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千葉の一押しカレー店「ラソイ」に新メニュー! カレーだけじゃない、マトンビリヤーニも激ウマだった!
千葉の飲食店をそれなりに訪問してきてはいるものの、リピートしているお店は少ない中、定期的に訪問しているお店の1つとなるのが、千葉のインドカレー店「RASOI(ラソイ)」
ここ暫く、ブログの方では取り上げていなかったものの、ラソイについてはオープン以来、ほぼ月1ペースで通っている、数少ないお気に入りカレー店の1つとなります。
この日も、千葉駅方面で午前中から所用があったため、そちらを片付け終えた後
新田町(通称、裏千葉)に車を停めつつ、ラソイでランチを頂きに向かいました。
千葉駅徒歩圏に数あるカレー店の中でも、頭1つ抜けた絶品カレーが味わえるお店、ラソイ
千葉市内には数多くのカレー店があり、中でも稲毛駅~千葉駅(千葉中央も含む)間には、特に多くのカレー店が密集しているものの、その大半は
・インドカレー
・タイ、ベトナムカレー
等に代表される、いわゆるアジアン系のカレー店が大多数を占める激戦区でもあります。
スパイシーなアジアン料理を好む私にとっては有り難い話ではあり、新店が出来る度に食べ歩いているものの、再訪したお店はごく僅か
中には、
「とりあえず、辛さを増しながらスパイスを混ぜとけば良いんじゃね?」
「それっぽい格好して料理出しとけば、本場っぽくなるっしょ?」
的なノリで運営しているアジアン料理、カレー店(あと中華も)も実に多く、これらは当然再訪には至らず
加えて、現地出身のスタッフが働いている事による文化の違いからか、食事以外のサービス、気配りなどに不満を覚えるお店も多く、千葉に数多くのインドカレー専門店がありながら、定期的に足を運ぶお店は僅か数軒のみ。
その僅か数軒の一店となるのが、こちらのラソイとなる訳です
が、その理由については過去にも数度ブログの方で触れてきている通りで
千葉駅から徒歩7分に新規オープン、インディアンキッチン ラソイ 裏千葉で見つけた【神ってる】北インドカレー専門店!
2016年末に突如、京成千葉中央前にオープンした
「ゴーゴーカレー 千葉中央スタジアム」から始まり、ここ暫く千葉~本千葉界隈でカレー専門店の新規オープンが目まぐるしい。
新
2017-03-13 13:44
主役となるカレーの美味しさは勿論のこと、ホールを担当するスタッフさんらのホスピタリティの高さも抜群
結果、カレーが食べたくなった時に足が向くのは、自ずとラソイ・・・になってしまう訳です。
そんなラソイにて、この日のランチにオーダーしたのは
こちら「おこのみWセット」となり、選んだカレーは
・シーフード
・キーマ
の2種となります。
ここラソイのカレーは、辛味はしっかりしているものの、どれも複数スパイスの辛さや渋み、甘み、酸味で構成されており、実に重層的な味わい
そこに加え、各カレー毎の主役となる素材(シーフードやキーマ)もしっかり頭角を現わしており、数多くのメニューがありながらも、個々のカレーが全く違う表情を見せているので、何度食べても食べ飽きることが無いのも特徴的
また連日続く暑さの影響からか、普段よりも若干辛味を増しているなど、季節や気温に合わせた微調整も加えられている様です。
ちなみに、この日注文した2品に「マトン」を加えた3種のカレーをローテーションするのが、ここ最近のマイブーム
加えて、日替わりカレーのかぼちゃやサグチキンカレーなども美味すぎてしまい、結局何度足を運んでも、次が恋しくなるばかり。
また、この日初めて知ったのですが(今更w)
こちらの「おこのみトリプル・セット」であれば、ランチメニューだけではなく、レギュラーメニューからもカレーを選ぶことが出来るとのこと
3種のカレーともなれば、ボリュームも相当なものになるので、ジム帰りで訪問するなど、入念な下準備が必要となりますが、まだまだ未食の多い(それだけカレーの種類が豊富なのです)だけに、このトリプルコンボで、一挙全メニュー制覇に飛躍を掛けたいところです
そんな想像を浮かべながら、メニューに目をやっていると、
ビリヤーニ(インド風のピラフ)のメニューに新作を発見!
しかもその新作が、「マトン」と来て、しかもしかもの1日5食限定!!
これは・・・急いで食べる!!
千葉の人気カレー店ラソイにマトンのビリヤーニが新登場! カレーに負けず劣らずビリヤーニも美味かった!
オープン時から提供されているレギュラーメニューの中にも、まだ多数未食があるとは言え、大のマトン好きにとって我慢出来ない新メニューの発見となった、前回訪問
という訳で、先日のランチからわずか1週間後
またもやラソイのランチに足を運び、今度はカレーではなく「マトンビリヤーニ」を頂きに伺いました
ちなみに、この日の訪問は一人という事で、初のカウンター席へ
以前から遠目で見ており気になっていたものの、あらためて間近で見ると
カウンター周りの「KAIENTAI DOJO」愛がハンパない(笑)
という訳で、本日のランチはGO浅川選手に囲まれつつ、「マトンビリヤーニ」を頂こうと思います
※ ちなみに私、まだまだ歴は浅いものの、サブミッションウーマンこと進垣リナ選手のファンですw
そんなKAIENTAI DOJO関連に囲まれながら、待つこと10分
ラソイに久々登場した新メニュー、
マトンビリヤーニのお出ましとなりました。
お皿一面に盛り付けられた、たっぷりのビリヤーニ
彩り豊かな野菜もアチコチから顔を出しており、色彩も美しい盛り付け
それでいながら、生姜やネギなど、彩りだけではなく薬味としての働きもこなしている模様
また、もの凄く小さな話ではあるのですが、
お皿に添えられているキュウリやトマトが、ちゃっかりハート型になってるのがカワイイ(笑)
メインのビリヤーニに加えて、
サラダと、
味変用の調味料となるライタ(塩味のヨーグルト)
パプリカパウダーの赤身がこれまた美しいです
これに、食前に配膳されたラッシーまでがセットとなっております。
では早速、ビリヤーニから頂いてみましょう
お米の一粒一粒から、スパイスらの風味、辛味、旨味を感じるものの、べっとりしすぎておらず程良い食感
具材の野菜達も、それぞれの素材の味に加え、スパイスらの味付けを纏っているので、口に運ぶ素材毎に異なる味覚、食感が味わえます
そして、本題となるべきなのがマトンですが・・・・
これが流石、全身にスパイスを染みこませており、肉々しさを与えながらも、旨味の固まりとして、主役の座を譲りません
マトンとは言え、当然ながら一切の臭みは感じられないのも、さすがのスパイス使い
ここラソイは、カレーもそうだけど、とにかくマトンが美味いんですよね
他の店のマトンが、同じ食材を使っているとは思えない程、ラソイのマトンは他店と比べ別格に感じます。
ビリヤニを半分ほど頂いた所で、今度は味変に突入
共に配膳された、ライタをご飯にかけつつ頂いていきます
このライタをどの様にして活用すべきか、未だ正解を知らないのですが(笑)、一気にドバドバ行かず、ちょっとずつスプーンですくい、掛け足しながら頂く方式を採用しております
他にビリヤニを食べている人がいれば、ライタの活用法をコッソリ学習するのに、カレーが美味いだけに、中々いないんだよなあ…
という訳で、ライタを加えていくのですが、ヨーグルトらしい酸味は加わるものの、甘さはほぼ感じず
僅かな塩味と酸味の効果で、ビリヤニの持つ辛味と旨味に深みが加わります
ビリヤニをそのまま頂くのに比べると、辛味を抑えてもくれるので、辛さを抑えたい方には最適な味変じゃないでしょうか
ただ、私の場合はデフォのビリヤニよりも、更なる辛味増しをしたい派なので、あまりかけ過ぎず、時たま挟む味変として頂き、残りはそのままヨーグルトとして完食するものとなりました。
という訳で頂いた、ラソイの新メニュー、マトンビリヤニ
ラソイでビリヤニを頂くのも、大分久しぶりとなりましたが、やはりカレー同様に抜かりない美味さが感じられました
特にマトンへのスパイス使いは秀逸で、臭みを一切感じさせず、肉の持つ旨味は増幅されており、主役にふさわしい存在感を受けました。
ただ、全体のバランスを採るためなのか、ご飯のボリュームに対し、マトンが少なめに感じました。
個人的な意見にはなりますが、ラソイのマトンが好きなだけに、OPでのマトン増し・・・なんて事が出来たら嬉しいですね(笑)
※ 牛丼屋じゃあるまいし、さすがにワガママが過ぎるなw
あちこちでカレーを食べ歩いてはいるものの、毎度比べる対象になるのはラソイですし
色々食べ歩いてみても、結局私が「美味かった!!」と落ち着くカレーが頂けるのはラソイでした(笑)
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インディアンキッチン ラソイ
■ いんでぃあんきっちん らそい
■URL:https://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12040895/
(ネット予約 可)
■ 住所:千葉県千葉市中央区新田町15-1
■ 営業時間:11:00〜15:00 / 17:00〜21:00
■ 定休日:月曜日(祝日の場合は、翌火曜日)