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稲毛海岸にオープンのバナナジュース専門店、バナナライフ 稲毛マリンを初訪問! されどバナナな品揃えなバナナジュースを堪能!

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先日、5年ぶりとなる免許の更新へ

同待ち時間の間にインスタをチェックしていると

ちょうどこの前日に、バナナジュース専門店が千葉に出来たとの投稿を発見

 

しかもそのお店は、免許センターからの帰り道となる

稲毛海岸エリアになるとのこと

 

少し分かりづらい場所ながら、ここなら帰りに立ち寄れるかも??

と車を走らせて向かい、お店の場所を発見

 

更には、営業中である事も確認出来たのですが・・・

そこから5分、お店前の通りを幾度往復しようとも

近隣にコインパーキングの姿が1つとして見当たらず

 

ここは一旦仕切り直し、車を停める場所まで

明確な道筋を立て直してから、お店へ再訪しようと計画

 

 

帰宅後、近隣の地図についてくまなく目を通したところ

同店の一本海側となる大通り(スーパーかすみのある通り)に

1箇所ながらコインパーキングがあるとのこと

 

日をあらためて数日後

ランチの帰りがてら、カミさん&子供を誘い、再度稲毛海岸へ

 

上記したコインパーキングへ車を停め、歩くこと3分少々

こちら、稲毛海岸に11月オープンとなった新店

「バナナジュース専門店 バナナライフ 稲毛マリン」を訪れるものとなったのです。

都内でブームのバナナジュースが千葉にも上陸! バナナジュース専門店 バナナライフ 稲毛マリンへ

そんな経緯にて、二度目の訪問になりつつも

お店へと足を踏み入れるのはこれが初めてとなた、バナナライフ 稲毛マリン

 

その店名が示す通り、バナナジュースの専門店となっており、

表の看板にも、

「たかがバナナ、されどバナナ。」

と記される程、個性豊かなバナナジュースが頂けるお店とのこと

 

つい昨年までは、全国で一斉

「タピオカブーム」が巻き起こっていたものの

こちらも年を開けた本年より一気に下火に

 

同ブーム続く、次なるブームと噂されていたのが

こちらのバナナジュース専門店でして

今年に入ってから、都内ではすでに同専門店が続々とオープン

 

・・・してはいたものの、

ご存じの通り、3月以降は新型コロナの感染拡大によって

バナナジュースどうこうを騒げる状況にもならず

 

都内のブームがどうなっているのかは分からずも

少なからず、ここ千葉には

「バナナジュースブーム」は、私が知る限り、届くことは無かった様に思います

 

が、しかし

そんな千葉にも、ようやくバナナジュースの専門店がオープン

 

早速、足を踏み入れてみますと、

店内の雰囲気からして、確かに可愛らしげ

床に敷かれたバナナの葉を始め、専門店らしい拘りを感じさせます

 

早速メニューに目を向けてみますと、

バナナジュース専門店

だというのに、真っ先に並ぶのはストロベリー

 

どうやらこちら、バナナジュースをそのまま味わう訳では無く

ストロベリーやブルーベリー

ケールにココア、黒胡麻に抹茶等、様々なテイストで頂けるお店になるのだとか

 

もちろん、オーソドックスなバナナジュースも用意されておりますが

使用されるミルクを、アーモンドミルクや豆乳らに変更できたりと

様々なカスタマイズでバナナジュースを楽しめるお店となっております

 

 

さて、そんなメニュー豊富なバナナジュースですが、

私は抹茶を選択、カミさんはブルーベリーにアーモンドミルクを

 

そして、子供のみが唯一

王道とも言える「バナナジュース」を選び、注文する事に

 

同店のジュースは注文後に1つ1つジューサーに掛けるため

提供まで少し時間が掛かるとのこと

(目安ですが、大体1杯あたり3分くらい?)

 

その間私は、近所をフラフラしていたところ

同店の2軒隣に、なにやら美味しそうな看板を発見

そこに書かれているのは・・・

カレー・・・おでん??

 

そのお隣には、

豆乳をベースにした、様々なクリームつけ麺

更には、明石焼きの付いた定食など、想像付かない品ばかり

 

お店の名前は、

「カラフルとまと」で、良いのかな?

 

前述したランチメニュー?各種に加え

昼の一人飲みを歓迎している他

まさかの「もみほぐし」まで行っているとのこと

 

これは・・・

近々、一度足を踏み入れてみたい様な、怖い様な・・・

ズッシリ重量級ながら、砂糖を使わずも甘み満載 素材が光る専門店ならではのバナナジュース

前述したお隣のお店の様子を伺いながら、

かれこれ待つこと10分弱

 

ようやく完成となった3つのバナナジュースがこちら

左から順に

・バナナジュース

・ブルーベリー&アーモンドミルクバナナ

・抹茶バナナ

といった内訳になります

 

店内にイートインスペースも併設されておりますが

私たちが訪問した後に、別のお客さんが来店してきたことから

こちらでは飲まず、駐車場までの帰り道すがら頂く事に

 

まずこちらが、私の注文した

抹茶バナナジュースとなります

 

まあ見ての通り、見た目は完全に抹茶

当然、そのフレーバーも抹茶優勢になるもの・・・

 

と思いきや、意外な程にバナナが健闘

いや、素材となるバナナそのものの味が濃い、というべきか

 

抹茶の持つ苦みは確かに感じられるのですが

それが強く口の中に残ること無く

微かに苦みを感じさせつつも、しっかりバナナの甘みが主張されています

 

使用しているのはバナナと抹茶、その他はミルクのみ

砂糖は使用されていないので、感じる甘みは全てバナナ由来のもの

 

それでいながら、抹茶の苦みに負けず

しっかり、爽やかな甘みを感じられるのは

使用しているバナナが持つ糖度の高さ故、ということでしょうか

 

ズッシリした重みに加え、勢いよく吸い上げなければ入ってこない程

バナナの濃さが強く、ハッキリと感じられる一杯となりました

 

一方、カミさんが注文していたのが、

こちら、ブルーベリーのバナナジュースとなります

 

こちらはそのまま、ブルーベリーとバナナの二種が

しっかり溶け合ったフルーツジュース仕立てな一杯

 

ただ、通常のミルクでは無く

アーモンドミルクに変更しているため、

そちらの香ばしさも加わったフレーバーとなっております

 

バナナに加え、ブルーベリーの持つ栄養素

更には、アーモンドミルクであればこその

オレイン酸までも摂取できる、ジュースながら健康食の様な一杯となります

 

そして最後は、

素材、そのものの味を100%楽しめる

子供の注文したバナナジュース

 

上記2品と異なり、100%バナナ&ミルクのみとなるので

素材の持ち味がしっかり活きた一杯となりました

 

 

そんなこんなで3品を飲み比べるものとなった

稲毛海岸の新店、

バナナジュース専門店 バナナライフ 稲毛マリン

 

それぞれ、全く違う味わいを感じさせ

それでいながら、バナナの美味しさも満載に詰まったジュース

 

しかも、どれも砂糖不使用ながら

しっかり甘みを感じつつ、加えて

健康食宜しく、体にも良いジュースとは恐れ入るばかりです

 

最寄り駅は稲毛海岸ながら、同駅からだと徒歩10分程と

駅から少し離れた住宅街にはなりますが

近隣ならずとも、一度は足を運んでみたい話題のジュース

 

ただ、お店の場所は少し分かりづらい位置となりますので

下記地図やGoogleマップらを参照し、足をお運び頂ければと思います。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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バナナジュース専門店 バナナライフ 稲毛マリン

■ バナナジュースせんもんてん バナナライフ いなげマリン

■ 住所:千葉県千葉市美浜区稲毛海岸46-13-102

■ 営業時間:11:00~18:00

■ 定休日:水曜日

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