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中央区登戸のデカ盛り寿司、いろはすしで頂くランチ握り 驚愕のおもてなしがオモウマ過ぎる寿司店

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本ブログをスタートさせ、今年で8年目

これまでにも千葉市を中心に様々なお店を紹介してきました

 

が、中には「訳あって」紹介せずにいたお店もあり

本日訪れたお店もまた、訳あって紹介せずにきたお店の1つとなります

 

 

お店の場所は、京成新千葉駅から徒歩5分ほど

登戸神社前の坂を下り、国道357号線に差し掛かる交差点

登戸一丁目にあるこちら「いろはすし」というお店になります

 

同地にお店を構えたのは、1年半ほど前だったか

初訪問の際にも驚愕三昧となり、ぜひにも紹介したいお店・・・

 

ではあったものの、訳あって記事にすることを断念しておりまして

ただ今回、そんな同店を記事にするのにもまた、別の訳があって・・・

 

そんな詳細も含め、本日のランチはこちら

「いろはすし」を訪問するものとなりました。

京成新千葉駅近く、登戸一丁目の知る人ぞ知る人気店 いろはすしの休業前にランチ訪問

という訳で、本日足を運んだ先は

中央区登戸一丁目、国道から千葉市街に入る通り沿いにある「いろはすし」という寿司店

 

オープン当初は握り以外にも、海鮮丼などを提供していた同店ですが

昨今は忙しさも相まってか、にぎりのおまかせのみを提供

 

しかし、そのお値段は見ての通り、

いくらランチとは言え、

え!?と声を挙げずにはいられない、お値段950円という安さ

 

その安さだけでも驚きなのですが

お値段だけでは留まらない、正にオモウマイ仕様が様々詰まった同店

 

 

そんなサービス精神に溢れる大将の人柄もあり

常連さんで連日賑わいを見せている同店

 

なのですが、昨今はそんな同店の溢れすぎるサービスが

SNS各所でも徐々に知れ渡ってしまったのか

 

以前にも増してお客さんが詰めかけるようになり

また、本来ならば昼だけで無く、夜も営業している同店

 

その訪問予約を大将はご自身の携帯電話で受けているそうですが

電話は昼夜問わずに掛かってくるなどして、ここ数ヶ月で体重は10キロ減したとのこと

 

 

そんな疲労が溜まってしまったこともあってか

昨今は夜の営業を行っておらず、基本はランチのみ

 

加えて、営業日についても店外に張り紙がされており

1ヵ月のウチ、半数ほどの日数のみを営業している同店

 

でしたが、ここらで一度しっかり体を休めたいとのことで

そう、9月いっぱいをもって

しばらくの間、お店を休業されるとのこと

 

しかも、現在予定されている営業日に関しても

ほぼほぼ予約で埋まってしまっている大人気店

 

 

そのタイミングで記事にすることは心苦しくも思うのですが

これもまた、同店が復活した際にお店の事を知っていて貰えれば・・・

 

そんな想いを込め、

このタイミングで紹介させて頂く運びとなりました

 

 

さて、本日私が同店を訪れたのは12:30に差し掛かった所

すでにテーブル席、カウンター席と賑わいを見せる中、カウンターに僅かな空席を発見

 

まだ先客の洗い物等が片付いてはいなかった上に

一気に店内も賑わい出したことで、少し時間が掛かるとの話に

 

もちろん、待ち時間などなんのその

休業前に同店へと足を運び、入店できただけでも幸い

 

と、2~30分の待ち時間を覚悟して入店するも束の間

何も告げずに、まず提供となるのが

こちら、待ち時間のサービス

的な位置付けとなる、生春巻き、そしてメロン

 

お寿司屋さんながらに生春巻きが出てくるのも粋ですが

初手からメロンを出してくるお店もまた、ここをおいて想像付かず

 

しかもこの生春巻きには

生ハムかと思いきや、まさかの鴨を具材に使用

たっぷり野菜と共に頂く、スイートチリソースも見事な組み合わせ

 

お寿司屋さんらしからぬ幕開けにはなりますが

同店の真骨頂はこんな所では終わらず、ここから先が大本命の幕開けとなるのです。

ただでさえデカ盛り激安のお寿司が、ランチ帯後半になるとサービス爆増、最高のオモウマイ寿司店

前述した通り、入店した時点で店内は満席

 

先に生春巻き&メロンが提供とはなりましたが

その後、しばらく待つこと20分

 

カウンター越しに調理されるその行程を目にしている段階でも

思わず「うぉっ!!」と声を挙げずにはいられなかった本日のランチ

 

それがこちら、

中央区登戸の「いろはすし」にて頂く

握り(950円)となります

 

もう思う所は様々あるものの、ご主人からして

『お待たせしちゃったから、2段にしたよ』とのこと

 

この一言でもう、全ては万事解決

人生初めて頂く、二段重ねの握り寿司とのご対面となります

 

 

さて、そんな二段の握りですが

まずは上段を崩さないことには先にも進めず

 

最初に手を伸ばすは、上下段で3貫の提供となる

こちら、サーモンから

 

本日は営業途中でシャリが切れてしまったようで

新たに炊いたばかりのお米をシャリに仕上げておりまして

 

その行程もあってからか、若干緩めのシャリにはなりますが

そんなことを気にさせない、きっつけの大胆なネタ各品

 

ひと口でなんとか頬張りきれるものの

女性客も多い同店、かなりのボリュームなのは間違いありません

 

 

ただネタがデカいだけで無く

脂もしっかり乗ったサーモン、それに負けじと人肌で握られたシャリ

 

双方の一体感を楽しみながら、続いて頂く2貫目には

こちら、マグロの漬けを頂く事に

 

こちらでは長漬けのマグロを使用しているため

若干色味は強く見えますが、その分吸い上げた旨味も増幅

 

とはいえ、漬け特有のネットリ感が無いのも特徴で

数多くの握りを頂くに際しても、重たさを感じず味わえてしまうほど

 

 

更に頂く3貫目は、

握りと言えば欠かせない、マグロの赤身

 

いずれも箸で持ちあげるシャリが柔らかめな事もあり

一瞬を逃さずに撮影している事から、ピントがブレブレとなりました

 

が、それ程に柔らかなシャリが口の中でホロッとほどけ

大ぶりなネタと混ざり合う一体感は、やっぱり握りたての寿司ならではの味わい

 

 

そんな赤身のスッキリした味わいの次には

やっっぱり濃厚な脂の旨味を欲するものとなりまして

となれば、お次に頂くのはもうこれしか無い

先に頂いたどの握りにも負けず劣らず、大ぶりな大トロ

 

脂の甘みがグワッと広がる上に

その大きさときたら、もう・・・

 

私自身、そこまで多くのお寿司屋さんを食べ歩いては来ていませんが

それをしても、この大ぶりすぎる握りのオンパレードは圧巻のひと言

 

 

そんなこんなで、合計5貫

しかもいずれも大ぶりなネタとなる握りを頂きましたが、

ここまでは、まだ前半戦

いや、むしろ3回表が過ぎたほどでしょうか

 

ようやく上段の完食を達成したものの

まだその倍量の握りが、ゲタの上にひしめく本日のランチ

 

 

続いては、下段へと突入していくのですが

その第一陣となるのが、

こちらのしめ鯖から

 

程良い甘みと酸味でスッキリ仕上げられ

サバの持つ甘みある脂の味わいも余すこと無く頂ける握り

 

 

そんなサバを頂いた所で、

一旦お茶のお代わりをしよう、と

 

カウンター裏に常備されるセルフのお茶を注ぎ足し、

再度カウンターへと戻ってみると、そこには

・・・なんか増えてる

 

いや、増えてるどころじゃない

一貫で三貫分はありそうな、巨大赤身が確実に追加されてる

 

実はこの前にも、食べたはずの鰤が

再度もう一貫増えていたりと

 

ちょっと目を離した先に、サプライズを繰り広げるご主人

しかも、これら握りをサービスした後に放つひと言は決まって

 

『全部食べないと、帰れないよ笑』

と、満面の笑みを浮かべながらの可愛がりを披露

 

 

長々と繰り広げられるものとなった

大量&特大サイズ握りとのバトルですが、

それもいよいよ、真の終盤戦へ突入

ここで頂くは、またしてもの大トロ

 

気持ち筋張った感はあるものの

そんなのもご愛敬、全てを凌駕する圧巻のボリューム

 

そして〆を飾るものとなったのは

ちょっと目を離した隙に紛れ込んできた

通常の倍、いや3倍はあろうかという赤身

 

そのネタの重さを支えるシャリの方が

悲鳴を挙げそうな位に、これも特大過ぎる握り

 

そんな赤身もなんとか頬張り

大量の握り、合計16貫(通常は恐らく10貫前後)を無事に完食

 

 

さすがに私も、大満足&超満腹を迎えるものとなりますが

それをまたもや見逃さない大将

 

全お客さんに振る舞われるのは、食後のアイス

加えて本日、私は閉店間際(正確には品切れ)までいた事もあり

 

『余らすの勿体ないからさ!!』

と、本日2度目となるメロンもサービス

 

握りだけでも、圧巻コストパフォーマンスを誇るものの

それを凌駕するサービスの数々、久々に晩ご飯を必要としない豪華ランチとなりました。

 

 

という訳で本日のランチは

これまで紹介する事を伏せていたものの

 

この9月を以て、しばらくの間休業になる事から

休業明けにぜひ、足を運んで貰い同店の魅力を知って欲しい

 

そんな思いから筆を執るものとなりました

中央区登戸の隠れた名店「いろはすし」

 

同店で頂く握り、そのお値段に全く比例しない

豪華・・・いや、とにかく全てを凌駕するボリュームに溢れる握り

 

そんなサービスを心から喜び、同店へとあしげく通う常連さん

そんな常連さんに、更なるお返しをしたいとサービスを続ける店主さん

 

双方の存在があってこそ成立する、

正に「地元で愛される名店」らしさを全力で楽しむ一食となりました

 

ただこちらのお店は、前述した通り

大将の体調不良からしばらくの間は休業されるとのこと

 

休業明けのタイミングに付いては明言されていませんでしたが

ここ「いろはすし」に暖簾が掛かっている姿を目にした際には、ぜひ飛び込んで欲しい名店となります。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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いろはすし

■ いろはすし

■ 住所:千葉県千葉市中央区登戸1-17-11

■ 営業時間:11:00~14:00(現在夜営業はお休みとのこと)

■ 定休日:不定休

 

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