中央区旭町に1月オープン「Sabbia SURF CAFE（サッビアサーフカフェ）」でモーニング　ボリューム満点、ホットサンドイッチを食べてみた

この日は午後イチで仕事にて都内へ

本来なら、そのまま都内でランチと行きたいものの、ゴタゴタ立て込んでおり、その時間は作れない模様でして

 

とは言え、何も食べずに夕方を迎えるなど、私の生き様に於いて到底考えられず

それならば、昼を抜く代わりに朝ごはんを食べておこう、といった判断に

 

さてさて、平日ながらに頂く朝ごはん

モーニング文化の少ない千葉ながら、最近ではちょくちょく朝ごはんを頂けるお店も増えており、その都度足を運んでいるのですが

この日向かった先は、少し前に車での走行中に見つけ、気になっていたお店へ

 

お店の場所は、国道126号沿い

鶴沢小学校のお向かいながら、住所は亀井町と、まるでギャグのような地名が並ぶ同通り

 

同エリアの人気店「炭道楽」や、イタリアンを彷彿とさせる美味しそうな看板のコインランドリー

そのすぐ並びで、以前はサーフショップとして営業していたものの、この1月からリニューアル？し、カフェ営業もスタートした

こちら、Sabbia SURF CAFE（サッビアサーフカフェ）となります

 

頻繁に車で同通りを走る度、目に留めていたのがこの看板

朝7時からの営業にて、トーストやサンドイッチ

更には、ホットドッグなども頂けるといった同店

 

ご近所のお店にはなるものの、外から見るメニューの限りでは、パン類がメインとなっており

小麦を食べないカミさんを連れての訪問が出来ないことから、ここまで足を運ぶ機会の無かったお店となります

 

が、本日は私一人での朝ごはん

ということで、開店から半年近く経ってしまったものの、今更ながらお店を初訪問してみることに

 

なお、同店のすぐお隣には、

 

こちらのコインパーキングがある他、

通りを100ｍ程千葉中央方面に進んだ所にも2箇所のコインパーキングがありますので、訪問の際にはそちらをご利用ください。

国道126号沿い、中央区旭町に1月オープンのカフェ、Sabbia SURF CAFEにて初モーニング

という訳で、朝ごはんを頂くべく初訪問となった、サッビアサーフカフェ

お店自体は朝の7時オープンとなりますが、私が訪れた時刻は10時過ぎ

すでに朝ごはんとは到底呼べない時間ではありますが、12時過ぎには千葉を発つこの日の私にとって、同時間の営業は嬉しい限り

 

早速入店した店内の雰囲気は、

店名が示す通り、海の雰囲気が漂うウッディー＆マリンな内装

外から見るより店内も広く、カウンター席に加えテーブル席が3～4組ほど設けられております

 

また、カフェとしての営業に平行して、サーフショップも運営しており、

サーフボードやウエットスーツ、その他雑貨類なども多数販売

お店を営むご夫婦？も、サーファーらしい雰囲気でお出迎えしてくれるものとなりました

 

そんなサーファー三昧のお店に乗り込む、丘サーファー・・・ですらない私

早速メニューの方に目を向けてみますと、

ざらっと並ぶのは、予想通りのパン食ばかり

まずは名物とおぼしき、ホットドッグ

 

プレーンからチーズ、激辛ハバネロ入りのチョリソーなど、全3種

加えて、ソーセージが2本入りとなる「ダブル」も提供されているとのこと

 

お隣に行くと、こちらは12時までのモーニングメニュー

A～Dまで全4種で、トーストやクロックムッシュらが提供されております

 

中には「ホリデーモーニング」なるメニューもありますが

こちらは休日限定、といった意味合いでは無く、休日の朝ごはんをイメージしたモーニングになるとか

 

私にとって、休日の朝ごはんで思い浮かぶのは

・山岡家

・杉田家

の、ご近所二大家系ラーメンくらいとなりますが、アメリカ西海岸には、こんな文化もあるのか

 

その下に行くと、こちらはホットサンド

同品も3種のバリエーションが設けられており、これもシンプルながらに目を惹きます

 

もう一つ、別のメニュー表で提供されたのが

こちらの品々

アレンジトーストや、先ほども目にしたホットサンドが並ぶ一方

どうにも目を惹くのが、シナモントースト＆フレンチトーストの2品

 

絶品と黄金、この2文だけでも想像を膨らませる品となっており

そんなのが用意されていると知れば、真っ先に食い付いたというものの・・・

 

残念ながら、同2品の存在に気付いたのは、注文を終えた後でして

早々に朝ごはんを頂き、仕事へ出向く支度を始めたかったことから、メニューを目にしてものの1分

「ホットサンドイッチセット」を、クラシカルツナにてオーダーしてしまったのです

 

メニューは更に続き、

 

最後はドリンクメニューへ

コーヒーや紅茶と行った品に加え、トロピカルジュースの姿も発見

海からは遠く離れた千葉市中央区ながら、どことなく外房の風を感じる、そんなお店となっております

 

という訳で、注文を終えつつメニューをチェックする傍ら

ここに到着するまで、WALKモードで起動していたドラクエウォークに目を向けると、

ダークスライムのS、落ち取るやないか

またしても、記念すべきSの獲得を見過ごすものとなっておりました。

海の香り漂う店内で、拘りのコーヒーと共にクラシックツナのホットサンドを食べてみた

激辛チョリソーのソーセージが気になる一方

ホットドッグ1つではお腹が満たされないことは間違いなし

 

となれば、ホットドッグを単品で注文しておき

それと共に、フレンチトースト・・・？

 

いや、クロックムッシュも捨てがたいぞ

なんせ名前がオシャレだもの

 

など、次回の朝ごはんを頂くべく訪問した際に、どの取り合わせで食べるのか？

を、自分なりに様々シミュレーションを繰り広げること、7～8分

 

カウンターの奥から

「チン！」と響く、トースターからのお知らせの声

 

同音に合わせ、ドリンクが提供されると、それを追う形にてメインも到着

こちらが本日頂く朝ごはん

中央区旭町に1月オープンした新店

「Sabbia SURF CAFE（サッビアサーフカフェ）」で頂く、ホットサンドイッチセットとなります

 

同サンドイッチは

・クラシカルツナ

・オムレツ

・ハム＆チーズ

の3品から選択が可能となっており、この日はクラシカルツナにてオーダー

 

その名の通り、

キュウリにレタス、そしてツナ

と、クラシカルというか王道とも言うべき取り合わせのサンドイッチ

パンは全てトーストされており、フワッと香る小麦が食欲をそそります

 

早速、サンドイッチを頂いてみますと、

味わいの濃いキュウリが、良い意味での青臭さを上げる一方

シャキッとした食感のレタスからは瑞々しさを

そして、ツナの風味を感じる、シンプルながら王道のサンドイッチ

 

と思いきや、食べ進めると、サンドイッチの記憶にはない風味も往来

ハーブのような清々しさ・・・あ、大葉だ

 

レタスの更に下に大葉がトッピングされ、サンドイッチでありながら、和の風合いも

更には、場所によって粒マスタードの姿も確認でき、同じサンドイッチながら

食べ進めるごとに、微妙な味の違いを楽しむことも出来る様です

 

そんなサンドイッチは、厚切りのトースト2枚を使用したボリューム仕立て

更には、その登頂に

こちらのポテトチップスもトッピング

こちらは揚げたてでは無いものの、良い意味で不均一な塩加減から察するに、自家製なのではないかと推測

 

ポテトフライをトッピングするのが定番の中、

敢えてのポテトチップ、これはこれで面白い

朝ごはんとして頂くには、両者合わせて十分なボリュームと言えそうです

 

更には、プレートの中に

マンゴーソースの掛かったヨーグルトも提供

主食のパンからタンパク質、野菜に加えて乳酸菌をも、バランス良く摂取できるサンドイッチセットとなりました

 

 

といった感じで、気に掛けながらも足を運べずにいた中

ようやく初訪問を果たすものとなった、Sabbia SURF CAFE（サッビアサーフカフェ）

 

最寄り駅は千葉中央になるものの、車で5分、徒歩なら15分程の立地となる一方

国道126号沿いと大通りに面しており、近隣にはコインパーキングもあるので、車でも訪問しやすいお店となります

 

なにより嬉しいのが、朝7時からとなる、その営業時間

モーニングを提供するお店が少ない市内で、朝7時からの営業

 

しかも、ホットドッグからサンドイッチ、果てはフレンチトーストまで

バリエーションに富んだ朝ごはんを頂けるお店が、ご近所にオープンしたのは喜ばしい限りでして

 

次はフレンチトースト、そしてホットドッグ

いや、クロックムッシュにするか否か、良い意味で悩みの尽きない新店の発見となりました。

 

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Sabbia SURF CAFE

■ サッビアサーフカフェ

■ 住所：千葉県千葉市中央区旭町2-2 1F

■ 営業時間：7:00～16:45（月・金のみ ～12:30）

■ 定休日：火曜日