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千葉のバターチキンカレー食べ比べ、第二弾はインディアンキッチン ラソイへ 新商品「金のパンプキンナン」と共に頂く、甘辛バターチキン
少し前より取り組むものとなった
「千葉のバターチキンカレー 食べ比べ行脚」
千葉は全国NO1のバターチキン大国である
との話を耳にし、その検証をすべくバターチキンカレーを積極的に食べてみよう!!
とは言ってみたものの、実は千葉県外でバターチキンカレーを食べたこともなく
まずは他県の品を食べる方が先なのではないか??
とは思っているものの、やはり身近な所から手が出てしまうものでして
まあそんなきっかけもあり、この日のバターチキン候補に向かった先が、
こちら、京成千葉駅からほど近い
通称、裏千葉エリアこと新田町にお店を構える、インディアンキッチン ラソイとなります
本日は、こちらラソイにて、バターチキンカレーの食べ比べをスタートすることに。
京成千葉駅から徒歩5分、裏千葉エリアでカレーと言えばラソイ 新メニューも続々登場中
本ブログでも幾度と紹介してきた、中央区新田町のカレー店
インディアンキッチン ラソイ
キッズメニューの提供や、ホスピタリティ高いスタッフさんらの存在もあり
我が家でもオープン以来、幾度と足を運んでいるカレー店の1つとなります
また、同じく千葉を拠点とするプロレス団体、2AWの選手とコラボメニューを提供するなど、
![](https://barconcertvienne.com/wp-content/uploads/2019/06/DSC_1657-3-100x100.jpg)
千葉駅エリアの人気店、ラソイが2AWと夢のコラボ! 十六穀米で頂くバターチキンカレー、紫悠さまセットvol2を食べてみた
2002年の立ち上げから、17年の歴史を千葉で歩んできた「KAIENTAI DOJO」
この6月からその団体名を「2AW」へと変更して再出発するものとなり、
千葉在住のプロレス
2019-06-26 07:10
様々な試みを見せているお店でもあります
さて、ちょっとばかりお久しぶりの訪問となった本日ですが、目的は勿論
こちら、バターチキンランチとなる訳でして
これを通常のナンではなく、少し前より提供の始まった
こちら、金のパンプキンナン
日本かぼちゃ党の代表を務める私としては、これもまた外せない1品
すぐお隣には、トマト、ダイナソー両選手が笑顔を浮かべておりますが
そんな笑顔に見守られながら、+200円の追加料金にて
金のパンプキンナンを頂こうとしたその時
『本日の日替わりは、チキンパンプキンになります』
・・・なんだ・・・と?
朝、起きたその瞬間から、
「本日のランチはバターチキン!!」
と心待ちにしていたというのに、まさかの刺客!
数ある日替わりカレーの中でも、私がNO1に掲げる
「チキンパンプキン」に遭遇してしまうとは
これは日本かぼちゃ党の代表としては由々しき事態
他のカレーであれば、日替わり+もう1品を頼める
おこのみWセットといった選択肢があるものの
残念ながら、バターチキンカレーに限り、このセットには含まれておらず...
千葉のバターチキン探求家としての役目を選ぶか
もしくは、日本かぼちゃ党代表としての責務を全うするか
2者のプレッシャーに押しつぶされそうに悩んでいたその時、カミさんから一言
「差額で作ってくれるか、頼んでみたら?」
・・・なるほど
そういうおねだりもあるのか
日頃より甘えベタ故、メニューに記載ある以上のオーダーを頼むことが苦手なものの
無理を承知の上でお願いしてみると・・・スンナリOKとの返事が
開店直後での訪問だったことも、功を奏した様で
本日のランチは、お好みWを日替わり(チキンパンプキン)&バターチキン
そして、ナンを金のパンプキンナンへと変更し、頂くものとなりました
なお、そんなラソイさんでは現在、
・あんこクルミナン
・大人のココナッツショコラナン
といった、スイーツ系のナンも新商品としてラインナップ
ソフトドリンクと共に頂けば、カフェ気分も味わえてしまう
そんなスイーツ系2品もお勧めだそうです
(ワガママを聞いて頂いたお礼、とばかりにちょっと宣伝w)
バターチキン大国、千葉で頂く食べ比べ 甘みと辛味が見事調和、ラソイのバターチキン&チキンパンプキンカレー
久々に頂く大好物のチキンパンプキン
更には、お目当てであったバターチキンカレー
加えて、金のパンプキンナンと、好物にばかり囲まれるものとなった本日のランチ
この日の訪問時刻は11:20と、日曜日ながら少し早めの時間にお店へ
入店時点では先客も1組のみでしたが、お昼が近づくに連れてお客さんも続々来店
新型コロナ騒動で外食を自粛する風潮もある様ですが
免疫力を高めるカレーであれば、こんな時こそむしろ、積極的に食べておきたい所
といった空気に包まれているかの如く、店内は大盛況
そんな中、まず先に提供されたのはカミさんのオーダーしたこちら、
日替わりランチ、となります
提供されるカレーは本日の日替わり、チキンパンプキン
そしてご飯は、通常のご飯ではなくジーラライスに変更してのオーダー
ナンを食べないカミさんは、基本カレーをご飯と共に頂くものの
こちらのジーラライスは特にお気に入りでして
クミンと共にサッと炒めたインディカ米の香りが食欲を掻き立てます
そして、後を追う様に提供されたのが、こちら
お好みWセットの日替わり(チキンパンプキン)&バターチキンカレー
そして、金のパンプキンナンとなります
甘さと辛さの高低差がクセになる、チキンパンプキンは
4段階ある辛さの中でも一番上、大辛にてオーダー
黄色みを帯びたカレーの上に、しっかりかぼちゃも顔を覗かせております
そしてもう一方は、
カレーおじさん始め、
「千葉はバターチキンカレー大国」
と語られる、その真意を説くべく食べ比べ中のバターチキンカレー
バターチキンの美味しさ由縁は、そのコクと甘みにあることから
こちらは辛さ控えめ、中辛でのオーダーにしてみました
両カレーと共に頂くのは、
こちら、金のパンプキンナン
通常のナンに比べると、ふっくらした感は無く
むしろパリッとした食感を感じさせる焼き上がりとなっております
両カレーに後入れされているスパイスをしっかり混ぜていき、
まずはこちら、バターチキンカレーから
バターチキンとしては珍しく、酸味ある味わいがラソイの特徴
その奥からは、バターの風味とコク、甘みも感じられるものの、それに相反する辛味もしっかり
バターチキンとは言え、甘み一辺倒では終わらず、それを強く感じるための辛味も立っているのが、同店ならではの味わいとなります
続くカレーは、本日の日替わり、チキンパンプキン
カレー全体にもかぼちゃが溶け込み
更には、具材としてもかぼちゃが姿を見せる同カレー
こちらはコク、というよりもかぼちゃそのものが持つ強い甘み
これをしっかり味わいつつ、より強い辛味をシャープに味わえる、そんなひと品
ただ時期もあるのかと思いますが、本日のかぼちゃはそこまで甘みが強く出ておらずなのか
それとも、大辛まで昇格したことで、辛味が勝りすぎたのか
いずれにせよ、辛党である私的には文句なしの味わい
やっぱカレーは辛くなけりゃ、始まりませんわ
そんなカレーと共に頂くナンの方は、
見た目の通り、表面がパリッとした薄めな焼き加減
口に運ぶとふんわりかぼちゃが香る、優しい味わいに仕上がっています
見た目こそ薄めなものの、食感はもっちり
どちらのカレーとも相性良く頂ける味わいではあるのですが、
やっぱりやりたくなるのが、かぼちゃONかぼちゃ
チキンパンプキンカレーをたっぷり乗せ乗せながら頂く、パンプキンナンですね
同じかぼちゃではあるものの、異なる2種の味わい
そこへしっかり伝わるカレーの辛味
甘みと辛味が入り交じり、気付けば額を始め首から上は滝汗状態
シャワーのごときスパイス、というよりも
こちらがシャワーから上がったかの様な良い汗を掻き、流れ出る汗の効果でカロリー0のランチとなりました
といった具合に、新作「金のパンプキンナン」と共に
日替わり&バターチキンカレーを堪能するものとなった久々のラソイ
様々な効能あるスパイスを存分に補給し、しっかり免疫力もアップ
今なら、触れただけでばいきんまんを成敗出来そうなほどの健康体を獲得
新作のナン含め、辛味と甘みを存分に味わうものとなりました
新型コロナの蔓延により、不用意な外出を控えるなど
社会全体で自粛というか、萎縮する様な風潮を肌身で感じますし
多くの飲食店でも、お客さんの流れが少なくなっているといった声をちらほら
とはいえ、栄養あるものをしっかり食べ、体調を整えることこそ、最大の対策でしょうし
こんな時だからこそ、地元千葉の飲食店を盛り上げていきたいなあと、切に思います
とは言ってみたものの、私ごときに出来ることなど、食べるくらいしかないんですよね...
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インディアンキッチン ラソイ
■ いんでぃあんきっちん らそい
■URL:https://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12040895/
(ネット予約 可)
■ 住所:千葉県千葉市中央区新田町15-1
■ 営業時間:11:00〜15:00 / 17:00〜21:00
■ 定休日:月曜日(祝日の場合は、翌火曜日)