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都賀のお座敷ダイニングカフェ醍醐で頂く3日間限定メニュー 絶品炭水化物の合わせ技「グラリタン」は眠り誘う薬だった
朝から子供・カミさんが共に外出となった日曜日
前日の悪天候から一変、一気に天気も回復したことから
車を洗いつつ、ドライブがてらに遠征でもしようかな・・・
と、Twitterを散策していると、聞き馴染みの無い品がタイムラインに多数発見
その名も「グラリタン」
過去と未来を行ったり来たりしそうなネーミングですが
どうやらこの発信源となるのは、都賀の「お座敷ダイニングカフェ醍醐」とのこと
なにがどうなったものか、なんとなく想像は付くものの
これは食べておかなければ、後に後悔すること間違い無し
加えて、同メニューは3日間限りの限定になるとのことで
遠征の予定を急遽取りやめ、本日のランチはこちら
都賀の「お座敷ダイニングカフェ醍醐」を訪れるものとなりました
なお、つい先日まではテイクアウト販売のみの営業となり、店内飲食をお休みしていた同店ですが
ちょうどこの週から、店内飲食でのランチ営業を再開したばかり
ランチに続き、夜の営業再開も待ちわびるばかりです。
都賀駅のお座敷ダイニングカフェ醍醐が、いよいよ店内飲食を再開 と同時に3日限定のメニューが!?
数日前よりTwitter上で、私のタイムラインを賑わせていた謎の品
「グラリタン(おおよそ予想は付くけど)」を求め久々足を運んだ、都賀のお座敷ダイニングカフェ醍醐
前述した通り、本年に入ってからはテイクアウトのみの営業となっており
店内でのランチ飲食へ訪れるのは、昨年以来となります
本日は1人での訪問となりますので、カウンター席の方へ
早速、メニューから見ていきますと、
今週のランチには、定番となるハンバ-グ(デミソース)
そして、同じく定番のオムライスも
その下に移ると、テイクアウトでもお馴染みだったメカジキのソテー
そして、今週のランチパスタには、春の食材となるホタルイカを使ったペペロンチーノも
ただ、こちら4品は通常のランチメニューとなりまして
本日、お目当てとして伺った例の品
それがこちら、
シーフードペンネグラタンにナポリタン
炭水化物×炭水化物という、禁断の合わせ技、その名もグラリタンとなります
予想通り、グラタン×ナポリタンのコンビでグラリタン
ここにも現れたのか、カロリーを運ぶ愛の使者(笑)
ロカボブームの近代に真っ向から立ち向かう、炭水化物満載な1皿
禁断のマリアージュではあるものの、そこに危険を感じればこそ、人は恋い焦がれる訳でして
当然、私の選択もブレることは無し
初志貫徹、本日は禁断の「グラリタン」を頂いてみようと思います
注文を告げると、奥様より
『大丈夫ですか・・・大丈夫ですよね(笑)』
と、謎のひと言確認が
大丈夫・・・?
確かにボリュームある品なのは、なんとなくも汲み取れます
が、そうは言っても、写真で見る限り、お皿はグラタン用の耐熱皿
あそこにペンネ&ナポリタンと盛り付けたとして、お皿がお皿だけに、そのサイズは想像の範疇になるはず
多少の炭水化物オーバーは引き起こそうものの
幸い、今日は日曜日
午後をダラダラ昼寝でもして過ごせばOKと踏み
まずは醍醐のランチ、といえばお馴染み
絶品自家製ドレッシングと共に頂くサラダ
そして、本日の付け合わせとなるスープ
こちらは、蕪を使った冷製ポタージュになります
しっとり滑らかな甘みあるスープ
そこにアクセントとなるブラックペッパー
更には、蕪の茎もあしらわれ、面白い食感をもプラス
久々に頂く絶品ドレッシング、そしてスープに胸躍らせながら、炭水化物祭りの幕開けを待つものとなります。
ナポリタンにペンネグラタンの合わせ技! 炭水化物2人前の大共演、その名もグラリタンを食べてみた
本日は、開店直後・・・
いや、気持ちフライング気味となる11:25を過ぎた頃にお店へ到着
当然、先客のいない店内に一番乗りとなったものの
その後、予約のお客さんが続々と入店し、カウンターは早くも満席に
この日は日曜ながら、珍しくお子さん連れのお客さんがおらず
お座敷席の方には空きがあった様ですが、通常より席数を減らしての営業再開
訪問の際には(特にお座敷を希望する場合)、
事前に電話予約を入れた上での訪問がお勧めになる様です
そんな忙しくなってきた店内にて、待つこと10分少々
こんがり焼かれた良い香りを漂わせながら、到着となりましたのがこちら、
お座敷ダイニングカフェ醍醐にて頂く、3月12~14日限定メニュー
その名も「グラリタン」となります
パッと見の印象では、具沢山には見えるものの、平均的なグラタン・・・
と、思うなかれ
こちらの品ですが、まず最初に私の予想を裏切ってきたのが、
この器のデカさ
グラタン用の耐熱皿って、普段食べるあのワンサイズのみ
と、油断していたのが大きな間違い
こんなデカい耐熱皿、世に出回っていたのか??
といった程の大きさとなり、そのサイズ感はおよそ通常サイズの倍ほど
イメージとして、ナポリタンとグラタンを
ハーフ&ハーフで盛り付けたものを想像していましたが、とんでもない
ナポリタンにグラタン、いずれもフルサイズを1皿に盛り付けた
いわば、二人前とも言うべき炭水化物のフェスになるのです
もう少し分かりやすく、タバスコを並べてサイズを比べてみますが、
お皿の深さに加え、その全長も通常サイズ以上
注文時に
『大丈夫ですか?』と確認された真意は、どうやらこの器にあったとは
とは言え、強敵を前にしたからと、ここで怖じ気づけば男が廃る次第
幸い、本日はしっかり空腹モードでの突撃ですので、チートdayを解禁し挑んでみましょう
アツアツのソースに注意を払いながら、まずは器にフォークを一刺し
フォークで行くか、それともスプーンか悩む所ですが
まずはナポリタンを攻めるべくフォークを手に
器の中から顔を出してきたのは、ご存じトマトソースに彩られたナポリタン
と同時に、ペンネも出撃(笑)
二種のパスタを同時に味わうものとなるのですが
そこはさすが、パスタマイスターならではの成せる技
食感、サイズ、柔らかさまでが異なるパスタで層を成しており
同じパスタを口に運んではいるものの、それぞれ異なる風味を形成
一見すれば、ナポリタンの味が先行しそうに思いますが
ホワイトソースも負けておらず、両者が一進一退の存在感を見せてくれます
赤と白、二色の味わいが広がるものの
それぞれが対峙する訳では無く、仲良く手を取り合う場面もあれば
取り出す割合によって、ナポリタンが先行
ホワイトソースが先行、と、微細な味変をも楽しむ事が可能
それもなにより、両者ともにフルサイズが盛り付けられたボリュームであればこそ
この量が少なくなってしまえば、むしろ単一的な味が続いてしまうことも想像でき、この量があってこその味変とも言えそうです
加えて、同品のボリュームを底上げするのが、多彩な具材達
器の表面でも、ひょっこり姿を見せていた
こちらのブロッコリーに始まり、
大ぶりで、食感も良好となる
こちらの帆立もたっぷり
更に、海老にイカなども随所に盛り込まれており
シーフードが満載なグラタン・・・グラリタンでもあります
とは言え、量も量となるので
やはり食べ進めるに連れ、少なからず飽きが生じるところも
そんなタイミングで、最良の手助けとなるのが「タバスコ」でして
後半戦は、こちらに辛みをトッピング
甘みとコクのあるソースに加え、刺激ある辛みも追加
残るグラリタンを一気に食べ干し、完食を迎えるものとなりました
そんな訳で、3日間限定となる「グラリタン」を頂くべく
久々、店内飲食へと訪れたお座敷ダイニングカフェ醍醐
そのサイズは、私の想像を優に上回る2人前の大ボリューム
しかも、パスタにペンネと炭水化物満載な1皿
しかしながら、ケチャップ由来の甘みあるナポリタンに
濃厚な旨味と香ばしさを兼ね備えたグラタンとのコラボは、旨味が満載
海老に帆立に、とにかく具沢山でもあり
食べ応えだけでなく、食べ進めるごとに新たな具材を見つける楽しみもあったりと、随所に遊び心が満ちた1食となりました
加えて、ご存じの方も多い通り、キノコ類をNGとしている私
そんな私を気遣い、予めナポリタンからはキノコを除去してくれる、惚れてしまうような気遣いも有り難い限りです
とは言え、やはり炭水化物からの炭水化物
食べ終えはしたものの、その弊害は後々に訪れるものとなりまして
食後となる現在、なんとか記事にしたためてはいるものの
徐々に眠気・・・が・・・到来・・・・
同品をランチで頂く際には、午後のポテンシャルが低下することを考慮し
お休みの日に、足を運び頂く事が賢明、となりそう・・・で・・・す・・・Zzz…
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お座敷ダイニングカフェ 醍醐
■ おざしきだいにんぐかふぇ だいご
■ 住所:千葉県千葉市若葉区桜木北3-16-4
■ 営業時間:11:30~14:00 / 17:00~22:00
■ 定休日:月曜日・火曜日