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北葉飯店
■ ほくようはんてん
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区穴川2-12-6
■ 営業時間:11:00~15:00
■ 定休日:火曜日、水曜日