スポンサーリンク

話題のグラスフェッドビーフがブロンコビリーに!? ブロンコビリー東千葉店で頂く新メニュー、ニュージーランド産 超厚切りサーロインステーキ

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

連日のルーチンワークとして目にしていた、夕方のevery

そちらを見ていると「今日の気になる」のコーナーにて、ブロンコビリーの話題に

 

同店ではこの夏から、現在巷で話題となっている

「グラスフェッドビーフ」のステーキを提供し始めているとのこと

 

グラスフェッドビーフといえば、その名の通り牧草のみで育った牛

放牧に近い環境で育つことから、ストレスが少なく

・低カロリー

・低脂肪

・高タンパク質

と、ダイエット食にも適しているだけで無く

 

・ミネラル

・ビタミン

・不飽和脂肪酸(オメガ3脂肪酸)

・鉄分

らを、一般の牛肉よりも多量に含んでおり、旨味が強い上に健康的でもあると、都内の専門店では色めきだって取り扱う程の話題の牛肉

 

そんなお肉を、すぐご近所のブロンコビリーでも頂けるとあらば、見過ごすことは出来ず

この日は、晩ご飯ながらも

「ブロンコビリー 東千葉店」にて、話題のステーキを頂いてみるものとなりました。

今話題のグラスフェッドビーフをブロンコビリーでも提供開始! 久々、東千葉店にて晩ご飯

という訳で、今話題のグラスフェッドビーフを頂くべく訪れた、ブロンコビリー東千葉店

こちらのお店は、私の家からもご近所という事で、オープン当初から幾度と足を運んでいる、正に普段使いするためのハンバーグ&ステーキのお店

 

今でこそ、県内にも店舗数が増えましたが、同東千葉店は千葉県内でも1~2店目としてオープンした、由緒正しい?お店となります

(とは言っても、まだオープンから5~6年でしょうか)

 

そんな身近なお店だけに、本ブログでも再三紹介してきたもの・・・

と、私は思い込んでいたのですが、長く通いすぎている為か、今更珍しさも無くなっていたのか

あらためて確認したところ、本ブログで取り上げるのは、実は今回が初めてだった様で…

 

そんな訳ですので、ザッとではありますが、レギュラーメニューを紹介しますと、

同店で提供されるのは原則、ステーキとハンバーグの2品のみ

 

ステーキについては、リブロースにヒレ、サーロインと3種が提供されるのですが

他のステーキ専門店と比較し、筋っぽさや固さを感じるところから、私はあまりオーダーする事がありません

(すぐ側に、いきなりステーキやカウベルもありますしね)

 

一方で、ステーキを敢えて頼む必要が無い程に、同店を訪れるとまず頼んでしまうのが、

こちら、ブロンコハンバーグ

ステーキ以上・・・と私は認識している程、同店の看板メニューと呼ぶに相応しい品でして

 

同ハンバーグは、粗挽きながらも肉の持つ旨味が存分に感じられる品

一般的なハンバーグであれば、ソースで誤魔化しに掛かるところを、こちらブロンコハンバーグは

「敢えての、岩塩」のみで頂く事が一番オイシイ

 

そう感じられる程、肉そのものの持つ旨味が、グッと伝わるハンバーグとなります

なお、ハンバーグのお供となるご飯は、+200円で「ガーリックビーフライス」に変更が可能

これもまた、ハンバーグと並ぶ同店ならではのご飯となっており、これら両者の組み合わせが、私の中での定番オブ定番だったりします。

 

そんなブロンコビリーではありますが、本日の目的となるのは、ハンバーグでは無くこちら

期間限定メニューとして提供される

「超厚切りサーロインステーキ」となります

 

恐らくこちらの品が、先日のeveryで目にした「グラスフェッドビーフ」と思われるのですが

そちらに関する説明、詳細はというと・・・

小っちゃ!!

 

せっかく、メディア等で話題になっているグラスフェッドビーフだというのに

その名前に関する記載は、端っこの一文のみ

 

それよりも、肉厚、ニュージーランド産といったキーワードを推してしまい、お肉の持つ魅力やベネフィットへの記載は僅かばかり

その厚切りぶりは、確かに画ヂカラを持ち合わせていますが・・・

もし私が、ブロンコビリーのオーナーなら、これらの扱い、間違い無く逆にさせるのになあ

 

そんな事を思いつつも、ひとまずグラスフェッドビーフの存在を確認出来たところで、一安心

注文するのはもちろん、同サーロインステーキとなるのですが・・・

 

過去の実績、傾向も影響してか、ここブロンコビリーでステーキ「のみ」を注文する事には、冒険心をかけてしまう自分が

ここは、万が一の保険を掛けるべく、

「ブロンコハンバーグ&サーロイン」のセットを、サラダバーと共にオーダーしてみることにします。

 

 

オーダーを終えた所で、次に向かう先となるのがサラダバー

ファミレス系などでは、サラダバーを保有しているお店は多く見られますが、

私が知る限りここ、ブロンコビリーのサラダバーはトップクラス

 

野菜の充実度合いもさる事ながら、

・鮮度の良さ

・野菜を使ったお惣菜の豊富さ

・ドレッシングの豊富さ

などもトップクラスにエントリーする要因ではあるのですが、

 

なにより、一番の決め手となるのが

・パスタのサラダが地味に美味い

ここに尽きるのです(これはあくまで、私個人の意見w)

 

また、サラダバーにはオマケとして、

 

こちらの果物類、そして何故かの生八つ橋

更にはこの日のスイーツとして、私の好物「ティラミス」も発見

 

充実度合いに拍車を掛けるサラダバーを模索し、まずは第一陣の獲得に精を出してみます。

ブロンコビリーの新メニュー ハンバーグ&超厚切りサーロインステーキ 多様なサラダバーにも注目

という訳で、ステーキの到着を待つ間に、まずはサラダの方から

この日は、お惣菜系が充実していたこともあり、獲得したサラダの様子はこんな感じに

キャベツと2種のレタス、カレー風味のアボカド&ポテト、泉州水茄子のなんちゃら

そして私の拘り、パスタはツナとマヨネーズというシンプル系をゲット

 

小食のOLさんであれば、これで満足出来そうなボリュームのサラダ&パスタ

期待を込めていたパスタに関しては、この日はツナマヨとなっており今ひとつなものの、お惣菜類

中でも、カレー風味のポテトサラダ?はホッコリ柔らかなポテトが、私好みな味付けとなり、大変美味しく頂きました

 

そんなサラダ放浪記も、2周目に突入したあたりで、本日のメインが到着

こちらが、ブロンコビリー夏の新(限定?)メニュー

グラスフェッドビーフのサーロインステーキ(150g)と

ブロンコハンバーグ(190g)のコンボとなります

 

ぱっと見の印象では、小ぶりに見えるステーキですが

こちら、サイズの割にとにかく厚みが豪快

 

こちらをカットしてみると、そのサイズ感は一目瞭然

150gというサイズに嘘偽りを感じさせない、豪快な厚みあるステーキとなっております

 

さて、このグラスフェッドビーフ、サーロインという事もあり、その柔らかさは流石

厚みあるステーキですが、ナイフでザクッと切れてしまいます

 

さて問題は、グレインフェッドビーフ(穀物で育った牛)には無い、赤身特有の美味しさですね

見ての通り、サーロインながら脂は少なく、ほぼ全面が赤身となる同ステーキ

さすがにこれだけ赤身だらけだと、旨味の方がどうなのか気になりますが・・・

 

これがまた、前評判さながらの美味しさを見せてくれます

一口目からジワッと滴る脂の旨味は無いものの、程良い食感を残す赤みを噛むごとに旨味が増幅

普段口にしているステーキとは、明らかに異なる味わいが広がっていきます

 

ただ、日頃から脂の濃厚な旨味に慣れていると、若干の薄さを感じるところも

それを補ってくれるのが、

ステーキソース(ハンバーグ兼用)にガーリックソルト、そして岩塩の3品

それぞれで食べ比べてみたのですが、ステーキに関しては私的に

「ガーリックソルト」が、肉の持つ旨味を損なわず、それでいて味わいを強く感じさせてくれました

 

一方のハンバーグについてですが、

こちらはもう、ブロンコビリー定番となるハンバーグ

半生状態で提供されるハンバーグを、テーブル上で2つにカット

カットしたお肉の中部分を、鉄板にて焼き上げ、滴る肉汁と共に頂く品となります

 

同ハンバーグは、とにかく肉の持つ味の濃さがウリの品

これを最大限に引き出し、味わい深く頂くには、やはり岩塩が最適の調味料となります

 

肉から染み出る脂の旨味、挽肉を噛みしめるごとに増す旨味

そして、炭火でしっかり焼かれた外側と、鉄板で仕上げられた内側との食感の妙

これらをしっかり味わいつつ、ステーキ共々綺麗に完食

※ 今回は晩ご飯という事で、ご飯を頼まず、サラダ&パスタを2周しお腹を満たしております

 

ハンバーグ&ステーキを堪能し終えた後は、

この日のスイーツとして、サラダバーにて提供されていたティラミス

そして、何故か常備されている生八つ橋(あんこは別乗せ)を頂きフィニッシュ

 

 

といった流れで、夏限定なのか新メニューなのか

詳細は分らずも、少し前より提供の始まった、ブロンコビリーのグラスフェッドビーフ

 

同店では初めて頂くステーキとなったのですが、

過去に食べてきた同店のステーキよりも、赤身の持つ旨味が強く、存分に味わうものとなりました

 

ステーキそのものの美味しさとして比較すれば、やはり他店で味わうサーロイン(グレインフェッドビーフ)の脂の旨味の方が、まだ上を行く部分はあります

ですが、グラスフェッドビーフには、前述した通りの多数栄養素を兼ね備えていることに始まり

・低脂肪

・低カロリー

・高タンパク質

と、糖質制限したい方には最適な特徴が多数

 

まあ、私の場合はそんなステーキを、たっぷりのパスタ&ポテトサラダと共に頂いているので

過剰なまでに糖質を摂っており、本来の役割を果たすには至らなかったのですが(笑)

 

巷で話題となっている、グラスフェッドビーフを

お手軽に且つ近所で味わいたい、といった目的を果たすに際しては、お勧め出来るステーキと言えそうです。

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます

 

ブロンコビリー 東千葉店

■ぶろんこびりーひがしちばてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区東千葉3-15-24

■ 営業時間:11:00~24:00

■ 定休日:年中無休

LINEで送る
Pocket

近所のオススメ飲食店をもっと探す


コメントは受け付けていません。