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千葉駅から徒歩5分 C-one内の肉料理専門店、ステーキハウス鉄板牧場 入店から提供まで僅か5分の超速ランチ、カットステーキ&ハンバーグセットを食べてみた
春の訪れと共に、我が家でも始まったカミさんのダイエット
この日もまた、その恒例イベントに付き合うものとなり、低糖質なランチへ向かうことに
つい先日は、いきなり!ステーキを久々訪れたものの
この日は、ランチ後に千葉駅界隈で買い物の目的もあった事から、
京成千葉駅と千葉中央を結ぶショッピングセンターこと、C-ONEへ
ここで頂ける低糖質でダイエット向きなランチと言えば、そう
ステーキハウス鉄板牧場となります
同地にオープンから20年近く
今でこそ市内の随所でリーズナブルなステーキが頂けるものの
かつて、ランチからお手軽にステーキを食べられるお店と言えば、ここ鉄板牧場くらいでした
その昔は頻繁に足を運んでいた同店ですが
前述した通り、今となればステーキ&ハンバーグのお店も多数となり、だいぶご無沙汰
当然、本ブログでも記事にすること無くいたお店ですが
カミさんのダイエットに付き合うがてら、10数年ぶりにランチ訪問するものとなったのです。
京成千葉、千葉中央から徒歩5分 C-one内の肉料理専門店、ステーキハウス鉄板牧場 千葉店へ
そんな訳で、早くも今週2回目となるステーキランチ
向かった先は、C-ONE内に長らくお店を構える、肉料理の専門店
「ステーキハウス鉄板牧場 千葉店」となります
この日、お店に着いた時刻は11時を少しばかり過ぎた所
まだお昼を頂くには早い時間ですが、すでに店内には4~5組のお客さんの姿が
ペリエやそごう同様、ここC-ONEも営業を時短し11時開店か
と思いきや、飲食店については従来通りの11時オープンも、その他店舗は通常通り10時開店になるとのこと
そんな兼ね合いもあってか、すでに店内にもお客さんの姿がチラホラしていたようで
さて、同店のメニューについてですが
こちらは入店時に券売機にて購入するシステムのお店
その為、飲食メニューについても全て、店外に掲載されるものとなり、
上記の通り、ランチ帯ではカットステーキ760円(100g)から始まり
もっとも高額なサーロインステーキでも、1200円(140g)というリーズナブルなお値段で頂く事が可能
また、提供されているのはステーキだけで無く、ハンバーグも
更には、チキンもあったりと、グリル系肉料理が多数並ぶお店となります
提供されるメインのバリエーションこそ限られるものの、
チーズやネギ塩、和風ソースなどといったテイストの変化に加えて
ハンバーグ、ステーキ共に、サイズや量をカスタマイズ出来るのも同店の特徴
なお、ステーキに関しては、
・カットステーキ
・牧場ステーキ
・サーロインステーキ
・リブロースステーキ
と、値段の異なる4種のグレードが設けられているのですが
それぞれが、どう何が違うのかといった記載は無い為
気になる品同士を同時に注文し、食べ比べる以外では、その差異が分からないといった側面も(笑)
まあ、一番高いリブロースともなれば、180gで2000円超え
ここ鉄板牧場で、敢えて頼む品かと言えば・・・でしょうか
リーズナブルにお肉が味わえる事が特徴のお店ですので
ここはその安さにあやかるべく、1110円で頂けるカットステーキ(100g)&ハンバーグ(140g)セットの食券を購入
ついでに、目玉焼きくらいトッピングして見せよう
と、追加で110円を投入し、目玉焼きを押そうとした所
・・・まさかの、売り切れ
他の商品ならともかく、目玉焼きが売り切れってw
無念な思いをかみ殺しながら、キャンセルしようと思うも、一度入れた110円を取り返すのも面倒で
結果、なんら思い入れも無いものの、お釣りを取るのが面倒といった理由で、ネギ塩ダレを追加することに
なお、同店ではご飯&スープがお替わり自由となっており、
こちらのエリアからセルフサービスにて、頂く事が可能となっております
食券を手渡した所で、
席に腰掛け、スープを頂きながら一息
ステーキ&ハンバーグの焼き上がりを、しばし待つものとなります。
忙しいランチ帯でも注文から5分で提供されるスピードが自慢!カットステーキ&ハンバーグセットを食べてみた
スープを飲み、一息つこう・・・
とするも束の間、私の後方から肉の焼けた音、そして香りが到来
入店から5分も経たず、早々に提供されるものとなった本日のランチがこちら
ステーキハウス鉄板牧場 千葉店にて頂く
「カットステーキ&ハンバーグランチ」となります
先日、足を運んだばかりとなるいきなり!ステーキでは
注文から、提供までにかかった所要時間は、約25分
対するここ、ステーキハウス鉄板牧場では
注文から5分も待たず、ステーキ&ハンバーグがこうして、テーブルの前に到着
値段もさることながら、この異常なまでの早さこそ、鉄板牧場の持つ大きな特徴となります
約15年ぶりに頂く、鉄板牧場のステーキ&ハンバーグですが、
なんというか、全体的に平べったい(笑)
恐らくですが、このステーキ&ハンバーグの薄さこそが、注文から5分で提供するハイスピードを生み出す理由かと
ハンバーグこそ、中まで火が入っている様に思われますが
ステーキに関して言えば、しっかり焼き上がっているのは片面のみ
もう一面については、あきらかに生らしい赤みを帯びてますが、この薄さであればこそ、提供する鉄板でも十分な火入れがおこなえてしまうのです
ただ、ハンバーグと合い盛りするには、いささか狭すぎる鉄板サイズ
鉄板に直置きされているステーキについては、同余熱で火入れが行えているものの
ステーキの半分ほどは、鉄板に乗り切れず、ハンバーグの上に覆い被さる形に(笑)
いくら焼きたて熱々ハンバーグとは言え
ステーキにまで火入れ出来るほどの熱は帯びておらず
鉄板上のステーキとポジションを入れ替えながら、火入れするしかありませんね
さて、そんなステーキ&ハンバーグの食べ方ですが、
こちら、卓上に置かれたソースを好みで使い分け、頂くものとなります
ステーキにはステーキソース
ハンバーグにはオリジナルソース、といったお勧め風コメントがあるものの
個人的には、どちらにも属していない「オニオンソース」
もしくはタバスコデザインの瓶入りとなる「スパイシー醤油」が気になる所ですね
それではまず、ステーキの方から頂いてみることに
まずはお肉自体の味わいを観察すべく、
提供時の状態で、火入れも反面状態となるステーキを
何も付けず、そのままで頂いてみようと思います
という訳で一口運んでみるものの・・・
うん、、、しっかり焼いた方が、きっと良いね
レアにはレアなりの美味しさがある事を期待したものの
その期待がいかに甘っちょろいものだったのかを確認
以降は、鉄板の余熱でしっかり火入れした上で、スパイシー醤油にて頂きましょう
続いてハンバーグの方はというと、
こちらも、ステーキ同様にお肉は薄め
ですが、中までしっかり火入れされており、焼き加減はなかなか
こちらもまた、まずは何も付けずに一口
下味は控えめで、肉自体の味わいも控えめ
まあお値段もお値段なので、これまたある意味想定内
そんな味わい淡泊なハンバーグに豊かなカラーを添えてくれるのが、
こちらのネギ塩になるはず
目玉焼きを諦めた代役ながら、このネギ塩が良い働きを見せてくれ、
素材の味わい弱めなハンバーグに、ネギとごま油ベースの塩だれが、良い具合に絡み合ってくれます
このネギ塩なら、ハンバーグと言わずステーキにも合いそうかな、ということで
ステーキにもトッピングし頂いてみると
うん、下手なソースよりよっぽど合うな
そんな具合に、味わいの変化で試行錯誤しつつ、ステーキ&ハンバーグを完食するものとなりました
という訳で、カミさんのダイエットイベントに帯同し、10数年ぶりに足を運んだ、ステーキハウス鉄板牧場
同店がオープンした頃は、
「1000円程度でステーキが食べられる!?」
と、興奮しながら足を運んでいたものでした
が、あれから十数年
いきなり!ステーキを始め、リーズナブルにステーキ&ハンバーグを提供するお店が増え
且つそのお値段で?と、価格以上のお得感を見せるお店が増えている中
ここ、ステーキハウス鉄板牧場は良くも悪くも
昔からの味わい、体制を今もブレること無く継続
それであってお客さんも入っているのですから
これはこれで、成立しているお店の形と言えるのかと
加えてここ、京成千葉~千葉中央間には
「これぞ!」という肉料理がランチで気軽に味わえるお店が
少ないことも、同体制を維持している要因なのかも知れませんね
千葉駅界隈で「これぞ!」と呼べる肉料理が味わえ
自信を持ってお勧め出来るお店を、もっと発掘しなければならないなぁ。。。
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ステーキハウス鉄板牧場 千葉店
■ すてーきはうす てっぱんぼくじょう
■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-24-1 C-ONE内
■ 営業時間:11:00~22:00
■ 定休日:C-one定休日に同じ