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稲毛海岸が一望できるレストラン、THE SURF OCEAN TERRACEで頂く、海の幸満載シーフードオムライス

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今年の4月に千葉みなとへケーズハーバーがオープンしたのと同じ頃。

実は、千葉みなとだけで無く稲毛海岸にも、新たなシーサイドレストランがオープンしていた(らしい)。

 

同情報を全く目にすること無く、数ヶ月を過ごしていたのだが

8月序盤のある日、近所のウエルシアで手にした地域情報紙に

「THE SURF OCEAN TERRACE」なる、狂ったような景観がウリのレストランを発見。

 

景観だけならまだしも、写真で見る限り目移りするばかりのメニューに心を惹かれ

オープンから数ヶ月が経過してしまったものの、

THE SURF OCEAN TERRACEへ初入店してきました。

 

海岸線を一望できるTHE SURF OCEAN TERRACEの景観

千葉みなと方面から第2湾岸(東京湾に面した道路)を北上し、

稲毛海浜公園を越えた左手に位置する、THE SURF OCEAN TERRACE。

 

入り口が少し分かりづらくなっており、海浜公園の入り口を過ぎたらスピードを落としつつ

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こちらの玄関を見つけたら左折を。

 

ちなみに、最寄り駅はJR京葉線の検見川浜となっており、同駅からバスでヨットハーバーへ

バスを降りたら海岸線を稲毛海岸方面に向けて歩くコースが現状では一番近いとのこと。

今後は、海浜幕張からもバスが出るとか出ないとか。

いずれにせよ、海岸線の景観が素晴らしいので、徒歩でも楽しく迎えるお店となっています。

 

さて、敷地内に入り、まず腰が引けるのが、

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このオシャレ過ぎる佇まい。

 

なんだここは、本当に千葉なのか?

実は港区、はてまた葉山では無かろうか??

と、ネガティブ思考の千葉市民にとっては到底想像出来ない、オシャレ且つ

非日常的な空間であることが優に想像出来る佇まいに腰が引けてしまう。

 

が、玄関脇にあるメニューに目を通すと

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その価格が、わりとリーズナブルである事によって、一気に現実へ帰還(良い意味で)。

が、入り口を越えて2階へ案内されると、再度訪れる非現実的な世界に千葉市民なら躊躇すること間違いないだろう…

 

景観だけで無く、料理も満足できるレベルの品ばかり

2階フロアへ通され、まず目に飛び込んでくる景色がこちら

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残念なくらい逆光になってしまうほど、まぶし過ぎる海の青さ。

千葉で海が見えるレストランと言えば、オーシャンテーブルやPIRE-01などもあるが

やはりあそこは工業地帯の中にある為、同じ海でも「湾」感が強くなる。

 

対し、ここ稲毛海岸はヨットハーバーがメインとなる場だけに、視界に入ってくるのは

数多くのウインドサーファーや鳥たちばかり。

千葉に30年以上住んでいながら、県内でこれほどの景観に出会ったのは初めてかも知れないほど。

 

この海を眺めながら、食べられるランチメニューはこちら

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どれもこれも悩めかしいところではあるが、せっかくのシーサイドということで

シーフードオムライスと房総ブイヤベースをオーダー。

 

オーダーした品が届くまで、景観を楽しんでいて気になったのが、空きテーブルの多さ。

恐らくだがこのお店は、景観を楽しんで貰う為からか、そこそこ広い店内ながら

客席一杯までお客さんを詰まない様にしているのではなかろうか。

 

そして、お客さんの数に対し、やたらとスタッフが多い気もしてしまう。

この日は土曜日だったからかも知れないが、それにしてもスタッフさんが多く

やる事無く、立ち尽くしている姿がどうにも視界に入って気になってしまった

 

まあ、サービスに問題ある訳では無いので、どちらでも良いのだが(笑)

そんなこんな、待つこと20分くらいでオーダーの品が到着。

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海の恵みシーフードオムライス と、

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房総ブイヤベース。

 

こちらのブイヤベースだが、期間限定だかのトッピング(有料)として

なんとか(横文字が多く覚えられなかった)という、要するに辛いソースが添えられていた。

ブイヤベースはスープとして飲んだ後に、リゾットorパスタにする事も出来るので

味の変化が楽しめるこちらのサービスは嬉しいところだ。

 

さて、オムライスはというと、ソースからして海鮮エキスがたんまり投入。

ご飯の方も、オムライスの定番であるケチャップライスでは無く、シーフードピラフになっており

別添えのムール貝やアサリ、海老だけでなく、全体を通じて海の幸が詰め込まれている。

 

対するブイヤベースは、トマトソース主体ながら、別添えの辛味ソースが良い仕事を果たす。

やはり、トマトベースのソースにはこの辛味が欲しい所だ。

ただ、この手の定番である海老が、当然ながら食べづらいのは難点でもある・・・

 

同ブイヤベースの〆となるリゾットまで食べると、かなりのボリュームではあるが

ただ景観が良いだけのシーフードレストランでは無く、料理の細部に至るまでが

「海」を満喫できる、ぜひ今後もリピりたい良店に久々で会えた気がする。

 

THE SURF OCEAN TERRACE ランチに行くなら、事前予約が必須!!

ちなみに、この日THE SURF OCEAN TERRACEを訪れたのは、実は2回目。

この数週間前にも、ランチに訪れたのだが・・・

まさかの「90分待ち」を宣告されてしまい、入店を断念していた。

 

そこまでの人気店だと知らず訪れた自分が悪い訳であり、お店に非は無い。

(むしろ、対応に至るまでなんら気に障る部分は無かった)

 

いずれにせよ、飛び込みでランチに向かうと、60~90分待ちが定番となっているので

ランチでの訪問時には、事前の予約をお勧めします。

 

ただ、予約であっても人気店には変わりなく、希望時間に向かうには

1か月近く先まで待つケースもあるとのこと。

※ この日の予約も3週間前に取り付けたものでした

 

同店の公式HP内でも予約状況を随時アップしているので、そちらを参考にしながら、事前に予約を入れた上での訪問をお勧めします。

 

なお、今回ご紹介した「HE SURF OCEAN TERRACE」以外にも、千葉の絶品オムライス情報も配信中!

孤高の千葉グルメが選ぶ、ベストオブ千葉のオムライスとは!?

千葉市内で食べる激ウマオムライス ふわとろからクラシックスタイルまで厳選12店!⇒

千葉市内で食べる激ウマオムライス ふわとろ&ソース系から昔懐かしいオムライスまで厳選12店を一挙紹介!
過去の記事でもチラッと触れたことがあるのですが 私が、本ブログを始めるきっかけとなったのは、そう「オムライス」 今から数年前、突如食べたくなったオムライス 近所にイイ感じ
2019-02-04 06:58

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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THE SURF OCEAN TERRACE

■ THE SURF OCEAN TERRACE(ザ サーフ オーシャンテラス)

■ 住所:千葉県千葉市美浜区磯辺2-8-3

■ 営業時間:11:00~21:00

■ 定休日:火曜日

 

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