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【閉店】千葉中央駅前、フォーレタントンがリニューアル ブンチャー269で頂くベトナムまぜそば
先日、千葉中央でランチをした際の事
同駅前に昨年末、千葉寺から移転オープンした「フォーレタントン」が
改装工事なのか、果てまた業態変更なのか
いずれにせよ、内装を始め看板らを変更している所を確認しまして
新たな店名となっているのが「ブンチャー269」という名前
ブンチャーとは、フォーレタントンでも提供されていた
ベトナム式のつけ麺の名称になりますので、提供する料理は変わらないご様子
ただ、検索で調べてみたところでは
Uber EATSらの情報のみがHITし、もしやこれは配達専門のお店に変更??
同店をえらく気に入っていたカミさんは
このリニューアル?がどうにも気になってしまった様でして
本日は、様子を見がてら千葉中央の駅前を再度訪れてみる事に
するとそこには、
フォーレタントンから、装い新たに店名を変更
ベトナムヌードルショップBuncha269となって営業している姿を発見
とりあえず、店内飲食もOKなままのリニューアルとなる様で
本日はもちろん、こちらでランチを頂くものとなりますが、
店外に掲載されるメニューの方を見る限りでは
以前と同じブンチャーに、ブンテッドヌン
そして、フォー各種も変わらず提供
なにがリニューアルとなったのか・・・ちょっと違いが見当たらずですね。
千葉中央すぐフォーレタントンがリニューアル ベトナムヌードルショップ Bincha269を初訪問
ひとまず、店内を覗いてみるものとなった
千葉中央駅前の新店、いやリニューアルオープンとなったブンチャー269
以前の同店では、テーブル席をメインに設けており
カウンター席は6席ほどと少なめの作りでしたが
現在のリニューアルされたブンチャー269では、
コチラの様に、カウンター席を中心とした内装に大幅変更
これも、長く続くコロナ禍を意識した、お一人様層へのアプローチでしょうか
とは言え、テーブル席も全3組が設けられており
残る1席を本日は利用する事に
さて、こちらの内装以上に大きく変更となったのが
同店のシステム部分となっております
以前はテーブル上でのオーダー形式でしたが
このリニューアルを経て、現在はセルフスタイルのお店に変更
入店と同時に、
こちらのメニューを元にしながら、
注文~会計を済ませ、レシートを受け取り席の方へ
同レシートには番号が記載されておりまして
自身の番号が呼び出されたら
商品を受け取り、テーブルにて頂くスタイルとなっております
ちなみに、提供されるメニューについては以前と変わらず
いや、おつまみや一品料理らが少なくなっている様に見受けられまして
この辺も、またテイクアウト需要
ならびにUber EATSらの配達注文に合わせたシステム変更になるのかも知れません
いずれにせよ、ブンチャーとブンテットヌンは変わらず頂けるとの事で
カミさんと子供は、揃ってお気に入りとなるブンチャーをオーダー
そして私は、メインをブンテットヌンに据えようとは思うものの
幾度か食べてきた同品ですが、一品のみでは小腹が満たしきれず
本来ならここに、各種セットやサイドメニューを頂きたいのですが
メインについては満足するものの、サイドメニューが毎度惜しい結果となるのが、こちらのお店の特色でもありまして
モノは試しに
「ブンテットヌンって大盛りできますか??」
と、訊ねたところ、愛想の良い笑顔を浮かべ
『もちろん大丈夫ですよ』との1つ返事が
それでは、とお言葉に甘え
本日はブンテットヌンを大盛りにて頂いてみようと思います。
セルフサービスにリニューアルされたブンチャー269で頂く、ベトナム式まぜそば ブンテットヌン
本日、お店を訪れた時刻は12時少し手前
人の姿が多く確認される千葉中央駅前ですが、店内のお客さんは我が家を含め4組ほど
前述した通り、カウンター席を多く設けたあたりからして
同店のコンセプトは週末の家族連れ層では無く
平日の同エリアに多い、単身・お一人様にて
ランチを食べる層をターゲットとしたリニューアルとなるのでしょうか
その狙い所は私などが理解出来るものでは無いのでしょうが
取りあえず、注文から待つこと15分ほど
一足先に呼び出されたのが、
こちら、カミさん&子供がオーダーしたベトナム式つけ麺
ブンチャーとなります
つけ麺とは言え、使用されている麺は米粉となっており
たっぷりの野菜と共に、油分しっかり目の甘みあるつけ汁で頂く同品
パクチーやレモンによる味変も楽しめる
オリエンタルな要素が満載となるつけ麺になります
そして、遅れること数分
あらためて呼び出されるものとなった、私のランチがこちら
千葉中央駅前の新店
ブンチャー269で頂く、ブンテットヌンになります
こちらは前述した通り、
ベトナム式のまぜそば、といったスタイルの麺
使用されるのはつけ麺同様、米粉の麺になりまして
こちらの甘辛いタレを麺にかけ
混ぜ合わせながら頂くスタイルとなります
麺にトッピングされる具材については、ブンチャーと同様
レタスや豆苗、ピクルスに人参
そして、面白い味付けの肉団子にバラ肉らを加えたものに
そのたっぷり具材の下から姿を見せるのが、
こちら、白滝の如き色味と細さを誇る、ベトナムヌードル
ムチッとした歯ごたえに、ツルッと啜る食感が心地良い麺
ただ唯一の欠点として、つけ麺ならともかく、こちらはまぜそば
食べ出した初期は問題無いのですが
時間の経過と共に、ダマとなり食べづらくなるのが欠点でして
ただ現時点で見た限りでは、
以前に感じたダマになりやすい欠点が、見えてこず
これはもしや、麺に何からしらの改良が加わったのでしょうか
取りあえずはタレと共に具材を混ぜ合わせていき、
野菜もしっかり広がり、この通りの姿に
見た目では、辛味の強そうなタレとなっておりますが
その実は甘み、そして酸味が際立った味付けとなりまして
つけ麺と比べれば、多少の辛味はあるものの
辛党でなくとも全然余裕で味わえるほどの辛さとなっております
各種野菜が、異なる食感に
苦みや甘みなどを与え、いずれもが面白いアクセントとなる一方
こちらの具材で、特に好みとなりますのが
こちら、肉団子と呼ぶべきか
ベトナム式のハンバーグの様な状態となるお肉
こちらは、その他具材とは別途で味付けされており
スパイシーな味わいに加え、素材の持つ肉感もプラス
野菜多めとなるヘルシー仕立てのまぜそばの中に
肉食が満足出来るトッピングがあるかないかで、印象はググッと変わりますね
欲を言えば、このお肉を増量出来れば・・・
なんてことも考えるほど、こちらの品々が好みのドストライク
そして途中からは味変へと進んでいき、
取り出したるは、こちら
フォーと生春巻き用に用意されたチリソース各種
元々、甘みがしっかり感じられるタレとなりますので、
ここにチリソースをたっぷりトッピング
更には、
固体状となっているホットチリ
こちらもスプーン2~3杯を入れることで、気持ち良い辛味がプラス
甘さを引き金にしっかり響く辛味
麺はもちろん野菜ら具材ともしっかりマッチし、最後まで美味しく頂きました。
といった具合に、千葉中央駅前にてリニューアルオープンとなった
フォーレタントンあらため、ブンチャー269でのランチ
店内の作りこそ変化はありましたが、メニューは変わらず
看板メニューのブンチャーにブンテットヌン
更には、フォー各種にバインミーらも頂けるなど
ベトナム料理の定番どころを味わえる、そのスタイルは変わらず継承
また、本日はブンテットヌンを頂きましたが
以前に感じていた、麺がダマになる食べづらさもしっかり解消され
甘みに酸味、そして好みに応じて辛さも加えられ
自分好みにカスタマイズ出来る、そのスタイルも嬉しい1食に
あと欲を言えば、各麺類にトッピングなどを加える事で
より好みのブンチャーやフォーが食べられれば
なんて事も思うところとなりますが
いずれにせよ、希少なベトナム料理店が閉店では無く一安心
今後も、我が家では頻繁に足を運ぶ
ブンチャー&ブンテットヌンの専門店となりそうです。
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【閉店】 Buncha 269
■ ブンチャー269
■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-22-18 富士見センタービル1F
■ 営業時間:11:00~16:00 / 17:00~23:00
■ 定休日:無休