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ペリエ千葉店の新店、錦一葉 和スイーツ&茶そばが頂けるカフェの期間限定八ッ橋パフェ
世の中が夏休みに入った諸々の都合あって、午前中から千葉駅周辺をフラつく機会の増えた7月後半
この日ももれなく、午前10時より千葉ペリエ周辺をふらつき、ランチまでの時間を潰そうと企てたものの・・・ランチが始まる11時までの1時間が地味に長い(苦笑)
ランチまでの1時間を潰す方法として、これまでにも
・成城石井をフラつき、「天使のMIXナッツ」を買いだめ
・atmosを覗き、新作スニーカーを物色
・くまざわ書店をぶらつき、新刊コーナーでまとめ買い
などを企ててきたものの・・・歩けば歩く程、出費がかさむことに気付かされるのです(汗)
大人しく立ち止まっていないと財布の紐がバカになることに気付き、レストラン街が開店する11時までの時間をつぶすべく、この日に立ち寄ったのがこちら
「京都 宇治抹茶 錦一葉」という、緑茶を始めとした和スイーツが頂けるお店となります。
ペリエ千葉の地下フロアが開店した際にまとめた記事でも紹介したのですが
6/28 ペリエ千葉1F&地下フロアがついにオープン! 気になる飲食店と混雑状況をまとめてみた
こちらの店舗では、期間限定ながら「八ッ橋パフェ」が提供されているとの事で、小休止をかねてそちらを頂きに初訪問してみることに。
ペリチカバルにオープンした、京都 宇治抹茶 錦一葉 緑茶スイーツと茶そばが頂ける和カフェ
本ブログを長らくご覧頂いている方ならご存じかも知れませんが、日頃の私はスイーツ類については、関心ほぼ無し
ではあるものの、別腹的に欲するスイーツがいくつかあり、
・ティラミス
・抹茶系
・和菓子系
などについては、見かけると手を伸ばしてしまう、数少ないスイーツ類となります
また、スイーツに分類すべきかは悩むものの
・きんつば
・ういろう
・生八ッ橋
などといった、定番過ぎるお土産系和菓子も、地味に食指が動いてしまう品となります。
要するに、日常的に甘いものは好まないながらも、和菓子類は嫌いではなく、この日訪問した
「京都 宇治抹茶 錦一葉」に至っては、どちらかと言えば「好き」に分類される和カフェとなるのです。
そんなわけで、ランチまでの時間を潰すべく、開店とほぼ同時となる10時に入店
店内はというと、
当然、先客0となる同店のカフェスペースに、午前10時から中年男性が1人席を陣取るものとなりました。
さて、本日のお目当てとなるは、
もちろんこちらの「八ッ橋パフェ」となります
濃厚で香り高い抹茶スイーツに、井筒八ッ橋本舗の生八ッ橋がトッピングされたパフェ
お値段は1080円とお高めですが、11時までの時間を潰すべく、ペリエ内を散策して余計な衝動買いをしてしまう事と比べれば、十分許容範囲ですね(苦笑)
入店前から注文の品は決まっていたものの、まだまだ千葉では珍しい「和カフェ」となるので、他にどんな品が提供されているのかメニューをチェック
まずトップに躍り出たのは
一葉フォンデュという、いかにも高価そうなスイーツ2品
こちらは、抹茶とほうじ茶、2種のフレーバーが用意されており、それぞれのお茶をベースとしたフォンデュ?に季節の果物などをフォンデュ??して頂く様子
どの様な風合いになるのか分かりませんが、一度位は食べてみたい様な、でもお値段を考えると二の足を踏みそうな…
続いてのページに向かうと、
ここでは、抹茶に並び私の好物となるティラミスを発見
ティラミスといっても、スポンジケーキを使うのでは無く、土台??となるのはトーストとのこと
お茶を練り込んだトーストにマスカルポーネソースを合わせ、小豆や甘露煮と併せて頂く、和食とイタリアンの融合が味わえる様です
その隣には、クレープを使った和スイーツが
こちらにも、抹茶がふんだんに使われており、中にはティラミス風のクレープも
どちらもお値段1000円前後となるので、そこそこの価格帯となりますね。
続いてのページは、
抹茶ブラウニーと抹茶ティラミル
見たまんまのブラウニーに対し、何を言ってるのか良く分らないのがティラミル
どうやらこちら、ティラミスとミルクレープの合いの子となっている様で、マスカルポーネはソースとして利用されています
ティラミスとクレープ、更には抹茶の共演・・・これはちょっと食べてみたいかも
そして、続いてのページですが
こちらはカフェらしい定番、パフェ類にソフトクリームなど
ちなみに、ソフトクリームについてはテイクアウトも可能となっています
そしてもういっちょ、
こちらでは、カフェはカフェでも「和カフェ」らしさが伝わる甘味類が
更には、お茶を主役?とした「日本茶と季節の和菓子」というセットメニューもあり、こちらの最上位については、お値段1620円!
私のような、お茶の違いが分からない凡人にはハードルの高い品から、ソフトクリームまでと、実に幅広い取り揃えを誇っています
そして最後は、
季節のスイーツとでも言うべき、かき氷
こちらも、抹茶にほうじ茶と2種のテイストが用意されており、ドリンクセットも注文可能との事
普段食べているランチ一食と比較してしまうと、全体的に高額に感じる部分は否めませんが、カフェのスイーツと昼メシを同じ天秤に並べる方が野暮ってなもんでしょう
いくつか心揺さぶられる品があったものの、初志貫徹にて八ッ橋パフェをオーダーすることに。
男心くすぐる数ある和スイーツから、期間限定「八ッ橋パフェ」を食べてみた
開店から5分程が経過するものの、未だ後客は来ず、席に腰掛けパフェを待つ中年1人となる、京都 宇治抹茶 錦一葉の店内
壁際にてお客さんの来訪を待つ店員さんと、時たま目が合いそうになり気まずく視線をそらしながら、待つこと数分
本日の朝ごはん・・・でしょうか?
期間限定スイーツ、八ッ橋パフェの登場となりました。
普段、スイーツ類を食べ慣れていない所に加え、この品のどこのカットを見せる事が、最も美しく見えるのかも分らず
とりあえず、裏側からも写真を一枚
デカデカと盛られた抹茶アイス、その下には小豆に生クリーム、抹茶の生菓子、寒天などなどこんもり
その周囲には、生八ッ橋が2枚(こちらは皮のみ)、そして登頂には焼き八ッ橋と、抹茶と八ッ橋が夢のコラボを果たしております。
まずは順当に上のアイスから頂いてみると・・・普通に抹茶
甘みは控えられており、スイーツを苦手とする私でもスンナリ頂けます
更に掘り下げると、あんこと生クリームのコラボゾーンへ突入
こちらも、あんこはしっかり甘めながら、クリームの甘みは控えられており、双方で程良いバランスを構成
ここで生八ッ橋も併せて頂いてみると、八ッ橋の中からあんこと生クリームが飛び出てきたような豪勢な味わいが生まれてきます
更に掘り下げたエリアからは、コーンフレークが出没
食感のアクセント共に、抹茶の寒天も絡んでおり、これもなかなかオツな味わいですね
しかし、下に行けば行く程、出土するのは生クリームばかり
いくら甘さが控えめとは言え、グラスの底までたっぷり詰まってくると、さすがに飽きを感じずにはいられません(苦笑)
なんだかんだ言いつつも完食しましたが、いくら抹茶と八ッ橋がコラボしようと、パフェはパフェ
クリームにあんこを大量に詰めこんだパフェグラスは、甘党スイーツを得意としない私にとっては、やはり敷居が高かったようです
むしろ、ティラミス系スイーツの方が、一層甘みも抑えられている様に見受けられ、次に選ぶのならそっちかな、と。
開店時から興味あった八ッ橋パフェだけに、食べられた事には満足しつつも、本音を言えば一度食べればもうお腹いっぱいなスイーツとなりました。
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京都宇治茶 錦一葉 ペリエ千葉店
■ きょとうじまっちゃ にしきいちは ぺりえちばてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉B1F
■ 営業時間:10:00~21:00
■ 定休日:ペリエ千葉の休みに同じ