スポンサーリンク
千葉市中央区新田町に9/1オープン、うなぎの寝床 鰻以外にも充実した定食より焼魚&お刺身定食を実食
モノレール市役所前駅からもほど近い中央区新田町
こちらに以前「浜寿司」というお店がありまして
私も昔から幾度か足を運んでいたお店になるものの
コロナ禍の影響もあってか、少し前にお店は閉店
そんな同跡地に、少し前より
新たな看板が付き出し、営業が行われている様子を感じまして
その際は残念ながら車で通り過ぎた為、詳細を確認出来ず
あらためてこの日のランチに、詳細を確認しようと向かった所
そこで発見した看板は・・・なんと
うなぎの・・・寝床?
要するに、狭くて細長い
といった意味合いでしょうか??
いや、そんな事は無いだろうに
ここにあった浜寿司は、結構広いお店だったハズだぞ
となれば、この店名が指し示す意味はもちろん、
はい、この通り
うな重を提供するお店になるようでして
そのお値段は、並で2,800円
もう1つの特上は5000円となっており、庶民である私には余裕の予算オーバー
予め心構えが出来ていたのならともかく
飛び込みで5000円するうな重を、ランチから頂く勇気は持てず
これはまた、仕事を頑張った際のご褒美がてらで
同店へ出直そうか・・・と、踵を返そうとした所
前述したうな重だけで無く、ランチ?
と思われるメニューも新たに発見
しかもお値段は900円とリーズナブル
これなら・・・と感じるものとなり、本日のランチは「うなぎの寝床」を初訪問する事に。
モノレール市役所前駅から徒歩5分に9/1オープン うなぎの寝床をランチ訪問
そんな訳で、本日向かった先は
モノレール市役所駅から近くとなる、中央区新田町の新店
「うなぎの寝床」というお店になります
その店名通り、うなぎの専門店かと思いきや
店頭で目にした煮魚の定食、こちらであればお値段は900円とのこと
なんのの煮魚なのかはさておき
新店というだけでも、やはり足を運びたいのがグルメブロガー
そんな訳で、意気揚々と入店した店内
その内観は以前の「浜寿司」と変わらずな様子で
広々としたカウンター席を設けながら
反対側には、小上がり席も複数と、うなぎの寝床には程遠い店内
案内されたカウンター席にて、メニューを見ていきますが
まずはこちら、本日のお勧めになるそうで
そこに並ぶのは、記載こそ無いもののお刺身、鮮魚のメニューになる様子
前述した通り、うな重を推したお店かと思いきや
多彩なお刺身も頂けるとあらば、居酒屋感覚での利用も可能になりそうで
良く見ると、先に入店しているお客さんは
カウンター席にてお昼からおつまみ、そしてビールらを堪能
昼飲み出来るお店の少ない、千葉駅界隈ですので
こちらのお店、これは希少な存在になりそうな予感です
続くメニューですが、
こちらは先ほど、表でも確認した通り
うなぎに関するメニューになる模様
提供されるのは二種のうな重他
白焼きに蒲焼き、そしてうなぎ串も発見
おつまみとしてのうなぎも楽しめる上
ガッツリうな重も、当然ながらオーダー可能となるようです
が、本日はその心構えも出来ておらず
先ほど目にした、煮魚定食をオーダーしようか・・・
と、声を挙げようとしたその時
ここでもう1つの発見となったのがこちら、
ランチのメニューになりまして
日替わり定食900円から始まり、
チキン南蛮煮、刺身・焼き魚定食、
天ぷらにお造りの盛り合わせと
いずれも900~1,500円と、手を伸ばしやすい価格帯に
上記のウチ、日替わりとなるのが
表で目にした煮魚定食となるようでして
ただ、煮魚以外にも複数定食が並ぶ、こちらのランチ
これは再度熟考を図るものとなり、本日は「刺身・焼き魚定食」を頂こうと思います。
うな重始め充実のランチメニューを提供するうなぎの寝床にて刺身焼き魚定食を食べてみた
この日、お店に着いた時刻は12時を過ぎた頃
病院を経由してのランチとなり、少し遅めの訪問ですが
週末とあってか先客は、前述した1組のみ
まだオープンから日が浅いのか、とお店の方に伺った所
今月の1日にオープンしたばかりの新店になるそうで
以前この地にあったお店を知っているだけに
他にも色々伺ってみたい所となりますが
ご承知の通り、人見知りで慣らしている私にとって
初見のお店で様々話を伺うのは、高いハードル
加えて、そのタイミングにて新たなお客さんも
同時に3組が入店となり、一気に賑わい出す店内
気になる点は様々あるものの
完全にタイミングを逸してしまい、そうこうしながら待つこと15分
こちらが、中央区新田町の新店
「うなぎの寝床」で頂く、刺身・焼き魚定食になります
ランチメニューの表記でも
メイン以外に複数小鉢の存在を目にしていましたが
予想を上回り、品数も豊富
しかもメインのおかずは2品と、嬉しくなるこちらの定食
まずはお刺身の方ですが、
こちらは二種が提供となっており
本日はカンパチ、そして甘鯛になるとの事
そしてもう一方のメイン
焼き魚の方はというと、
こちらは2尾、尾頭付きで提供・・・
いや、頭部分がメインという事でしょうか
特に説明は無かった上に、
焼き魚に関しても確認を行わなかったのですが
その風貌からして、鯛・・・
黒鯛か、いや石鯛でしょうか
ただ、2尾で盛り付けられては居るものの
その感じからして、可食部分はどの程度になるのか気になる所に
とはいえ、その他小鉢も充実しており、
キャベツメインのサラダに、香の物
冷や奴に加え、油揚げたっぷりのお味噌汁付き
全体で見ればこの通り、
焼き魚の可食部分を考え無ければ
申し分無いボリュームの定食、となっております
ではまず、そんな定食のお刺身から
先に頂くのは、こちらのカンパチ
年間通じて美味しく頂けるお魚にはなるものの
それでいて尚、旬とされるのは6~9月
今時期は、最もカンパチの美味しい時期となりますが
それを感じさせる、コリッとした食感の良さと脂の加減、甘みが伝わる1品
続いて頂く、もう一方のお刺身が
こちらの甘鯛になります
一般的には焼き物として頂くケースが多い同品ですが
こちらはスッキリとした味わいが印象的
鯛のような脂の乗り、しっかりした甘みは無いものの
噛みしめるごとにジワッと増す旨味が特徴でして
これもカンパチ同様、鮮度の良さを感じさせる
程良い食感をも楽しめる、そんなお刺身2品となります
一方、もう1つのメインとなるのが焼き魚で
こちらをひっくり返し、可食部分を確認しますが
やはり初見で感じた通り、多くがアラ・頭となり食べられる部分はボチボチ、といった具合
その分を補う形で、本日は2尾が提供されておりまして
そんな焼き魚についても頂いてみますが、
こちらも、下味はそこまで付けておらず
素材の味わいをしっかりと感じさせるタイプの焼き魚に
とはいえ、しっかり火も入っており
味付けを施さずとも、十分楽しめる素材の味わい
骨周りの身は脂の乗りも良く
これもご飯と共に頂くには、嬉しい味わいの品となりまして
その他小鉢らも充実の定食、
ボリューム含め、満足させて貰える一食となりました。
という訳で、本日のランチは
9/1にオープンしたばかりの新店、うなぎの寝床への初訪問に
中央区新田町と、ここ数年は新店のオープン無かった同地に
久々オープンとなった、こちらのお店
その店名通り、うな重が主役とも言うべき品揃えながら
お刺身を始めとした鮮魚系のメニューも豊富
加えて、お酒と共に頂けるおつまみ系も多数揃い
うな重のみならず、お酒目当ての居酒屋利用も可能となる同店
加えてランチでは、複数定食も提供されており
本日は、刺身・焼き魚定食をオーダー
その名の通り、おかず2品が頂ける定食となり
久々となる、お魚メインのランチを堪能させて頂くものとなりました
ただ、やはり同店で気になるのはうな重でして
こちらで提供されるうなぎは、愛知県産の国産うなぎとのこと
お値段は相応となっておりますが、やはりうなぎの寝床
次回訪問の際には、ぜひ同店のうな重を贅沢に味わってみたい限りですね。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい
頂いたクリックを励みに、より深く・ディープな千葉情報を届けさせて頂きます
うなぎの寝床
■ うなぎのねどこ
■ 住所:千葉県千葉市中央区新田町25−1 パークハイツ 千葉1F
■ 営業時間:11:00~23:00
■ 定休日:不明