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JR稲毛駅から徒歩10分、小仲台坂通りのネネカフェを初訪問 POPな店内で頂く日替わりドリア&絶品オムライス、そしてパフェも!?

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ここ最近、仕事が立て込んでいたウチの奥様

ようやくひと段落したのか、夕方近くに突如

「パフェが食べたい」と騒ぎ立てる発作を発症

 

パフェ・・・ねぁ

私が興味無いだけに、心当たりも無かったのですが、どうやら新検見川に隠れた人気店があるとのこと

しかもそちらのお店、週末に限りはディナー営業もしているらしく、この日は幸いにも金曜日

 

それなら、晩ご飯を頂きがてら新検見川まで行ってみよう

と、車を走らせること数分、お店の営業時間になった所で席の予約をすべく電話を掛けると

『本日は全席、予約で満席となります』との返事が

 

新検見川まで向かう途中だったとは言え、儚くもこぼれ落ちたパフェの夢

当然、諦めきれず騒ぎ立てるカミさんをよそ目に、近隣のお店を検索する事数分

 

どうやら稲毛にも、夜営業しているカフェがあり、そちらでもパフェが頂ける可能性がある様子

という訳で、新検見川に向かう予定を変更し、急遽稲毛へ

 

向かった先は、小仲台の大通り

「虎の穴」のすぐお隣にお店を構える「ネネカフェ」となります

 

日中には何度と車を走らせている場所ながら、こんな所にカフェがあったとは

営業時間の方も、うん問題無さそう

 

という訳で、本日の晩ご飯はカミさんにパフェを与えるべく(メニューは確認してませんがw)

こちら、小仲台のネネカフェを訪れてみるものとなりました。

稲毛駅から徒歩10分 小仲台の大通りで見つけた可愛らしいカフェ ネネカフェを初訪問

当初予定していたお店の代替案として、急遽訪れることとなった、小仲台のネネカフェ

 

JR稲毛駅からは少し離れており、距離にして徒歩10分くらいでしょうか

小仲台坂下通り(今回調べて、初めてしった正式名称)という、JR稲毛駅から京葉道路高架下へと続く大通り

同通りにある稲毛の人気ラーメン店「虎の穴」のすぐお隣がお店の場所となります

 

ちなみに駐車場は、お店の裏手に3台ほどのスペースがあると伺い、そちらを探したのですが・・・

照明少ない裏道過ぎる故、結局お店の駐車場は見つからず(正確には、それが駐車場かどうかが分らず)

結果、お店の裏通りにあるコインパーキングへ停車することに

 

車を停めて店内へ入ると、

ポップでカジュアルな店内

そして、美人な女性スタッフさんがお出迎え

 

開口一番、

「駐車場、分りましたか?」

と尋ねられるも、挫折してコインパーキングに停めた旨を伝えると

「コインパーキング高いんで、駐車場教えますから停め直したほうが良いですよ」

と、ありがたい気遣いが発動

 

美人なだけで無く、気の効く対応まで、有り難い限りですが

高いとは言っても15分100円と、そこそこ相場価格

それより、寒い中を何度も行ったり来たりするのは面倒だから・・・と、代替案については丁重にお断りすることに

 

外から見る限りでは、小さなショーケースを設けたケーキ屋さんの様な雰囲気も

店内に入ると、意外にも広く、しっかりとしたカフェスタイル

カウンター席にはコンセントなども常備されており、席同士の空間もゆったり目に設けられております

 

また、私たちが通されたソファー席の裏手には、

こんな感じに、キッズスペースも常設

かなりヤンチャに使い込まれている様ですが、これも子育て家族の多い小仲台らしさ

お子さん連れのママさんには有り難い空間です

 

それでは早速、メニューの方へ

まずはカフェらしく、ケーキ類とドリンクのメニューから

アップルパイとベイクドチーズケーキは常備、その他のケーキは日替わりになる模様

店内には、ケーキのみを買い求めるお客さんもおり、地元では知られる人気店な様です

 

続いてのページですが、

こちらはカフェの新定番、パンケーキのメニュー

プレーンのものからキャラメル、チョコ、季節のパンケーキ

更には、サラダとソーセージを盛り付けたオカズ系も揃っている様です

 

先ほどのケーキもそうですが、セットに付けられるドリンクも多数

+50円でソイミルクに変更出来るなど、細かなサービスも行き届いております

 

続いてはドリンクメニューですが、

こちらは、先ほどのセットメニューに付くものとほぼ同様

単品のお値段を見る限り、セットの方がだいぶお得感は増しそうですね

 

もひとつめくると、

セット外となるドリンクメニューに加え、アルコール類も

夜カフェとしても営業している事から、アルコール類に加えおつまみ2品を選べる「夜カフェセット」なんて品も

単品おつまみについてはディナーページ参照とのことで、メニューはまだまだ続くようです

 

続いてはランチのメニューへ

ランチは

・パンケーキとサラダのプレート

・キーマカレー

・日替わりドリア&クロワッサン

 

以上の3品に加え

・日替わりランチプレート

を含む4品が提供

 

キッズプレートも2種用意されており、子供連れでも当然、安心しての訪問が可能です

 

続いてはディナーメニューですが、

こちらは、ランチと一風変わり、パスタが4品

これに加え、ご飯モノはランチと同じ日替わりドリア&クロワッサン、キーマカレー

更にはディナー限定でオムライスも頂けるとのこと

※ ディナーの場合、フードは単品のみとなり、ドリンクは付かないようです

 

また、ディナーについては先ほどのアルコールメニューでも触れた通り

おつまみとなる単品のフードメニューも注文可能となっております

 

夜は夜でキッズメニューにも手が加わっており、

ランチ同様の2品に加え、フルーツ三種盛りなども注文可能とのこと

どこまで行っても、子育て家族に優しいカフェとなっております

 

といった具合に、フードメニューこそ限られるものの

カフェらしいスイーツ、ドリンク類の充実した取り揃えに

 

また、今回目的としていた「パフェ」については、季節限定で提供しているらしく

現在はメニュー上に記載されておりませんでした

 

・・・が、ものは試しと

諦めきれないカミさんが、店員さん(美人w)に確認した所

「作れますよ~」とのお返事が

 

という訳で、カミさんと子供はオムライスに加え、食後にパフェをオーダーしつつ

私は「日替わりドリア&クロワッサン」をオーダーするものとなりました。

キッズスペース完備の店内で頂く日替わりドリア&オムライス そしてまさかのパフェも!?

この日、稲毛のネネカフェを訪れたのは19時少し前

一般的なカフェであれば、閉店を迎えている時間帯ですが、こちらは夜カフェとしても営業

 

19時を回ろうとするも、事前予約を入れてきたお客さんや、ちょっと晩ご飯に立ち寄った女性のお一人様

更には、近隣の会社にお勤めと思われる男性会社員(しかも4人w)が、夜カフェ目当てで訪れ、店内は大賑わい

 

接客&調理は、先ほどの美人店員さん一人で賄っているもの

と思いきや、途中で女性のスタッフさんがもう一人加わり、2名体制に

 

とは言え、手の込んだ料理&ドリンクが多いカフェらしく、厨房内は大慌てな様子で

注文の品を待っている間だけでも、2~3回、

「カッシャーン」と響く、シルバー類(多分、バットとか?)が床へ広がり、奏でるミュージック

 

明らかに慌てている様子が伝わるも、そんな効果音を耳にしつつ

「急いでないから、落ち着いていこう!!」

と、心の中で声援を送ること20分ほど

本日の晩ご飯、「日替わりドリア&クロワッサン」となります。

 

日替わりドリアについて、この日は茄子と自家製ベーコンのドリアとのこと

ダチョウ倶楽部でも触れないほど、アツアツでヤケドする事間違いないドリアが、プクプクと音を立てております

 

このドリアに、いきなりスプーンを射し入れる勇気はなく、まずはクロワッサンから

こちらも提供前に焼かれており、サクサクあつあつ状態での提供

 

そのお隣に添えられているのは・・・バター?

にしては、ちょっと不思議な風合い

 

ひとまずこちらを付けて頂くと・・・

 

あ、うまい

バターの濃厚さはあるものの、甘みがしっかり

しかもこの甘み、砂糖じゃ無いなあ・・・メイプルシロップか

 

ということは、これは噂?のメイプルバターでしょうか

中にはナッツのような食感も加わっており、スッと抜ける口溶け良い甘みが広がります

 

クロワッサンも、焼き立てのサクサク感が楽しめ、メイプルバターとの相性も問題無し

提供までにちょっと時間は掛かったものの、それだけの手間暇を感じさせてくれます

 

クロワッサンを頂き終えた所で、少しは食べ頃温度となって来たドリアの方へ

食べ頃、とはいえそのアツアツぶりは未だ健在

耐熱皿をセンターへと運ぶだけでも一苦労しつつも、早速頂いてみます

 

自家製のベシャメルソースと、ベーコン、そして茄子

たまにシメジが覗き見しておりますが、こちらは見なかったことに(笑)

 

これら3品を勢いよくスプーンで運ぶと・・・

まだまだ熱い(涙)

 

一撃で上顎をポアされるも、甘みとコクあるベシャメルソース

それに絡まり、アツアツに焼き上がった茄子との組み合わせは抜群

 

しかし、それらをも押さえ込み、本耐熱皿のチャンピオンに輝いたのは、

まぎれもなく、こちらのベーコンの存在

 

このベーコン、妙に肉肉しく、旨味がたっぷり

噛みしめる度に溢れんばかりの肉汁が滴り、焼き上げられたことでジューシーさは増すばかり

程良い塩加減に胡椒の辛味も加わり、トッピングと言わず、ブロックのまま丸々噛みつきたくなるほどの美味さを秘めておりました

 

思わず、

「このベーコン、美味くね!?」

と、カミさんに語りかけた所、どうやらオムライスにもベーコンが入っているとのこと

 

ちなみに、カミさんがオーダーしていたオムライスはこの通りで

※ カミさんのスマホで撮影して貰っているので、エラく白ボケていますが、ご了承下さい

 

オムライスの形状は、丸まったご飯をフワトロ玉子でクルッと包むタイプ

どことなく、コテカフェのオムライスを彷彿とさせた作りになっております

 

可愛らしい外観したオムライスではありますが、中身は超肉食系

先ほどのドリアに含まれていたベーコンの肉汁溢れる美味さに加え、こちらのケチャップライスからはガーリック系の旨味も

ニンニクを使って炒めている、というよりは、隠し味にガーリックオイルを加えているのでしょうか

 

詳細は分らないものの、可愛らしい見た目ながら、その実は旨味のカタマリ

これらに絡む、ふわとろ卵も相当ハイレベルな仕上がりとなっており

千葉市で食べるべきオムライス12選」に加えたいほどの美味しさに仕上がっておりました

 

惜しむらくは、このオムライスを頂けるのはディナー帯のみであること

ランチでも頂けるのであれば、迷うこと無く、同記事にランクインさせたいひと品でした

 

ちなみに、ご飯終了後には、本日の目玉(カミさんにとって)

イチゴパフェと

 

チョコレートパフェも登場

 

こちら2品は、子供とカミさんが頂くものとなり

これらを食べている姿を、私はしばし傍観

 

食後のスイーツに明け暮れる二人を眺め、私もなにか頼もうか迷うものの・・・

店内の忙しさや、ここまで一連の品が出てくるまでに掛かった時間を鑑みると、だいぶ待ちそうな予感

 

いっそのこと、お隣(虎の穴)に、食後のスイーツ(ラーメン)を頂きに行こうかな

など、邪な食欲が働きかけたものの、今日の所は我慢の道を選ぶことに

 

こうして、初訪問となったネネカフェですが、事前情報皆無で飛び込んだものの、良い意味で予想を裏切られる結果に

ドリアにオムライスにと、カフェらしいメニューではあるものの、その手の込んだ出来映えは、相当なもの

 

あとは、これにボリュームも加われば言うこと無しなのですが・・・それは、まあカフェですしね

今回はいきなりのディナー訪問となりましたが、是非次回はランチでも伺ってみたいお店の発見となりました。

 

なお、今回ご紹介した「NENE cafe」以外にも、千葉の絶品オムライスは多数!

孤高の千葉グルメが選ぶ、ベストオブ千葉のオムライスとは!?

千葉市内で食べる激ウマオムライス ふわとろからクラシックスタイルまで厳選12店!⇒

千葉市内で食べる激ウマオムライス ふわとろ&ソース系から昔懐かしいオムライスまで厳選12店を一挙紹介!
過去の記事でもチラッと触れたことがあるのですが 私が、本ブログを始めるきっかけとなったのは、そう「オムライス」 今から数年前、突如食べたくなったオムライス 近所にイイ感じ
2019-02-04 06:58

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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NENE cafe

■ ねねかふぇ

■ 住所:千葉市稲毛区小仲台7-16-5 サンライフビル 102

■ 営業時間:[月~土]11:00~21:00(火は~14:00 /日は~18:00)

■ 定休日:火曜日のディナー

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