千葉・栄町に9/10オープン、梵天カレー 千葉本店　アツアツ鉄鍋で頂く、石焼チーズハンバーグカレー

千葉に長らく住む私でさえ

未だ謎に思うお店、建物が数多く並ぶ中央区栄町

 

同中心部にもまた、長く謎に感じていたお店・・・

お店なのか、それとも雑貨屋さんなのか

 

日中になると様々な商品？を表に並べているものの

それが売り物なのかも良く分からない、そんな雑貨屋さん・・・

 

 

が、本日のお目当てでは無く

その雑貨屋さん？らしいお店の2Fに9/10、カレー専門店がオープンしたとのこと

 

前情報はほぼ無いものの、個性的な店名に加え

トッピングらでバリエーション豊かなカレーも頂けるのだとか

 

ただこちらのお店、オープン時刻が12時となるそうで

普段11時には空腹をこじらせる私には、若干高い敷居

 

ただこの日は、病院との兼ね合いもあり

ランチへと足を運ぶ時間が遅くなったことから、同新店を訪問

 

向かう先は、もちろん千葉・栄町

同中心部にある謎の雑貨屋さん？の2F

こちら、梵天カレー 千葉本店というお店になります

 

1Fのインパクトが強すぎることもあり

あまり目を向けたことの無かった、同ビル2F

 

それだけに、上へと続く階段も分かりづらいものとなりますが

 

こちらはこちらで、同雑貨屋さん？の

お隣となる、無料案内所の更に隣で階段を発見

 

それでは早速、千葉栄町の新店

「梵天カレー 千葉本店」を訪れてみようと思います。

千葉駅から徒歩10分、栄町に9／10オープンの新店、梵天カレー 千葉本店をランチ訪問

そんな訳で、本日向かう先は

栄町に9／10オープンとなった、梵天カレー 千葉本店

 

2Fへと続く階段の分かりづらい同ビルですが、

現在はこの通り、階段脇にA看板も設置

 

しかもこちらのお店、12時オープンなだけで無く

閉店は24時と、栄町らしい？長丁場の営業スタイルになる様でして

 

深夜に突然、カレーが食べたくなったその時に

まず思い出すお店、となるのかならないのか

 

ひとまず、2Fへと続く階段を登り店内へ

辿り着いた先に広がっているのは、

表から目にする様相からは、到底想像付かない

カフェを思わせる、オシャレな内装の店内

 

店内の外壁に沿う形で、カウンター席を設けながら

テーブル席も複数あり、1人でも訪問しやすい作りの店内

 

続いて、メニューを拝見していきますが、

こちらのお店で提供されるカレー自体は

「黒ナッツカレー」なる1品になっている模様

 

ただ、このカレーに対し、様々なトッピングが用意され

大きく分けるとお肉、野菜、魚介といった3バリエーションに

 

各バリエーションには豚カツに角煮

ハンバーグに唐揚げ、シーフードに白身魚フライ

 

そして、様々な野菜のカレーが頂ける他

当然、単品でのトッピング追加も可能になるとのこと

 

 

また、辛さについても調整が可能とのことで

 

辛さレベルは全10段階

うち1～7が無料となる他、8～10はそれぞれ110円ずつプラス

 

説明によれば1がお子様でもＯＫなレベル

中辛に相当するのが3で、無料の町店となる7がドキドキする辛さとのこと

 

8辛以降は新しいスパイスが使用されるそうで

これも地味に気になる所となりますが、それ以上に悩むのがトッピング

 

肉に魚介系に野菜系、様々気になるトッピングが並ぶも

こちらのお勧めは梵天四天王なる4つのカレーだそうで

 

かつカレーに角煮トッピングのカレー

シーフードカレーそして、石焼きチーズハンバーグ？のカレー？？

 

どれも気になる品ではありますが、

その情報量の多さで、頭1つ抜けたのが石焼きチーズ

 

幸い、数日前にカツカレーを頂いていたこともあり

本日は石焼きチーズハンバーグの黒ナッツカレーを頂いてみようと思います。

アツアツ沸騰する石鍋に広がるたっぷりカレー　梵天カレーで頂く石焼きチーズハンバーグの黒ナッツカレー

なんやかんやでランチへ向かう時間が遅くなり、

この日、お店に着いた時刻は14時少し手前

 

お店によってはランチの終了としている時間ともなりますが

こちら梵天カレーは12時オープンながら、中休み無く通し営業とのこと

 

そんな事情もあってか、お昼をだいぶ過ぎているにも関わらず

店内には3組ほどのお客さんが遅めのランチカレータイムに

 

 

その後を追って入店となった私

注文から待つこと10分少々、想定外の音を立てながら提供となったひと品がこちら、

千葉、栄町の新店「梵天カレー」にて頂く

石焼きチーズハンバーグの黒ナッツカレーとなります

 

 

さてこちらのカレー、何が想定外かと言えば

まさかの石焼きとは、鍋のことであったのかと

 

写真では伝わりづらいものの、

アツアツ石鍋の中でグツグツと煮えたぎるカレー

 

そこにはたっぷりのカレーが注がれており

ご飯、ハンバーグ、そしてチーズの順にトッピング

こちらがその全体像となるのですが

ただ、メニューで目にしていた商品とはいささか・・・

 

ちなみに、こちらがメニュー写真となるのですが

うーん、チーズの溶け具合が違う・・・のかな

 

正直言えば、それ以外にも複数の間違いが見つかりますが

まあそれ位は、誤差の範疇として気付かなかったことにしますか

 

 

では早速、カレーより頂いてみますが

鉄鍋の中で、沸々と煮えたぎるこのカレー

とにかく・・・とにかく熱いので注意が必要なほど

 

ちなみに辛さを10段階まで選べるとの事で

本日は無料の中での最高峰となる、7を選択

 

恐らくは相応の辛さがあるものと思われるのですが

それをも凌駕するカレーの熱さを前に、未だ辛さは感じられず

 

 

ただ、少しずつ冷まして頂く事により

想像以上に伝わって来るのが、ナッツを使った同カレーの香ばしい風味

 

カレー自体はおそらく甘めになるのでしょうが

ここにナッツの味わいが加わる事で、ほんのり大人味を形成

 

加えて、後入れと思われる辛味も徐々には感じますが

辛さに慣れる私的には、このレベル7ほどでは、ほんのり程度の辛味に

 

なにより、辛さをも打ち消す熱さを前にすると

辛いかどうかを感じる判断力すら、飛び去ってしまうようで

 

 

さて、そんな同カレーもう1つの特徴が

たっぷり盛られたチーズ

 

なのですが、こちらは後入れとなっている上

丼こそアツアツながら、その熱はチーズまでしっかりと広がっておらず

 

結果として、メニュー表で見るようなとろけ具合にはならずも

チーズが加わる事で感じる旨味、コクはしっかりと伝わってきます

 

 

そして、こちらのカレーのトッピングとなるのが

ご飯上に盛り付けられたハンバーグ

 

こちらは柔らかめ食感のハンバーグとなっており

そのままハンバーグとして頂くよりも、崩しながらカレーに混ぜ合わせる方がベストな風合い

 

ハンバーグを崩し、混ぜ合わせていくことで

風味豊かなカレーが、今度はキーマカレーテイストに変化

 

といった二段階活用を楽しめるのもまた

同カレーの特徴と言えそうですね

 

 

そして、こちらのカレーもう1つの特徴が

ご飯の量は相応にも関わらず

それを凌ぐ勢いで、とにかくカレーの量がてんこ盛り

 

器が深さのある鉄鍋であることも功を奏してるのか

とにかく、ご飯をたっぷりカレーで味わい続ける事が可能となります

 

 

まあ、そんなカレーこそが最も熱を帯びているため

食べても食べても口の中には熱が広がり続けるものとなり

 

後半に至っては、このカレーの〆に

再度ご飯を欲しくなるほど、とにかくたっぷり盛り付けのカレー

 

ハンバーグ、チーズとのマリアージュに加え

鉄鍋が終始熱を帯び、アツアツを楽しませてくれる1品となりました。

 

 

という訳で本日向かったランチは

9／10にオープン、栄町の新店「梵天カレー 千葉本店」

 

肉に魚に野菜にと、様々なトッピングのカレーが提供される中

本日頂くものとなったのは、石焼きチーズハンバーグの黒ナッツカレー

 

その商品名通り、アツアツ過ぎる鉄鍋で提供となる同品

前半～中盤までは、その伝導率良すぎる熱を前に悪戦苦闘

 

 

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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梵天カレー 千葉本店

■ ぼんてんカレー ちばほんてん

■ 住所：千葉県千葉市中央区栄町32-1 田中ビル 2F

■ 営業時間：12:00～24:00

■ 定休日：無休