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千城台北のcafe madoiにて営業、Old Hickoryで初ランチ トロトロ玉子に紫蘇がアクセント、牛すじデミソースのオムライスを食べてみた
いよいよ5月に入りはしたものの、コロナの感染拡大も続いており、これといった予定の無い連休がスタート
ひとまず今日は、カミさんが「しょいかーご」へ行きたいとの事から、小倉台方面へ向かうことに
同買い物ついでにランチとなりますので、天津飯を求め千城台まで足を延ばすか
それとも、我が家のお気に入りである小倉台のペリカンか・・・
と揺れ動く中、目的地となる「しょいかーご」のお隣に見慣れない建物を発見
そこに記された名前はこちら、
「cafe madoi」となります
cafe madoi・・・カフェまどい・・・カフェ円居、か??
そう言えば半年ほど前にインスタでそんな名前のカフェを見たような
確かそう、千葉富士見町にある「まる空間」の様に、日替わりで様々なお店が出店するカフェだったような
ちなみに、この日出店しているお店に関して、店外からは確認が出来ないものの
表で目にした情報から、ランチ営業をしている事だけは判断が出来まして
何が出てくるのか分からない不安はあるものの、まあどうせ目的の無い大型連休
モノは試し、という訳で、
こちら、千城台北駅近く
「しょいかーご」お隣となるcafe madoiを訪れてみるものとなったのです。
千城台北駅近く、cafe madoiにて日替わり営業「Old Hickory」を初訪問
開店時刻となる11時ちょうどにお店へと着いた、若葉区小倉町のcafe madoi
店内入り口前まで辿り着くと、ここでようやく本日出店しているお店の情報が確認
前述した通り、日替わりで様々なお店がカフェ営業している同スペース?ですが
この日は「Old Hickory」というのお店が営業とのこと
まだ開店準備の最中だったか、バタついている感を受けましたが
店内の方へと案内していただくことに
外から見るとかなり広い作りに見える同スペースですが
この日、1Fスペースについてはすでに予約が入っているとかなんとか・・・でして
通された先は、同建物の2Fスペース
カウンター席に加え、2人、3人掛けのテーブル2組が設けられており
雰囲気としては、ロフト?の様な作りにも見受けられます
とは言え、カウンター席にはコンセント&USBのジャックが完備
加えてフリーWi-Fiも使えたりと、近代カフェとしてしての利便性はフル装備済み
そんなcafe madoiの月間スケジュールとなるのがこちら
ゴールデンウィーク中については、全日共に「Old Hickory」が営業とのこと
その後はまた、日替わりというか3日単位でお店が入れ替わっているようでして
ただ、どのお店の日に何がどう提供されるのかなど、各店のコンセプト等の情報は見当たらず
このあたりの情報を、紙面ないしは各SNSのリンク先で
紹介してくれれば、足を運ぶきっかけにもなるんですけどね…
さて、気を取り直して本日のランチ
この日、出店している「Old Hickory」のメニューは以下の通りで
食事系となっているのは
・オムライス 牛すじのデミグラスソース
・マフィン二種とサラダプレート
といった2品
それ以外に、かき氷や本日のケーキ
前述したマフィン(2品から選べます)、そして各種ドリンクといったメニュー構成となります
厳選された品で構成されたメニューですが
となれば話も早く、選ぶべきフードメニューは最早一択
カミさん、私共にオムライスを頂きつつ
朝ごはんをしっかり食べている子供はマフィンを、それぞれ頂いてみるものとなりました。
牛すじたっぷり、トロトロたまごに紫蘇の葉がアクセント Old Hickoryで頂くオムライス 牛すじデミソース
開店直後に入店するものとなった、cafe madoiのOld Hickory
注文の品を待つ間、店内の様子を目にしていると予約のお客さんが来店
1F席へと通されていきますが、どうやらこちらにはテラス席?が設けられている様で
私のいる2Fからは死角となっており、全容を見渡すことは出来なかったのですが、心地よさそうな雰囲気だけは伝わってきます
そんな様子を伺いながら、注文より待つこと10数分
2F席へと配膳されてきた、本日のランチがこちら
Old Hickory(cafe madoi)にて頂く、オムライス 牛すじデミソースとなります
ふわふわ系の玉子がご飯を包むタイプのオムライスとなり
その上にはデミソースがたっぷり色づいた1品
小脇にはサラダも添えられておりますが、
こちらもまあ、小洒落たカットの野菜
そしてドレッシングを伴っており、お店の雰囲気同様、拘りの演出を感じさせます
そしてオムライスの方を改めてチェック
ご飯の量はお茶碗一杯よりは、多少上行くほど
カフェご飯らしい、小ぶりなサイズになっており、ソースの中には牛すじの姿も発見
まずはサラダより頂いてみますが、
その見た目通り、いずれも瑞々しい野菜を使用
ドレッシングは、酸味を効かせたタイプで、ハーブのような風味も感じられます
ただ、オシャレに盛り付けたいという気概は理解出来るのですが、
いかんせん、レタスが葉っぱ一枚、まんまのサイズで盛り付けられておりまして
これを器のように見せたい、という演出は理解出来るのですが
箸ならともかく、フォークで食べる同店の場合、大きなレタスまんまがとにかく食べづらい訳で
この辺については、見た目の華やかさだけで無く
食べやすさについても考慮して貰いたい所でした
続くオムライスですが、
玉子は味わいも濃く、且つバターの風味を強く感じる味付け
トロットロ加減も良好で、ソースとの相性も申し分ありません
また、中のご飯は一見すると白米のように見受けられたものの
これを口に入れて気付いたのですが、中に紫蘇の葉を刻みトッピングしております
それ自体の主張は強くは無いのですが、
これと共にソースを口に運ぶと、濃厚なデミソースの風合いがフッと抜ける紫蘇の葉に良くマッチ
濃厚故に、強く口の中へ残りそうなソースの風味を
紫蘇の爽快感が程良く打ち消し、濃い口ながらにしつこさを与えない役割を果たしてくれます
そして、ソースのトッピングとなるのが
こちらの牛すじ
量は多くないものの、同素材の旨味はソースにも溶け込んでいるようで
酸味とコクあるデミソースに、更なるひと味を加える役割を担っているようです
とは言え、お店の雰囲気からも察したとおり
女性のお客さんをメイン層としているお店のコンセプト故か
見た目でも感じた通り、オムライス自体の総量は控えめのボリューム
私はもちろん、カミさんをしても「足りない」と言葉を零すものとなり、満足を得るにはもうひと越え至らずな結果となりました
という訳で、初訪問となった千城台北駅近くのカフェ、cafe madoi
様々なお店が日替わりで出店する同スペースにて
今回は「Old Hickory」の提供する、オムライスらを頂くものとなりました
お店の雰囲気よろしく、華やかな盛り付けで飾られた1品となり
ソースの出来映え、玉子のふわとろ感、紫蘇のアクセントと、いずれも良好な品になりました
ただ、お店がカフェであるが故か、ボリューム面に不足を感じたことに加え
お値段1,100円をも踏まえると、物足りなさが先行する部分も
とはいえ、冒頭でも紹介しましたとおり
こちらに出店されるお店は日替わりとなり、その都度提供されるメニューらも異なるとのこと
他の店舗についてもインスタ等では事前に告知が行われているので、そちらを確認しつつ
お隣「しょいかーご」での買い物がてら、また別の機会に足を運んでみたく思います。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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Old Hickory(cafe madoi)
■ オールドヒッコリー(カフェまどい)
■ 住所:千葉県千葉市若葉区小倉町863-3
■ 営業時間:11:00~16:00
■ 定休日:日曜日