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千葉中央の絶品グルメバーガー専門店、パントリーコヨーテで頂く肉の巨塔 ダブルダブルチーズバーガー
本日はジムからの1人ランチ
特に目的も無く、ひとまず千葉中央方面へと車を走らせてみたところ
普段なら、開店待ちのお客さんが並んでいる光景が日常となる、千葉中央エリアの人気店
「パントリーコヨーテ」の前に、珍しくもお客さんの姿が無し
今年の春先にリニューアルオープンした同店
外装らが一新された他、一説にはメニューにも変更が加わったとの事
新メニューをチェックすべく、お店の前を通る度に足を運ぼう・・・
とは思うものの、その都度お店の前に並ぶ行列を目にして断念しておりまして
しかしながら、前述した通り
本日は日常の光景、とも言うべき開店待ちの列も無し
これぞチャンス、とばかりに急ぎコインパーキングへと車を停車
そして、向かう先はもちろん
こちら、千葉が誇るグルメバーガーの名店
「パントリーコヨーテ」となります。
真新しい、綺麗なオレンジ色にリニューアルされた同店
以前の外観はというと、
こんな感じで、趣あるアーリーアメリカンな外観でした
が、今は綺麗なオレンジ一色に染め上げられており
入り口上には照明も付けられ、よりファッショナブルに
そして気になるメニューですが、
パッと見では分かりづらいものの
以前よりも増えている事は間違い無さそうな様子
それでは早速、お店の方へお邪魔させて頂く事に。
京成千葉中央駅から徒歩10分、千葉が誇るグルメバーガー専門店、パントリーコヨーテ
開店とほぼ同時に入店となった、
千葉中央の人気店、パントリーコヨーテ
ハンバーガー好きの千葉市民なら、知らない人は居ない
とも言われるほど、千葉では多くの人が知るグルメバーガーの人気店となりまして
今でこそ定着してきたグルメバーガーというジャンルですが
千葉ではここ、パントリーコヨーテが元祖では?という程、歴史も長い同店
私が初めて訪れたのが10年ほど前になりますので
恐らく開店から10~12年ほどになるのでは無いかと
そんな同店も、緊急事態宣言下は時短営業等の措置を採っておりましたが
現在はようやく、通常営業が再開された様でして
とは言え、未だにテイクアウトの販売も行われており、
クラシックバーガーやチーズバーガーら
全6品がお持ち帰りに対応しているものとなります
早速、お店の方に足を運び、メニューをチェックしていきますと
まずはこちらが、現在のランチメニュー
以前から提供されていた、同店の看板メニュー各種が並ぶものとなります
が、以前のメニューには無かった
マッシュルームらのバーガーも新たに加わった様に思われます
ただ、私はキノコ類をNGにしておりますので
マッシュルームに関心が向かなかっただけなのか、どうなのか・・・
ちょっとうろ覚えの記憶を辿りつつ
更に右側ページを見ていきますと、
うん、明らかにメニュー数増えているよなあ
いや、メニュー数が増えたのでは無く、トッピングの組み合わせが増加した??
ただ、いずれのメニューにも詳しい説明が加わるようになりまして
良く読めば、個性的なネーミングを授かったメニューもチラホラ
彼女の極私的テリヤキバーガーとか、何がどうなってるのか分からずも、興味は惹きつけられます(笑)
そんなこんなで、様々なハンバーガーが取り揃うものとなった
現在のパントリーコヨーテ、ランチのメニュー
ただ本日は、ジム帰りからのランチとなりまして
平時よりも輪を掛けて空腹をこじらせる中での訪問
普段なら、その名前が想像させるボリューム故、なかなか手を伸ばせずにいた
「ダブルダブルチーズバーガー」を頂いてみようと思います。
そびえ立つその様は、まるで肉の巨塔! パントリーコヨーテで頂く、豪快・ダブルダブルチーズバーガー
以前にも増してメニュー数が増えており
メニューの選定にも難航するものとなった、パントリーコヨーテ
本日、一番手で入店するものとなりましたが
後を追う形で、続々とお客さんが入店
同ランチのセットとなります
こちらのアイスコーヒーを頂いている頃には
早くも店内は満席を迎えており、相変わらずの盛況ぶりを見せております
そんな店内で待つこと10数分
大皿の上で、絶妙にバランスを採りながら現れた本日のランチ
こちらが、パントリーコヨーテで頂く
「ダブルダブルチーズバーガー」となります
日頃から頂く、同店のバーガー各種も迫力あるサイズながら
本日の品は、それらをも遥かに凌ぐ、圧巻のサイズ
その様はまるで、そびえ立つ肉の巨塔が如しで
カリッカリのバンズ2枚の中には
肉厚ジューシーなパテも二枚、そして滴り流れるチーズの食欲をそそるビジュアル
思わずアップで激写しまいたくなるほど
なんとも絵になるハンバーガーじゃ無いでしょうか
若かりし頃なら、この写真を眺めながら
白米が食べられたのでは無いか、というほど見事な肉&チーズのコラボ
ただ問題となるのは、この食べ方でして
当然、バーガー袋に包んで頂くものとなるのですが・・・
タダでさえ、ハンバーガーの食べ方が上達しない私
そこにきて、日頃のバーガーよりも1.5倍は厚みがある同品
更には、カリサク食感ながらも
アッツアツとなります、焼きたてのバンズ
これらをバーガー袋に仕舞い込むまででも一苦労となり
試行錯誤の末、なんとか袋で包み込むことに成功・・・
したものの、バスケットボールをワンハンドで掴める私をしても
ようやく片手で持てる、ギリギリサイズのハンバーガー
外のバンズによる厚みなら、軽く潰すことで厚みを抑えることが出来ますが
この厚みの正体は、バンズだけで無く、2枚折り重なるパテからのもの
パテを押しつぶそうものなら、その中に秘めたる
ジューシーな肉汁が爆発する事間違い無し
ここは、この厚みをキープしたまま
なんとかかぶり付いてみようと試みますが・・・、
一口目でイケたのは、僅かばかりのパテ
そして、下のバンズとレタス&トマトのみ(笑)
しかし、僅かながらの一口でも
その美味しさは、やはり別格の存在感
フワッと小麦の香りが立ち上がるバンズ
サクッとした外側の食感と、フワッとした中のコントラスト
そこに染み入る、パテから滴る肉汁に加え
トロッと流れ落ちるチーズのコクある味わい
このチーズもまた、甘みとコクが満載となり
レタスやトマトとも、見事な調和を果たします
そして、何より別格の美味さを誇るのはパテ
しっかりとした厚みの中には、ジューシーな肉汁が満載
その一滴一滴が旨味をほとばしらせ
肉感しっかりしたパテを噛みしめるごとに、旨味を増幅させていきます
食べ進めて行くと、その奥からは
玉ねぎも顔を覗かせており
これもパテ&チーズのもたらす味わいに、アクセントをプラス
レタス、トマトとの様々な食感に加え
ワイルドで肉肉しいハンバーグの旨味と歯ごたえ
更には、SNS映え間違い無いほどに伸び
旨味とコクだけで無く、画ヂカラまでも与えてくれるチーズ
いずれが欠けても成立しない
様々な食材が手に手を取って一体感を生み出す、見事な肉の巨塔となりました
ただ、その巨塔ぶり故
一度手に取ってしまえば最後、完食するまで降ろすことが出来ず(笑)
加えて、二枚のパテから滴る肉汁も、とにかくソースの如し
袋の中に溜まりに溜まった肉汁が、方々に四散するものとなりますのでご注意を
そんなボリューム満点のハンバーガーを食べ終えた事で
ようやく手を伸ばせるのが、
こちら、付け合わせとなります皮付きポテト
バーガー袋と共に提供された
ケチャップ&マスタードと共に、同品を頂き
絶品過ぎるダブルダブルチーズバーガーの余韻に浸りながら
アイスコーヒーを完飲したところで、本日のランチもめでたく終焉を迎えるものとなりました。
という訳で、リニューアルオープンから半年
ようやく足を運べるものとなった、パントリーコヨーテ
その絶品ぶりは、今更説明不要なほどで
ハンバーガー好きの多くが知るものとなりますが
今回、頂いたダブルダブルチーズバーガーについては
お墨付きとなる美味しさに加え、迫力、ボリュームも見事な1品
肉厚なパテ2枚だけでも嬉しい所に
更にたっぷりチーズも加わった、旨味と旨味の相乗効果は見事なもので
目で見ても楽しめ、口に運び更に楽しさ倍増
ジム帰りの空腹もしっかり満たされる、大満足の一食となりました
ただ、唯一の注意点を挙げるとすれば
その大きさ故、食べ方が難しい点となりまして
前述した通り、注意に注意を払いつつも
バーガー袋だけでは受けきれない程に滴る肉汁
こちらに是非とも注意を払いながら、
油断すること無く、口に運ぶ事をお勧めします。
今回ご紹介した、パントリーコヨーテ含む、千葉中央の絶品ランチも合わせてご覧下さい ⇒
【2022年最新】千葉中央駅周辺で食べるべき絶品ランチ厳選12店! 新店から名店まで勢揃い!!
千葉市内でも随一の繁華街となる、京成千葉中央駅
JR千葉駅、京成千葉駅らからも徒歩圏となるため、駅としては目立たないものの
駅の東口を降りれば、千葉随一の歓楽街である富士見
2020-03-07 07:46
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PANTRY COYOTE
■パントリー コヨーテ
■ 住所:千葉県千葉市中央区中央3-11-11 ニュー豊田ビル 1F
■ 営業時間:11:30〜22:00(日・祝~19:00)
■ 定休日:水曜・第3火曜